まずはCBから!? 「BBC」のジャーナリストが語るアーセナルの補強最新事情!

「彼らが来季もヨーロッパリーグに出ることになれば、補強予算は4000万ポンド(約56億円)。チャンピオンズリーグなら、もちろん上がる。1億ポンド(約140億円)までいくかもしれないね」。こう語ったのは、「BBC」特派員のデヴィッド・オーンスタインさんです。ELマイスターのウナイ・エメリ監督にとって、5月29日にバクーで開催されるビッグロンドンダービーは、勝てば天国、負ければ地獄。CL出場権をゲットできれば、重要なポジションに即戦力を揃えることができるようになります。プレミアリーグ関連のインサイドレポートが高く評価され、Twitterのフォロワーが40万人を超えるジャーナリストは、アーセナルは来季に向けた準備を地道に進めているといっています。

Despite the continued absence of a technical director, the existing recruitment team have identified targets and conversations are under way. They're looking for experience and youth.(テクニカル・ディレクターの不在が続いているにも関わらず、既存のリクルートチームのターゲティングによって、水面下で交渉を進めている。経験豊富な選手と若手を探しているね)」

オーンスタインさんによると、ガナーズの最重要ターゲットはCBで、ラムジーの後釜となるボックス・トゥ・ボックスのMFとサイドアタッカーも探しているとのこと。CBについては、現地のメディアがさまざまな名前を挙げており、「テレグラフ」はヘタフェのジェネ・ダコナム、「エクスプレス」はグレミオのアルゼンチン代表CBワルテル・カンネマンを1050万ポンド(約14億7000万円)で狙っていると伝えています。

CBに加えて右SBやセントラルMFもこなす27歳のジェネは、トーゴ代表でも活躍しており、アトレティコ・マドリードも獲得をめざしているといわれています。3080万ポンド(約43億円)のバイアウト条項は、ガナーズでも手が届く額ですが、シメオネ監督のチームと競るとなれば値段は上がってしまうかもしれません。3月にバレンシアVSヘタフェを視察していたエメリ監督は、ELのライバルとヘタフェの最終ラインのどちらを注視していたのでしょうか。ジェネに加えてレフティのカンネマンも獲れれば、コシールニーとモンレアルの後継者を一気に揃えることができます。

中盤センターについては、1月に獲得に動いたパリのエンクンクや、退団が既定路線のアドリアン・ラビオらが挙がっておりましたが、オーンスタインさんは「いずれも今回のターゲットになるという情報はない」と断言。サイドアタッカーも、リーグアンでMVPや若手最優秀選手の候補となったリールのニコラ・ペペやレンヌのイスマイラ・サールは移籍金高騰必至で、CL出場権が決まらないことにはリストに入れられないでしょう。

プレミアリーグ7ゴール14アシストという素晴らしい数字を残したボーンマスのライアン・フレイザーは、アーセナル入りをめざして契約延長を断ったと伝えられましたが、「デイリー・ミラー」が風向きが変化したと報じています。記事によると、2000万ポンドのオファーをエディ・ハウ監督が拒否したために交渉はストップ。小柄なアタッカーは残留をほのめかしており、ガナーズは明確な変化を起こして状況を打開しなければならないようです。

クラブOBのエドゥがスポーツディレクター就任で合意したといわれているものの、ブラジル代表のコーディネーターとしてコパ・アメリカに帯同しているため、決まるとしても7月7日以降。その前に重要なポジションの新戦力を押さえられなければ、コストパフォーマンスが悪くなるリスクが高まります。バクーでの決戦はどうなる?ウェルベックとリヒトシュタイナー以外に退団は?オスピナ、チャンバース、ジェンキンソン、ウィロック、スミス・ロウ、エンケティアの処遇は?…何かとやきもきさせられますが、まずはELですね。どうなることやら…⁉


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残留か放出か…苦しい1年を過ごしたエジルに、ヨーロッパリーグ決勝での復活を期待します!

プレミアリーグ24試合5ゴール2アシスト。2月まで優勝を争っていたあのシーズンの輝きを知る人には、彼のスタッツには見えないでしょう。開幕からしばらくは、類まれなるパスワークでチームを勝利に導いたゲームもあったものの、11月末から起用されない試合が増え、13節からの13試合でピッチに姿を見せたのはわずか4試合。ボスに事情を聞いても、「戦術的な理由」のひとことで片付けられることが多く、メディアはさまざまな憶測記事を飛ばしていました。チームの新しいスタイルに合わないのか、負傷しているのか、メンタルのコンディションがよくないのか、あるいはタブロイド紙が煽るような確執があるのか。2013年の9月にアーセナルに移籍して以来、メスト・エジルがこんなに苦しんでいるのを見るのは初めてでした。

ガナーズの司令塔が真価を発揮したのは、レスターが優勝を遂げた2015-16シーズンでした。ジルーとのホットラインが機能し、2002-03シーズンにティエリ・アンリが記録したプレミアリーグ記録にあとひとつまで迫る19アシスト。42本のスルーパスを通し、28回のビッグチャンスを生み出した11番は、リーグNo.1のプレーメイカーともてはやされました。翌シーズンも、プレミアリーグ33試合8ゴール9アシストとまずまずの数字を残しており、ガナーズがCL出場権を逃した理由を彼のパフォーマンスに求める評論家はいませんでした。

2017年、あの夏の不穏な空気を今でも覚えています。「ヴェンゲルOUT」が話題になり、CL出場権を失った直後のオフシーズン。契約が残り1年となったアレクシス・サンチェスとエジルがいなくなれば、チームは一気に弱体化すると騒がれましたが、チリ人は既に移籍に傾いており、ドイツ人は契約延長を保留し続けました。ヴェンゲル監督の最後のシーズンは、序盤にリヴァプールに大敗する苦しいスタートとなり、日を追うごとにエジル残留の重要度が増しているかのように語られていました。プレミアリーグNo.2の高額サラリーを提示されていたプレーメイカーは、2018年1月にようやく新契約締結。結果を出さなければならないシーズンでしたが、26試合4ゴール8アシストという凡庸な数字しか残せませんでした。

19、9、8、2。アシストは年々減り、味方の足元に出すボールが増えています。どうした、エジル。3ゴールに絡んだ8節のレスター戦の素晴らしいプレイを、なぜ再現してくれないのか。シーズン終盤に出番を増やし、彼らしいプレイが見られるようになりましたが、未だ決定的な仕事が少なく、エリクセンやベルナルド・シウヴァと比べると見劣りします。エメリ監督は、次のシーズンも10番に期待するのでしょうか。放出すれば補強予算を増やせる状況のなか、クラブに残りたいと語る10番の未来は不透明です。

29日に行われるチェルシーとのELファイナルは、ペトル・チェフの花道になるはずですが、エジルにとってもガナーズにおける最後の勇姿となってしまうかもしれません。決定的なラストパスを連発してエメリ監督を納得させ、来季は完全復活を遂げていただきたいのですが…。まだ30歳。2つ年上の元同僚オリヴィエ・ジルーはヨーロッパリーグの得点王争いのトップに君臨しており、もうしばらくトップレベルでプレイできるはずと信じています。クラブをCL出場権に導く素晴らしいパフォーマンスを期待しましょう。頼む!


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デニス・スアレスとラムジーが今季終了…アーセナル移籍が噂になった6人の精鋭をチェック!

3失点以上の3連敗はプレミアリーグ創設以降は初めて。ディヴィジョン1といわれていた頃まで遡ると、1966年以来53年ぶりの屈辱だそうです。大事な終盤戦で失速してしまったアーセナルに、追い打ちをかけるように残念な事件が2つも発生しました。デニス・スアレスの離脱とアーロン・ラムジーとの訣別。1月にバルセロナからレンタルしたスペイン人MFは、プレミアリーグ4試合とヨーロッパリーグ2試合に出場したものの、いずれも途中出場で、30分以上プレイしたゲームはゼロに終わりました。買い取りオプションによる移籍が絶望的となった25歳のMFは、ツイッターでメッセージを送信。グーナーに向けて綴った言葉は、ノースロンドンに自らの未来がないことを示唆しています。

「今シーズンはもうプレイできないとみんなに知らせたい。2月にあったヨーロッパリーグのBATEボリゾフ戦で、鼠径部を痛めて練習できなくなった。診断によって、治療に専念するべきという結論に至ったんだ」「アーセナルの力になれず、とても申し訳なく思っている。悔しいけど、体が第一だ。思い描いていたようにならなかったのに、僕を信じ続けてくれたビッククラブに感謝したい」

アーロン・ラムジーについては、公式サイトが端的に状況をレポートしています。「左のハムストリング。治療を続け、さらなる評価を行う。木曜日のバレンシア戦には出場できないだろう」。これに対して、「ザ・サン」「メトロ」「デイリー・ミラー」などの現地メディアの記事は、「彼のシーズンは終わった。バクーで開催されるヨーロッパリーグ決勝にも出場できない」と断定的です。「ザ・サン」によると、負傷は当初の見立てより悪く、完治するまで2ヵ月はかかるとのこと。FAカップで2度の決勝ゴールをゲットしたセントラルMFが、欧州のファイナルでチームを勝利に導く姿を見ることはできないようです。

長年に渡って中盤を支えてくれた主軸を失い、冬に連れてきた有望株の戦力化もままならなかったガナーズは、新たなタレントを探さなければなりません。運動量が豊富なウインガーあるいはサイドアタッカーと、ルーカス・トレイラやグエンドゥジより前で機能するセントラルMFが獲れれば納得でしょう。アウトサイドの選手では、今季プレミアリーグのアシストランキングでTOPに立つボーンマスのライアン・フレイザー、リーグアン34試合20ゴールという数字を残しているリールのニコラ・ペペ、ボカ・ジュニアーズで快足を武器に活躍しているクリスティアン・パボンなどの名前が挙がっていますが、最も現実的なのはライアン・フレイザーでしょう。

プレミアリーグ8ゴール13アシストのフレイザーは、2020年までとなっている契約の延長を拒否したと報じられており、アーセナル行きの噂について聞かれると「嘘はつきたくない。とても嬉しいね。自分がやってきたことが正しいということだから」「彼らは巨大なクラブ、圧倒的なクラブだ」と前向きな姿勢を見せています。移籍金もお手頃。今季プレミアリーグで走行距離No.1のエメリ監督のスタイルは、上下動を厭わない小柄なサイドアタッカーにとっては望むところでしょう。カラム・ウィルソンだけで7ゴールをアシストしたスコットランド代表MFが加われば、オーバメヤンのゴール数はさらに増えるのではないでしょうか。彼が決まれば、ウェルベックは中堅クラブに売りに出されるものと思われます。

左足の柔らかいタッチが魅力のニコラ・ペペは、リールのジェラール・ロペス会長が「退団は確実」といっている選手ですが、6000万ポンドを軽く超える移籍金はアーセナルが払える額ではなさそうです。23歳のクリスティアン・パボンも4300万ポンド(約62億円)のバイアウト条項が付いているといわれており、売却する選手が決まらないと動けない可能性大です。

セントラルMFに目を向けると、ルーカス・トレイラが所属していたサンプドリアで活躍するベルギー代表MFデニス・プラート、パリとの契約が残り1年となるエンクンク、2月のレアル・マドリード戦にガナーズのスカウトが来ていたと報じられたアヤックスMFファン・デ・ベークらが候補のようです。ポストラムジーというテーマなら、セリエAで29試合2ゴールのプラートよりも、エールディヴィジ32試合8ゴールのファン・デ・ベークですが、金額まで考慮に入れると1720万ポンド(約25億円)で獲れるといわれているエンクンクがリアルです。

エメリ監督がパリ時代に指導していた21歳のセントラルMFは、デニス・スアレスをレンタルした1月にも獲得を検討していた選手で、パリの契約延長交渉が不調に終われば売りに出されるのは間違いありません。お金をかけるならCBで、SBの層の薄さも気になるチームだけに、他クラブとの競合必至の選手にチャレンジするよりも、確実に獲れそうなほうを選ぶのではないでしょうか。

ヴェンゲル時代の感覚が抜けない私としては、アーセナルらしさが漂うファン・デ・ベークが最もテンションが上がるのですが…。CL出場権を獲得できるか、余剰戦力を首尾よく売却できるかどうかで、新戦力のチョイスも変わってくるのでしょう。まずは明日のバレンシア戦ですね。ラムジーを見られないのは寂しい限りですが、鋭い速攻からのゴール連発を期待しています。


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「この戦力でよくやっている」…ガリー・ネビルがエメリ監督のマネジメントを絶賛!

「アーセナルを見れば、答えてもらいたい疑問ばかりだ。エジルについて考え、ラムジーの離脱にも考えさせられ、DFやMFはまったく適切と思えない。GKも確信できていないしね。SBなんか毎週変えているだろう。そんな状態でも、彼はこのレベルのパフォーマンスを得ている。ブリリアントだね」

ガリー・ネビルさんがいう「このレベル」とは、プレミアリーグのTOP4を意味しています。いつも通り「マンデー・ナイト・フットボール」に出演した辛口の評論家は、いつになく情熱的な語り口でウナイ・エメリ監督を激賞しました。「チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドがどれだけの投資をしてきたか。チェルシーにははるかに強力なスカッドがある。先週、われわれはエデン・アザールについて世界でもベストプレーヤーのひとりだと話したけど、アーセナルには近づける選手すらいないからね」。

3つのクラブのサポーターが、それぞれにツッコミを入れたくなるような表現ではありますが、マン・ユナイテッドのOBはとにかくエメリは素晴らしいといいたいのでしょう。出さなくてもいいライバルクラブの名前をわざわざ挙げる挑発的な物言いと、ベルント・レノの過小評価が気になるものの、ガナーズの新監督がよくやっているという評価についてはうなずく方が多いのではないでしょうか。ベジェリン、ホールディング、ウェルベックを失い、エジルやミキ、ラムジーがコンスタントに活躍しているとはいえないなかで、34節まででプレミアリーグ4位は上出来だと思います。

限られた手駒をやりくりしながら、勝負どころではDFやセントラルMFを前の選手に代える大胆な采配を見せるエメリ監督ですが、その臨機応変な対応力はピッチ限定のようです。プレスルームでは、あらかじめ録音してきたかのような定番コメントが多く、「選手たちは私が求めるクオリティとスピリッツを発揮してくれた」「交代は戦術的な理由による」といった十八番は、「われスカ」的な様式美を醸し出しつつあります。

ただし、これらをもって彼を鈍感な男だと決めつけるのはやめておいたほうがいいでしょう。「戦術的理由」には、いささかやっつけ感が漂っていますが、繊細なのか完璧主義者だからか、選手の状態には細心の注意を払っているようです。0-1で勝ったプレミアリーグ34節のワトフォード戦で、ルーカス・トレイラをハーフタイムで代えた判断について、指揮官はこう述懐しています。

「トレイラを代えようと決めたのは、(肘打ちをしたトロイ・ディーニーの)レッドカードの後、彼に対するスタジアムの空気が険悪になっていたから。メディカルスタッフが”彼はナポリ戦から痛みを抱えているようだ”といっていたしね」

前半戦でメスト・エジルを起用しない試合が多かったのも、メンタルコンディションの悪さゆえではないでしょうか。エヴァートン戦を控えたプレスカンファレンスでは、「彼はとてもよくやってくれている。一緒にいることができて幸せだ」と、復調気配のプレーメイカーを称賛。ミキやラムジー、オーバメヤンにもコンディション重視の姿勢を説いているものと思われます。ルーカス・トレイラは、ナポリとのELセカンドレグでも先発起用されるのではないでしょうか。イタリアをよく知るセントラルMFは、最初から飛ばしてくれるはずです。

ナポリ戦といえば、現在最も気になるのは「アウェイでローテンション症候群」です。エミレーツではプレミアリーグ10連勝、しかし敵地に赴いた後半戦は2勝1分4敗。ヴェンゲル監督のラストイヤーでも、年明け以降のアウェイは1勝7敗という散々な結果に終わっており、いつも通りプレイする選手と慎重になる選手がかみ合わないという課題は未解決です。セヴィージャ時代の2015-16シーズンに、ラ・リーガでのアウェイゲームを9分10敗と未勝利で終えた指揮官は、ナポリ、ウルヴス、レスター、バーンリーに勝ち続けることができるでしょうか。

エメリ監督と選手たちが最後の課題を克服したとき、私たちはガリー・ネビルのコメントにより深くうなずくことになるのでしょう。まずは木曜日、スタディオ・サンパオロで行われる決戦で爽快な勝利を期待します。


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いつの間にか3位に浮上…エメリ監督率いる新生アーセナルのスタッツ徹底研究!

いつの間にか…といったら、グーナーのみなさんに叱られるでしょうか。残り7試合となって、アーセナルがプレミアリーグ3位に浮上しました。直近5試合で1分4敗と絶不調のスパーズに対して、ガナーズは4勝1分と快調に勝ち点を積み上げてきました。10ポイント差を5週間でひっくり返したチームは、久しぶりにトッテリンガムデーを祝えるかもしれません。ベジェリンとホールディングを負傷で失い、エジル、ラムジー、ミキが本領を発揮できない期間が長かったなかで、エメリ監督はよくやっているのではないでしょうか。今季プレミアリーグにおけるガナーズのスタッツを見ると、なかなか特徴的なチームです。

26試合以上に先発した選手がひとりもいない唯一のクラブ。ウルヴスが9人、チェルシー8人、リヴァプールが7人と主軸が明確なチームに対して、エメリ監督の流動的な起用と負傷やコンディション不良の多さが対照的な数字となった理由だと思われます。パス本数とポゼッションはいずれもマン・シティ、チェルシー、リヴァプール、トッテナムに続く5位で、ロングボール1729本はチェルシー、マン・シティ、ボーンマスの次に少ない17位。クロス450本は何と最下位です。長短のアクセントをつけて攻めるチームではなく、確実にパスをつないでゴールに迫ろうとするスタイル。ヘディングで決めたゴールは4本(16位)しかなく、セットピース以外でゴール前に高いボールが上がらないチームです。

シュート数375本は、レスターやクリスタル・パレス、サウサンプトン、エヴァートン、フラムを下回る12位。プレミアリーグ制覇をめざすなら解決しておきたい課題でしょう。オーバメヤン&ラカゼットの強力2トップ以外に50位以内に入っている選手がおらず、チーム3位が先発13試合のミキというのはいただけません。ボックスの外からのシュート比率が33%で17位となっており、遠めから脅威を与える選手がジャカしかいないために、ゴール前を固められてしまう時間帯が目立ちます。

シュートの総本数は少ないのですが、オンターゲットに絞ると142本で7位に浮上します。オーバメヤンが32本でプレミアリーグ10位、ラカゼット27本、ラムジーが12、イオビが11、ミキとジャカが10。エメリ監督は、オンターゲット4本がすべてゴールのメスト・エジルにアグレッシブなプレイを求めているのではないでしょうか。ニューカッスル戦の後のリスペクトは、消える試合が多かった10番に最前線に飛び出す動きが増えたからだと思われます。

イオビ、メートランド=ナイルズ、ルーカス・トレイラ、グエンドゥジなど若い選手が機能し、ゴールマウスはレノに任せられるようになりました。来季のこのチームにほしいのは、得点力のあるトップ下、ラムジーの代役、外から突破できるウインガー、右サイドで機能するレフティ、最終ラインを統率できるCBといったところでしょうか。2列めはエジルやミキを蘇生させるのか、エメリ好みの新戦力を連れてくるのか。プレミアリーグ4位以内を確保し、何人かのベテランを放出すれば、それなりのタレントを数人ゲットすることができそうです。2019-20シーズンが終わったとき、エメリ監督がグーナーの真の称賛を得るためには、アウェイが5試合もある今季の最終盤をしのぎきらなければなりません。アーロン・ラムジーが素敵な置き土産を残してくれそうな気がするのですが、うれしいような、寂しいような…。


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ものづくり
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自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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