メッシとスアレスを完封していたチェルシー、痛恨のミスで1-1ドロー!

モラタもジルーもベンチです。チャンピオンズリーグ2017-18シーズン決勝トーナメントラウンド16、チェルシーとバルセロナの大一番がいよいよ始まります。昨季プレミアリーグ王者は、ラ・リーガで無敗の難敵を倒すことができるでしょうか。GKクルトワ、リュディガー、クリステンセン、アスピリクエタの3バック。マルコス・アロンソとヴィクター・モーゼスがWBに入り、セントラルにはカンテとセスク。前線はペドロ、アザール、ウィリアンです。立ち上がりからボールをキープしているのは、メッシとスアレスの2トップで戦うバルセロナ。ペドロの自陣でのパスをインターセプトされた3分のピンチは、メッシを複数でチェックして事なきをえました。5分に右サイドから中に入って打ったアザールのミドルは、アウトにかかって左に切れていきます。

9分にセスクが蹴った右からのCKは、リュディガーのヘッドがポストの左にアウト。右からプレイを始めるメッシはボックスの手前で厳しいマークを受け、決定的なプレイはできません。12分、アザールが得意のドリブルでボックス左を突破しますが、ラストパスが味方に合わず。16分にイニエスタのパスを左で受けたメッシは、逆サイドで空いたパウリーニョにきれいな浮き球を通しますが、元スパーズのMFのヘッドは左に外れてしまいます。左のジョルディ・アルバを走らせたメッシのスルーパスはやや長く、ゴールラインを割りました。20分を過ぎてもスアレスはゲームから消えています。5-4-1の昨季プレミアリーグ王者は、ここまではうまく戦っているといっていいでしょう。

圧倒的なバルサのポゼッション。チェルシーは防戦一方です。29分、イニエスタとラキティッチを次々とかわしたウィリアンが倒されてFK。マルコス・アロンソのキックは壁を越えてゴール右隅を襲いますが、読んでいたシュテーゲンがキャッチしました。33分、ウィリアンからアザールにつながったカウンターは、左から仕掛けた10番が突破を諦めウィリアンに戻すと、中央に持って右足を振り抜いたウィリアンのコントロールショットが右ポストを直撃!38分のバルサのCKは、ピケのヘディングが右に流れていきます。41分、左サイドに出た縦パスをアザールがウィリアンに戻すと、ワンステップで放ったシュートが今度は左のポストにヒット。セスクのFKのクリアをダイレクトで叩いたアザールのボレーは、クロスバーの上に消えていきます。

ウィリアンのシュートが決まっていれば、チェルシーとしては文句なしでしたが、前半はスコアレスで終了。スアレスを消した守備はさすがアントニオ・コンテのチームです。とはいえ、残り45分を同じスコアで終わるわけにはいきません。後半もバルサがポゼッション、チェルシーは引いてカウンター。49分にヴィクター・モーゼスをかわして左足で打ったイニエスタのシュートは左に逸れていきます。53分、イニエスタが左に流れたスアレスにパスを通すと、プレミアリーグをよく知るストライカーはひとりかわして左足でシュート。クロスに放った一撃はクルトワに弾かれたものの、ようやく彼らしいプレイが見られるようになりました。チェルシーは明らかにラインを上げていますが、これによってスアレスはプレイしやすくなるのではないでしょうか。

62分、チェルシーのショートコーナー。ボックスの外にいたウィリアンがノーマーク。慌ててチェックに入ったブスケツをかわしたウィリアンは、3度めのチャンスは右隅に完璧な一撃を突き刺しました。バルベルデ監督は、パウリーニョを下げてビダルを投入。メッシのドリブルにチェルシー守備陣は当たりにいかず、コースを切る守り方を徹底しています。69分にカンテが仕掛けたカウンターは、右のウィリアンがカンテに通そうとしたラストパスをバルサがブロック。残り時間は20分を切りました。ペドロはそろそろ代えてもいいのではないでしょうか。

ここまで完璧な守備を見せていたチェルシーは、75分に致命的なミスを犯してしまいます。クリステンセンが横に出したパスにアスピリクエタのスライディングは届かず、さらったイニエスタが横にいたメッシに流すと、10番のチェルシー戦初ゴールが左隅に刺さりました。コンテ監督は、82分にペドロに代えてモラタ。プレミアリーグ10ゴールのストライカーは、仇敵相手にゴールを決めることができるでしょうか。さらに2分後、セスクが下がりドリンクウォーターが入ります。91分、イニエスタが下がり、アンドレ・ゴメス。モラタは何もできずにタイムアップの笛の音を聞きました。

メッシは、あのシーンまでシュートゼロ。スアレスともども抑えきっていただけに、悔やまれるミスでした。チェルシーは、カンプ・ノウで同じ守り方ができるでしょうか。今日のように前の2人を完封し、カウンターやセットプレーから1発決めるのが次戦のゲームプランです。ウィリアンとアザールは、やれるという手応えをつかんだはず。厳しい折り返しになりましたが、バルサ相手に8戦連続負けなしのチームが劣勢をひっくり返す可能性は充分にあると思います。


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ドリブル、パス、タックル、フィジカル…すべてが秀逸!スパーズの天才ムサ・デンベレに注目!

He is a genius, no?(彼は天才だ。違うか?)」。トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、ノースロンドンダービーが開催されるたびに、自軍のセントラルMFの才能を絶賛しているそうです。彼のことは、いずれ書きたいと考えていたのですが、「スカイスポーツ」がその素晴らしさを証明するデータを紹介してくれた今がそのタイミングだと思い立ちました。ベルギー代表MFムサ・デンベレ、30歳。プレミアリーグで最高のセントラルMFは?と問われれば、他クラブのサポーターは口々に別な名前を挙げるでしょう。ネマニャ・マティッチ、エンゴロ・カンテ、ポール・ポグバ、フェルナンジーニョ、ジョーダン・ヘンダーソン、あるいはジャック・ウィルシャー…。正解は、それぞれの心のなかにあればいいのだと思います。それでも、この稿を読んだ何人かの方に、「なるほど、デンベレも凄い」「今度、プレイをじっくり見てみよう」と思っていただけたなら、拙文を発表した甲斐があるというものです。前置きが長くなりました。そろそろ天才について話し始めましょう。

ベルギーのジェルミナル・ベールスホットでプロフットボーラーとしてのキャリアをスタートさせたデンベレが、オランダのAZアルクマールを経てプレミアリーグに参入したのは2010年の夏でした。当初の所属クラブは、ウェストロンドンのクレイヴン・コテージを本拠地とするフラムです。AZではFWだったデンベレは、2シーズンめとなる2011-12シーズンにマルティン・ヨル監督にMFとしての適性を見出され、プレミアリーグ36試合2ゴールという数字を残します。2012年8月にトッテナムに移籍したデンベレは、アンドレ・ヴィラス・ボアス監督にレギュラーに抜擢され、以来今季まで6シーズンにわたってチームの心臓として活躍してきました。

マウリシオ・ポチェッティーノがクラブにやってきたのは2014年。すぐにその才能に惚れ込んだ指揮官は、フィジカルに問題を抱えがちだったデンベレにサポートを惜しみませんでした。毎年恒例の序盤戦の負傷を今季も避けられず、プレミアリーグ20試合出場に留まってはいるものの、「スカイスポーツ」の5000字に及ぶレポートとデータを読み解くと、いかに彼が必要不可欠なのかがよくわかります。「Mousa Dembele a unique genius and irreplaceable for Tottenham(ムサ・デンべレはユニークな天才で、トッテナムにとってかけがえのない存在)」と題された記事は、「プレミアリーグで3シーズンにわたってタックル数とドリブル数でTOP20にランクされた唯一の選手」というわかりやすい表現でデンベレの特徴を語り切っています。

今季プレミアリーグで40回以上ドリブルで仕掛けたセントラルMFは4人。ユヴェントスからサウサンプトンに加わったレミナの53回を筆頭に、デンベレが50回、マティッチが43回、カンテが40回。カンテの成功率は75%、レミナとマティッチも80%を切っているなかで、デンベレは88%という驚異的な成功率を誇っています。さらに素晴らしいのは、パス成功率。ギュンドアンが87.9%、カンテ88.1%、フェルナンジーニョは88.6%という数字を残していますが、デンベレは91.3%でぶっちぎりのTOPです。もう一度、ポチェッティーノ監督の絶賛の声を紹介しつつ、「彼こそがチームのベストプレーヤー」とリスペクトする若手選手の言葉も添えましょう。

「私が書く本には、彼は幸運にも出会えた天才のひとりとして登場するだろう。マラドーナ、ロナウジーニョ、ジェイ=ジェイ・オコチャ、デ・ラ・ペーニャ、そしてムサ・デンベレ。私たちは、彼によくこういっているんだ。18~19歳のときにわれわれと出会えていたら、世界最高の選手になっていたのに、とね」(マウリシオ・ポチェッティーノ)
「純然たるパワー、ペース、強さ、テクニック、すべて凄い。直面したどんな選手も打ち負かすことができる彼こそが、僕にとってのベストプレーヤーだ」(ハリー・ウィンクス)

ボールを預けると抜群のキープ力でタメを作ってくれる、素晴らしいタックルとインターセプトでショートカウンターの起点となってくれる、バイタルエリアが渋滞するゲームではドリブルで数人を引っ張ってスペースを空けてくれる…。プレミアリーグでは存在感を発揮しているものの、負傷からの復帰途上だったチャンピオンズリーグのグループステージでは後半からの出場が多かっただけに、決勝トーナメントでは稀有な才能を十全に活かしてスパーズの上位進出に貢献していただければと思います。トビー・アルデルヴァイレルトとフェルトンゲンのビルドアップが安定感があるといわれるのも、エリクセンやデル・アリが思い切って前にいけるのも、彼らが優れているからというばかりではありません。「ガゼッタ・デロ・スポルト」がこんなことをいっています。彼が「ポチェッティーノのかけがえのないひとり」であり続けるのは、これまでにかけてきたコストが理由ではなく…。

It is because there is simply nobody else in the game who plays it quite like Mousa Dembele.(単純な話、ムサ・デンベレのようには誰もプレイできないからだ)」

(ムサ・デンベレ 写真著作者/Oleg Bkhambri (Voltmetro))


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ウィガン、3度めのジャイアントキリング!10人のマン・シティは痛恨のノーゴール敗退!

この結末は、まったく想像できませんでした。首位と2位の対決ですが、片やはプレミアリーグ、もう一方はリーグ1(3部相当)です。ウィガンの本拠地DWスタジアムで開催されたFAカップ5回戦。デルフの1発退場で10人となったマンチェスター・シティは、残り11分で先制ゴールを奪われ1-0で敗退しました。ブラボ、ダニーロ、ジョ
ン・ストーンズ、ラポルテ、デルフで後ろを固め、中盤にはフェルナンジーニョ、ギュンドアン、ダヴィド・シルヴァ。3トップにサネ、ベルナルド・シウヴァ、アグエロを起用したペップ・グアルディオラ監督は、デブライネとカイル・ウォーカーをベンチに置いたものの、さほどメンバーを落としてはいません。開始2分、右サイドのベルナルド・シウヴァがゴールに向かって曲がる得意のクロスを入れると、アグエロがきわどいヘディングシュート。プレミアリーグで独走態勢を築いているチームが先制するのは時間の問題だと思いました。

2012-13シーズンのFAカップファイナルで対戦した際は、ワトソンが追加タイムに劇的なゴールを決めてウィガンが優勝。圧倒的に有利といわれながらジャイアントキリングを許し、無冠が決まったマンチェスター・シティは、シーズン終了を待たずにロベルト・マンチーニ監督を解任しています。さらに翌年の準々決勝でも、アウェイのウィガンが1-2で勝利。マン・シティにとっては嫌な相手ではありますが、何しろ今はプレミアリーグと3部。ペップ率いる最強チームは、今季は2敗しかしていません。9分にギュンドアンが中央から放ったミドルは、GKウォルトンがゼーブ。マンチェスター・シティが予想通りイニシアティブを握り、自分たちのペースで試合を進めています。

11分、グリッグが単独で持ち込み、左足でシュートを放ちますが、ジョン・ストーンズがコースを押さえており、ボールはポストの外。70分後、この9番は大きな仕事をやってのけます。執拗にラインの裏を狙うマン・シティに対して、ウィガンは速攻勝負。20分にエルダーと競り合いながら転倒したアグエロには、ホームチームのサポーターから容赦ないブーイングが浴びせられています。25分にCKに飛び込んだラポルテは、フリーのチャンスでうまくトラップできず。30分、デルフが逆サイドに上げたクロスをジョン・ストーンズがヘッドで折り返すと、フェルナンジーニョのボレーはクロスバーの上に浮いてしまいました。35分にボックス右でエルダーをかわして打ったギュンドアンのシュートは、バーをかすめて裏に抜けていきます。46分にドリブルでひとりかわしてクロスに狙ったアグエロの一撃は、GKウォルトンがビッグセーブを見せて何とか切り抜けました。

前半終了間際、敵陣でこぼれたボールに反応したデルフは、パワーの脛をスパイクの裏で削ってしまい、レッドカード。10人でハーフタイムを迎えたペップは、レロイ・サネを下げてカイル・ウォーカーでサイドを締めるという非常手段を強いられます。マンチェスター・シティは後半に入ってもチャンスを創り続けますが、前線の厚みが足りないアタックはラストパスが味方に通らず、ウィガン守備陣を混乱させることができません。65分、ペップの2枚めのカードはダヴィド・シルヴァをケヴィン・デブライネ。プレミアリーグアシスト王の精度の高いラストパスで、一気に勝負を決めてしまおうという采配です。

72分、デブライネの高速グラウンダーがニアのアグエロに通ると、反転して放った左足シュートはエルダーがブロック。マン・シティがゴールに近づいていたゲームは、79分に均衡が崩れました。カイル・ウォーカーがボールをスルーしたのは、ファールがあったと勘違いしたのか、後ろにCBがいると思ったのか。拾ったグリッグが中に持ち込み倒れ込みながらシュートを放つと、ボールはブラボの左手の先を抜けて右のサイドネットを揺らしました。決まった瞬間、自らのミスが失点につながったかのように呆然と立ち尽くし、目を泳がせていたストライカーの姿が印象的でした。

ペップの采配は、結果的には裏目に出ました。サネ、スターリング、ガブリエウ・ジェズスがいないアグエロ頼みの前線では、さすがに厳しかったといわざるをえません。極上のジャイアントキリング。4冠を狙えたマン・シティは、意外なステージで止められてしまいました。プレミアリーグ首位チームを慢心云々とくさすよりも、高い集中力でゴールを許さなかったGKウォルトンとウィガン守備陣をほめたいと思います。3点リードしたリヴァプールが終盤の猛攻で1点差に詰め寄られたチームに対して、ひとり多いとはいえ決定機を創らせずに試合を畳んだのですから。いやー、それにしても…。試合の終盤を繰り返しチェックしているのですが、未だ興奮がおさまりません。


■FAカップ準々決勝組み合わせ
シェフィールド・ウェンズデーorスウォンジー VS ロッテデールorトッテナム
マンチェスター・ユナイテッド VS ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン
チェルシー VS レスター
ウィガン VS サウサンプトン


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バルセロナに相性のいいチェルシー、いよいよ決戦!コンテ監督の戦術を予想してみました。

リーガ・エスパニョーラで19勝5分と負けなしのチームと、プレミアリーグで16勝5分6敗の3位に留まり連覇は絶望的なチーム。今季の戦績だけで判断すれば、バルセロナがチェルシーに敗れる要素はありません。エルネスト・バルベルデ監督のチームの懸念を探せば、2月に入ってからエスパニョールとヘタフェに引き分けるなど得点力を落としていることですが、チェルシーはさらに悪く、1月末のボーンマス戦で0-3完敗、次戦のワトフォードは4-1で惨敗。昨季プレミアリーグ王者は、ラ・リーガ制覇を確実にしているバルサの軍門に下ると考えるのが自然でしょう。しかし、チャンピオンズリーグにおける両者の対戦成績と今季の戦いぶりを重ね合わせれば、見方は変わってきます。プレミアリーグ勢で最もバルサを苦にしていないのがチェルシーであるのは一目瞭然です。

過去12試合は、チェルシーの5勝4分3敗。直近7試合はチェルシーが2勝5分と負けておりません。リオネル・メッシは対チェルシー8戦ノーゴール。バルセロナは、プレミアリーグ勢と当たった過去7回のうち6回を勝ち抜いていますが、唯一敗れたのは2011-12シーズンのセミファイナルで戦ったチェルシーでした。ペップ・グアルディオラが率いた最後のシーズン。圧倒的なポゼッションサッカーに自陣で耐えることを強いられたチェルシーは、初戦をドログバの1発で制すと、アウェイではブスケツとイニエスタのゴールでひっくり返された直後にラミレスが貴重な同点ゴールをゲット。バルサは2試合トータルで勝ち越しとなる3点めを奪えず、追加タイムにフェルナンド・トーレスにとどめを刺されて大会を終えました。この年、チェルシーはクラブ史上初めてビッグイヤーを獲得しており、サポーターにとってバルサ戦はいいイメージしか残っていないでしょう。

今季のバルサを追いかけてみると、チャンピオンズリーグでのゴールの少なさが目につきます。ユヴェントス、オリンピアコス、スポルティングCPという「普通の組」に入ったスペインの名門は、4勝2分で得点9失点1とまずまずの数字を残していますが、問題は9ゴールの内訳です。3つまでがオウンゴールで、1試合あたりの自力の得点は1.0に留まっています。国内では得点王争いでワンツーのメッシとスアレスは、欧州ではメッシが3ゴール、スアレスは6戦不発。アウェイの3試合で1ゴールという貧攻は、守備が堅いチェルシーがスタンフォード・ブリッジで完封できる可能性が低くはないことを示しています。

とはいえ、バルサはCLで10シーズン連続ベスト8の強豪クラブ。彼らに勝ち切るのは並大抵のことではありません。コンテ監督は、どんな戦い方をイメージしているのでしょうか。「メッシへのマンマークに集中するばかりでは、危険なことになりかねない」「彼らはボールを持ったときは素晴らしいけど、ボールがないときに弱点がある。そこを狙わないといけない」。バルサを徹底的に分析したと語るチェルシーの指揮官は、WBを下げた5-4-1を選ぶのではないかと思います。

瞬発力に難があるケーヒルを落とし、リュディガー、クリステンセン、アスピリクエタ。注目のサイドは、マルコス・アロンソが間に合わなければザッパコスタとヴィクター・モーゼスでしょうか。カンテの相棒は、前線へのロングフィード1発で景色を変えられるセスクを推したいところ。ウィリアンの運動量をメッシのケアに当て、10番のチェイスに忙殺されないエリアに置きたいエデン・アザールのドリブル突破は最高の希望です。前線は、裏を狙えるモラタよりもボールを収められるオリヴィエ・ジルーのほうが機能しそうです。ウィリアンの正確なキックは、セットプレーで威力を発揮してくれるのではないかと思います。

選手の名前を挙げていると否応なくテンションが上がりますが、チェルシーはアドバンテージを持ってカンプ・ノウに乗り込むことができるでしょうか。私は、充分いけると考えています。今季限りでクラブを去るという噂が絶えないコンテ監督は、イタリアに帰るとしてもロンドンに残るとしても、最高の2年めを過ごしているのではないかと思います。プレミアリーグを制したチームで、世界最高のクラブと戦えるのですから。WBAとハル・シティにクリーンシートで勝ち、最悪の状態から脱したようにみえる青いチームに、彼ららしい速攻連発による胸のすくような勝利を期待しています。


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プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで、サッカーなら何でも観ます。今年、特に活躍を期待している選手はウェイン・ルーニー、ダヴィド・デ・ヘア、大前元紀、香川真司、吉田麻也、本田圭祐、楢本光、岩渕真奈、田中陽子です。

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