オールド・トラフォードはブーイング!ドロー決着のマン・ユナイテッドは4戦連続勝利なし!

バレンシアとのチャンピオンズリーグと、ニューカッスルと戦うプレミアリーグで勝てなければモウリーニョ監督は解任…そんなゴシップが流れるなかでの大事なゲーム。ヤングボーイズとの初戦を0-3で快勝したマンチェスター・ユナイテッドは、オールド・トラフォードで確実に勝ち点3をゲットして、決勝トーナメントに近づきたいところです。モウリーニョ監督は、プレミアリーグでノーゴールの7番を右サイドに戻しています。GKデ・ヘア、最終ラインにバレンシア、バイリー、スモーリング、ルーク・ショー。中盤にポグバ、フェライニ、マティッチ、3トップはアレクシス・サンチェス、ルカク、ラシュフォード。テンションが低い試合が続いていた赤い悪魔は、キックオフからしばらくは押されていたものの、5分過ぎからアグレッシブにサイドアタックを展開しています。

12分、バイタルエリアロドリゴがキープし、右に流れたゲデスにラストパスを通すと、右足のシュートはデ・ヘアがキャッチ。15分に左から3人をかわしてニアを狙ったラシュフォードのシュートは、ずっと観たいと思っていたプレイです。マン・ユナイテッドの攻勢が落ち着いた15分過ぎから、前線のもらいにいく動きが急激に減りました。26分、ポグバのパスを受けて振り向いたラシュフォードが遠めから狙うと、GKネトが正面でキャッチ。直後、アレクシス・サンチェスのクロスをフリーで叩いたラシュフォードのヘッドは、ガライに当たってしまいました。

30分、アレクシスのインターセプトからルカク、アレクシス、ポグバとつながった速攻は、左に出たポグバのグラウンダーが味方に通らず。アレクシス・サンチェスはアタックを遅くしてしまうドリブルが多く、サイドに速く展開する形が創れません。43分、ようやくルーク・ショーのオーバーラップからクロスが入るも、ラシュフォードの手前でガライがカット。切り返しから右足を振り抜いたゲデスのミドルは、デ・ヘアの頭上を越えていきます。前半は0-0。ルカクがシュートを打てないチームは、ゴールへの道筋を明確にする必要があります。

49分、ゲデス、ロドリゴ、ゲデスとパスをつないだバレンシアのアタックは、左45度から右足で巻いたゲデスのシュートがファーポストの外。53分にアレクシスのロングフィードがボックス左のラシュフォードに届き、こぼれ球に走り込んだポグバのボレーがDFの壁に阻まれます。61分、ポグバのFKはネトがセーブ。CKからの波状攻撃は、ルーク・ショーが左に流したボールをポグバが打ち切れず、ルカクのファールで終わりました。66分、左サイドでポグバがスリップしてピッチーニに置いていかれ、クロスをロドリゴが落とすと、バチュアイは左足ボレーを打ち上げてしまいました。昨季プレミアリーグ2位チームは、残り20分となっても決定機を創れません。

71分、ポグバがロングフィードでルカクを走らせると、切り返しから左足で放ったエースの一撃はネトが右に弾き出します。マルセリーノ・ガルシア・トラル監督は、バチュアイに代えてガメイロ。74分にポグバのクロスをトラップしたルカクが、左に流れて角度のないところから放ったシュートは、飛び出したネトがブロックしてCKに逃れました。アレクシスは76分に下がり、マルシアルが右サイドへ。プレミアリーグファンにおなじみのコクランは、78分にソレルに後を譲りました。

82分のルカクのFKは、壁にヒット。86分に左サイドから直接狙ったラシュフォードのFKはクロスバーを叩き、10番は天を仰いでいます。ルークショーのCKがフリーのルカクに合うも、ヘッドは枠の上。マンチェスター・ユナイテッドはホームで決められずにスコアレスドローに終わり、オールド・トラフォードにブーイングが鳴り響きます。モウリーニョ監督のチームは4戦連続勝利なし。最後にホームで勝ったのはレスターとのプレミアリーグ開幕戦で、地元のゲームで1勝2分2敗では足を運んだサポーターが怒るのも無理はありません。

連携でサイドを崩すシーンが少なく、誰にどう決めさせるか不明確なラストパスが多かったのが、ゼロで終わった理由ではないでしょうか。アレクシス・サンチェスは周囲と合っておらず、ポグバは強引なプレイが多く、ルカクはシュートやトラップの精度が上がりませんでした。とはいえ、アウェイ勝利を含む1勝1分なら、グループステージ突破の可能性は低くはありません。ユーヴェとの連戦でダブルを回避し、バレンシアとのアウェイゲームでゴールを決めて勝ち点を奪えば、2位通過でいけるでしょう。苦しい試合が続いておりますが、週末のプレミアリーグで対戦するニューカッスルは、7戦未勝利です。オールド・トラフォードで久々の勝ち点3をゲットし、鋭いカウンターとサイドアタックが機能していた1年前のサッカーを思い出していただければと願っています。


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無題

更新有難うございます。
しかし、これって本当にオールドトラフォードでのゲームだったんでしょうか。ホームで引き分けでも良し?勝ちに行く強い意志が感じられず、これではブーイングもされるでしょう。
攻めの組み立てではバレンシアの方が良かったように思います。
  • ペップの街
  • 2018/10/03(Wed)07:08:46
  • 編集

無題

球際の激しさと中盤より前の選手の守備の戻りはあったのでよかったです。それだけウェストハム戦がひどかったのですが。交代で入ったマルシアルだけは相変わらずだったのが残念です。あと勝ちに行くのであればラッシュフォードではなくサンチェスを残してほしかった。急激に良くなるのは難しいと思うので、少しずつでも向上させてほしいですね。
  • Scholes
  • 2018/10/03(Wed)07:43:21
  • 編集

無題

更新ご苦労様です。ユナイテッドが気になってゲームを観ました。球際へのアプローチはハマーズ戦よりも改善されてましたが
前線がなんとも、もどかし漢字でしたねサンチェスは残してもよかったと思います。CKでのラシュフォードは解説のベンさんも
指摘されてましたが精度が低かったですね。
  • Macki
  • 2018/10/03(Wed)08:17:31
  • 編集

無題

モウリーニョ以前に選手から勝つ気が感じられなかった、負けてもいいやみたいな
  • プレミアリーグ大好き!
  • 2018/10/03(Wed)09:24:41
  • 編集

無題

選手から意気込みは感じましたが内容には不満の残るゲームでしたね。
サンチェスのように懸命に守備にもハードワークしてくれる選手は応援したくなりますが、攻撃での連携には目を覆いたくなります。
昨シーズンのヴァレンシアはどこへ行ったのかと思わせるパフォーマンスが続きますし、ダルミアンかダロットに頼ってもいいのではないでしょうか。
今のモウリーニョ監督に必要なのはとにかく結果でしょうから、それを抜け出せなければ批判は続くでしょう。
  • yuto
  • 2018/10/03(Wed)21:59:58
  • 編集

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プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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