完全復活ロス・バークリー!中盤を支配したチェルシーがアウェイで0-1完勝!

チャンピオンズリーグのプレミアリーグ勢は2勝2敗。格下のクラブと当たるELのチェルシーとアーセナルは、勝ち点3スタートが期待できます。チェルシーの初戦の相手は、ギリシャのPAOK。国内リーグ2位で、欧州へのチケットをつかんだチームです。サッリ監督は、チームの骨格は変えずに大会に臨むようです。GKケパ、DFザッパコスタ、リュディガー、クリステンセン、マルコス・アロンソ。ジョルジーニョの両脇にカンテとロス・バークリー、前線にウィリアン、ペドロ、モラタの4-3-3です。

キックオフから6分、アウェイチームがあっさり先制ゴールを決めました。立役者はロス・バークリー。タッチの多いドリブルで中央から速攻を仕掛けたMFは、左を並走していたウィリアンがオフサイドラインを越える寸前に最高のラストパスを通しました。GKと1対1になったウィリアンが、冷静に脇を抜いて0-1。ポゼッションをとるチェルシーの焦りを誘いたかったPAOKにとっては、序盤の失点は激痛です。

9分、ザッパコスタとカンテが右サイドを崩しにかかり、もらいにきたペドロに縦パスが入ります。ニアのモラタへのクロスは完璧でしたが、ストライカーはヘッドを右に外します。昨季プレミアリーグで11ゴールのエースは、19分にもリュディガーの浮き球で裏に抜け出しますが、左足シュートは右にアウト。20分にショートコーナーからウィリアンが上げたクロスも、ボレーを枠に収められません。彼の調子が上がらなければ、プレミアリーグ首位チームは苦しい試合が増えるものと思われます。29分に左のウィリアンがモラタに預けると、キックフェイントでひとりかわした25歳は、左足シュートを打ち上げてしまいました。

ボールを支配するチェルシーは、リードを意識しているからか、攻めを急ぎません。追加点がほしいのは間違いありませんが、ジャバに速攻を許さないことのほうが重要でしょう。39分、マルコス・アロンソの絶妙なアーリークロスがファーに通ると、GKパスハラキスと1対1になったペドロは、フィニッシュをブロックされてしまいました。前半はこのまま0-1。シュート1本に終わったPAOKは、攻めなければなりません。

後半も、チェルシーがボールを支配する展開は変わらず。ロス・バークリーのインターセプトから始まった48分のショートカウンターは、迫力がありました。右のペドロにボールが渡り、リターンを受けたロス・バークリーがヒールで左に流すと、ウィリアンのシュートはパスハラキスがキャッチ。アウェイチームに足りないのは、フィニッシュの精度です。57分、敵陣深くでパスカットに成功したペドロがハイクロスを入れ、ロス・バークリーのヘッドがDFにヒット。フォローしたウィリアンは、ボレーを打ち上げて頭を抱えています。

62分、またもチェルシーの速攻。モラタが左のマルコス・アロンソを使い、ボックスに入ったSBがキックフェイントでひとりかわして決定的なシュートを放ちますが、体を張って止めにいったハシェリディが足に当ててCK。65分にサッリ監督が動きました。ジョルジーニョとアスピリクエタを下げ、セスクとアスピリクエタの2枚代えは、週末のプレミアリーグをにらんだ采配でしょう。69分にペドロのスルーパスをチップキックで決めたモラタは、無情のオフサイド。中盤を仕切るロス・バークリーが左に展開し、中央に斬り込んだ好調ペドロが右足を振り抜いた決定機は、パスハラキスが左に飛んでセーブし、希望をつなぎました。

80分、ジルー登場。決めたかったモラタ!7本のシュートを放った29番は、ノーゴールでロンドンに帰ることになりました。タイムアップ直前に後ろから倒されたペドロは脱臼でしょうか。ジルーがFKを打ち上げると、間もなく笛が鳴りました。終盤に反撃に出たものの、枠を外れたミドルとケパの正面への1発しかなかったPAOK。この日のチェルシーに、危なげない勝利という言葉を使っても違和感はないでしょう。「エヴァートンで輝いていたロス・バークリーをようやく見られた」が、最初の感想です。先制点のアシストはパーフェクト。何度も速攻の主役になり、前線の選手を巧みに動かしてくれました。ペドロの負傷は気がかりですが、アザールとウィリアンが元気なら、当面は問題ありません。ELを順調に滑り出したチームは、ウェストハムとのロンドンダービーでプレミアリーグ6連勝をめざします。


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オーバメヤン、ウェルベック、エジル!左サイドを崩したアーセナルがEL初戦を4発快勝!

おお、ついにベルント・レノがデビュー。プレミアリーグでは先発ゼロのルーカス・トレイラは、ヨーロッパリーグでスタメンです。ノースロンドンで行われるアーセナルVSヴォルスクラ・ポルタヴァ。レノの前にリヒトシュタイナー、ホールディング、パパスタソプーロス、モンレアル。ウルグアイ代表MFとエルネニーの2センター、イオビ、ムヒタリアン、ウェルベックが2列めに並び、トップにオーバメヤンという布陣でしょうか。昨シーズンのウクライナ・プレミアリーグで3位に食い込んだクラブとのホームゲームは、必勝の一戦です。キックオフからガナーズがボールを支配し、ヴォルスクラは引いてカウンター狙い。11分、ルーカス・トレイラが最終ラインとGKの間にロングボールを入れますが、リヒトシュタイナーのスライディングは届きませんでした。

15分を過ぎてもオーバメヤンを活かすボールは出てこず、サイドに預けては中央に戻すパス回しを繰り返すガナーズ。20分までのトピックスは、エルネニーの足を踏んだシャルパルにカードが出たということぐらいです。ボールを散らすルーカス・トレイラと、攻め上がりが多いエルネニーが目立つ展開。左サイドを崩そうとするイオビとモンレアルは厳しくチェックされ、ウェルベックはボールロストが目立ちます。28分のイオビのミドルは、クロスバーの上。ノーチャンスだったホームチームは、32分に最初の決定機を活かしました。

自陣でパスカットしたミキが、一気に持ち上がって左のイオビにパス。ドリブルで上がったナイジェリア代表は、完璧なタイミングで中央にラストパスを通しました。フリーのオーバメヤンが冷静にスライディングボレーを放ち、ボールは左のサイドネットへ。今季プレミアリーグで1ゴールのストライカーが、いかにも彼らしいゴールを決めてくれました。38分、右から思い切りよく狙ったルーカス・トレイラのFKは、ニアポストの外。45分に軽快なドリブルで2人をかわしたオーバメヤンは、右足で巻いたシュートをファーポストにぶつけます。左サイドで再三突破を図っていたイオビがミキに預け、ボックスのコーナーから7番が放った一撃はGKシュストがセーブ。圧倒的にボールを支配していたアーセナルが、1-0でハーフタイムを迎えました。

47分、イオビの折り返しがミキの足元に届くも、ボレーは左にアウト。1分後に2点めのお膳立てをしたのも、このコンビでした。中央からドリブルで上がったミキが左のイオビに流すと、クロスを入れられなかったイオビが7番にリターン。完璧なクロスが中央に上がり、ウェルベックはヘッドで押し込むだけでした。さらに50分、左サイドを完全に崩したオーバメヤンが中央に優しいボールを転がしますが、DF2人にチェックされながら放ったウェルベックのスライディングボレーは、右のポストすれすれを抜けていきます。ヴォルスクラの右サイドは、完全に決壊。イオビがファーに浮かしたボールは、オーバメヤンのジャンピングボレーがGKの頭上を越えていきます。

55分、自陣左サイドで奪ったモンレアルがルーカス・トレイラにつなぐと、中央で受けたミキがすぐ横を走っていたオーバメヤンにラストパス。エースが右足で巻いたシュートは、右のポストの外からきれいに枠に収まりました。これを待っていたかのように、オーバメヤンとルーカス・トレイラが下がり、グエンドゥジとエジルです。アーセナルの左からのアタックは止まらず、イオビやエジルが執拗にクロスを入れ続けています。イオビは70分にお役御免。空席が目立つアーセナルスタジアムに、優しい拍手が鳴り響きます。18歳のスミス=ロウがプレミアリーグに出たければ、ここで目に見える結果を残したいところです。

74分、パパスタソプーロスが、ボックス右のリヒトシュタイナーに絶妙なスルーパス。ベテラン右SBがGKの飛び出しをかわして逆サイドに浮かすと、ノーマークのエジルが難なくハーフボレーで流し込みました。今季プレミアリーグでクリーンシートがないガナーズは、77分に1点を返されてしまいます。左からのCKのクリアが相手に渡り、縦パスはリヒトシュタイナーが処理して終わりと思いきや、チェスナコフにつつかれて失い、そのまま左足で打たれたシュートがレノのグローブの先を抜けて4-1。93分にはレベノフにリヒトシュタイナーのサイドを崩され、グラウンダーをシャルパルに決められてしまいます。アーセナル移籍後初出場のレノは、届かないボールに飛んだシーンしかGKらしいプレイがなく、2失点で最初の90分を終えました。

オーバメヤンの先制ゴールまでは攻めあぐみましたが、その後は左サイドを蹂躙。イオビ、モンレアル、ミキの徹底した仕掛けで、70分までは文句なしの展開でした。最後の2失点はいただけなかったものの、週末のエヴァートン戦に向けて継続課題を意識付けできたと捉えればいいでしょう。クロスが上がった際にマークがずれる守備の修正が、エメリ監督の喫緊のテーマです。ともあれ、ロンドン4連戦の初戦は4発快勝。エヴァートン、ワトフォードとのプレミアリーグと、ブレントフォードと当たるカラバオカップもゴールラッシュを期待しましょう。


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どうしたマンチェスター・シティ…自陣でミスを連発し、リヨン相手にホーム敗戦!

どうした、マンチェスター・シティ…!チャンピオンズリーグ2018-19シーズンの最初のラウンドで、唯一最大のジャイアントキリング。プレミアリーグ史上最強のチームが、エティハドでリヨンに足をすくわれるとは思いませんでした。エデルソン、カイル・ウォーカー、ジョン・ストーンズ、ラポルテ、デルフ、フェルナンジーニョ、ギュンドアン、ベルナルド・シウヴァ、ダヴィド・シルヴァ、スターリング、ガブリエウ・ジェズス。昨季プレミアリーグアシスト王のデブライネと今季TOPのバンジャマン・メンディが不在で、大事をとったアグエロがベンチですが、さりとて不安になるような顔ぶれではありません。2勝1分2敗でリーグアン7位と出遅れたオリンピック・リヨンには、デパイ、デナイエル、ラファエウ・ダ・シルヴァとプレミアリーグファンにはおなじみの選手が揃っています。

ペップはベンチ入り禁止で、スタンド観戦。序盤のマン・シティは相手のプレスを嫌がり、前線へのロングフィードが多いように見えるものの、緒戦ゆえに慎重に戦おうとしているのでしょう。8分、ダヴィド・シルヴァの縦パスでスターリングが左サイドを崩しますが、グラウンダーはデナイエルがスライディングでクリア。11分、フェルナンジーニョの浮き球のクリアが短くなり、スターリングの足元に落ちたチャンスは、縦に持った7番のシュートがニアに外れます。15分のCKは、フェルナンジーニョのボレーがバーの上。ダヴィド・シルヴァが左からゴールラインまで抉って折り返すと、スターリングのボレーはデナイエルが体を張ってブロックします。ショートコーナーからファーに出たクロスを叩いたラポルテのヘッドは、右のポストにヒット。マン・シティが圧倒的にゲームを支配しています。

19分にボックス左でダヴィド・シルヴァのパスを受けたスターリングが、回り込んで右足を振り抜きますが、GKロペスがセーブ。マン・シティがいつ先制するかという展開でしたが、26分のゴールはリヨンです。敵陣でフェキルが奪い、ワンツーで左サイドを突破すると、クロスはデパイに合わずにファーサイドに流れ、デルフが空振り。難しいボールをコルネがダイレクトで合わせ、ボールは左隅に転がります。ざわめくエティハド。ホームチームは、序盤の猛攻を思い出せばいいだけです。29分にベルナルド・シウヴァが左足で巻いたクロスは、落下点にいたガブリエウ・ジェズスのヘッドがGKの正面にいってしまいます。

33分、またも自陣でボールロストしたマン・シティ。縦パスを受けたフェキルが強引に打たなければ、危険な状況に追い込まれていたでしょう。サイドアタックを徹底するホームチームは、ラストパスを味方に合わせられません。42分にミスからショートカウンターを喰らったプレミアリーグ王者は、アワールとシェイクのシュートをかろうじてブロックしますが、44分に最終ラインの前にいたフェルナンジーニョがフェキルに奪われ、完璧な左足シュートを右隅に決められてしまいます。1月のリヴァプール戦のリプレイを見せられているような痛恨の失点。0-2でハーフタイムは、誰も想像できなかったでしょう。

49分、スターリングが中央のギュンドアンにパスを通し、落としに走り込んだフェルナンジーニョが左隅を狙うと、惜しくもポストの外。54分、スターリングが中央のガブリエウ・ジェズスにパスを通しますが、右足のシュートはロペスにキャッチされます。マン・シティの最初のカードは、55分にギュンドアンをサネ。60分にシェイクがデパイにスルーパスを通し、11番がエデルソンの脇を抜く一撃を放つと、指先にかろうじて触れたボールがポストを叩きます。63分に調子が上がってこないガブリエウ・ジェズスが下がり、アグエロ投入です。67分、サネが2人を抜き去りニアに折り返すと、ベルナルド・シウヴァの完璧なボレーが右のサイドネットを揺らします。1-2となった73分、サネがまたも左でDFを翻弄し、中のダヴィド・シルヴァが後ろにいたアグエロに打たせるも、右足の一撃はGKの正面。スターリングは76分に交代となり、マフレズに後を託します。

戦っているのはサネだけ、アグエロにボールは渡らず。業を煮やしたエースは、90分に右から回り込んでシュートを放ちますが、ロペスのビッグセーブに阻まれました。前半は自陣でのミスを繰り返し、後半のチャンスメイクはウイングの個人技頼み。マン・シティらしくない戦い方で、大事なホームゲームを落としてしまいました。今、大事なのは引きずらないことです。次のプレミアリーグは、アウェイとはいえ17位のカーディフ。敗戦スタートとなったCLも、シャフタル・ドネツクとホッフェンハイムからは勝ち点を稼げるでしょう。次の試合ではスピーディーなパスワークを取り戻し、いま一度強いマン・シティを見せていただければと思います。そして、最後に。勇敢なプレスと速攻でマン・シティを混乱させたリヨン…素晴らしい!


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ポグバ2ゴール1アシスト!マンチェスター・ユナイテッドは余裕の白星発進!

右SBは、プレミアリーグには出ていないディオゴ・ダロト。中盤にはフレッジがいます。チャンピオンズリーグ2018-19グループステージ緒戦、スイスのヤングボーイズVSマンチェスター・ユナイテッド。モウリーニョ監督は、苦戦が続くプレミアリーグを視野に入れて11人を選んでいます。GKデ・ヘア、DFディオゴ・ダロト、リンデロフ、スモーリング、ルーク・ショー。MFマティッチ、ポグバ、フレッジ、3トップはラシュフォード、マルシアル、ルカクです。ユーヴェ、バレンシアと戦うグループHで、アウトサイダーに負けるわけにはいきません。開始早々からボールを支配するマン・ユナイテッドは、19歳の右SBが繰り返し攻め上がっています。ヤングボーイズは、引いてカウンター狙い。4分の右サイドからの突破や、8分に右からのクロスを叩いたオアロのヘッドにはヒヤリとさせられました。

右サイドのラシュフォードとディオゴ・ダロトが単独でも抜けるのに対して、ルーク・ショーのサイドは押されています。14分に縦パスに反応したルカクは、カマラに着かれて左足シュートはニアポストの外。直後、自陣ボックス脇でマティッチがムバブに奪われますが、クロスはニアで弾き返します。15分にカマラが放った強烈なミドルは、左に飛んだデ・ヘアがバーの上に送り出すビッグセーブ。赤いユニフォームがシュートを打てない展開は、プレミアリーグでも珍しくありません。厳しいチェックに潰されるシーンが目立つポグバ。マン・ユナイテッドはもらいにいく動きが少なく、単調なサイドアタックに終始しています。30分、左からドリブルで仕掛けたファスナハトを追っていたディオゴ・ダロトが、ボックス内でスリップ。スモーリングのカバーで事なきを得ますが、ゴールの匂いが漂うのは明らかにホームチームです。

32分、左からのパスをもらったファスナハトがバイタルエリアから狙い、デ・ヘアがセーブ。押していたスイスのクラブは、35分に先制点を許してしまいます。ルーク・ショーからパスを受けたポグバが、前にいたフレッジをポストに使おうとすると、カットされたボールが目の前にこぼれます。すかさず拾った6番は、迷わず左足一閃。ゴール左上に飛んだボールに、GKバルムースは届きませんでした。さらに42分、ルーク・ショーのクロスをムバフが手で触ったとされ、PK。厳しいジャッジに対するブーイングが鳴り響くなか、ポグバが強引に右にねじ込みました。前半は0-2。効果的な崩しがほとんどなかったマンチェスター・ユナイテッドにとっては、願ってもない流れです。

50分にラシュフォードが仕掛けたカウンターは、ルカクへのラストパスが相手に当たって届かず。スレイマニがボックス左に持ち込んだ54分のチャンスは、グラウンダーをヒールで狙ったアサレがうまくミートできません。アサレのミドルは、リンデロフのマークが緩くほぼフリーでしたが、力んで打ち上げてしまいました。59分にソウが足を痛め、代役はアエビシェールです。60分、ラシュフォードがわざとバウンドさせるロングシュートを打ちますが、バルムースががっちりキャッチ。マンチェスター・ユナイテッドが3点めをゲットしたのは66分でした。ポグバが中央から上がったカウンター。ラストパスをもらったマルシアルがバルムースと1対1となり、右足のシュートは戻ってきたカマラに当たって左隅に突き刺さりました。

モウリーニョ監督は、69分にフレッジとラシュフォードを下げ、マタとフェライニ。残り20分をうまくやり過ごせば、マン・ユナイテッドはいい状態でウルヴス戦を迎えられそうです。73分のCKでゴール前に飛び込んだカマラは、フリーのシュートを右に外してしまいました。75分、2ゴール1アシストのポグバがお役御免で、アンドレアス・ペレイラ。80分、ルーク・ショーのクロスがフリーのマタに合いますが、左足のボレーはポストすれすれを抜けていきます。相手が引いたときの攻撃の単調さは、相変わらず課題ですが、3つ決めた試合に文句はありません。新戦力とサブの選手を使えたこと、ポグバが気持ちよくプレイできたこと、さほどエネルギーを遣わずにマンチェスターに戻れることと、収穫の多い一戦でした。クリーンシートで緒戦を完勝したモウリーニョ監督のチームが真価を問われるのは、10月末からのユーヴェとの連戦です。


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激戦の終わりはフィルミーノ!「死のグループ」で戦うリヴァプールがパリSGに3-2快勝!

プレミアリーグ5連勝VSリーグアン5連勝。チャンピオンズリーググループステージ1節、アンフィールドにパリ・サンジェルマンを迎えたリヴァプールは、スパーズ戦で目を痛めたフィルミーノがベンチです。GKアリソン、DFアーノルド、ジョー・ゴメス、ファン・ダイク、ロバートソン。アンカーにヘンダーソンが入り、両脇にミルナーとワイナルドゥム。前線ははサラー、スタリッジ、マネの3枚です。キックオフからアグレッシブに攻めてくるパリに対して、レッズ守備陣は冷静に対応しています。徐々に自分たちのペースに持ち込んだレッズが、5分過ぎから猛攻を開始。6分のCKから右サイドでフリーになったミルナーがファーに折り返すと、ファン・ダイクのボレーはGKアレオラが上に弾き出しました。ミルナーのミドルもアレオラがセーブ。レッズの攻勢は止まりません。カウンターに出ようとするパリをストップしてサラーが仕掛けた速攻は、中央でパスを受けたマネの左足シュートがアレオラの正面です。

速いパスワークでイニシアティブをとるリヴァプール。ここまで、CKを何本蹴ったか。13分の左からのCKは、ジョー・ゴメスのヘッドが枠の外。16分にドリブルで抜けて放ったネイマールの左足はアリソンが前に弾き、フォローしたカバーニはうまくミートできません。20分にミルナーが出した長いスルーパスは、マネにぴったり着いていたチアゴ・シウヴァがカット。24分にディ・マリアが打ったミドルは力がなく、中央からカバーニが上がったカウンターは、ネイマールのトラップミスで終わります。26分、CKが右サイドに流れ、後ろからパスをもらったマネがひとりかわして左足を振り抜くも、体が回りきらずにボールは大きく外に切れていきます。プレミアリーグ4ゴールのアタッカーが、ピッチを叩いて悔しがっているのは、自らの調子のよさを実感しているからでしょう。

30分、右からのアーノルドのクロスがマネの頭上を越えると、逆サイドにも素晴らしいクロスを持つロバートソンがいました。ダイレクトで上げたボールがスタリッジの頭にぴたりと合い、強烈なヘディングがゴールに突き刺さります。さらに32分、スルーパスに反応したサラーがボックス右でフリーになり、優しいグラウンダーを通しますが、スタリッジはDFを背負う形となって枠に入れられず。しかし35分、右から斜めに持ち込んだサラーが脇にいたワイナルドゥムに流すと、ボックスに入ったオランダ代表MFが足を引っかけられ、ジャッジはPK。ミルナーが冷静に右隅に決め、あっという間の2-0です。

ボルテージが上がるアンフィールドは、40分に冷や水を浴びせられます。ディ・マリアのクロスにカバーニのバイシクルは空振り。流れたボールがロバートソンに当たると、即座に反応したムニエのボレーが右隅を襲い、アリソンは1歩も動けませんでした。前半は2-1。サイドで優位に立つシーンが多く、押していたレッズにとっては悪いスコアではありません。後半開始からしばらくは、互角の展開。両者とも勝負のパスが通らず、決定機を創れません。57分、ワイナルドゥムのシュートのこぼれ球をスタリッジがGKアレオラと競り、サラーが押し込みますが、スタリッジがファールを取られてスコアは動きません。赤で染まったアンフィールドには、ブーイングが鳴り響いています。

61分、アーノルドのクロスに合わせたスタリッジのヘッドはアレオラがキャッチ。サイドを制圧し、決定的な3点めを狙うレッズは、クロスが味方に届きません。69分のカウンターは、落としをもらったヘンダーソンが打てず。残り20分、クロップ監督はスタリッジを諦め、フィルミーノを投入しました。後半のパリのシュートはゼロ。ネイマールは消え、カバーニは守備の人と化し、ムパッペのクロスはアリソンの懐に収まるばかりです。80分、トゥヘル監督はカバーニとディ・マリアを下げ、ドラクスラーとシュポ=モティングを投入。昨季プレミアリーグで、ストークを残留に導けなかったシュポ=モティングは、アンフィールドで価値を証明することができるでしょうか。

82分、右サイドでキンペンベをかわしたマネが、アレオラの股を抜くシュートを放つと、ボールはゴール前を横切って逆サイドへ。直後にサラーが不用意なパスをドラクスラーにさらわれ、ネイマールを輝かせてしまいました。ドリブルで中央に斬り込んだ10番が、ファン・ダイクが足を出す寸前にムバッペにラストパスを通し、右足のシュートが決まって2-2!クロップ監督はサラーに代えてシャキリで勝負です。87分のアーノルドのFKは、壁をかすめて左にアウト。レッズが一方的に攻めています。彼らの思いが形になったのは92分。カウンターに出ようとしたパリをミルナーが敵陣で止めたのが、歓喜の始まりでした。ジョー・ゴメス、ファン・ダイク、フィルミーノ。ボックス右でキックフェイントを入れた9番は、完璧な右足シュートをクロスに蹴り、左のサイドネットを揺らしました。間もなく、タイムアップの笛!プレミアリーグ無敗のチームが、最強のライバルを押し切りCLの初戦を制しました。

おもしろい試合でした。内容的にはレッズの快勝でしたが、一瞬の隙を見逃さないパリの抜け目のなさが印象的でした。それにしても、レッズのアタックは迫力があります。アーノルドとロバートソンの危険なクロス、マネが両サイドをえぐり、ワイナルドゥムは左サイドでパリの守備陣を混乱させました。サラーに昨季の貪欲さが見られないのが気がかりですが、マークが少しでも緩めば、ゴールの匂いが漂うエリアにラストパスを通してきます。そんななかでもMVPを選べば、ミルナーでしょう。中盤での豊富な運動量、素早いチェック、サイドの選手を活かすパスワーク。ベテランのクレバーなプレイが、感動的な決勝点を生みました。勝ち点3でスタートできてよかった…これぞアンフィールド、これぞレッズです。


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プロフィール

HN:
makoto
性別:
男性
職業:
ものづくり
趣味:
サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今年、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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