最下位に1-1ドローも問題なし…アーセナルはELグループステージ首位通過まであとひとつ!

グループステージ首位通過というミッションを達成すればOKと考えれば、3連勝の後のアウェイでドローは納得の着地ですが、3試合連続で引き分けのチームにモヤモヤしていたグーナーには、もの足りない試合に映ったのではないかと思います。ヨーロッパリーググループステージ4節、ギマランイスVSアーセナル。水曜日の夕方という変則開催だった試合は、終了直前に追いつかれて勝ち点1に終わりました。

エメリ監督が選ぶELの11人は、いつも通り若手とサブの選手が中心。GKマルティネス、DFムスタフィ、パパスタソプーロス、ホールディング。中盤センターにダニ・セバージョスとウィロック、アウトサイドにティアニーとメートランド=ナイルズ、前線にサカ、マルティネッリ、ニコラ・ペペという布陣です。中盤でのせめぎ合いが続いた序盤戦で、最初に決定機を創ったのはギマランイスでした。8分にペペ・ロドリゲスが右足で放ったミドルが、左のポストにヒット。シュートレンジでスペースを空けがちなガナーズは、11分にもエヴァンゲリスタに強烈なミドルを許しますが、マルティネスが右に飛んで指先で弾くビッグセーブでCKに逃れました。

18分に左サイドで得たホームチームのFKは、ニアでラインの裏に入ったタプソバのバックヘッドをマルティネスがぎりぎりでセーブ。21分、ボックス右で巧みに反転したマルティネッリがクロスを上げると、クリアを拾ったニコラ・ペペはトラップが大きくなり、打ち切れません。直後、左サイドを突破したサカのクロスはホールディングにぴったりでしたが、ヘディングシュートはクロスバーの上。26分には、右からのFKに対応したパパスタソプーロスのクリアがダヴィッドソンに渡ってしまい、右隅を狙ったコントロールショットがポストの脇を抜けていきます。

31分にペペ・ロドリゲスが左から巻いたFKに、今度はヴェナンシオがフリー。バックヘッドは枠に飛ばなかったものの、セットピースのマークが緩くなりがちなのが気になります。ホームチームの守備陣は、ホールディングのヘッド以外にシュートを許していません。40分、左から流れてきたボールをエヴァンゲリスタがヒールで落とすと、ダヴィドソンの足元に入る寸前でパパスタソプーロスがクリアしました。前半は0-0。ガナーズの若いアタッカーたちは、まともにシュートを打てずにハーフタイムを迎えました。

48分、右サイドからドリブルで仕掛けたエドワーズは、ゴールラインまで抉った後の折り返しが味方に届かず。プレミアリーグのクラブの陣形は、前線に張る3人と中盤に距離があるのが気になります。52分に敵陣でサカが奪うと、中央でパスをもらったニコラ・ペペは強引なドリブルをカットされました。太腿の裏を痛めたダニ・セバージョスが54分に下がり、グエンドゥジが中盤に入ります。62分、ニコラ・ペペのCKに競り勝ったムスタフィのヘッドは、クロスバーの上に消えていきました。

65分、サカが下がってラカゼット登場。プレミアリーグで2発に留まっているストライカーは、ノースロンドンダービー以来ゴールがありません。これといったチャンスがないまま、残り時間は15分を切りました。78分、ウィロックに代わってルーカス・トレイラ。ガナーズが先制したのは直後の80分、左からのFKのキッカーはニコラ・ペペです。前回の対戦でFKを2本決めていたウインガーがパーフェクトなキックでムスタフィに合わせ、フリーで叩いたヘディングシュートがゴールの左隅に吸い込まれました。

0-1とされ、反撃を開始したギマランイスが追いついたのは、追加タイムに入った91分。右サイドからドリブルで上がったエドワーズがホールディングをかわしてクロスを入れると、ロシーニャのヘッドが高く浮き上がり、落下点にいたブルーノ・ドワルチがバイシクルでねじ込みました。93分にムスタフィのクリアが左のポストの外にヒットし、直後にボックス左のロシーニャが放ったシュートは惜しくもファーポストの外。アーセナルは何とか耐え抜き、1ポイントを持ち帰ることができました。

オンターゲットは4対1。3トップが常に善戦に張っているため流動性がなく、フリーでシュートを打てるスペースを創れなかったのが苦戦の原因でしょう。多少無理めでも、ミドルレンジから打つ姿勢を見せていれば、ホームチームの最終ラインに焦りが生まれたかもしれません。とはいえ、3勝1分で首位キープなら問題なし。フランクフルトとスタンダール・リェージェのいずれかに勝てば、首位通過が決まります。

問題は、週末のプレミアリーグで当たるレスターでしょう。昨季のキングパワーでは、後半に3発決められて完敗しています。前線に変化をもたらすことができるメスト・エジルに期待したいところですが、エメリ監督はどんなメンバーで戦おうとしているのでしょうか。注目の一戦は、日本時間の10日2時30分にキックオフです。(ニコラ・ペペ 写真著作者/Bigmatbasket)


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ELでは失点ゼロ…前線が躍動したマンチェスター・ユナイテッドがグループステージ突破決定!

ヨーロッパリーグ3試合で得点2、失点ゼロ。プレミアリーグでは3勝4分4敗で10位に沈むマンチェスター・ユナイテッドは、欧州では未だゴールを許しておらず、オールド・トラフォードのパルチザン戦で勝てばグループステージ突破となります。スールシャール監督は、1発で決めにいこうとしているのでしょう。負傷者が10人に膨らんだなかで、ダニエル・ジェームズをベンチに置いてグリーンウッドを起用した以外はベストといっていい布陣です。GKロメロ、DFワン=ビサカ、マグワイア、ロホ、アシュリー・ヤング、MFマクトミネイ、フレッジ、マタ、FWグリーンウッド、マルシアル、ラシュフォード。3分にマルシアル、6分にサディクがスルーパスで抜け出してネットを揺らしますが、いずれもオフサイドを告げる旗が上がりました。

7分、右のワン=ビサカがグラウンダーを入れると、ファーにいたラシュフォードのダイレクトショットは右のポストの外。決定的でしたが、DFのポジションを見るとファーにはコースはなく、股間を抜かなければ決まらない状況でした。9分にスルーパスをもらったマタがボックス左を崩したチャンスのほうが、よりゴールに近いシーンでした。ニアに転がった柔らかいボールに詰めた10番は、GKストイコヴィッチに当ててしまい、先制はなりませんでした。

15分、ワン=ビサカが縦に突破してファーにクロスを上げると、フリーで合わせたラシュフォードのボレーは大きく上にアウト。チャンスを逃し続けたエースは、22分にマクトミネイのパスを受けると、チャンスメイカーとしての才能を見せつけました。右足のアウトにかけたスルーパスで、逆サイドのグリーンウッドがフリー。プレミアリーグでは未だゴールがない18歳は、中央に持ってGKの位置を確認すると、ニアに空いたコースに今大会2ゴールめを流し込みました。

パルチザンの反撃は26分。単独で持ち込んだスマーのシュートは、うまく曲らず右に逸れていきます。ラシュフォードとのコンビで左からボックスに迫ったマルシアルの一撃は、高さをコントロールすることができず。33分に2点めをお膳立てしたのは、右サイドでウロシェヴィッチの縦パスをカットしたグリーンウッドです。こぼれ球がマルシアルの足元に届くと、トラップで1人、次のタッチで2人めを抜き去り、右足のアウトでストイコヴィッチの脇を抜きました。

直後にラシュフォードのスルーパスでGKと1対1になったマルシアルは、GKの肩越しに決めようとした左足のシュートを浮かしてしまいました。プレミアリーグで5戦3発、ELでは2戦連続ゴールと、高い確率でネットを揺らしている9番を中央に配したのがうまくいっています。42分にマクトミネイの速い楔がマルシアルに入り、左に出したラストパスでラシュフォードとストイコヴィッチが向き合いますが、プレミアリーグ5ゴールのエースはまたしてもGKに当ててしまいました。前半は2-0。ラシュフォードが決定機を逃し続けた45分でしたが、ラインの裏を狙う動きは悪くありません。

49分、マタの素晴らしいサイドチェンジがボックス左に走ったアシュリー・ヤングに通ると、ダイレクトの落としを受けたラシュフォードが右足一閃。ニアを襲う豪快なシュートに、ストイコヴィッチは触れませんでした。51分のアシュリー・ヤングのFKは、左に曲がってポストの外。敵陣でパスカットしたマクトミネイがラシュフォードに預けたチャンスは、ボックス左からクロスを入れようとした瞬間、飛び出したストイコヴィッチが身を挺して阻みます。足を気にしているマグワイアは、大丈夫でしょうか。プレミアリーグで苦しんでいるチームにとって、最も避けたいのは新たな負傷者です。

59分、フレッジが蹴った右からのFKはパルチザンの守護神がセーブ。スールシャール監督は、63分にフレッジをガーナーにスイッチします。67分にラシュフォードがお役御免となり、アンドレアス・ペレイラがピッチへ。私のMVPマクトミネイは、インターセプトの際にひねった足の痛みが治まらず、75分にリンガードに後を譲ってロッカールームに消えました。サイドアタックや速攻をチラつかせ、セーフティに戦ったチームは、パルチザンにオンターゲットを許さず3-0快勝。失点ゼロを継続したままノックアウトラウンド進出を決めました。

マタ先発と、マルシアルのCF起用が当たった会心の勝利。マクトミネイから的確な縦パスが前線に入り、余裕をもって最終ラインの穴を突くことができたのが最大の勝因でしょう。時折危なっかしいプレイがあるフレッジも、フィット感を高めています。週末のブライトン戦にマクトミネイが間に合うかが心配ですが、縦にボールが走るフットボールを継続できれば、勝ち点3を得られるのではないでしょうか。直近の公式戦5試合を4勝1敗と調子を上げてきたチームに、引き続き期待したいと思います。ナイスゲームでした。


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逆転ゴールはハンドで取り消し…1-4から追いついたチェルシーは、猛攻実らず無念のドロー!

どうした、チェルシー!開始2分、左からプロメスがニアに入れたFKをタミー・アブラハムがクリアミスし、ケパが差し出したグローブの下をボールが抜けてしまいました。しかしその直後、ドリブルでボックスに突っ込んでいったプリシッチがフェルトマンに足をかけられ、PK。ジョルジーニョが落ち着いてGKオナナの逆に決め、あっという間に1-1です。どよめきと歓声とチャントが混ざり合うスタンフォード・ブリッジ。若手が多いチームは、早い時間で自分たちのペースをつかまなければなりません。プレミアリーグで6番めに多い17失点を喫しているチームは、アウェイをものともしない勇敢なアヤックスに激しいプレスで対抗しています。

いつも以上に前への意識が高いコヴァチッチ。ジョルジーニョ、メイソン・マウント、タミー・アブラハム、ウィリアン、プリシッチという顔ぶれは、現在のベストメンバーでしょう。14分にコヴァチッチのスルーパスがタミー・アブラハムに通り、オナナの反応を確認したエースが左のサイドネットを揺らしますが、レフェリーのジャッジはオフサイド。1分後、最初のゴールと同じ位置からのFKは、今度はタミー・アブラハムがヘッドで跳ね返しました。20分に勝ち越しゴールを決めたのはアヤックス。右サイドにいたジエクの素晴らしいクロスがファーに上がり、アスピリクエタの背後から現れたプロメスがヘッドでプッシュしました。

どよめきが漂うスタンフォード・ブリッジ。チェルシーは自陣に引く時間が長く、得意の速攻を仕掛けられずにいます。26分、アウェイチームの右からのFKは、タミー・アブラハムの頭に当たってポストすれすれにアウト。プレミアリーグのクラブを縛っていたのは「力み」でした。スピードを上げるための縦パスにミスが多く、サイドアタックは寄せが速いアヤックスの中盤に囲まれてしまいます。35分のジエクのFKは、ファーに誰も入ってきてなかったので、狙ったとみていいでしょう。頭上を越されたケパは、ポストに当たったボールを顔面に受け、この日2度めのオウンゴールがサイドネットを揺らしました。

38分にウィリアンが入れた高速グラウンダーは、オナナが足でブロック。必死の反撃は実らず、チェルシーは2点のビハインドを埋められないまま次の45分に入りました。46分、ズマが何と5人抜き!ボックスの手前まで一気に上がったCBが決めていればヒーローでしたが、最も大事なタッチを失敗して打ち上げてしまい、ランパード監督とスタンドを笑わせただけで終わりました。アヤックスは前線からのチェックで長いボールを蹴らせようとしていますが、チェルシーとしては持たされたほうが嫌だったはずです。54分の失点は、6人で攻めた後を狙われたサイドアタックでした。ジエクが右から入れたグラウンダーをニアでトラップしたファン・デ・ベークがクロスに決めて1-4。神がかっていたアヤックスは、オンターゲット3本で4点です。

ホームのサポーターは、全員負けを覚悟していたのではないでしょうか。60分にメイソン・マウントが太腿を痛めてしまい、カラム・ハドソン=オドイに後を譲ります。63分、ハドソン=オドイのサイドチェンジを受けたウィリアンがニアのプリシッチに預け、脇にいたタミー・アブラハムのボレーが左に流れると、オフサイドすれすれのポジションにいたアスピリクエタが左足で触って枠に収めました。スタンドを煽るキャプテン。まだ、2点のビハインドがあります。

攻め続けるチェルシーに、転機が訪れたのは68分でした。ケパのパントをタミー・アブラハムが収め、ドリブルで上がったプリシッチがブリントに倒されると、こぼれ球を左に展開したタミー・アブラハムが追ってきたブリントにアフターチャージを喰らいます。プレイは続行となり、ハドソン=オドイがシュートを放つとフェルトマンがブロック。「ブリントが2枚めのイエローで退場」「フェルトマンがハンドを取られてPK」「抗議したフェルトマンも2枚めで退場」「ジョルジーニョのPKが決まって3-4」と夢のような時間が流れ、気がつけばCB2人がいなくなって11人対9人、アヤックスの貯金は1点に目減りしています。

ホームチームが追いついたのは74分。ウィリアンのCKに競り勝ったズマは、ヘディングシュートをバーに当てて頭を抱えますが、ハーフタイムにマルコス・アロンソと代わっていたリース・ジェームズがこぼれ球を右足で叩き込むと、CBは一目散にヒーローの後を追いました。守るアヤックス、攻めるチェルシー。78分にハドソン=オドイの巧みなヒールでアスピリクエタが左サイドを崩し、グラウンダーのこぼれ球がクリアされると、ボックスの外で待っていたジョルジーニョが右足でシュートを放ちます。タミー・アブラハムに当たったボールに右足を振り抜いたのは、アスピリクエタ。ボールがネットに突き刺さり、選手たちがゴールセレブレーションを終えた後、VARがタミー・アブラハムのハンドを指摘し、逆転劇は幻となりました。

チェルシーは9人のチームから追加点を奪えず、4-4ドロー。パブに寄った多くのサポーターが、「あれはハンドではない」と叫びながらエールを呷ったのではないでしょうか。ラスト10分からの猛攻…タミー・アブラハムのシュートはことごとくオナナの正面に飛び、ハドソン=オドイのコントロールショットはわずかに右に逸れ、バチュアイが振り向きざまに放った決定的な一撃はオナナの超人的な反応に阻まれました。悔しいドローでチェルシー、バレンシア、アヤックスの3チームが勝ち点7で並び、チェルシーはバレンシアとのアウェイゲームをドロー以上で終えなければ敗退の可能性が高まります。ランパード監督と選手たちは、難しいミッションを達成できるでしょうか。バレンシア戦の直前のプレミアリーグは、エティハドのマンチェスター・シティ戦です。


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失速したマン・シティ…GKカイル・ウォーカーの終盤をやり過ごして何とかドロー!

自らが勝ち、ディナモ・ザグレブVSシャフタル・ドネツクがドローで終われば、CLグループステージ首位通過が決まるマンチェスター・シティ。4節の対戦相手は、シティ・オブ・マンチェスターで5-1と圧勝したばかりのアタランタです。プレミアリーグのリヴァプール戦を控えたペップ・グアルディオラ監督は、アグエロをベンチスタートとしています。GKエデルソン、DFカンセロ、フェルナンジーニョ、オタメンディ、バンジャマン・メンディ。MFギュンドアン、ベルナルド・シウヴァ、デブライネ、FWマフレズ、ガブリエウ・ジェズス、スターリング。開始4分に右サイドでイリチッチをフリーにしてしまいますが、クロスを直接叩いたボレーはうまく当たらず、ポストの右に外れました。

7分、いかにもマン・シティらしいショートカウンターが炸裂します。敵陣で奪ったスターリングがベルナルド・シウヴァに預け、レフティが前線のガブリエウ・ジェズスに斜めのパスを入れると、ヒールで落としたボールに走り込んだスターリングが右隅に流し込みました。幸先いいスタートを切ったアウェイチームが、ボールを支配し続けています。9分、右サイドに出た縦パスをデブライネがダイレクトでアーリークロス。完璧にコントロールされたボールがガブリエウ・ジェズスの足元に入りますが、トラップが乱れて2点めはなりません。

直後のショートカウンターも、ベルナルド・シウヴァからボックス右のガブリエウ・ジェズスというホットラインが作動。トロイを抜いたストライカーがスターリングに落とすと、パロミーノが前に入ってカットしました。すぐにでも追加点を決められそうだった昨季プレミアリーグ王者は、10分過ぎからトーンダウン。ようやくエンジンがかかったアタランタがプレスを強め、自陣に持ち込まれた際にはゴール前に人数を割くようになっています。22分にデブライネが左から蹴ったCKは、マフレズが遠めから入れたヘディングをGKゴッリーニにキャッチされました。

26分、またしてもギュンドアンが敵陣で奪い、パスを受けた右のマフレズが中央にグラウンダーを走らせると、スターリングは1歩及ばず。パスコースを制限されていたギュンドアンが空いた30分、デブライネにきれいな縦パスが通り、今季プレミアリーグのアシスト王が右からニアに折り返します。スターリングのシュートは、ハテブールがブロック。再三入る右からのグラウンダーが味方に合えば、マン・シティは勝利を確実にできるはずです。35分、楔のパスを受けたガブリエウ・ジェズスが、中に入ってきたマフレズに落とすと、フリーで放った左足の一撃はGKゴッリーニのビッグセーブに阻まれました。

39分、左にまわっていたデブライネが、得意のアウトにかけた縦パスをフィード。トロイがスターリングの肩に手をかけ、レフェリーはPKを宣告しますが、VARによってボックスの外からのFKとなりました。スターリングのキックがイリチッチの手に当たり、今度こそPK。0-2かと思いきや、左を狙ったガブリエウ・ジェズスが枠を外してしまい、マン・シティは0-1でハーフタイムを迎えます。後半のゴールマウスはブラボ。エデルソンは、筋肉にトラブルが発生してしまったようです。48分、パシャリッチのロングフィードでイリチッチが裏に抜け出し、GKと1対1になりますが、ブラボがコースを消して打たせませんでした。

その1分後、左サイドのアレハンドロ・ゴメスが縦パスを受けて突破を図ると、オタメンディは足を出せずに左足のクロスが中央に上がります。中央は4対1でしたが、フェルナンジーニョとバンジャマン・メンディの間に入ったパシャリッチはノーマーク。ヘディングシュートにブラボは触れず、3戦全敗のホームチームが同点に追いつきます。56分、アレハンドロ・ゴメスが自陣から蹴ったロングフィードでイリチッチがラインの裏に走ると、飛び出したブラボがヘッドでクリア。1-1となってからは、完全なるアタランタのペースです。

62分のCKは、ニアに入ったジムシティのヘッドはファーポストの外。66分にフェルナンジーニョのスルーパスでボックス左に抜けたスターリングは、足が合わずにゴッリーニの守備範囲に蹴ってしまいます。前線の運動量が少ないマン・シティ。ペップは73分にガブリエウ・ジェズスを諦め、プレミアリーグ10戦9発のアグエロを投入します。81分、ギュンドアンのボールロストからカウンターを喰らい、イリチッチが縦に抜けると、ボックスを出たブラボが足をさらって1発レッド!ベンチで戦況を見守っていたカイル・ウォーカーが、GKのシャツを着てピッチに登場しました。

マリノフスキーの鋭いFKは、カイル・ウォーカーが前に落としながらも冷静にキャッチ。マン・シティはゴールを狙い続けるという最高の防御で、7分の追加タイムをやり過ごしました。アレハンドロ・ゴメスに振り回されたセカンドハーフ。オタメンディとフェルナンジーニョのCBコンビは縦に入るボールに脆さを見せ、後半は何度もピンチに陥りました。リヴァプール戦は、ジョン・ストーンズとフェルナンジーニョだと思われますが、最強3トップを抑えきることができるでしょうか。3勝1分のチャンピオンズリーグは問題ありませんが、エデルソンが本調子で出るのが難しそうなプレミアリーグが心配です。


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チェンバレンの決勝ゴールで、リヴァプールがCLグループステージ首位浮上!

アウェイのナポリ戦で敗れた後、ザルツブルグとヘンクに4ゴールで連勝。プレミアリーグで首位に立っているリヴァプールは、ヘンクとのホームゲームに勝てば、グループステージ突破が見えてきます。週末のプレミアリーグでマンチェスター・シティと戦うクロップ監督は、フィルミーノとマネをベンチに置くという決断をしました。GKアリソン、DFアーノルド、ジョー・ゴメス、ファン・ダイク、ミルナー。中盤はファビーニョ、ワイナルドゥム、ナビ・ケイタ、前線はチェンバレン、サラー、オリギという布陣です。最初の5分は、互いに様子見モード。徐々にリヴァプールがサイドを制圧するようになり、シンプルなクロスを味方に通そうとしています。

9分のCKは、ニアで空いたファン・ダイクのボレーが右にアウト。サラーが右サイドに張り、チェンバレンは中盤に下がるなど、レッズの前線は流動的です。14分、オリギの縦パスで左サイドを崩したミルナーがニアにグラウンダーを送ると、クエスタとデワーストがクリアできず、ボールはワイナルドゥムの前に浮きました。ボレーが左隅に決まって0-1。プレミアリーグのアストン・ヴィラ戦では先制されて苦しんだレッズが、幸先いいスタートを切りました。

リードした後も、ポゼッションを取り続ける赤いシャツ。17分にチェンバレンがサラーを走らせたスルーパスは、デワーストがコースに入ってクリア。20分のミルナーのミドルは、GKクーケが余裕をもってキャッチします。チェンバレンが仕掛けた23分のカウンターは、左に出たラストパスでナビ・ケイタがフリーになりますが、左足の一撃はクーケが足でブロック。リバウンドを拾った8番が放った2発めは、ヘイネンが足に当ててピンチを切り抜けました。

30分、中央に持ち込んだチェンバレンがキックフェイントを2回かましたシュートは、クエストが足を出してストップ。36分にはナビ・ケイタから左のミルナーにつながり、中央に入ったボールを受けたサラーがトラップで最終ラインを置き去りにします。左足のフィニッシュは角度が厳しく、惜しくもファーポストの外。CKをボレーで狙ったファン・ダイクが空振りした後、ボールをキープしたナビ・ケイタがアウトにかけて打ったミドルは右に逸れていきました。

40分、メーレのアーリークロスにアーノルドの対応が遅れますが、かろうじて間に合いサマッタの前でクリア。左からのCKはニアに走ったサマッタへのミルナーの対応が遅れ、強烈なヘディングシュートを決められてしまいました。43分に敵陣での競り合いを制したレッズは、ナビ・ケイタのラストパスでオリギがゴール前に飛び出しますが、力んだ左足のシュートは右に曲がってしまいました。前半最後のCKのクリアをアーノルドがゴール前に浮かすと、頭を振ったファン・ダイクのヘッドはポストの右。1-1で始まった後半も、レッズが主導権を握っています。

チェンバレン、オリギ、ミルナーが絡んだ49分の左からのアタックは、オリギが左45度から放ったシュートをクーケがセーブ。53分、オリギが右から入れたクロスのクリアをファビーニョが前線のサラーに送り、昨季プレミアリーグ得点王が脇にいたチェンバレンに預けると、左足の鋭いシュートが右のサイドネットに突き刺さりました。プレスが止まらないアウェイチーム。ヘンクの楔のパスは、ことごとくファビーニョにさらわれます。58分にきれいな反転でデワーストを抜き去ったサラーは、中に持って打った左足のシュートに力が入りません。

右からオリギがドリブルで仕掛け、サラーがワイナルドゥムにダイレクトで流したチャンスは、フィニッシュがDFにヒット。65分の波状攻撃は白い壁を崩せず、アーノルドがシュートをふかしてしまいます。74分、クロップ監督はナビ・ケイタとチェンバレンを下げ、ロバートソンとマネを投入しました。ヘンクの久々のチャンスは81分。CBの間に入ったヘイネンにデノーレから浮き球が通り、フリーで打った左足のシュートはアリソンが左に弾き出します。サイドの守備が緩くなったレッズは、何度も危険なクロスを入れられますが、アリソンが1度も対応を間違えず、枠内に打たれるシーンはありませんでした。

シュート数は28対6。2-1で勝ったリヴァプールは、ホームでザルツブルグに引き分けたナポリをかわして首位に浮上しました。後半は消えていたナビ・ケイタと、ポジショニングのミスが目立ったジョー・ゴメスは今後に期待ですが、素晴らしい出来だったチェンバレンは完全フィットといっていいでしょう。サラーはゴールこそなかったものの、前線に変化をもたらしており、最後はお疲れ気味だったファビーニョのチェックは安心して観ていられました。

アンフィールドのナポリ戦に勝てば、1試合を残してグループステージ首位通過が決まります。クラブワールドカップ、カラバオカップ、FAカップ、プレミアリーグで年末年始は殺人的なスケジュールになるリヴァプールとしては、1発で決めて若手の出番を増やしたいところです。次はマンチェスター・シティですね。いい形で決戦に迎えるのではないでしょうか。ナイスゲームを期待しています。


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性別:
男性
職業:
ものづくり
趣味:
サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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