欧州、全滅!プレミアリーグの急激な凋落・4つの仮説(4)単一の戦術、国内選手の伸び悩み

前稿「欧州、全滅!プレミアリーグの急激な凋落・4つの仮説(3)やっぱりタイトなスケジュール」より続きます。

(4)単一の戦術、国内選手の伸び悩み
最後に、戦術的なお話を少々と、イングランド人選手について触れたいと思います。私は、何しろプレミアリーグ観戦が忙しく、他国のクラブのゲームはチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグが主で、ドイツを除いて国内リーグまで深く見きれているわけではありません。ですので、欧州全体の戦術的な分析は専門家におまかせするしかありませんが、ここでは欧州のコンペティションを観ていて思うところを語りつつ、プレミアリーグのクラブにおいて気になることを挙げてみたいと思います。

今季が始まった頃、プレミアリーグ経験者のシャビ・アロンソが、「複数のフォーメーションをこなせないとチャンピオンズリーグでは勝てない」とコメントしていました。王者レアル・マドリードとグアルディオラのサッカーの裏側まで知る彼の言葉には重みがあります。これに加えて、欧州の大会を観て私が思うのは、「カウンターができて、カウンターに対して守れるチームでないと、欧州では勝てない」ということです。相手を見て選ぶ複数の戦術と、ショート、ロングそれぞれのカウンターの攻防。プレミアリーグで、チェルシー以外にこれらができるクラブがあるでしょうか。

マンチェスター・シティと戦ったバルセロナは、以前のポゼッションサッカーのチームではなく、明らかにカウンターのチームにモデルチェンジしていました。ただし、最終ラインで奪うというリスクは最小限にとどめ、ひとつ前の中盤でカットして一気に攻め込むショートカウンターが中心。もはやティキタカではないものの、「奪われた瞬間に取り返す」というこれまでの戦術は健在です。彼らは、「中盤でボールを支配するため」ではなく、「中盤で奪って素早く攻めるため」に、人数も含めた優位にこだわっていたのではないかと思います。一世を風靡したポゼッションサッカーをトレースできるのは、グアルディオラという卓越した戦術家と、守備に長けた前線の選手を抱えたバイエルン・ミュンヘンぐらいでしょう。しかし、彼らとて戦い方は複数あり、今季はわざとサイドを広く取ってワイドなアタックを仕掛け、ゴール前に固まった相手に横のすき間を作らせるような攻め方もしています。

翻ってプレミアリーグ勢は、戦い方がひとつしかないクラブも多く、相手に合わせた戦術選択ができなかったりします。結果的には終了直前の3点めが致命傷でしたが、モナコ戦のアーセナルにおける最大の失敗は、カウンターからベルバトフに決められた2点めのシーンでしょう。53分という早い時間に、敵陣での無謀なスライディングをかわされて創られた2対1の形は、チェルシーに大敗したゲームを思い出させる過去の失敗のパターン。モナコはカウンターにしか活路を見出せず、後ろさえケアしておけば、ゴールを奪えたかどうかはわからないものの、失点を重ねなくても済んだと思われます。

バルサと戦ったマンチェスター・シティも、中盤右サイドに構えたメッシを起点に最後は左から崩すというバルセロナ定番の形に対応できず、GKジョー・ハートの大当たりでしかカウンターを止められない状態。私は、「最終ラインを強力FW対策で3枚にして、サバレタをサイドMF、アルバの上がりを抑えるべくダヴィド・シルヴァを右FWに置いた3-4-3でバルサの左に対抗したらおもしろい(いや、うまくいくかどうかはわかりませんよ)」などと妄想を膨らませておりましたが、ペジェグリーニ監督のサッカーは後ろが4枚は確定。前をアグエロひとりにするのかジェコやボニーを入れるのか、ヤヤ・トゥレを前にするか後ろにするか、便利なミルナーをどこで活かすか、ぐらいのチョイスしかなく、バルセロナの特徴的な攻撃への対策はありませんでした。

このうえは、バイエルンとバルセロナの試合を観てみたいですね。どちらが勝つにせよ、グアルディオラ監督は何らかの解を見せてくれるのではないかと思います。いつものバイエルンの戦い方とは違うのに、いつものバイエルンとクオリティが変わらない極上のバルサ対策を。

1月にマンチェスター・シティに勝ったカウンター主体の新アーセナルを観て、チャンピオンズリーグが楽しみ、このスタイルを第2の形として熟成させていってほしいとワクワクしていたのですが、ヴェンゲル監督にそこまでの意志と覚悟はなかったようです。アーセナルやマン・シティが「カウンターができて、カウンターを封じられる複数の戦い方を持ったチーム」になれなければ、敵地でこそ貴重なアウェイゴールを奪おうと攻めてくる現在のチャンピオンズリーグで、ホームゲームをクリーンシートで勝ち切るのは難しいのではないかと思います。プレミアリーグにおいて、いくつかのチームのサッカーは、「ひと昔前の、部分的にバルセロナの香りがするポゼッションサッカー。戦術が単一なので相手に攻め立てられると混乱するのみ」となってはいないでしょうか。

最後にもうひとつ、気になるのはイングランド人選手のレベルです。ワールドカップを勝ったドイツと、それまでチャンピオンで個別の選手のクオリティは依然として高いスペインは、ワールドクラスの代表レギュラー選手が国内のブランドクラブで活躍し、一部のトップとその下の選手が海外、例えばプレミアリーグに流れてくるという図式。一定の数のホームグロウン選手をリストに入れないといけないプレミアリーグのクラブにとって、イングランド人の次世代ワールドクラス候補が少ないのは由々しき問題でしょう。代表レギュラークラスのDF、ジャギエルカとレイトン・ベインズが揃っているエヴァートンが、キエフに5点獲られて負けるのをみるとがっかりします。クオリティの低い国内選手と、トップクラスの国の二番手以下を集めて欧州のトップになろうと思えば、相当な戦術と若手の目利きが求められます。

プレミアリーグが欧州で強かった頃は、ルーニー、リオ・ファーディナンド、ランパード、テリー、ジェラード、アシュリー・コールなど、要所にスケールの大きい選手がいました。今のイングランドで、将来の大器として期待できそうなのは、スタリッジ、スターリング、ヘンダーソン、ロス・バークリー、ハリー・ケインぐらいでしょうか。どうしたウィルシャー、ウォルコット。こればかりは、各クラブの育成とFAの取り組みに期待するしかありませんが、国の代表の強さとリーグのレベルは、一定連動するものだと思います。

ずいぶん長くなりましたが、以上4点が、私が考えるプレミアリーグ凋落の理由です。このところ厳しいのは事実ですが、満員のスタジアムとテレビ放映権料、スポンサーからの資金が潤沢にあるのはプレミアリーグの希望であり、以前のセリエAのような落ち方や、長期的な低迷はないでしょう。とはいえ、プレミアリーグファンとしては、チャンピオンズリーグの椅子が3つになるのを見たくないものです。来季はがんばれ、としかいえませんが。いや、本当にがんばってほしいです。


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欧州、全滅!プレミアリーグの急激な凋落・4つの仮説(3)やっぱりタイトなスケジュール

前稿「欧州、全滅!プレミアリーグの急激な凋落・4つの仮説(2)欧州に本気ではないプレミアリーグ勢」より続きます。

(3)やっぱりタイトなスケジュール
このところのプレミアリーグを観ていて気になっているのは、「プレミアリーグ移籍1年めの選手の後半戦失速」です。落ちやすいのは、来て早々にフィットして活躍し、連日ゲームに出ている選手。昨季の代表はメスト・エジル。今季はセインツのコンビ、グラツィアーノ・ペッレとタディッチ、アレクシス・サンチェス、そしてチェルシーのジエゴ・コスタと久しぶりに復帰したセスクです。

今季プレミアリーグで22試合18ゴールと得点王レースのトップを走るジエゴ・コスタは、3試合の出場停止から戻った2月以降は、5試合で1ゴールのみとペースダウンしています。1ヵ月を超えるような負傷があった選手や、休み休み使われている選手はともかく、大半の試合に出ている1年めの選手が年が明けてからトップフォームを取り戻せないケースが散見され、ウインターブレークがなく逆に試合数が増える年末年始の過酷なスケジュールが、身体的な疲労と精神的なストレスにつながっているのではないかと心配になります。

この傾向は1年めの選手だけでなく、長年プレミアリーグで働いている選手、ひいてはチームも影響を受けるケースがあるように思います。復帰した負傷者が多く、コンディションが上がっている選手もいるアーセナルはひとまず置いておいて、チェルシーとマンチェスター・シティにおける今回のチャンピオンズリーグ前後の戦績を確認してみましょう。

チェルシー
2月11日(H)エヴァートン 1-0
2月17日(A)パリSG    1-1
2月21日(H)バーンリー  1-1
3月1日 (N)トッテナム   2-0
3月4日 (A)ウェストハム  1-0
3月11日(H)パリSG    2-2
3月17日(H)サウサンプトン1-1
※スコアはすべてチェルシーから見た数字です

マンチェスター・シティ
2月21日(H)ニューカッスル5-0
2月24日(H)バルセロナ  1-2
2月27日(A)リヴァプール 1-2
3月4日 (H)レスター   2-0
3月14日(A)バーンリー  0-1
3月17日(A)バルセロナ  0-1
※スコアはすべてマンチェスター・シティから見た数字です 

チェルシーは明らかに得点力に翳りが見え、1試合消化が少ないながらプレミアリーグ最多ゴールの座をマンチェスター・シティに奪われており、1月には1ヵ月勝利なしという停滞期間があったマン・シティは、未だ取りこぼしが止まっていません。バイエルン・ミュンヘンとローマを連破して逆転でチャンピオンズリーグのグループステージ突破を決めた頃のマンチェスター・シティは、前後のプレミアリーグでも5連勝。昨季王者と今季首位は、今年に入って明らかにコンディションを落としていました。休みを増やせばシワ寄せもあるので「ウインターブレイクがあればすべてが好転する」という単純な問題ではないのは確かですが、2週間でも休みがあれば、トップチームが実力を発揮してサポーターを湧かせられるケースは増えるのではないでしょうか。

ウインターブレーク以外では、以下のような改善も検討の余地があるでしょう。
・FAカップの再試合廃止、プレミアリーグ勢の12月合流(現在は1月に2試合)
・FAカップの前年ベスト8はシードで4回戦から、ベスト4は5回戦から登場
・キャピタルワンカップ再試合と準決勝ホーム&アウェイの廃止、準決勝&決勝の時期見直し
・キャピタルワンカップの前年ベスト4は4回戦から登場
・(キャピタルワンカップの廃止)

キャピタルワンカップの廃止については、一時期私も賛成派だったのですが、最近は悩ましいと思うようになりました。近年、プレミアリーグのトップクラブが使えるお金が増えたため、外国人選手獲得と育成強化により投資するようになり、イングランドの下部リーグに所属するクラブの選手が売れなくなって、育成予算を縮小するという話が続出しているそうです。プレミアリーグのクラブが街に来ることが下部リーグの大事な収入源となっているのであれば、キャピタルワンカップを一気にたたむのはマイナスのほうが大きいかもしれません。元より、伝統を重んじるイギリス人(行くとわかりますが、この感覚は強烈です)が、大胆な変革をするとも思えません。スケジュール改善でしばらく様子見というのが現実的でしょう。

他国と比較して云々ではなく、現状の問題をひとつひとつ解決しなければ、アドバンテージを失い戦略・戦術的にも欧州トップから後れをとっているプレミアリーグのクラブはさらに厳しくなる、という危機感です。最低限、実現してほしいのは、参加するクラブが限りなくベストな状態で欧州のステージに向かうことです。

そういえば、リヴァプールのロジャース監督は、ヨーロッパリーグのラウンド16でヘンダーソンを休ませたのに、前週のFAカップ、クリスタル・パレス戦では堂々のベストメンバーで戦っておりました。ELがマンチェスター・シティ戦の3日前だったというのはわかるものの、チャンピオンズリーグの際も直前の国内カップでメンバーを揃えていたので、ロジャースさんの「欧州の優先順位が国内カップよりも低い感」が拭えません。暴論ですが、本気で欧州勝ちたいなら、国内カップは思いっきりメンバー落として、「勝ったらラッキー、運よくベスト4まで行けたらそこから本気でやります」でもいいんですよね。サポーターは怒りそうですが。何といってもFAカップは世界最古のサッカー大会、イングランドが誇る伝統ですから。


ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。次稿が最後です。「欧州、全滅!プレミアリーグの急激な凋落・4つの仮説(4)単一の戦術、国内選手の伸び悩み」に続きます。


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欧州、全滅!プレミアリーグの急激な凋落・4つの仮説(2)欧州に本気ではないプレミアリーグ勢

前稿「欧州、全滅!プレミアリーグの急激な凋落・4つの仮説(1)アドバンテージの喪失」より続きます。

(2)欧州に本気ではないプレミアリーグ勢
はっきり申し上げて、プレミアリーグ勢はチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグを本気で勝とうとしていないのではないかと思います。優勝できると考え、それを行動で示しているのはチェルシーのモウリーニョ監督ぐらいではないでしょうか。アーセナル、リヴァプール、そして今やマンチェスター・ユナイテッドも、チャンピオンズリーグで勝つよりプレミアリーグで4位になるほうを優先しているようにみえます。実際、経営的には間違いなくそうでしょう。優勝できるなら別ですが、スペインの2強とバイエルン・ミュンヘンが強すぎる今は、がんばってもベスト4、普通にやれば8強止まり。ラウンド16敗退とベスト8の差と、プレミアリーグ出場権の有無の差を比べれば、圧倒的に後者の差のほうがシビアです。

ではなぜ、つい数年前までは決勝に顔を出すのが当たり前だったプレミアリーグのクラブは、内向きになってしまったのでしょうか。私が考える最大のポイントは、「マンチェスター・シティが強くなったから」。今までは、「マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナルは当確、リヴァプールがコケたらトッテナム」という3強プラス1の時代。これは、スペインのバルサとマドリード勢、ドイツはドルトムントが自滅しなければバイエルンとの2強+2、イタリアもユヴェントス当確でローマも常連と、他国は現在も似たような構図です。トップクラブは優勝を争うものであり、チャンピオンズリーグの出場権は、おのずとついてくるものなのです。

しかしプレミアリーグは、「遅れてきた5番めのトップクラブ」マンチェスター・シティの殴り込みによって、完全なる椅子取りゲームに突入しました。時を同じくして、ベイル資金もあってじわじわと食い込んできたトッテナムを含めると、今や6分の4。ヴェンゲル監督は、チャンピオンズリーグ決勝でPK戦でバイエルンに負けるなどというクラブレコードレベルの結果を欧州で出しても、プレミアリーグで6位ならば、翌シーズンはひたすら財布のヒモを締めて国内で戦うしかなくなるわけです。

しかもプレミアリーグは、テレビ放映権の恩恵を受け、資金がある中堅や下位クラブにも相当な選手がいます。ソング、ボージャン・クルキッチ、カンビアッソは、ついこの間まで欧州のトップレベルで戦っていた選手。下位同士で戦った場合は、自国選手の質の差もあってプレミアリーグはスペインに負けるかもしれませんが、こと上位に対して物おじせず、嫌がるサッカーができるという点においては、プレミアリーグは欧州トップを争うでしょう。ライバルが多くて負けられず、下位に対しても思い切った冒険ができない状況。プレミアリーグ勢は、どの試合も「いつものサッカー」「主力投入」を余儀なくされ、第2・第3の戦術開発や若手抜擢が後回しになりがちなのだと思われます。

今季、いちばん長期的な視野に立ってチームを作っていたのはトッテナムのポチェッティーノ監督で、試合ごとにスタメンを総取り替えする勢いで「次世代の若手を育て、複数のコンペティションをローテーションで戦えるチームへ」という試みに秋から取り組んでいました。ハリー・ケインやライアン・メイソンが成長し、チェルシーから5点を奪うようなチームになったのは監督の功績だと思いますが、彼とて、本丸は明確にプレミアリーグ。「ヨーロッパリーグを失ってもいいから」という但し書き付きだったのは間違いありません。

今シーズンの欧州でいちばん残念だった試合は、パリに負けたチェルシーでもなく、モナコ相手に失敗したエミレーツのガナーズでもなく、11月4日のサンチャゴ・ベルナベウ、レアル・マドリードに1-0で負けたリヴァプールのゲームでした。欧州のトップとの距離感とスペイン人に囲まれたアウェイの空気を肌で知り、経験を積める貴重な機会。ここまでレアル・マドリードは3連勝でトップ通過はほぼ確定でした。リヴァプールは直前のアンフィールドで0-3と手もなくひねられており、だからこそ相手が緩んでドローに持ち込める可能性があった大事なゲーム。しかし、この日のスタメンには、ジェラード、コウチーニョ、ヘンダーソン、スターリングの名前がありませんでした。1-0は惜敗ではなく、戦わなかったレッズと流して終わらせたマドリードの暗黙の了解のような結果。リヴァプールは、この1ヵ月後にチャンピンズリーグ敗退が決まりました。

前週のミッドウィークに行われたキャピタルワンカップのスウォンジー戦にはコウチーニョとヘンダーソンが出て勝っており、当時は「ロジャース監督、手を抜く試合を間違えていませんか」と思ったものでした。リヴァプールが今季、欧州で敗れた最大の理由は、ポストSASのチーム作りが遅れてバーゼルに勝てなかったことと、マンチェスター・シティ戦を重視してベシクタシュ戦でメンバーを落としたことだという認識ですが、こういった欧州軽視の姿勢が、「欧州を勝とうとしているチームに行きたい」という選手離脱の理由につながってしまうのではないかと心配です。

さて、「欧州に本気ではない」といえば、最後にチェルシーについても触れたいと思います。冒頭でも述べましたが、現在のプレミアリーグの監督で、いちばん欧州を知り、勝とうとしているのはモウリーニョ監督だと思います。レアル・マドリードからやってきて2年め。昨季まで4年連続チャンピオンズリーグのベスト4。しかし、世界で5本の指に入る監督は、初年度が無冠だったこともあり、「イングランドですべてを手にすることの難しさ」のほうを軽視していたのかもしれません。パリに負けたモウリーニョ監督の失敗(あえてそういいましょう)は、「キャピタルワンカップを本気で勝ちにいってしまったこと」ではないでしょうか。

クリスマスまわりでウインターブレイクをとったパリに対して、チェルシーの12月はキャピタルワンカップ、チャンピオンズリーグを含む9試合。1月にはプレミアリーグ3試合に加えて、FAカップとキャピタルワンカップ準決勝で4試合も戦っており、計7試合。しかもキャピタルワンカップは、リヴァプールとの死闘で延長戦付きです。1月17日、スウォンジーとのアウェイ戦で0-5と大勝したチェルシーは、以降の2ヵ月、2点差をつけて勝った試合はキャピタルワンカップ決勝のトッテナム戦のみ。90分で2点を奪った試合は、これに加えて2月頭のアストン・ヴィラ戦だけです。ジエゴ・コスタとセスクにキレがなくなったチェルシーは、パリと戦ったスタンフォード・ブリッジでは秋に見せた最強チームではなくなっていました。パリとの試合後、「相手が10人になってよりプレッシャーを感じてしまった」とモウリーニョ監督が語っておりましたが、その源は、自らを蝕んでいた慢性的な疲労だったのではないかと思います。

モウリーニョ監督は、プレミアリーグ開幕後、最初に獲れるタイトルであるキャピタルワンカップで勝ち、まずは2年連続無冠という屈辱を回避したい気持ちもあったのかもしれません。カップ戦も全力で戦えという文化がイングランドにあるのは重々承知ながら、12月から3月にかけての4試合を若手のみで戦っていれば、チャンピオンズリーグで別のチームのような寂しい姿を見せなくてもよかったのではないかと思います。ここ2ヵ月のチェルシーの姿をつぶさに見ていれば、現在のペースダウンは年末年始から徐々に始まっていたものだということを感じていただけたでしょう。日程の話は、次稿であらためて書かせていただきます。

次稿、「欧州、全滅!プレミアリーグの急激な凋落・4つの仮説(3)やっぱりタイトなスケジュール」に続きます。


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欧州、全滅!プレミアリーグの急激な凋落・4つの仮説(1)アドバンテージの喪失

アーセナルは慢心、リヴァプールは出遅れ、チェルシーは疲労、マンチェスター・シティは自信喪失、エヴァートンは混乱、トッテナムは若さ。チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグにおけるプレミアリーグ勢の敗因にひとつワッペンを貼るとしたら、こんな言葉になるのではないでしょうか。全滅、ベスト8なし。チャンピオンズリーグでは、2012-13シーズンにもベスト8ゼロチームという厳しい状況を経験しておりますが、この年はグループリーグで3位敗退となったチェルシーがヨーロッパリーグで優勝しており、何とはなしに「プレミアリーグにとっては珍しく厳しいシーズンだったけれど、EL獲ったし来年巻き返せばよい」というムードがあったように思います。

しかし、今季は言い訳のしようがない無残な結果です。この稿では、各クラブの敗退の景色を紐解きながら、あらためてプレミアリーグ凋落の理由を考えてみたいと思います。この重いテーマには、さまざまな要素が複合的に絡んでおり、どれがいちばんの要因なのかを特定するのは難しいでしょう。ここで述べるのは、あくまでも「仮説」であることを添えさせていただきつつ、思い思いに楽しんでいただければ幸いです。

(1)アドバンテージの喪失
話はかなり遡りますが、1980年代後半から90年代にかけては、セリエAの全盛期でした。1988年からの6年間で、ACミランがチャンピオンズカップ(1992年よりチャンピオンズリーグ)優勝3回。当時のUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)では、7年間でセリエAが6回優勝しており、1996年のチャンピオンズリーグもユヴェントスが制しました。その頃のイングランド勢は、1985年の「ヘイゼルの悲劇」によって欧州大会から締め出されており、復帰してからもしばらくは勝てない時期が続きました。

イングランドリーグがその枠組みを変えて、プレミアリーグとなったのは1992年。アーセン・ヴェンゲル監督が、クラブ初の外国人監督としてアーセナルに招聘されたのは1996年。イギリス紙が、とにかく癪にさわるフランス人監督を「Arsène Who?」と書き立て、ゲイ疑惑まで流されたヴェンゲル監督は、イングランド中心主義がはびこっていた当時は革命的な存在でした。10代だったアネルカ、ヴィエラなどフランスを中心に海外の若手選手を青田買いし、ベルカンプやアンリなど他国でくすぶっていたワールドクラスをポジションのコンバートなどで次々と再生。時を同じくして着々と強化に成功していたサー・アレックス・ファーガソン監督とともに、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルの2強が台頭したプレミアリーグは復活を遂げ、1998-99シーズンにマンチェスター・ユナイテッドはトレブルを達成。ヴェンゲル監督が持ち込んだ外国人選手補強や若手育成の手法は、国内各クラブに影響を与え、1999年にはチェルシーがイングランド人選手のいないスタメンを記録。アーセナルもこれに続くと、ヴェンゲル監督は「パスポートを確認してスタメンを選んでいない」とうそぶきました。

セリエAがその全盛期に株式上場でうまくいかなかったのは、彼らには自前のスタジアムがなく、資産と呼べるものがスター選手たちだけだったからでしょう。大物が他クラブに移籍するたびに株価が暴落していれば、安定的な経営は望めません、一方、プレミアリーグは、すべてのクラブが自前のスタジアムを持ち、クラブが強くなっていくとともに資産であるスタジアムも大きくなり、外部からの資金調達を容易にします。

2004年からは、プレミアリーグの全盛期。2012年までの8季のうち、7季にチャンピオンズリーグでファイナリストを送り込み、2006年からの3季は、ベスト4のうち3チームをプレミアリーグ勢が独占。2007-08シーズンにマンチェスター・ユナイテッド、その4年後にはチェルシーがチャンピオンズリーグを制覇します。

プレミアリーグで勝てれば、欧州で勝てる。

つい3年前までは、欧州のサッカーシーンはプレミアリーグを中心に回っていたのです。若手や中堅選手がプレミアリーグに拾われて育ち、ワールドクラスとなり、財力のあるスペイン2強に輸出していた時代。しかしここ数年、その地図は急激に変化します。代表レベルでのスペインとドイツの台頭。オイルマネー投入やマーケティングの成功、スタジアム建設などによる欧州各地の主要クラブの経営強化。今まで、プレミアリーグがアドバンテージとしていたノウハウやインフラが欧州全土に広がり、もはや差はなくなりました。

強かった時代はさして気にならなかったタイトなスケジュールやウインターブレイクの問題、カップ戦の試合数などがより語られ出したのは、ここ数年のことです。マラソンやバレーボールで強かった日本が、世界で勝てなくなっていった構図と似ているのかもしれません。現在は、「強いプレミアリーグがスケジュールに足をとられて、ときどき負けている」のではなく、「アドバンテージを失い差を詰められ、強くなくなったプレミアリーグは、スケジュールなどの問題にいじめられてる場合ではない」といったほうがしっくりくるのではないでしょうか。次稿からは、「今は決して強くはない」ことを前提に、敗因につながったであろういくつかのテーマについて触れていければと思います。


この稿は、「欧州、全滅!プレミアリーグの急激な凋落・4つの仮説(2)欧州に本気ではないプレミアリーグ勢」に続きます。


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スーパーゴールの競演は予想外の大差に。我慢できなかったエヴァートン大敗で、欧州終了!

今季プレミアリーグ14位。ロベルト・マルティネス監督のスピーディーで機能的なサッカーが冴えわたり、昨季はチャンピオンズリーグ出場権獲得寸前だったエヴァートンが残留争いに片足を突っ込むまで苦しむとは思いませんでした。しかし一方で、欧州戦線においては今やプレミアリーグ勢の最後の砦。チャンピンズリーグでベスト8に駒を進めるクラブなしという惨状のなか、唯一ホームで勝利したヨーロッパリーグのエヴァートンに期待がかかります。敵地キエフで行われるディナモ・キエフとのセカンドレグには、左SBレイトン・ベインズが戻ってきました。欧州で大暴れのロメウ・ルカクは健在。押される時間が長くなりそうなゲームなので、カウンターで機能してくれそうなクリスティアン・アツも楽しみです。今季伸び悩み、エヴァートン低迷の理由のひとつに挙げられてしまいそうなロス・バークリーは輝けるのでしょうか。日本時間3時、いよいよキックオフです。

序盤から、予想どおりキエフの攻勢。ファーストレグでいちばん危険だったヤルモレンコの仕掛けに手を焼き、ジャギエルカとアルカラスのCBコンビがペナルティエリア内にいる時間が長いゲーム。チャンピオンズリーグでは、チェルシーもアーセナルもあと1点に泣きましたが、エヴァートンは先制されると彼ら同様に1点を追いかける難しい状況に追い込まれます。逆にいえば、ゴールさえ奪われなければOKだったのですが、20分に私たちが見せられたのは、とんでもないスーパーゴールでした。右サイドからドリブルで上がり、中に軽く持ってから放ったヤルモレンコのロングシュートは、マーカーのギャレス・バリーもGKハワードも呆然と見送った完璧な弾道。左足で巻いて、ドライブがかかったボールをゴール左上ぎりぎりに入れられては名手もなす術がありません。さあ、1-0です。エヴァートンは攻めないといけません。

25分、ハーフライン付近からネイスミスの縦パスに抜け出したロス・バークリーは一気にゴール前まで持ち込み、左足で強烈なシュートをクロスに狙うも、ポストに阻まれ同点ならず。直後のゴールキックをそのまま持ち込み、CBをかわして打ったヤルモレンコの決定的なシュートはGKハワードがビッグセーブでしのぎます。エヴァートンは、オープンな展開のうちに同点に追いつきたいところ。後半、残り時間が少なくなると、キエフはゴールに鍵をかけるように最終ラインを引いてくるでしょう。

ところが28分、こちらもまた信じられない一撃。エヴァートンが「その時間」を迎えるまでに、失点から10分もかかりませんでした。自陣左からの長いボールにルカクが楔となり、アツとネイスミスが絡んだボールが再度ルカクの足元へ。DFが2人、シュートコースを切りにいったのをあざ笑うようなルカクの左足シュートは、こちらもドライブがかかってGKポクロンスキは触れません。1-1となると、ゲームは攻め合いにシフトします。33分、敵陣でのパスカットからロス・バークリーがルカクにつなぎ、縦パスに反応したネイスミスがシュート。これはDFに当たってCKとなりますが、ここからわずか4分でキエフが立て続けに2点を奪います。

35分、左サイドにいたグゼフからの長いクロスをコールマンと競ったヤルモレンコが落とすと、ゴール前でフリーだったテオドルチクがハワードの脇を抜いて勝ち越し。37分、これも縦に大きく入ってきたロングボールをミゲルがヘッドで流し、テオドルチクからの折り返しをもらったミゲルが左足でシュート。コールマンに当たってコースが変わったボールに、さすがのハワードも対応しきれず、あっという間に3-1です。エヴァートンは、またもや「あと1点」の状況に追い込まれました。後半、早い時間に点が獲れればいいのですが、ロベルト・マルティネス監督に打開策はあるのでしょうか。

エヴァートンボールになると始まる、容赦ないブーイング。前線のファールが増え、シュートに持ち込めないアウェイチーム。55分、またもヤルモレンコをフリーにしたエヴァートン。ペナルティエリアに侵入したシドルチェクにスルーパスを通され右サイドをえぐられると、短いグラウンダーをMFグゼフがシュート。最初の一発はコールマンがブロックするも、こぼれ球を再度グゼフに触られ、右ポストに当たったボールはゴールイン。4-1、決定的な3点差。スタンドのエヴァトニアンは沈黙。オリンピスキは「ディナモ!ディナモ!」の大合唱です。

反撃するエヴァートン。58分、右サイドから仕掛けたアツが中に斬り込んで打ったシュートはGKがファインセーブ。これを拾ったロス・バークリーの左足はDFに当たって入りません。64分、ロベルト・マルティネス監督は、ネイスミスとアツを下げてレオン・オズマンとFWのコネ。前を1枚増やした布陣は、失点後は落ち着きを増したキエフの守備網を崩せるでしょうか。71分、ミゲルのスルーパスに左から抜け出したのは勝ち越しゴールのテオドルチク。大事な試合での抜擢に応えたCFのシュートはハワードがかろうじてセーブ。エヴァートンにチャンスの気配はなく、キエフの5点めのほうが早そうです。76分、勢いにのったチームというのはこういうものです。DFのアントゥネスが放った超ロング無回転シュートは、ゴール右上の角に当たるスーパーゴール。エヴァートンの欧州は完全に終わりました。

4点めを奪われたとき、GKハワードの目は泳ぎ、何人かの選手は下を向いてしまい、既にエヴァートンは戦う集団ではなくなっていました。79分にヤルモレンコのシュートがクロスバーに当たるなど、キエフは攻撃の手を緩めません。82分、CKからニアのジャギエルカがヘッドを叩き込みますが、意地のゴールも試合の結果には何の影響も与えませんでした。5-2、集中力を失ったエヴァートン、惨敗。今季のプレミアリーグで勝てなかった理由をすべて吐き出したようなゲームで、落胆するサポーターとともにキエフを後にすることになりました。

敗因は、運動量が足りなかった中盤の寄せの遅さと間延びしたライン。キエフのプレッシャーに我慢しきれず怖がって下がった最終ラインと、攻めようとするMFの間が空いてしまい、このスペースをキエフにいいように使われてしまいました。ボールを持っても緩いチェックしか受けないヤルモレンコは、ミドルシュート、スルーパス、ロングクロスとやりたい放題。エースをあそこまで自由にさせれば、CBとハワードは常に危機にさらされることになり、大量失点もやむなしでしょう。

メッシにびびってしまい、ラストパスを自由に出させてしまったマンチェスター・シティともども、プレミアリーグ勢の下がり癖は深刻です。ペナルティエリア外のスペースをきっちり埋めきってミドルを封じたのは、パリと戦ったチェルシーのみ。サイド攻撃を徹底するチームが多く、下がって受ければ何とかなるプレミアリーグでの戦い方は欧州では通用しないということを、トップクラブの監督は肝に銘じないといけません。いちばん下がり癖が顕著なのは、ファン・ハール戦術を消化しきれていないスモーリングとエヴァンスが並んだときの、アウェイ戦におけるマンチェスター・ユナイテッドでしょう。プレミアリーグ勢の今季の欧州は終わりましたが、マンチェスター・ユナイテッドが今のサッカーのままチャンピオンズリーグに出ようものなら、来季の巻き返しも簡単ではないと思われます。グアルディオラ、クロップ、シメオネのような監督がやってきて、プレミアリーグにエポックをもたらしてくれれば早いのですが…うーん、他力本願。(アンドレイ・ヤルモレンコ 写真著作者/Илья Хохлов)


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ものづくり
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サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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