スパーズ執念のドロー、インテル痛恨のドローでプレミアリーグ勢が全クラブ勝ち抜け決定!

メッシもスアレスもブスケツもいないバルセロナ。前線の主力4枚が全員揃ってトッテナムは、強豪を撃破することができるでしょうか。チャンピオンズリーグリーググループステージ最終節。プレミアリーグ16節でレスターに完勝したポチェッティーノ監督のチームには、ハリー・ケイン、ソン・フンミン、エリクセン、デル・アリが健在です。中盤センターにはシソコとハリー・ウィンクス、ロリスの前にはカイル・ウォーカー=ピータース、アルデルヴァイレルト、フェルトンゲン、ダニー・ローズという布陣です。2分、右サイドの崩しからエリクセンがゴール前に迫るもシュートは打てず。勝たなければいけないスパーズは、最終ラインを高く設定して戦っています。

7分、カイル・ウォーカー=ピータースがやってしまいました。バックパスのトラップをデンベレに突かれてドリブル突破を許すと、右から持ち込んだスピードスターは切り返しでハリー・ウィンクスをかわし、左足で冷静にロリスの脇を抜きました。13分、コウチーニョのミドルはロリスがキャッチ。攻めているのは、勝利ボーナスとプライドだけを賭けて戦っているホームチームです。プレミアリーグ3位チームは2点が必要ですが、バルサにボールを支配されてラインが下がっています。25分を過ぎても、スパーズはノーチャンス。29分にダニー・ローズがGKとDFの間にグラウンダーを通すと、ソン・フンミンのスライディングは惜しくも届きませんでした。

32分、エリクセンの縦パスでソン・フンミンがヴェルマーレンと向き合い、ワンタッチでかわしてGKシレッセンと1対1。右足のフィニッシュはシレッセンに足でブロックされ、スパーズは千載一遇のチャンスを逃しました。しかしこの一撃で、デンベレショックは払拭できたのではないでしょうか。37分、シソコが敵陣で競り合いに勝ってソン・フンミンに預けると、左足のシュートは右に飛んだシレッセンにキャッチされました。41分、ミスパスを拾ったデル・アリがハリー・ケインを縦に走らせ、プレミアリーグ9ゴールのエースが強引にシュートを打つも、ヴェルマーレンが足に当ててCK。45分、左からドリブルで仕掛けたコウチーニョがファーを狙うと、ポストの外にヒットして2点めはなりません。前半は1-0。スパーズに残された時間は45分、ミッションは変わらず2ゴールです。

47分、ハリー・ケインにロングフィードが通り、落としを受けたエリクセンの左足シュートはシレッセンがセーブ。左からハリー・ケインが仕掛けた速攻は、エリクセンとデル・アリがシュートをブロックされました。1分後、シソコの長いパスでハリー・ケインがラインの裏に抜け出し、シレッセンと向き合いますが、フィニッシュの瞬間にラングレに背中を押されてバランスを崩してしまい、ボールは右にアウト。デンベレが右サイドを突破して緩いグラウンダーを入れると、コウチーニョはトラップを入れたために、カイル・ウォーカー=ピータースに足を出されて阻まれました。オープンな展開はスパーズの望むところですが、サイドからのクロスの精度が低く、残り30分となってもイーブンに戻せません。

ポチェッティーノ監督は、61分にカイル・ウォーカー=ピータースを下げてラメラを投入。63分にデンベレが右サイドから巻いたシュートは、ファーポストの外を抜けていきます。バルベルデ監督は、ここでムニールに代えてメッシを投入しました。66分のCKは、ハリー・ケインのヘッドをゴール前でクリアされ、リバウンドを叩いた一撃も守備陣の壁にヒット。残り20分、スパーズの指揮官はソン・フンミンを諦めルーカス・モウラで勝負です。76分、獅子奮迅のシソコがアーリークロスを入れると、ルーカス・モウラのヘディングはシレッセンが右に弾き出すビッグセーブ。スパーズが追いつけば、一気に逆転までいけそうな展開です。

83分、ウィンクスに代わってジョレンテ登場。コウチーニョが左から上がってファーに打ったシュートは、またもポストに阻まれてしまいます。85分、エリクセンが中央のラメラにロングボールを通し、左から上がったハリー・ケインに渡ると、速いクロスを押し込んだのはルーカス・モウラ!インテルとPSVもここまでイーブンで、スパーズは2位に立っています。89分、ボックス手前で縦パスをキープしたハリー・ケインが左に流すと、フリーで走り込んできたダニー・ローズはボレーを打ち上げてしまいました。

追加タイムが終わり、1-1ドロー。終了後まもなく、スパーズサポーターが歓喜しています。ジュゼッペ・メアッツァはインテル痛恨のドロー!勝ち点と得失点差で並んだプレミアリーグとセリエAの順位は、開幕節の直接対決でエリクセンが決めたアウェイゴールで決着しました。シレッセンのビッグセーブ連発でビハインドを背負い続けながらも、諦めなかったスパーズの選手たちに拍手です。フリーになった選手を見逃さないエリクセン、チャンスメイカーとしても質が高いハリー・ケイン、最後まで体を張り続けたシソコが印象的だった一戦でした。プレミアリーグ勢は、全クラブが勝ち抜け決定。彼らのフットボールを、年明けのCLでも楽しめると思うと興奮します。ルーカス・モウラ、グッジョブ!


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サラー決勝ゴール、アリソンビッグセーブ!リヴァプールがナポリに勝ち切りラウンド16進出!

昨季チャンピオンズリーグ準優勝のリヴァプールが、グループステージ突破を賭けてライバルとの直接対決に臨みます。「You'll Never Walk Alone」が聞こえるアンフィールド、アウェイチームはナポリ。クロップ監督の11人は、もちろん現在のベストメンバーです。GKアリソン、DFアーノルド、マティプ、ファン・ダイク、ロバートソン。MFヘンダーソン、ワイナルドゥム、ミルナー、FWフィルミーノ、サラー、マネ。プレミアリーグのボーンマス戦でハットトリックを決めたサラーに、2試合連続の大爆発を期待しています。どちらが敗れ去ることになっても、サポーターはツルヴェナ・ズベズダ戦の勝ち点ロストを嘆くでしょう。「死のグループ」を引き当ててしまったチームは、2時間後に天国と地獄に分かれてそれぞれの思いをかみしめることになります。

開始早々から、殴り合いムード。1-0か2点差以上の勝利が突破条件となっているレッズは、先にゴールを奪われれば3点をゲットしなければならなくなります。6分に左から上がったクロスは、インシーニェの前でファン・ダイクがクリア。直後のレッズのカウンターは、ロバートソンにサイドチェンジが通った瞬間、中で2人が空いておりましたが、正確なクロスを受けたサラーがトラップミスでチャンスを逸します。8分、メルテンスが右に流れたインシーニェに縦パスを通すと、折り返しを直接叩いたのはハムシク。ボールは惜しくもクロスバーを越え、アンフィールドはどよめきに包まれました。アーノルドのクロスに合わせたミルナーのヘッドは左に逸れ、ベテランMFは悔しそうな表情を浮かべています。

ボールを支配するのはプレミアリーグ首位チーム。ナポリは速攻に徹しています。アーノルドのグラウンダーを押し込んだマネと、ボックス左でフリーのシュートチャンスを得たクリバリは、いずれもオフサイドを取られています。後方から指示を出し続けるファン・ダイク、とにかく守備範囲が広いクリバリ。プレミアリーグとセリエAを代表するCBの対決は、どちらに軍配が上がるのでしょうか。31分にアーノルドのインターセプトでサラーがボックス右を突破すると、グラウンダーは中に通らず。2分後、ミルナーの縦パスでハムシクをかわしたサラーが、クリバリもちぎってGKオスピナの前に飛び出しました。クロスを入れると見せかけ、守護神の股間を抜いたシュートが左隅に刺さって1-0。プレミアリーグ10ゴールのエースが、いかにも彼らしいプレイで貴重な先制ゴールを決めてくれました。

攻め続けたレッズは、ボックスの中にこもるアウェイチームの守備陣を攻略できず、ナポリは少人数のカウンターをファン・ダイクやロバートソンにつぶされます。前半は1-0のままフィニッシュ。素晴らしいスプリントを見せてロッカールームに戻ったクロップ監督は、すぐにでも選手たちに伝えたいことがあったのでしょうか。後半もホームチームが押し、アウェイチームはワンチャンスに賭ける展開。48分に左にまわったサラーが浮き球を入れると、ワイナルドゥムのアウトにかけたボレーは枠にいきません。50分、ヘンダーソンのインターセプトからショートカウンター。フィルミーノのラストパスをもらったサラーは、ニアを狙ったシュートを右に外してしまいました。

57分、右からのCKに競り勝ったアルビヨルのヘッドはアリソンがキャッチ。アーノルドの柔らかいクロスに頭を突き出したフィルミーノも、オスピナの正面に飛ばしてしまいます。61分にヘンダーソンがワントラップで狙ったミドルは、コースを読んだオスピナが右に飛んで押さえました。アンチェロッティ監督は、62分にファビアン・ルイスを下げてジエリンスキ。67分にはメルテンスに代わって空中で勝負できるミリクです。70分、マリオ・ルイをグラム。セリエAの名将は早々に3枚使い切り、プレミアリーグの名物マネージャーは最初の11人のバランスを重視しています。

74分、レッズのカウンター。フィルミーノのスルーパスでラインの裏に抜け出したサラーは、オスピナをかわしながらもバランスを崩し、クロスを味方に合わせることはできません。77分、サラーのスルーパスでロバートソンがボックス手前に飛び出し、ラストパスに倒れ込みながら合わせたマネのボレーはオスピナが足で止めるビッグセーブ。80分にフィルミーノがナビ・ケイタに後を譲り、サラーは中央にポジションを移します。ショートコーナーからアーノルドがクロスを上げると、ワイナルドゥムのヘッドは左に流れます。12kmを走破したミルナーがファビーニョにチェンジ。残り時間は5分を切りました。

87分、敵陣で奪ったボールをサラーが持ち込み、マネがフリーで決定的なボレーを放つも左にアウト。90分に足を痛めたアーノルドが下がり、デヤン・ロブレンが右サイドに入ります。91分、右からのクロスにファビーニョがかぶり、ミリクが至近距離から叩いたボレーはアリソンが腿に当てるビッグセーブ!!サラーのパスをドリブルで持ち込み、オスピナと1対1になったマネは、またもや左に外してしまいました。長かった4分が過ぎ、タイムアップ。攻めながら守り切ったリヴァプールが1-0で勝利し、グループステージ突破を決めました。

アンフィールドに流れる「Hey Jude」が心に浸みます。まずはレッズサポーターのみなさん、おめでとうございます。ナポリの抜け目ないストライカーを完封したファン・ダイクとマティプ、豊富な運動量で攻守に貢献したミルナーとワイナルドゥム、自ら創った決定機をきっちり活かしたサラーに、惜しみない拍手を送りたいと思います。3-0で勝たなければならない試合でしたが、ファン・ダイクとアリソンを獲得して守備の強化に努めてきたレッズがクリーンシートで勝つという結果も、今季の彼ららしさを見せてもらったといえるでしょう。2019年もまた、素晴らしい3トップの速攻を楽しめると思うとテンションが上がります。今日はことごとく外したマネには、次の試合で…いや、次の次のプレミアリーグで決勝ゴールでもゲットしてもらいましょう。これぞチャンピオンズリーグ、最後まで体の震えが止まらない息詰まる熱戦でした。レッズ、素晴らしい!


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ジルー2発、注目のカラム・ハドソン・オドイが1ゴール1アシストでチェルシーがEL5連勝!

アーセナルがヨーロッパリーグのグループステージ首位通過を決めた後。スタンフォード・ブリッジのチェルシーは、既にグループ1位が決まっており、訪れたサポーターを喜ばせる以外にミッションがない試合です。サッリ監督は、予想通りプレミアリーグ先発ゼロの選手を7人起用。GKケパ、DFザッパコスタ、クリステンセン、ケーヒル、エメルソン、MFセスク、ロス・バークリー、ロフタス=チーク。前線はペドロ、ジルー、カラム・ハドソン=オドイという顔ぶれです。プレミアリーグ4位チームは、アウェイで0-1で勝っているPAOKサロニカを問題にしないでしょう。私の最大の関心は、左サイドに入った18歳の快足ウインガー、カラム・ハドソン=オドイです。

3分にペドロが強引なミドルシュート。6分、右からのクロスが逆サイドに流れ、カラム・ハドソン=オドイが中央に折り返すと、飛び込んだジルーは惜しくも触れませんでした。7分にいきなり事件が起こります。マトスのバックパスをカチュリディが後ろに逸らし、奪ったジルーがGKと1対1になると思いきや、ミスしたCBがストライカーを後ろから引っかけて一発退場。セスクのFKは左に外れますが、アウェイチームは80分を10人で戦わなければなりません。10分、クロスを左サイドで拾ったハドソン=オドイは、パス交換で守備陣に穴を開けると、ラインの裏に絶妙な浮き球をフィード。走り込んだジルーが左足で放ったボレーは、GKパスハラキスの頭上を越えていきます。

左サイドで空くことが多いハドソン=オドイは、パスを受けるとゴールに直進。13分に速いモーションで放った一撃は右に外れ、1分後に同じ位置から打ったシュートはGKの正面に飛んでしまいます。20分のロフタス=チークの左足ミドルはDFに当たって右に流れ、CKを叩いたケーヒルのヘッドは左に外れます。24分にボックス左で2人を抜いたロフタス=チークは、角度のないところからのシュートを味方にぶつけてしまいました。27分、先制ゴールはジルー。セスクのロングフィードをペドロが最前線でキープし、右に流したラストパスを受けたレフティが見事に逆サイドのネットに沈めました。1分後、セスクのパスを前線でもらったロス・バークリーがつぶされ、こぼれ球を右足で狙ったハドソン=オドイの一撃がクロスバーにヒット。決めたかった18歳ウインガーは、苦笑いを浮かべています。

37分、中盤のセスクがラインの裏に浮き球を入れると、走り込んだジルーがニアぎりぎりを抜くスーパーボレーで2点めをゲット。41分にエメルソンがボックス左を抉ると、折り返しを左足で合わせたペドロはキックミスに頭を抱えています。前半は2-0。後半に入ると、PAOKがパスをまわすシーンが増えますが、ゴール前はチェルシー守備陣ががっちりガード。55分、中盤からドリブルで上がったロフタス=チークが右に回り込んでシュートを放つと、コースを読んだパスハラキスが右に飛んでセーブします。

60分、ついに来ましたハドソン=オドイ!ボックスの左のコーナーで、セスクからパスをもらったウインガーは、マーカーを抜き切らずにニアにコントロールショット。独特のタイミングの一撃にパスハラキスは虚を突かれ、外に掻き出すことはできませんでした。63分、ザッパコスタに代わってアンパドゥ。18歳のウェールズ代表MFも、私が注目している若手のひとりです。ペドロが下がってウィリアンが入り、残り時間は20分になりました。

プレミアリーグを優先してメンバーを落としたアーセナルが、10代や20代前半の若手を数多く起用していたのに対して、同じ方針で11人を選んだサッリ監督のチームは、レギュラーで使われていてもおかしくない選手ばかりです。クリステンセンとエメルソンは、プレミアリーグ出場ゼロ。ハドソン=オドイ以外にユースから上げた選手はおらず、75分に切った最後のカードはジルーをモラタです。78分、右にまわったハドソン=オドイが正確なクロスをニアに入れると、モラタのヘッドが右隅に吸い込まれて4-0。チェルシーが悠々と試合を畳み、EL5連勝を決めました。

今日は、カラム・ハドソン=オドイの素晴らしいプレイを堪能できて、大変満足しております。DFをかわしてからシュートを放つまでの間が、普通のストライカーより1拍速く、GKは相当守りにくいのではないかと思います。スタメン固定のチェルシーゆえ、プレミアリーグでは出番はないかもしれませんが、今後もELやFAカップでゴールを重ねていただければと期待しています。週末のフラム戦は、いつものメンバーでしょう。早く自分のスタイルをインストールしたかったサッリ監督の目論見は理解するものの、得がたいタレントたちがチームを離れてしまうのではないかと心配でもあります。セスク、クリステンセン、ロフタス=チーク…もったいない!


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10代の3トップが躍動!アーセナルが圧勝でELグループステージ首位通過決定!

ウナイ・エメリ監督の心は、週末に開催されるプレミアリーグ14節のノースロンドンダービーにあるようです。既に勝ち抜けが決定しているヨーロッパリーグのウクライナ遠征は、若手とサブの選手主体のメンバー。GKチェフ、DFリヒトシュタイナー、ジェンキンソン、ホールディング、メートランド=ナイルズ、MFラムジー、エルネニー、グエンドゥジ。前線にはスミス=ロウ、エンケティア、ウィロックと、これはこれで楽しみな11人です。3分、ホームチームの右からのFK。レベノクがニアに浮かしたボールに反応したコロモエツは、ボレーを浮かしてしまいます。5分のCKは、ファーにいたチェスナコフが最初のボレーをミスすると、右からのクロスをトラップして放った2発めは右隅へ。ファンブルしたチェフがすぐに懐に収め、先制を許しません。

9分、右から中央に斬り込んだメートランド=ナイルズのミドルは、GKシュストがキャッチ。11分、アーセナルがラムジーとエンケティアのコンビでボックス右を崩しました。シュストと1対1になったエンケティアは、シュートを打ち切れずにGKに先に触られてしまいますが、中にこぼれたボールをスミス・ロウが無人のゴールに突き刺し、0-1。18分にラムジーが右からのFKを直接狙うも、曲がり切らずにニアに外れてしまいました。23分、スミス=ロウのパスを受けたメートランド=ナイルズが、軽快なステップで左から突破を図りますが、ラストタッチが大きくシュストがキャッチ。一方的に攻めていたアーセナルは、27分にあっさり2点めをゲットしました。

左サイドにいたミス=ロウがニアのラムジーにパスを入れると、切り返しでマークを外そうとしたところを引っかけられ、PK。8番が自ら落ち着いてゴール右に決め、セーフティリードを築きます。32分、リヒトシュタイナーの縦パスで右に流れたウィロックが放ったシュートは、シュストがセーブ。スミス・ロウが右から入れた浮き球で、エンケティアがGKと向き合いますが、左足のシュートはニアに逸れてしまいました。40分には、カウンターを仕掛けたウィロックとラムジーが接触して両者転倒という珍しいシーンがあり、その直後にエルネニーの素晴らしいパスを受けたウィロックが、右隅に流し込んで0-3。勝負は前半で決まり、次の45分の興味は若手のさらなるゴールシーンです。

エンケティアがネットを揺らせば、10代の3トップが全員ゲットとなります。昨季プレミアリーグで3試合ノーゴールに留まったストライカーにとっては、何としても結果を残したい一戦。52分にウィロックがアルトゥルから奪ったショートカウンターは、ボックス右でフリーになったエンケティアがGKがケアするニアを選び、簡単にセーブされてしまいます。58分、プレミアリーグで8試合連続出場のホールディングがお役御免となり、メドリー登場。ピッチに立っている10代の選手は、これで5人になりました。

65分、リヒトシュタイナーのアーリークロスをダルクが処理できず、ファーに走り込んだスミス=ロウが押し込みますが、オフサイドを取られたのかノーゴール。70分、右から上がったニコラス・カレカがシュートを放つとメドリーがブロックし、こぼれ球に詰めたベルドゥータは、飛び出したチェフに当ててしまいます。直後、右から上がったスミス=ロウがニアに打った強烈な一撃は、シュストが左に弾き出します。ラムジーに代わって入った17歳のサカは、74分に左からドリブルで突破を図ると、ニアに放ったシュートをGKに止められました。

76分に19歳のグエンドゥジが下がり、同い年のギルモアが中盤へ。エメリ監督は、ウクライナ遠征を若手の経験値を上げる有意義な場として使いこなし、クリーンシートというおまけ付きでグループステージ首位通過を決めました。スミス=ロウが若手成長株No.1であることを確認し、ウィロックやサカなど楽しみな存在を堪能した一戦。何度もチャンスがあったエンケティアが、決められなかったのは残念でした。ともあれ、快勝したアーセナルは、主力のダメージゼロでノースロンドンダービーに向かいます。


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シソコ、デル・アリ、エリクセン!ラスト10分の1発で、敗退寸前のスパーズが2位浮上!

プレミアリーグのチェルシー戦で、ハリー・ケイン、デル・アリ、エリクセン、ソン・フンミンを前線に揃えたポチェッティーノ監督は、デンマークと韓国のエースを外し、ルーカス・モウラとラメラに命運を託します。負けたら終わりのCL5節、対インテル。チェルシー戦とノースロンドンダービーの間にこんな大事なゲームがあるとは、サッカーの神様も残酷です。ロリスの前にセルジュ・オーリエ、アルデルヴァイレルト、フェルトンゲン、ベン・デイヴィスと、久しぶりにベルギー代表コンビを中央に据えた布陣。セントラルMFは、ハリー・ウィンクスとシソコです。エリック・ダイアーとエリクセンはベンチスタートで、ベストとはいえない11人ですが、スパーズは好調インテルに勝ち切れるのでしょうか。

慎重に立ち上がったインテルに対して、スパーズはサイドからの攻略をめざします。7分に左からドリブルで仕掛けたハリー・ケインが、ゴールライン際から左足で強引に狙うと、ニアを締めたハンダノヴィッチがセーブ。12分にハリー・ケインが2人抜いてデル・アリに預けると、右足のミドルは浮いてしまいました。昨季プレミアリーグ30発のエースはいかにも好調で、絶対抜けるといわんばかりにドリブルで仕掛けています。19分、シソコのカットからラメラが単独で突破し、左足を振り抜くと、右隅に飛んだボールは惜しくもポストの外。24分にバックパスを受けたロリスがパスをペリシッチにさらわれますが、セルジュ・オーリエがクロスをブロックして事なきをえました。

30分、素晴らしいインターセプトからシソコが右サイドをスプリント。ボックス手前でファーに送ったラストパスをダイレクトで蹴ったルーカス・モウラの一撃は、ハンダノヴィッチが正面でキャッチ。38分、ルーカス・モウラのチャレンジから、戻ったボールをハリー・ウィンクスが右足で狙うと、クロスバーを叩いて先制はなりません。44分、ナインゴランにトラブルが発生し、ヴァレーロにチェンジ。ハーフコートマッチを展開していたスパーズは、前半を0-0で終えました。セカンドハーフの序盤は、互角の展開です。前半はシュートを打てなかったインテルですが、48分にベシーノがきわどいミドルシュート。51分のハリー・ケインのミドルは、ハンダノヴィッチが難なくキャッチしました。

スパーズがポゼッション、インテルはカウンター。60分のCKは、フェルトンゲンがヘッドで流したボールにファーの10番が間に合いません。62分に右サイドにいたペリシッチがゴールに向かうクロスを上げると、シュクリニアルのボレーは右にアウト。ポチェッティーノ監督は、63分にルーカス・モウラに代えてソン・フンミンを投入します。68分、セルジュ・オーリエ、ソン・フンミン、ラメラとつながったボールがファーのベン・デイヴィスに届き、落としを叩いたデル・アリのボレーは右に外れます。70分、ラメラが下がり、エリクセンが登場。プレミアリーグでチェルシーを圧倒した4枚が前線に揃いました。

76分、ヴァレーロのパスで左から抜けたペリシッチがニアにシュートを放つと、ロリスが冷静にセーブ。攻めあぐむスパーズに残された時間は、10分となりました。厳しい状況を打開したのはシソコでした。右サイドからドリブルで上がり、3人を集めたセントラルMFが満を持して左に転がすと、デル・アリが落としたボールに走り込んだエリクセンはノーマーク。左足のシュートがネットに突き刺さり、ウェンブリーが歓喜に包まれました。82分にデ・フライが負傷し、ミランダ。1分後にポリターノに代わってケイタ・バルデ。2枚をトラブル対応に費やしたスパレッティ監督に新たな策はなく、エリック・ダイアーが中盤を締めたスパーズが1-0で逃げ切りました。

今日はとにかく、シソコでしょう。スパース移籍1年めは不遇だったMFは、得意のドリブルが冴えわたり、インテルの一瞬の隙を突いて極上の決定機を演出しました。アルデルヴァイレルトとフェルトンゲンは危険なエリアをカバーし、決定的なシュートを許さず。しびれる一戦で体を張り続けたハリー・ウィンクスには、いい経験になったのではないでしょうか。2位に浮上したスパーズの最後のゲームは、カンプ・ノウでバルサという最悪のカードですが、スペインの強豪はラ・リーガで2位と苦戦しており、首位通過決定後の消化試合はメンバーを落としてくれるかもしれません。必勝の最終節は、昨季のこの大会でレアル・マドリードを屠ったときのようなアグレッシブな攻撃を期待したいと思います。素晴らしい勝利でした。シソコ、グッジョブ!


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プロフィール

HN:
makoto
性別:
男性
職業:
ものづくり
趣味:
サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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