マイケル・キーンとグイェのゴールで2-0完勝のエヴァートンが、EL本大会出場にリーチ!

チャンピオンズリーグのプレーオフではリヴァプールがホッフェンハイムにアウェイで勝ち、本大会出場にリーチをかけましたが、ライバルのエヴァートンはヨーロッパリーグに出場できるでしょうか。ストークとのプレミアリーグ開幕戦でルーニーが決勝ゴールを叩き込み、1-0で無難に勝利したクーマン監督のチームは、昨季と比べて明らかに守備がよくなっています。グディソン・パークに乗り込んできたのは、クロアチアのハイデュク・スプリト。昨季はリエカとザグレブに大きく後れを取り3位に終わったチームは、プレミアリーグ7位からアウェイゴールを奪ってスタディオン・ポリュドで戦うセカンドレグに持ち込みたいところです。

ホームチームのスタメンを見てみましょう。GKは新守護神ピックフォード、最終ラインはクコ・マルティナ、マイケル・キーン、アシュリー・ウィリアムズ、レイトン・ベインズと現在のベストメンバー。セントラルMFには昨季プレミアリーグNo.1のタックル数を誇るグイェとシュナイデルランが入り、クラーセンはトップ下。サイドにルックマンとミララス、前線にルーニーという布陣です。後半には、20歳のサイドMFカルヴァート・ルーウィンや19歳のセントラルMFトム・デイヴィスといった若手が投入されるかもしれません。

クーマン監督のサッカーは、奪われたら囲んで奪い返すクロップ監督やポチェッティーノ監督とは違って、奪われたら素早く守りの陣形を整えるスタイル。ボールをカットする位置が低くなりがちで、後方からサイドやトップに当てるボールが収まるかどうかが重要です。その意味では、タメが作れるウェイン・ルーニーはこのチームにうってつけなのですが、この日の彼らは前で奪って手数をかけずに攻めるシーンが目立っていました。クリアを拾ったミララスがサイドチェンジしたボールをルックマンが切り返しから左足で狙ったシーンや、右からのクロスを受けたルーニーがクコ・マルティナにリターンして、グラウンダーにクラーセンが飛び込んだチャンスはいずれも及ばなかったものの、動きがいいエヴァートンが先にゴールを奪うものと思われました。

ホームチームの先制は、30分。CKのクリアをカットしたレイトン・ベインズがクラーセンとのワンツーでボックスに侵入すると、ゴールライン際から美しいクロスをファーに浮かします。ヘッドで競り勝ったのは、マイケル・キーン。枠の中に叩きつけたお手本通りの一発は、現地の実況が「Great!」と叫んだ文句なしの一撃でした。この直後から、スタンドでは両チームのサポーター同士が揉め始め、アウェイ席に向けて大きなブーイングが鳴り響きます。プレミアリーグではまず見られない5分の中断を経て、試合は再開。45分の2点めの仕掛け人は、敵陣でゲンツォグローにプレスをかけてボールを奪取したクラーセンでした。

左からドリブルで上がったクラーセンが中央のルーニーにパスを通すと、2人のDFの間を通したスルーパスはオーバーラップしてきたグイェの足元にぴったり。ウイングと同時に最終ラインの裏にたどり着いたアンカーの走り込みは、それだけでも素晴らしかったのですが、GKの位置を見ながら左足インサイドで右ポストの内側に当てたシュートは完璧でした。2-0とリードしたエヴァートンは、前半終了間際にもクラーセンのスルーパスでルーニーがGKスティピカと1対1になりますが、右隅を狙った一撃は完全に読まれました。クーマン監督は、ハーフタイムにシュナイデルランをトム・デイヴィスにチェンジ。後半もエヴァートンが主導権を握ります。

エヴァートンは、グイェをアンカーに据えて両脇にクラーセンとトム・デイヴィスが構える4-3-3がいいのではないかと思っていたのですが、ルーニーとクラーセンの距離が近い4-2-3-1のほうが攻撃に厚みを創出できます。62分にクラーセンをカルヴァート・ルーウィンに代えたのは、守備重視でカウンターに徹するというクーマン監督のメッセージ。76分にミララスに代えてべシッチを投入したのはクリーンシートで終えるためだったと思われますが、これがアウェイチームの反撃を呼んでしまったかもしれません。2-0で終われば絶望的、2-1ならセカンドレグで充分勝負になるハイデュク・スピリトは終盤に攻勢に転じますが、83分にメモラが放った強烈なロングシュートはピックフォードが素晴らしい反応を見せて左手でストップし、アウェイゴールを許しませんでした。

ボールを支配する時間が長い割には、フィニッシュにつながる形を創れなかったのがエヴァートンの反省点ですが、終始安定していた守備はプレミアリーグにもつながる収穫でしょう。MVPを選ぶなら、クラーセンとグイェ。今の彼らにとって、2-0はセーフティリードではないでしょうか。マージーサイドの2チームは、CLとELの本大会に大きく近づきました。とはいえ、秋から始まるグループステージの話をするのは、来週が終わってからにしましょうか。本大会出場が決まれば、レッズもトフィーズもデッドラインデーのぎりぎりまで最後の補強に走るのではないかと思われます。そちらもまた、楽しみです。


<スポンサーリンク>


本ブログも参加中のサッカーブログランキングで、最新のサッカー情報をチェックできます。
よろしければ下のバナーのクリックをお願いします!励みになります!
サッカー ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村
スポーツ人気ブログランキング スポーツ人気ブログランキング

ミニョレPKストップ、アーノルドが絶品FK!リヴァプールはCLに近づく貴重なアウェイ勝利!

ミニョレ、アーノルド、マティプ、デヤン・ロブレン、アルベルト・モレノ、ワイナルドゥム、ヘンダーソン、エムレ・ジャン、サラー、フィルミーノ、マネ。リヴァプールのスタメンは、ワトフォードと戦ったプレミアリーグの開幕戦と同じです。チャンピオンズリーグ2017-18プレーオフラウンド、ホッフェンハイムの本拠地ライン・ネッカー・アレナ。DFズーレとMFルディといった主軸をバイエルン・ミュンヘンに抜かれたホームチームですが、プレミアリーグでは活躍できなかったニャブリ、クラマリッチが本領を発揮し、昨季ブンデスリーガで11ゴールのワーグナーと絡んで速い攻撃を仕掛けてきます。ワトフォードに3発喰らったレッズは、ホッフェンハイムのやっかいな前線を止められるでしょうか。キックオフから間もなく、ホームチームがペースを握ります。

リヴァプールの最終ラインは、プレミアリーグ開幕節と変わらず不安なプレイが多く、5分にはアルベルト・モレノをかわしたクラマリッチのクリアをマティプが足を伸ばしてクリア。始まって間もないこの時間に、左SBは2回も抜かれています。7分の左からのFKは、スライディングでクリアしようとしたデヤン・ロブレンの手に当たりますが、レフェリーの笛が鳴らず命拾い。レッズがようやくチャンスをつかんだのは8分。左から突破したマネが中に強いボールを入れますが、GKバウマンが弾いてフィニッシュには持ち込めません。

10分、右から仕掛けたニャブリがデヤン・ロブレンの左足にかかって倒れたシーンは、PKという厳しいジャッジ。しかしこのピンチは、クラマリッチのキックをミニョレが左に飛んで弾き出しました。14分、フィルミーノの縦パスでサラーがハーフライン過ぎから独走。決まるかと思われた絶好機は、必死で戻ったフォクトのプレッシャーに負けたサラーが右に外してしまいます。25分、ヘンダーソンのミスを敵陣で拾ったホッフェンハイムの速攻。デミルバイのアーリークロスをカデラベクがボレーで合わせる危険なシーンを招いたのは、アルベルト・モレノが3番のケアをしていなかったからです。クロップ監督が無失点でアンフィールドに帰りたいなら、早い時間にミルナーで穴を埋めたほうがよさそうです。

マネが左サイドを崩した30分のアタックは、ワイナルドゥムにつながらず。34分、マネが中央からドリブルで抜け出しかけたシーンは、後ろから引っ張ったビジャクチッチに決定機阻止のレッドが出てもおかしくありませんでした。中央からのFK。プレースキックでは見慣れない選手が、壁を越えて右隅に飛び込む素晴らしい一撃を決めました。先制ゴールは、トレント・アレクサンダー・アーノルド!勢いがついたレッズは、直後に右からサラーが仕掛け、落としをもらったエムレ・ジャンがダイレクトショット。これはGKバウマンの正面に飛びますが、狙いは悪くありません。

43分、ホッフェンハイムに決定機。後ろからのロングフィードにルップが競り勝つと、ニャブリがマティプを弾き飛ばしてフリーでシュート。突進したミニョレが体に当ててこぼれたボールをワグナーが左隅に蹴ると、ボールはわずかに左に切れていきます。アルベルト・モレノのCKをデヤン・ロブレンが左ポストすれすれに外すと、前半が終了。マネとサラーが動けているリヴァプールは、カウンターから追加点を奪って勝利を確実にしたいところです。

47分、左サイドでボールを奪ったマネがボックス脇に持ち込むと、グラウンダーでフリーになったフィルミーノの決定的な一撃は、バウマンが身を挺して防ぎました。ホッフェンハイムは前線にロングボールを入れて落としを狙う戦術にスイッチ。ニャブリがニアポスト際を抜いた49分のシュートは、オフサイドを取られました。51分、ゴールライン際から2人を抜き去ったマネのシュートはバウマンがセーブ。レッズの期待は、左サイドを蹂躙している19番の切れ味です。ナーゲルスマン監督は、ハマーズから来たノルトヴェイトとアミリを投入。プレミアリーグではうまくいかなかったノルトヴェイトは、大事なゲームで指揮官にアピールすることができるでしょうか。クロップ監督は、63分に不振のヘンダーソンをミルナーにチェンジ。エムレ・ジャンをアンカーに下げて、相手のロングボールに対応させるつもりでしょう。

66分、左から上がったクラマリッチのクロスは、ニャブリのボレーが左にアウト。70分に敵陣で奪ったボールがサラーに届くと、右足のシュートはバウマンがCKに逃れます。ニャブリがウートに代わった後、CKを叩いたデヤン・ロブレンのヘッドはGKの正面。レッズが貴重な追加点を奪ったのは74分でした。ファールの後、ワイナルドゥムの速いリスタートから、フィルミーノが左のミルナーにスルーパス。右足で上げたクロスがノルトヴェイトの胸に当たり、GKの頭上を越えたボールが右のサイドネットに吸い込まれました。83分、左からのロングフィードをカデラベクがヘッドで落とすと、アミリの強烈なボレーはミニョレがセーブ。直後、クロップ監督はフィルミーノに代えてソランケです。

87分、右からの長いボールをワントラップで決めたウートのゴールシーンは、オフサイドをアピールしていたアーノルドがきちんと戻ってコースを切らなければなりません。91分にデミルバイが左から蹴ったFKは、どフリーだったウブナーがヘッドを浮かしてくれて助かりました。1-2のアウェイ勝利は満足な結果ですが、プレミアリーグのワトフォード戦で露呈した長所も短所もたっぷり堪能した90分でした。サラーとマネはスペースさえあれば決定的な仕事ができ、パスが冴えたフィルミーノも万全。一方で、ヘンダーソンは不調、クロスに対するSBの守備は不安定、セットプレーでマークが外れる課題もそのままです。とはいえ、勝てばOKの今日の試合は、チャンピオンズリーグ出場に大きく近づいたことを喜んで終わりにしてもいいでしょう。アンフィールドでは、0-1で負けてもレッズの本大会進出がきまります。ミニョレ、アーノルド、グッジョブ!(トレント・アレクサンダー・アーノルド 写真著作者/joshjdss)


<スポンサーリンク>


本ブログも参加中のサッカーブログランキングで、最新のサッカー情報をチェックできます。
よろしければ下のバナーのクリックをお願いします!励みになります!
サッカー ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村
スポーツ人気ブログランキング スポーツ人気ブログランキング

やっぱり強かった!UEFAスーパーカップは欧州王者がマンチェスター・ユナイテッドを圧倒!

マケドニアの首都スコピエにあるピリッポス2世アレナは、33460人しか収容できない小さなスタジアム。この国で初めて開催されるUEFA主催大会の決勝戦に、2016-17シーズンのチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの勝者がやってきました。UEFAスーパーカップ、レアル・マドリードVSマンチェスター・ユナイテッド。リーガ・エスパニョーラまで制した欧州王者に対して、プレミアリーグでは6位に沈んだマンチェスター・ユナイテッドはどこまで戦えるでしょうか。2007-08シーズンにはモスクワでビッグイヤーを獲得し、4年で3回のファイナル進出を果たしたレッド・デヴィルズに対して、2001-02シーズンのギャラクティカによる優勝以来11年もの長きに渡り沈黙していたエル・ブランコでしたが、直近4シーズンは完全に立場が逆転。欧州を3度制したレアル・マドリードは、プレミアリーグ4位以内を3回も外したマンチェスター・ユナイテッドを実績で大きく引き離しています。

この試合の注目ポイントのひとつは、ガレス・ベイルが出場するかどうかです。王者に胸を借りるジョゼ・モウリーニョ監督は、「彼が出場するなら、獲得はノーだ。監督の構想に入っており、彼自身もマドリードで続けるということになる」「彼がクラブのプランに入っておらず、別の選手が加わるなら、出口に向かっているということだ。私は彼を待ち、他の監督たちと争うだろう」とコメント。揺さぶり半分、本音半分といったところでしょうか。ムバッペの移籍、ベイルのプレミアリーグ復帰は実現するのか。さっそく両チームのスタメンを見てみましょう。モウリーニョ監督の11人は、デ・ヘア、バレンシア、スモーリング、リンデロフ、ダルミアン、マティッチ、ポグバ、エレーラ、ムヒタリアン、ルカク、リンガード。「ベイルはレアル・マドリードの選手」と語ったジダン監督は、11番を右ウイングに起用しています。ナヴァス、カルバハル、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、マルセロ、トニ・クロース、カゼミーロ、モドリッチ、イスコ、ベンゼマ、そしてガレス・ベイル。マン・ユナイテッドの指揮官が自らの言葉に従うなら、違うウインガーを物色しなければなりません。

日本時間3時45分、キックオフ。2分にマルセロのクロスがゴール前に高く上がると、右足アウトに当てたベイルのボレーは惜しくも左にアウト。左サイドから仕掛けるベイルは、バレンシアとマティッチがケアしています。中盤で劣勢だったマンチェスター・ユナイテッドは、7分にムヒタリアンがドリブルで斬り込んだカウンターをきっかけにチャンスを増やします。1分後、ルカクとのワンツーで中央から持ち込んだムヒタリアンは、見事なフェイントでナヴァスと1対1になるかと思いきや、相手の足にかかって転倒。笛はならず、マン・ユナイテッドは最初のチャンスを逃します。ロングボールを前線に当て、相手の陣形を間延びさせようとするレアル・マドリードに対して、昨季プレミアリーグで得点力不足に泣いたチームは攻め方が曖昧です。

16分にトニ・クロースのCKに合わせたカゼミーロのヘッドはクロスバーを直撃。直後の赤い悪魔のカウンターは、ポグバがミドルをDFにぶつけてしまいます。22分、先制はレアル・マドリード。前線に残っていたカゼミーロからリンデロフが目を離し、カルバハルのロングフィードをオフサイドにできませんでした。左足のスライディングボレーがデ・ヘアの脇を抜け1-0。モウリーニョ監督のチームは攻めなければならなくなりました。ボールをキープし続ける欧州王者に対して、リンガードが左サイドに下がって5枚でラインを創るマン・ユナイテッドは、マティッチもCBの前でミドルシュートをケア。時折仕掛ける2~3人のカウンターしか打開策がなく、ルカクとムヒタリアンが囲まれればとたんに苦しくなります。

43分、モドリッチが右からドリブルで上がったカウンターは、パスをカットされた後のこぼれ球をベンゼマが狙うも、デ・ヘアがセーブ。45分、ポグバのクロスがようやくルカクに届きますが、プレミアリーグ25ゴールのストライカーは、得意のヘッドを隅にコントロールすることができません。前半は1-0。リンデロフ、スモーリング、ダルミアンの3バックは、サイドの2人とマティッチまで引いて6バックになることが多く、奪った後の攻撃へのシフトチェンジに時間がかかっています。

モウリーニョ監督は、ハーフタイムにリンガードを下げてラシュフォードを投入。4-3-3にシフトして、より高い位置で拠点を作ろうとしています。48分、ベイルが横に流したボールにダイレクトで左足を振り抜いたトニ・クロースの一撃は、デ・ヘアが横っ飛びでビッグセーブ。ムヒタリアンのドリブルを敵陣でカットしたマルセロの左足は、スモーリングが足に当ててCKに逃れます。52分、左からボックスに入ったイスコは、ベイルとのワンツーでマティッチとリンデロフを簡単に置き去りにします。フリーのシュートに、さすがにデ・ヘアもお手上げ。ボールは右のサイドネットに刺さり、レアル・マドリードのリードは2点に広がりました。

54分、エレーラのクロスをポグバがヘッドで叩くと、ナヴァスが弾いたボールをフリーのルカクが狙うも枠の外。これは決めてほしかった!モウリーニョ監督はエレーラをフェライニに代え、高さに活路を求めます。61分、カゼミーロのスルーパスでベイルが右から抜け出したシーンは決定的でしたが、デ・ヘアの頭上をすり抜けた強烈なシュートはクロスバー。カルバハルのグラウンダーはベンゼマに合いますが、プッシュしきれずこぼれ球をデ・ヘアが拾います。62分、バレンシアのハイクロスをフェライニがキープしてラシュフォードに落とすと、中にまわったボールをマティッチが強烈なミドル。ナヴァスが弾いたボールが足元に来たルカクは、今度は冷静にゴールに流し込みます。プレミアリーグ得点王をめざすエースの一発で2-1。試合は再びわからなくなりました。

74分にイスコとベイルが下がり、ルーカス・バスケスとアセンシオがピッチへ。1点差に迫られた後のレアル・マドリードはゲームをスローに落として時間を遣い、速攻主体の戦い方に変わっています。マティッチのロングクロスを頭で合わせたフェライニは枠に収められず。81分、ムヒタリアンの素晴らしいスルーパスでナヴァスと向き合ったラシュフォードは、フィニッシュを触られてしまい、同点はなりません。83分、ベンゼマに代わってクリスティアーノ・ロナウドが登場。91分、バレンシアのクロスがやや高かったためにフェライニのヘディングは勢いを失い、ナヴァスが落ち着いてセーブします。ルーカス・バスケスがボックス右を突破して折り返したチャンスは、アセンシオのボレーをデ・ヘアがビッグセーブ。7分の追加タイムでスコアは動かず、レアル・マドリードが優勝となりました。2-1ながら、欧州王者の完勝といっていいでしょう。バーに嫌われた2発とデ・ヘアのビッグセーブ2発があって初めて接戦となったゲームでした。

それでも、プレミアリーグ開幕に向けてマンチェスター・ユナイテッドには収穫があったと思います。ラストパスが冴えたムヒタリアンは、今季は暴れてくれるでしょう。ポストに入ってうまく機能していたルカクが前を向いたミキにつなげれば、フィニッシュまで持ち込めるシーンは格段に増えるはずです。ラシュフォードのドリブルは好調、右サイドを疾走するバレンシアは安定品質。フェライニを左から上がらせて高さで攻める形も使えることがわかりました。課題は、リンデロフのポジショニングとサイドアタッカーのフィニッシュが少ないこと。バイリーがいれば危険なシュートは減らせたはずで、前線は流動性を高めてラシュフォードとミキがシュートを放つシーンを増やしていただければと思います。負けはしたものの、プレミアリーグが楽しみになってきました。開幕節のハマーズ戦に、胸のすくような快勝を期待します。


<スポンサーリンク>


本ブログも参加中のサッカーブログランキングで、最新のサッカー情報をチェックできます。
よろしければ下のバナーのクリックをお願いします!励みになります!
サッカー ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村
スポーツ人気ブログランキング スポーツ人気ブログランキング

厳しい相手を引いたリヴァプールとエヴァートン…CL&ELプレーオフの組み合わせ決定!

昨日、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグのプレーオフの抽選が行われ、マージーサイドの2クラブの対戦相手が決まりました。プレミアリーグ4位でプレーオフにまわったリヴァプールは、ブンデスリーガ4位のホッフェンハイム。ELプレーオフ3回戦でルジョムベロクを1-0、1-0で下したエヴァートンは、クロアチアリーグで3位のハイデュク・スプリトと当たります。何とまあ、クジ運が悪い…。それぞれ、5分の1を引いてしまったというのが妥当な表現ではないでしょうか。

ユルゲン・クロップ監督は、与しやすいスイスのヤングボーイズあたりとやりたかったはずですが、忙しいなかでのトルコ遠征を回避したと前向きに考えるしかないでしょう。アトレティコ・マドリード戦で負傷したアダム・ララナの2カ月のリタイアは激痛ですが、フィルミーノ、マネ、サラー、コウチーニョ、ワイナルドゥム、ヘンダーソンが揃えば充分戦えます。ホッフェンハイムには、プレミアリーグファンになじみのある選手が2人います。ホーヴァル・ノルトヴェイトは、2016-17シーズンにウェストハムでプレイしていたMF。34試合15ゴールでチームのトップスコアラーだったアンドレイ・クラマリッチは、レスターで岡崎慎司とのレギュラー争いに敗れた選手です。バイエルンの次に失点が少なかった堅守のチームだけに、アンフィールドのゲームで先にゴールを奪われる展開は避けたいもの。セカンドレグの後のマンデーナイトにアーセナル戦が控えており、クロップ監督の用兵にも注目です。

エヴァートンは、ぜひともキプロスやアイスランドのクラブを引きたかったでしょう。彼らの悩みは、同時期にマンチェスター・シティ、チェルシーとプレミアリーグで強豪と当たるスケジュールです。クーマン監督としては、パナシナイコスとハイデュク・スピリトは避けたかったのではないでしょうか。大型補強で獲得した新戦力は徐々にフィットしてきているものの、ルジョムベロクとの2試合が最少得点差の逃げ切りだったように、ゴールへの道筋はまだ明確ではありません。

8月3日に行われたEL予選3回戦セカンドレグ、ルジョムベログとのアウェイゲームでは、クーマン監督は3バックを選択しました。GKピックフォード、CBはジャギエルカ、マイケル・キーン、アシュリー・ウィリアムス。セントラルMFはグイェとシュナイデルラン。右のアウトサイドにトム・デイヴィス、左にはレイトン・べインズ、トップ下のクラーセンの前にルーニーとサンドロ・ラミレスが入る3-4-1-2。決定的なピンチこそなかったものの、速いクロスにピックフォードが頭上を抜かれるシーンがあり、きわどい一戦でした。クーマン監督は、ストライカーがサイドに流れてスペースを創り、MFにフィニッシュさせるような流動的な攻撃を仕掛けたかったのだと思われますが、チャンスの多くはショートカウンター。ルーニーらしいループシュートはあったものの、昨季プレミアリーグでも気になったシュートへの貪欲さの欠如は、新チームにそのまま持ち込んだかのようでした。80分の決勝ゴールは、ハーフライン付近からのカウンター。クラーセンのパスを受けたカルヴァート・ルーウィンがドリブルで突破し、右隅に決めたシュートは完璧でした。

得点力に不安があるエヴァートンは、プレミアリーグ屈指のポストプレーとゴールセンスがあるオリヴィエ・ジルー獲得を急ぎ、リヴァプールはチェルシー参戦が報じられているファン・ダイクの合流を月末に間に合わせたいところです。ホッフェンハイムとハイデュク・スピリト。どちらも簡単に勝てる相手ではありませんが、プレミアリーグで勝ち点を落としたくないマージ―サイドのクラブたちは、ファーストレグで圧倒的優位に立って2戦めをラクにしたいもの。レッズは8月15日と23日、トフィーズは17日と24日に決戦です。


<スポンサーリンク>


本ブログも参加中のサッカーブログランキングで、最新のサッカー情報をチェックできます。
よろしければ下のバナーのクリックをお願いします!励みになります!
サッカー ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村
スポーツ人気ブログランキング スポーツ人気ブログランキング

あなたは?番め



人気ブログランキング参加中です。
こちらから応援クリックお願いします!
やる気がぐんぐん上がります!
にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村
サッカー ブログランキングへ
スポーツ人気ブログランキング スポーツ人気ブログランキング

いいね!、ブックマーク、シェアはこちらから!

本ブログのFBページに「いいね!」して更新情報や限定お得情報を入手! ⇒Facobookページへ

スポンサーリンク

CHECK IT!

ファーガソンの薫陶 勝利をもぎ取るための名将の心がまえ

新品価格
¥1,365から
(2013/3/9 17:28時点)

アーセン・ベンゲル 勝利の哲学 [DVD]

新品価格
¥1,707から
(2013/3/9 17:28時点)


アレックス・ファーガソン 伝説を創った指導力

新品価格
¥1,575から
(2013/6/29 22:49時点)

カテゴリー

現地サッカー観戦お役立ち情報

激安ホテル&航空券はこちらでGET!

お得な航空券一括比較『スカイスキャナー』

155,000軒から選べるHotels.com

最低価格保証!世界最大級ホテル検索サイト「エクスペディア」

業界最速で最安値検索!海外格安航空券の検索ならskyticket.jp
直前予約OK!海外格安航空券のエアータウン

ブログ内検索


Google検索

プレミアリーグ関連グッズをGET!

ユニフォームや応援グッズを扱う
サッカー専門ショップをご紹介!

人気クラブのユニフォームならユニオンスポーツ

⇒在庫10,000点以上!レアもの充実のメガストア
 「フットボールMAX」

グーバーウォーク

謎の生物”グーバー”たちが、ブログの中身に合わせて変化!
グーバーを押すと、「ブログの成分分析」もできちゃいます!

blogramで人気ブログを分析

プロフィール

HN:
makoto
性別:
男性
職業:
ものづくり
趣味:
サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで、サッカーなら何でも観ます。今年、特に活躍を期待している選手はウェイン・ルーニー、ダヴィド・デ・ヘア、大前元紀、香川真司、吉田麻也、本田圭祐、楢本光、岩渕真奈、田中陽子です。

にほんブログ村新着記事

こちらのランキングもチェック!

忍者アナライズ