勝つのはクロップか、スールシャールか⁉ マンユナイテッドサポーター目線のマッチプレビュー!

Man Utd vs Liverpool: Essential reading」。日曜日に行われるプレミアリーグ27節の注目の一戦、マンチェスター・ユナイテッドVSリヴァプール戦を前にして、現地メディアが盛り上がっています。冒頭のタイトルは、「スカイスポーツ」の大特集より。それぞれの戦術、絶好調ラシュフォード、デ・ヘアVSアリソン、プレミアリーグ制覇に向かう上位のプレッシャー、モウリーニョ監督が解任に追い込まれた前回の対戦以降のスタッツなど、18のコンテンツを掲載する力の入れようです。サポーターがついついアツくなってしまうのは、「combined XI」でしょう。両チームの選手をミックスしてベストメンバーを創るという箸休め的コンテンツなのですが、フィル・トンプソン氏が最終ラインを全員レッズにしているのを見て肩を落としたり、ルーク・ショーを使ったポール・マーソン氏に「そこはロバートソンだろ!」と逆ツッコミを入れたりと忙しいことこのうえなし。私の11人は、こんなメンバーです。

デ・ヘア、アシュリー・ヤング、リンデロフ、ファン・ダイク、ロバートソン、ワイナルドゥム、ポグバ、ミルナー、サラー、ラシュフォード、マネ。いやー、やっぱり難しい。アリソン、アーノルド、エレーラ、マティッチ、フィルミーノと外しづらい選手が5人もいて、涙目です。遊びながら、あらためてクロップ監督のコメントにうなずきました。「オーレはほとんどすべてを変えた」。12月のプレミアリーグ17節で3-1と完敗しましたが、当時はデ・ヘアやポグバすら選べなかったと思います。

さて、そろそろ本題に入りましょう。オールド・トラフォードで開催されるゲームは、こちらから見ればリベンジマッチ。あちらにしてみれば、プレミアリーグ制覇をめざすうえで落とせない一戦ということになるのでしょう。ゲーゲンプレッシングが冴える堅守の強豪相手に、オーレ・グンナー・スールシャール監督がどんな戦い方で挑むのか。勝負のカギを握るのは誰なのか。マンチェスター・ユナイテッドのサポーター目線で、ゲームの展開を占ってみたいと思います。

GKデ・ヘア、最終ラインはアシュリー・ヤング、スモーリング、リンデロフ、ルーク・ショーでしょうか。中盤はポグバ、マティッチ、エレーラの一択。パリ・サンジェルマン戦で、リンガードとマルシアルの負傷リタイア以降にサイドがおかしくなったことを思い出せば、復帰するといわれている2人とラシュフォードが前線に張る布陣にしたいといころです。勝つための最大のポイントは、レッズの3トップに縦パスを入れさせないことだと思います。マネのサイドは、ここぞという試合でハードマークが光るアシュリー・ヤングとエレーラがいますが、サラーとアーノルドが仕掛けてくるサイドが不安です。ボックスのコーナーまで入ってきたサラーに速いパスを通されれば、縦突破からのグラウンダーと斬り込んで放つシュートを両方ケアしなければならなくなります。

ルーク・ショーが自陣に釘付けとなり、マティッチまで加勢して左をケアする形になれば、ポグバも高いポジションに残るわけにはいかなくなります。モウリーニョ解任以降のプレミアリーグ9試合で8ゴール5アシストの6番が、いかに自由になれるかが2つめのポイントです。自陣からでも1発でカウンターを成立させてしまうポグバのロングフィードは、リヴァプールにはない飛び道具です。彼のプレイを制限するべく、クロップ監督はミルナーかワイナルドゥムを右にまわしてくるものと思われます。ファン・ダイクがいないほうから崩したいホームチームは、ラシュフォードが左に流れるシーンが増えるはずです。サラーがサイドを制圧するか、ポグバがその背後から押し返すか。マルシアル、ルーク・ショー、アーノルドらも加わるこのエリアが、最高にアツい戦場と化すのではないでしょうか。

敵陣で奪ったレッズが縦パスからショートカウンターを連発できればダブル達成。ポグバからラシュフォード、マルシアルへのボールがつながり、CBの裏を取れれば年末の惨敗のリベンジを果たせるでしょう。セットピースも、マンチェスター・ユナイテッドの武器になりえるでしょう。ラシュフォードの鋭いキックやポグバ&スモーリングのストロングヘッドは、堅守レッズといえども対応に苦慮するのではないかと期待しています。

まとめると、こんな感じでしょうか。引いて構える4-3-3で、エレーラとマティッチが前線に入る縦パスをケア。奪ったらポグバとリンガードを探し、ラシュフォードやマルシアルを走らせるパスでCBと勝負。サラーが中に入ってきたらマティッチがチェックし、マネのドリブルはアシュリー・ヤングが対応。それでもダメなら「デ・ヘア、お願い!」。スールシャール就任後のプレミアリーグ8勝1分は堂々の首位、得点23失点6はリヴァプールを上回る数字です。「トッテナム、アーセナル、チェルシー、リヴァプールにすべて勝ったら、オーレ・グンナー・スールシャールを指揮官に任命しないのは不可能だ」。ガリー・ネビルさんがいっておりましたが、私もそう思います。現地時間の日曜日14時5分、キックオフが待ち切れません。


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移籍市場2回の補強禁止処分を科されたチェルシーは、ピンチをチャンスに変えられるか⁉

これは痛い!昨日、FIFAがチェルシーに2回のトランスファーマーケットにおける選手獲得禁止を申し渡したと発表しました。「BBC」によると、ペナルティの対象となったのは18歳未満の選手の国外移籍。チェルシーが行った92の取引のうち、ベルトラン・トラオレの獲得をはじめとする29件が違反と見做され、2020年1月のマーケットまでの新戦力補強が禁じられるとともに、46万ポンド(約6600万円)の罰金が科せられました。プレミアリーグのクラブと同様に、FAも未成年の登録に関するルールを守らなかったとされ、39万ポンド(約5600万円)の支払い命令を受けています。

この決定に対してチェルシーは反発しており、「FIFAが63人のプレーヤーについて違反がないと認めたことを歓迎するが、29人に関して提案を受け入れなかったことに非常に失望している」と声明を発表。FAのスポークスマンは「調査に全面的に協力する」としながらも、今回の決定に対して抗議する意向を示しています。レアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、バルセロナといったスペイン勢が既にこの件でペナルティを喰らっていますが、チェルシーはプレミアリーグにおける最初のクラブとなる見通しです。

「BBC」が掲載した「Chelsea transfer ban: Club to appeal against Fifa decision」と題されたレポートをベースに、事の発端と処分までのプロセスをおさらいしておきましょう。「Football Leaks」が、チェルシーの契約に関する文書を公開したのが最初のアクション。フランスの「メディアパート」がこれを伝え、2017年9月には「チェルシーは調査を受けている」と報じられました。ベルトラン・トラオレが18歳になったのは2013年9月でしたが、チェルシーは2011年4月に母親に対して15万5000ポンド(約2200万円)を支払い、彼女が会長を務めるクラブにも1万3000ポンド(約190万円)が渡ったとされています。

ペナルティそのものに対して是非を云々する立場にはなく、憶測や見通ししか語れませんが、チェルシーは処分の軽減を求めて争うことになるのではないでしょうか。夏のマーケットを失うとなれば、アザールやウィリアンなど移籍が噂されている選手のプロテクトをめざし、最強ユースで育てた有望選手を何人かクラブに戻すという決断をするでしょう。マルメと戦ったヨーロッパリーグのラウンド32でゴールを決めたカラム・ハドソン=オドイは、サポーターが「もっと試合に出してくれ」と声を挙げている選手ですが、経営ボードのミッションは、彼に届いたバイエルンからのオファーをシャットアウトして契約延長に漕ぎ着けることになりそうです。

ペドロ、ウィリアン、ジルー、ダヴィド・ルイス、イグアインと主力に30代が揃っており、若返りを図りたかったクラブは、存外ピンチをチャンスに変えられるかもしれません。出番が限られているクリステンセン、アンパドゥ、ロフタス=チーク、カラム・ハドソン=オドイにとってはレギュラーポジションをゲットするチャンス。バチュアイ、ズマ、オラ・アイナ、メイソン・マウント、バカヨコ、タミー・アブラハムらは、強みをうまく引き出せれば次世代の主役となるポテンシャルがあるのではないかと思います。今季は、何としてもプレミアリーグのTOP4フィニッシュを実現しなければなりません。戦績が上がらず、若手やサブの選手を使いこなせていないサッリ監督にとっては、このニュースは逆風でしょう。移籍市場から締め出されたとき、指揮官という役職は唯一の補強可能なポジションです。


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カウンター、FK…美しい3発を後半に集めたチェルシーがマルメに完勝!

ジョルジーニョはベンチスタート。5番を中央に置く布陣にこだわっていたサッリ監督が、プレミアリーグ屈指のアンカーを得意なポジションで使うのかと期待したのですが…。ヨーロッパリーグラウンド32、スタンフォード・ブリッジにマルメを迎えたセカンドレグ。解任の噂が絶えないイタリア人指揮官は、チャンピオンズリーグ出場権につながるこの大会を失うわけにはいきません。アウェイで1-2の勝利を挙げているチェルシーは、1失点以内なら勝ち抜け決定です。ゴールマウスにはカバジェロ、最終ラインはアスピリクエタ、クリステンセン、リュディガー、エメルソン。プレミアリーグで出番が少ない3人を起用したサッリ監督は、中盤こそカンテとロス・バークリー、コヴァチッチを揃えたものの、前線にはカラム・ハドソン=オドイ、ジルー、ウィリアンと結果を出してほしい選手を並べています。

キックオフから1分もしないうちに、アンカーはコヴァチッチ、カンテは右で使われていることがわかりました。3分、マルメに最初のチャンス。ヴィンドヘイムのクロスを叩いたベントションのヘッドは、枠の上に浮いてしまいました。6分のホームチームのカウンターは、ハドソン=オドイが右のカンテに預け、アーリークロスがニアのジルーへ。ヘディングはうまくコントロールできなかったものの、こういうボールが何度も入れば、競り合いに強いフランス代表のストライカーは何とかしてくれるでしょう。ハイプレスのマルメを嫌がるチェルシー。プレミアリーグでは中盤で優位を築くチームが、10分を過ぎても押されています。13分、ボックス手前で空いたローゼンベリが左足を振り抜くと、うまくミートできずにボールは左に切れ、チェルシーは失点のピンチを逃れました。

17分、ハドソン=オドイがラインの裏に斜めのパスを通すと、ボックス右に出たジルーのシュートはベントションがブロック。19分に右から仕掛けたハドソン=オドイが横にいたロス・バークリーに流すと、左足のミドルはGKダーリンの正面です。形勢は全くの互角。左サイドからジルーやウィリアンが抜け出す形が増えているチェルシーですが、クロスの精度が低く、マルメ守備陣が慌てるシーンはありません。30分のシュート数は、チェルシー3本、マルメが4本。32分のショートコーナーは、リターンを受けたウィリアンが鋭いグラウンダーをニアに入れるも、アスピリクエタのボレーはダーリンが体を張ってブロックしました。FKを蹴ろうとしているウィリアンは苛立ち、ヘッドで落としたジルーは眉をひそめています。

40分、ジルーと絡んで中央から上がったロス・バークリーの右足ミドルはダーリンがキャッチ。低調な前半をスコアレスで終えたプレミアリーグ6位チームは、ハーフタイムの指揮官の指示で変われるでしょうか。後半開始早々はチェルシーが攻勢でしたが、諦めていないマルメがカウンターから押し返します。55分、センターサークルでインターセプトに成功したカンテが、そのままドリブルで上がってカウンター発動。パスを受けた左のウィリアンが速いグラウンダーを中央に通し、走り込んだジルーがゴールのど真ん中にプッシュしました。もう1点決めれば、チェルシーは安泰。スタンフォード・ブリッジのサポーターも安心して盛り上がれます。

62分、負傷したローゼンベリに代わってストランベリ。65分に見せたチェルシーの波状攻撃は、フィニッシュが枠にいきません。72分にレスラー監督がクリスティアンセンとトラウスタソンを下げ、レヴィツキとガルを入れると、ここからの2分で一気に勝負が決着します。エメルソンのドリブルを潰したベントションが2枚めのイエローで退場。ボックス手前からのFKをロス・バークリーが左隅に沈め、動けなかったGKダーリンが敗者の表情に変わりました。

ロス・バークリーとカンテを下げ、ジョルジーニョとロスタス=チークを投入したサッリ監督の交代策は、「いただきました」と宣言しているかのようです。79分、アスピリクエタをアンパドゥ。84分にウィリアンのサイドチェンジを受けたカラム・ハドソン=オドイは、2つタッチしてボックスに入ると迷いなく右足を振り抜き、完璧な弾道で左隅に決めました。91分に右から放ったロフタス=チークの決定的な一撃は、ダーリンが左手を出して意地のビッグセーブ。終わってみれば、アーセナルに続いて3-0完勝です。前半は互角以上に戦えていたマルメは、その後の60分でシュートを1本しか打てず、オンターゲットはゼロに終わりました。

苦しい状況のなかでカンテが先制点の起点となり、ゴールという結果を残してほしかったジルーとハドソン=オドイが完璧なフィニッシュを披露。ただ勝つだけでなく、いい勝ち方がほしかったチェルシーにとって、後半のパフォーマンスは文句なしだったのではないでしょうか。日曜日のカラバオカップ決勝は、前半の入り方が重要です。プレミアリーグで6-0惨敗を喫した相手に、今日のような消極的な姿勢を見せれば、サッリ監督にまつわる噂を実現させてしまうような完敗を再現しかねません。マンチェスター・シティとのリベンジマッチで再現したいのは、12月のプレミアリーグのほうです。あの試合でゴールを決めたエンゴロ・カンテに、今日のようなアグレッシブな攻撃参加を期待しています。勝ち抜けおめでとうございます。次戦も楽しみです!


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オウンゴールとCK2発…攻めあぐんだアーセナルは、2人のCBのゴールでラウンド16進出!

敵地で1-0と敗れたアーセナルが、ノースロンドンで巻き返しを図ります。ヨーロッパリーグラウンド32、BATEボリゾフとのセカンドレグ。エメリ監督は、メスト・エジルをスタメンで起用しています。ラカゼットは出場停止、ルーカス・トレイラとコラシナツは週末のプレミアリーグをにらんでのベンチスタートでしょうか。ピッチに立つ11人を見てみましょう。GKチェフ、DFリヒトシュタイナー、ムスタフィ、コシールニー、モンレアル。中盤センターにグエンドゥジとジャカ、2列めにムヒタリアン、イオビ、エジル、最前線にオーバメヤンという布陣でしょうか。キックオフから中盤を支配するホームチーム。2分にリヒトシュタイナーがクロスを上げると、イオビのワントラップシュートはGKシェルビツキの正面です。

ホームチームの先制は4分。右サイドでフィリポヴィッチをかわしたオーバメヤンが速いボールを中央に送ると、ボルコフがクリアをミスしてオウンゴール。終盤まで我慢したかったBATEボリゾフは、あっさり貯金を吐き出してしまいました。7分のCKはカットされるも、敵陣でのインターセプトからイオビが左隅を狙うコントロールショット。ポストに向かって飛んだボールはぎりぎりで外れ、トータルスコアは1-1のままです。直後にスタゼビチがボックス右を突破し、惜しいシュートを放ったアウェイチームは、9分に決定機を迎えます。ラインを上げたガナーズの最終ラインと入れ替わったバガが右サイドから抜け出し、ファーにクロスをフィード。走り込んだドラグンの左足ボレーがチェフの脇を抜きますが、ゴールラインまで戻っていたリヒトシュタイナーが足を出してピンチを逃れました。

左サイドからのアタックが多いガナーズは、フィニッシュが枠にいかず、CKで先に触ることもできません。20分のジャカのロングシュートは、シェルビツキがセーブ。1分後、ミキが右から放ったシュートに詰めたオーバメヤンは触れませんでした。9人が自陣深くに引いたBATEに対して、プレミアリーグ5位チームは攻めあぐんでいます。エジルがふわりと浮かした後、ミキがニアに鋭いボールを送るなど、ラストパスにバリエーションはあるのですが、黄色い壁がことごとくクリア。28分、右からのボールをトラップしたオーバメヤンのシュートはGKが正面でキャッチし、イオビが浮かしたボールに競り勝ったプレミアリーグ15発のエースは、ヘディングを枠に飛ばせず悔しそうな顔をしています。

38分、ドリブルで右サイドを崩したミキがグラウンダーをカットされ、浮いたボールを叩いたエジルのボレーは惜しくもクロスバー越え。39分、8本めのCKをジャカが中央に浮かすと、バガに競り勝ったムスタフィがヘディングで押し込み、ガナーズはようやくトータルスコアでリードしました。43分、左からのFK。オーバメヤンの走り出しを見ていたミキが素早くボックス左にボールを転がしますが、シェルビツキと1対1になったエースにはコースがありませんでした。前半は2-0。後半に入っても、アーセナルがポゼッションを主張しています。

48分、エジルとの絡みで右サイドに出たミキが後ろに落とすと、グエンドゥジのダイレクトショットは左にアウト。縦パスから混戦に持ち込んだBATEは、スカヴィシュが左足で狙うもチェフが冷静にセーブします。54分にエジルがドリブルで仕掛けた速攻は、イオビのフィニッシュをシェルビツキが前に弾いて3点めはならず。57分に退いたコシールニーは、古傷を痛めたのでしょうか。パパスタソプーロスの登場は、FAカップのマン・ユナイテッド戦以来です。ギリシャ人CBは、入って間もなく決定的な3点めをゲットします。60分のCKで飛び出したシェルビツキは、ボールに触れず背後からのヘディングを許してしまいました。

64分、グエンドゥジが下がってルーカス・トレイラが登場。プレミアリーグでは右のインサイドにまわることが増えた23歳は、中盤の真ん中を締めるというミッションを与えられているのでしょう。弛緩した空気が漂うアーセナルスタジアム。71分にミキが仕掛けたカウンタ―は、スルーパスでGKの前に飛び出したオーバメヤンがチップキックを左に外してしまいます。75分のオーバメヤンのFKは、壁の脇でしゃがんだモンレアルの上を抜けてゴールに向かうもシェルビツキの正面。78分にミキが下がり、デニス・スアレスが中盤に入ります。最後の10分はペースをスローに落としたアーセナルが、3-0でラウンド16進出を決めました。

相手のCBが1発、こちらのCBが2溌。終始押し続けたガナーズの順当勝ちでしたが、オウンゴールとセットピースのみの3-0はもの足りない着地でした。右サイドがメートランド=ナイルズなら、サイドを崩した際に中央に人数を割くことができ、決定的なシーンを増やせたのではないかと思います。ミキがアグレッシブなプレイを披露し、エジルもまずまずの出来だったのが収穫でしょうか。日曜日に行われるサウサンプトン戦では、胸のすくゴールシーンを期待したいところです。プレミアリーグで4位に食い込むか、ヨーロッパリーグを制するか。チャンピオンズリーグ出場権を手に入れたいガナーズは、今日の勝ち方で満足するわけにはいきません。


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夏にペップが獲得⁉今季ブレイクのイングランド人ヤングスター3人に注目!

「ザ・サン」の記事ですので、移籍関連ニュースとしては怪しいゴシップなのですが、今季プレミアリーグにおける注目選手の紹介と捉えれば非常に興味深いレポートです。「Man City eyeing Wan-Bissaka, Rice and Chilwell in £150m raid for top British talent(マン・シティが狙うワン・ビサカ、ライス、チルウェルといったブリティッシュタレントのトップに、1億5000万ポンドが用意されている)」と題された記事の登場人物は、今季プレミアリーグでブレイクしたイングランドのヤングスターたちです。

ペップが彼らをほしがっているという触れ込みが事実なのかどうかはわかりませんが、近い将来、この3人にトップクラブから声がかかる可能性は極めて高いと思われます。それぞれの足跡と、プレミアリーグでの活躍ぶりを追いかけてみましょう。

ウェストハムでアンカーに定着したデクラン・ライスは、最初のクラブに見離されてよかったのではないでしょうか。14歳までチェルシーユース。プレミアリーグで最強の育成システムを持つクラブが契約を見送ったため、ライスはウェストハムのユースに加入してプロ契約を結びました。U-23チームでキャプテンを務めた後、2016-17シーズンの最終節のバーンリー戦でプレミアリーグデビュー。昨シーズンの後半戦からレギュラーに定着し、ディオプとバルブエナというプレミアリーグ初年度コンビの負担を軽くする存在として、なくてはならない選手になりつつあります。

2018年3月に19歳でアイルランド代表のピッチに立ったライスは、ロンドンで生まれ育っており、イングランド国籍も保持していました。1月に20歳になり、イングランド代表をめざすと宣言したことで注目の的となったアンカーは、スリーライオンズでもレギュラーポジションを狙えるタレントだと思います。チェルシーに残っていたら…ジョルジーニョとカンテがいるクラブでは、チャンピオンシップのクラブやエールディヴィジにレンタルされ、見どころのある若手という評価で止まっていたかもしれません。マン・シティに移籍してフェルナンジーニョの後釜として活躍できれば、若き日のキャリア選択は100%成功です。

クリスタル・パレスのユースにこんなに素晴らしい選手がいたのかと驚愕させられたのが、21歳の右SBアーロン・ワン=ビサカです。2018年2月のスパーズ戦でプレミアリーグデビューし、昨季は7試合に出場。レギュラーに抜擢された2018-19シーズンは、8月と9月にクラブの月間MVPに選ばれる活躍を披露し、秋にはジャーナリストたちの関心を集めていました。マンチェスター・シティが狙っていると噂されたのは11月。プレミアリーグ26節までのタックル数96はグイェと並んで1位、インターセプト59回は4位、1試合あたりのドリブル成功数がDFでは最多の1.7回というアグレッシブなプレイがペップに気に入られたのでしょうか。12月にクリスタル・パレス戦に敗れた後、カイル・ウォーカーを3試合外したペップは、存外本気で獲得を狙っているかもしれません。

バンジャマン・メンディが2シーズン連続で長期離脱となり、マン・シティの弱点となっている左SBに、レスターで主力となっているベン・チルウェルを入れるのはいいアイデアだと思います。今季プレミアリーグのスプリント回数No.1で、中央に斬り込んで放つシュートも脅威となっている22歳が、早晩ステップアップをめざすというのはメディアの共通認識です。3人の移籍云々については夏にならないと答えは出ませんが、ご存じなかった方は、彼らのプレイに注目していただければと思います。アーセナルの左サイドやマンチェスター・ユナイテッドの右サイドなど、上位クラブのウィークポイントに推薦したくなる素晴らしいタレントです。


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職業:
ものづくり
趣味:
サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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