プレミアリーグ勢は負けないのではないか…とにかく楽観的なCL&ELプレビュー!

チャンピオンズリーグでは、テルアビブ遠征のチェルシーと、PSVをホームに迎えるマンチェスター・ユナイテッド。ヨーロッパリーグは、グラバグ・アグダムとのアウェイ戦でアゼルバイジャンとの往復を強いられるトッテナムと、アンフィールドでボルドーと当たるリヴァプール。欧州でのプレミアリーグ勢は、既にグループステージ突破が決まっているマンチェスター・シティと、バイエルンに手伝ってもらわないと敗退が決まるアーセナル以外は、すべてリーチがかかっている状態。4チームのうち、チェルシーのみが「ポルトと戦うキエフが引き分け以下なら」という条件と勝利がセットで、他は自らが勝てば決まります。

3年前なら、対戦相手の名前を見た瞬間、全チームに当確のハンコを連打していたと思われますが、明らかに実力が接近している昨今は、そうもいかなくなっています。どのクラブの相手チームも、直接対決のゲームとハイライトシーンしか見ておらず、分析的なことはあまりいえませんが、手元にある情報から「CL&EL展望」を綴らせていただこうと思います。

スタンフォード・ブリッジで4-0とデルアビブを相手にしなかったチェルシーは、未だ勝ち点ゼロのホームチームに完勝してロンドンに戻ってくるでしょう。クルトワ以外に目立った負傷者はおらず、プレミアリーグのノリッジ戦に勝利した直後でムードも悪くありません。問題は、キエフがポルトとのアウェイ戦を勝つという番狂わせが発生したときです。ホームにポルトを迎える最終戦でチェルシーが負ければ、キエフにかわされ、年明けの舞台は九分九厘ヨーロッパリーグになるはずです。こればかりは、「果報は勝って待て」としかいえません。今節、格下相手に若手や控えの選手をうまく使って勝てれば、今後のプレミアリーグも戦いやすくなります。

「勝利に近い」という意味でチェルシーの次に太鼓判を捺せるのは、リーチ組ではなく、アウェイでユヴェントスと戦うマンチェスター・シティなのではないかと見ています。緒戦のエティハドで1-2と負けている相手ではあるものの、あの試合でも前半は圧倒しており、75分にコンパニがリタイアした際に、当時はフィットしていなかったオタメンディを投入するという微妙な采配がなければ、負けなくても済んだゲームだったと思います。今回は、プレミアリーグの戦い方にも慣れ、チームになじんだオタメンディがやってくれるでしょう。

ユヴェントスは、開幕当初の不調からは脱しつつあるものの、ケディラ、エヴラ、カセレス、エルナネス、ロベルト・ペレイラ、アサモアと負傷者が多く、前線のマンジュキッチとモラタが機能していないなか、ポグバとディバラ頼みになっています。既にグループステージ突破を決めており、勝てば1位通過という舞台装置も、プレッシャーがなければ無類の強さを発揮するペジェグリーニ監督のチームに利するのではないかと思います。セビージャ戦で見せた攻めの姿勢で、イタリア王者を敗退危機に追いやっていただければと期待しています。

ルーニー、マルシアルが戻ってきたとしても、マンチェスター・ユナイテッドが勝ち点3で終われるという確信はありません。得点力があるPSVに、守備のミスを突かれて先に点を奪われてしまえば、連動性のある攻撃ができていないファン・ハール監督のチームは相当苦しむでしょう。希望は、PSVがアウェイで全敗であることです。慎重にゲームに入ってペースをつかんだ後、オールド・トラフォードの声援を受けるホームチームがどこまでアグレッシブになれるかがポイントとなるのではないでしょうか。避けたいのはビハインドを背負うことと、終盤まで0-0を引きずること。プレミアリーグ5節のリヴァプール戦の後半のような、ボールが前につながるサッカー、貪欲にシュートを狙う姿勢を見せてもらえればと思います。

好調のヨーロッパリーグ組は、自分たちとの戦い、言い換えれば「日曜日に控えるプレミアリーグをどれだけチラ見するか」でしょう。リヴァプールは、マン・シティ戦で途中交代となったコウチーニョの足に問題がなく、主力が揃えば、アンフィールドでの連戦となるボルドー戦、スウォンジー戦とも勝ってしかるべき相手です。今のクロップ監督のスタイルなら、多少メンバーを入れ替えてもさほどクオリティは落ちないはずで、戦う姿勢を前面に出せているリヴァプールはグループステージ突破を決めるのではないかと思います。

相手との力関係だけでいえば、マンチェスター・シティよりもグラバグ・アグダムVSトッテナムのほうがプレミアリーグ勢の勝利に近いのかもしれませんが、スパーズは週末にチェルシー戦を控えています。ヨーロッパリーグがドローで終わってもモナコがアンデルレヒトに勝ってくれれば突破が決まり、ホームの最終戦を残しているポチェッティーノ監督が大胆なターンオーバーに出る可能性があります。何しろ、戦いの地はアゼルバイジャン。ホームでは負けていないグラバグ・アグダムに、勝ち点1で帰ってきても驚きはありません。

とまあ、ここまで書かせていただいたことを予想に落とせば、「トッテナムがドローで、他は全勝」となりますが、虫がよすぎるでしょうか。当ブログは、「楽観的プレミアリーグ見聞録」「快楽的プレミアリーグ見聞録」でもありまして、「そんなにうまくいくわけない」と思われる方は、笑ってスルーしていただければ幸いです。そしてもう1チーム…ついに「コクランのいない季節」を迎えるアーセナルについては、予想ではなく「勝ってくれ」という祈りです。ラムジーが戻ってくれば充分戦えるのではないかと、こちらも楽観シナリオではあるのですが…。本日深夜がロンドン勢、明日はマンチェスター勢が戦います。楽しみ半分、緊張半分です。


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無題

番狂わせが起きてしまいましたね... しかし2点差を付けてくれたのでチェルシーはテルアビブが負けないという番狂わせが起きなくてもポルトに引き分けでも突破できるので今の調子ならなんとか突破できるのではと願ってます
  • アスピ(ry
  • 2015/11/25(Wed)09:28:33
  • 編集

コメントありがとうございました。

アスピ(ryさん>
びっくりしました。0-2の「2」はでかいですね。私も、いけるのではないかと思ってます。
  • makoto
  • 2015/11/25(Wed)09:44:43
  • 編集

あれ?

総勝ち点で並ぶと直接対決の勝ち点で決まるので、ポルトに負けているチェルシーは引き分けでは突破できないのでは?
  • チェル好き
  • 2015/11/26(Thu)10:40:01
  • 編集

あなたは?番め



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プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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