「もう1度、モウリーニョと仕事したい」…最悪の6ヵ月を悔いるエデン・アザールの言葉。

これを読んだとき、忘れかけていた痛みを思い出したような気分に支配されました。「Eden Hazard reveals Jose Mourinho regret: I want to work with him again(エデン・アザールが漏らしたジョゼ・モウリーニョへの後悔~僕はもう一度、彼と仕事をしたい)」。今季プレミアリーグで8試合7ゴールとキャリアハイのスタートを切ったチェルシーの10番が、あまりにもショッキングだったあの6か月を回想しています。レスターが優勝した2015-16シーズン、前年のプレミアリーグ王者だったブルーズが、4勝3分9敗の16位という信じられない不振に陥り、モウリーニョ監督はクリスマスまで持たずにクラブを去りました。「今、もう1度一緒に仕事をしたいコーチは?と聞かれたら、モウリーニョと答えるだろうね」。ベルギーメディア「HLN」に掲載されたインタビューを紹介するのは「スカイスポーツ」。12年のキャリアで最悪のシーズンだったと振り返ったアザールは、その責任の一端は自分にあったと懺悔しています。

「プレミアリーグのタイトルを獲った後、われわれはモウリーニョ監督に休暇を延長させてくれと頼んだ。戻ってきたとき、完全に調子を崩していたんだ」
「モウリーニョの下で過ごした最後のシーズンは、楽しめなかった。われわれは勝てず、喜びがないルーティンに埋没し、全員がバラバラでいることをよしとしていた」
「後悔することはあまりないけど、モウリーニョと仕事ができなくなったのは、そのひとつだ。もっとトロフィーを獲得できたのに、負のサイクルに陥って終わってしまった」
「彼にメッセージを送ったよ。退団は残念だ、謝りたい、と。一緒に成功を楽しんできたけど、あのときは違った。少しばかり、罪の意識がある。自分はプレミアリーグMVPで、最も決定的な仕事ができるプレーヤーのひとりだったのに、パフォーマンスを落としてしまったから」

モウリーニョ監督がマンチェスター・ユナイテッドに来てからは、あの喧騒のことは封印しようと努めてきました。ライバルチームではありながら、2014-15シーズンの前半戦のチェルシーはあまりにも素晴らしく、彼らにチャンピオンズリーグを制してほしいとまで思っていました。そんななかで、2年がかりで築き上げてきた強いチームが崩れていく様を見続ける日々はひたすらせつなく、わがチームで同じようなことが起こるのを想像したくなかったのです。「極めて守備的なコーチというモウリーニョのイメージは、正しくないと思う。ペップ・グアルディオラのような冒険好きなイメージからは遠いけど、われわれがチャンピオンになった年は多くのゴールを決めて、いい試合をしていた」。アザールの主張は、半分正しく、半分は疑問です。22節までに51ゴールをゲットして首位を快走していたチームは、FAカップでブラッドフォードに2-4の大逆転負けを喫したのが合図だったかのように、最後の16試合は22ゴールと苦しみ、守って勝つチームにモデルチェンジしていました。

選手たちは、シーズンが終わる前に疲弊していたのでしょう。指揮官に懇願して得た長い休暇は、元の自分たちを取り戻せるほどの充分な時間ではなかったようです。ドクター・エヴァ・カルネイロに罵詈雑言を叩きつけ、物議を醸したモウリーニョ監督は、厳しいシーズンになることを予感していたのだと思われます。余裕を失った指揮官には、「練習中の笑顔禁止」などといったハードマネジメントで選手たちを煽り続けるしか策はありませんでした。

あれだけ強かったチームが敗戦を重ねている…。「最強チームに何が起こっているのか」、真相に辿り着く手立てはありません。事実か憶測かわからない報道を追い、試合になれば選手の一挙手一投足を凝視し、あれこれ推測するしかありませんでした。当事者以上に、うろたえていた日もあったのかもしれません。当時、書かせていただいた記事はこちらです。

ゴシップ再燃のチェルシーに何が起こっているのか?…あくまでも推測ではありますが。
現場を知る選手や解説者のコメントから考える…モウリーニョ監督に足りなかったこと。

アザールの言葉を紹介した「スカイスポーツ」の記者は、現在のモウリーニョ監督とポグバについて淡々と事実を列挙しています。私も、それを考えています。モウリーニョ監督には、同じ過ちを繰り返すことなく、チームを立て直してほしいと願っています。ポグバには、このチームに加わったときに成し遂げようと誓ったことを思い出してもらえればと祈っています。そして2人に、エデン・アザールの過去を悔いる言葉が届けばと思います。プロフットボールの世界で唯一勝つ方法は、監督のコンセプトを信じた選手たちが一丸となって戦うことなのですから。


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カンテ、アザール、ジルー…いいヤツ揃いでとにかく明るい新生チェルシーに要注意!

ポール・ポグバとジョゼ・モウリーニョが冷戦を展開しているという記事を目にするたびに、ため息がこぼれます。2年前はよかった、と。2004年6月、当時41歳だった若き指揮官が、ダークホースのポルトでチャンピオンズリーグ制覇という実績を引っ提げ、チェルシーに舞い降りました。以来10数年、欧州の主要リーグを次々と制覇しながら、挫折も経験した名将が2度めのプレミアリーグ復帰を果たしたとき、そこには大いなる理解者ズラタン・イブラヒモヴィッチがいました。用具係まで爆笑させるゴッドキャラと、プロフェッショナルとしての真摯な姿勢でポグバやラシュフォードを熱烈な信者にしたベテランストライカーは、ボスの翻訳者でもあったのです。

ズラタンがいたマンチェスター・ユナイテッドは、とにかく明るかった。キャピタルワンカップを制した直後、「このためにクラブは彼を買ったんだ!」とまくし立てたポグバに、「俺は(移籍金)フリーだ。クラブが買ったのはオマエだろ」と返した極上のツッコミを、一生忘れることはないでしょう。たとえプレミアリーグを勝てなくても、このクラブのサポーターで幸せだと思えた季節でした。

愛するクラブについて、主力の不振や指揮官との確執ばかりが報じられるようになった今、雰囲気がいいクラブがこれまで以上に眩しく映ります。プレミアリーグのTOP6のなかで、最も明るいクラブを挙げろといわれれば、夏まではペップかクロップかで悩んだでしょう。しかし今、3番手が猛然と追い上げている気配がします。そう、サッリ監督のチェルシーです。食事制限の撤廃、ホームゲーム前日のホテル泊廃止と、新指揮官の太陽政策が話題になったブルーズですが、最近加わった選手たちのキャラも明るさを感じさせる理由のひとつでしょう。

パリ行きの終電を逃したからといって、初対面のグーナーの家におじゃまするか⁉エンゴロ・カンテ!カレーを食べ、マッチ・オブ・ザ・デイを一緒に見て、FIFA(18でしょうか)に興じた27歳のMFは、ライバルクラブのサポーターをいたく感動させたようです。

World Cup winner, former premier league player of the year, 2 time premiership winner casually joined us to watch MOTD after visiting a local mosque. True definition of being humble. What a man.(ワールドカップの勝者であり、かつてのプレミアリーグMVPでもあり、2回のプレミアシップウィナーが、地元のモスクで出会った後、気さくに仲間になってくれて一緒にMOTDを観た。これぞ真の謙虚。何て男だ!/自宅に泊めたグーナー「J」さんのTwitterより)

そんないいヤツが、プレミアリーグ首位クラブとの直接対決のベンチで「PKを蹴りたくない…」とつぶやいているのを聞けば、そりゃがんばりますよね、エデン・アザール!こちらは、一昨日のカラバオカップのエピソードです。2人ごぼう抜きを2回繰り返して決勝ゴールを叩き込み、公式戦全勝のレッズをアウェイで下す立役者となった10番は、カンテの弱気発言を聞いて絶対決めると心に誓ったそうです。オールド・トラフォードでも、マルアン・フェライニに誰かが耳打ちしてくれていれば、問答無用のヘディングを1発といわず2発決めてくれたのでは…いや、もうその話は忘れましょう。

レアル・マドリードへの移籍話が進まないとわかった瞬間、すべてを胸のうちに収めてチェルシーに集中したアザールも素晴らしくオトナですが、もうひとり、このチームには「ミスターいいヤツ」がいます。1月にアーセナルからやってきた、オリヴィエ・ジルー。青いシャツに袖を通してからの最初の半年は、プレミアリーグ先発6試合&途中出場7試合で3ゴールと苦しんだベテランストライカーは、自らの境遇よりも同世代のCBの立場を慮っていました。32歳の主将ガリー・ケーヒルは、プレミアリーグ5節までの出場機会はゼロ。直近のウェストハム戦で、負傷したリュディガーに代わって21分プレイしたものの、先行きは明るいとはいえません。年明けから新しいクラブを探すと語っていたCBについて、チームのゴールのためには汚れ役も厭わないレフティは、優しいコメントを残しています。

「ガリーは今、いいポジションにはいないだろう。試合に出られないのはきついよ。気持ちはわかる。僕も同じ状況を経験したからね。選手はピッチに立ってこそハッピーなんだ」「でも、彼の心はまだチェルシーにあると思う。残ってほしい。われわれには彼が必要だ。彼自身がハッピーであることが、いちばん大事だとわかってはいるけど。6年プレイしてきた彼はチェルシーの顔で、キャプテンのひとりだからね」

「お互いのためにがんばれる」「一緒に勝ちたい」と選手同士がリスペクトし合っているチームが、波に乗ると怖いんですよね…。ジェイミー・ヴァーディーの自宅にチームメイトが集まり、トッテナムがドローに終わるのを見届けて、プレミアリーグ制覇に歓喜したレスターを思い出します。戦術家として高く評価されているサッリ監督は、どうやらモチベーターとしても優秀のようです。いやー、眩しい。うらやましい。


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TVで知った自らの解任…すっかりチェルシーLOVEなサッリ監督の明るいチームを応援します!

「クリスティアーノ・ジュントーリ(ナポリSD)のアシスタントとディナーをともにしながら、来シーズンもクラブに残るべきか議論していたんだ。テレビをつけると、アンチェロッティがフィルマウロ(ナポリのデ・ラウレンティス会長の映画製作会社)を歩いていた。幸せな気分ではなかったね」

「スカイスポーツ」の記事には、「Maurizio Sarri says he found out about his Napoli sacking on TV(マウリシオ・サッリは、ナポリに解任されたことをテレビで知ったと語った)」という刺激的なタイトルがつけられていました。5月31日まで以前のクラブとの契約が残っていたイタリア人監督は、満了となる10日前に、メディアを通じて自らの処遇を知ったそうです。テーブルの向こうにいたジュントーリさんにとっては、とんだとばっちりです。最悪のサプライズを喰らった前監督に、かけられる言葉は見つからなかったのではないでしょうか。

「でも、今はチェルシーにいられて幸せだ。ここはパーティーだね。まちまちのシャツを着てビールを煽っているサポーターをスタジアムで観るのは喜ばしいね」。ナポリを離れてから3週間後に、プレミアリーグ参入が発表された新監督は、スタンフォード・ブリッジに魅了されたようです。たった50日で、3バックのチームを4-3-3にモデルチェンジした監督の新チームは、ずいぶん明るくなりました。ウィリアンとダヴィド・ルイスは「前任者が残っていたら移籍していた」と語り、アザールは「ポゼッションをとって攻める今のスタイルが好きだ」とサッリ戦術を絶賛。ホームゲームの際のホテル前泊廃止、食事制限の緩和、プライベートタイムを増やすための練習開始時間の変更も、選手に歓迎されています。

開幕前の評価は決して高くなかったチェルシーですが、今季プレミアリーグの優勝候補のひとつに数えていいでしょう。サッリ監督の後を追うようにチームに加わったアンカーのジョルジーニョは、ピルロのように中盤をコントロールし、カンテは持ち前の運動量で右から攻守に貢献。左SBに下がったマルコス・アロンソは、何年もこのチームでプレイしていたかのように獰猛なオーバーラップでチャンスメイカーとなっています。左のインサイドには、パスワークに長けたコヴァチッチが定着しそうな雰囲気ですが、強烈なミドルシュートを武器とするロス・バークリーの復活が見られるかもしれません。

ラニエリのレスター、クロップのレッズ、ズラタン在りし頃のマン・ユナイテッド。明るいチームは、サポーターでなくても自然に応援したくなります。私が密かに期待しているのは、若手のブレイクです。昨季プレミアリーグで27試合に出場したクリステンセン、ワールドカップで大器の片鱗を見せたロフタス=チーク、昨日のウェールズ代表のゲームでアシストを決めた17歳のイーサン・アンパドゥ、プレシーズンマッチで素晴らしいテクニックとスピードをアピールしたカラム・ハドソン=オドイ。ジルー、セスク、ケーヒルでも満足に出場機会を得られないチームで、レギュラーポジションを獲得するのは簡単なことではありませんが、リーグカップやELで巡ってきそうなチャンスを活かして、来季につながる爪痕を残してもらえればと思います。

目下のところ、最大の懸念はサッリ監督の食事とタバコかもしれません。「ここの肉とサーモンには慣れた。ただし、トンマーゾ(ナポリのコーヒー担当者)のようにおいしいコーヒーを淹れる人間は見つかってないけどね」。ピッチでタバコのフィルターを噛んでいる監督が、イタリアが恋しくならなければいいけれど…といささか心配になるものの、今はこの言葉を信じましょう。

「デ・ラウレンティスには感謝している。私の心のなかにあったクラブで指揮を執る機会を与えてくれたのだから。チェルシーにいられるのは、ナポリでコーチをしたからだ」


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全く別のチーム⁉ アザールが絶賛するサッリ監督のポゼッションサッカーをデータで検証!

「ボールを保持するスタイルが好きだ。自陣ではなく、最後の30メートルでね。こういうタイプのゲームが好きなんだ。以前のアントニオ・コンテやモウリーニョとは全く異なる。よりボールを持てるサッカーは、自分にとって悪くない」「最も大きな違いは、2人のプレーヤーだ。ジョルジーニョとコヴァチッチ、彼らは今までとは全然違う。ボールをキープしようとする選手で、僕らももっと持てるようにがんばってる。より多くの得点のチャンスを創ろうとしているんだ。ボールが自分たちにあれば、相手の脅威は増すわけだからね」

エデン・アザールが、マウリシオ・サッリ監督が持ち込んだポゼッションサッカーを称賛しています。今季のプレミアリーグのさまざまなスタッツを見ると、元銀行員の苦労人がいかに短期間で変化をもたらしたか、その手腕の確かさが窺えます。例えば、パスの本数。プレミアリーグの公式サイトで、TOP10のうち5人までをチェルシーの選手が占めているのを確認することができます。

ニューカッスル戦で、相手のパス成功数131本をひとりで上回る151本を通したジョルジーニョは、プレミアリーグ首位の417本をフィード。3位に349本のダヴィド・ルイス、4位に337本のリュディガーとCBコンビが名を連ねており、アスピリクエタは294本で8位、マルコス・アロンソは289本で10位です。新指揮官がダヴィド・ルイスを重用するのは、パスのクオリティが高いからでしょう。最終ラインとアンカーの高い数字から、ビルドアップに手数をかけ、いい形で中盤や前線に配球しようとしているのが一目瞭然です。クラブ別に見ると、2997本のパスを通したチェルシーが1位で、2位はマンチェスター・シティの2726本、3位がリヴァプールで2536本(4位は2229本のフラム!)。インターセプトとロングボールが2位というワトフォードのみが異色で、無敗のチームはパスがよくまわっているのがわかります。

これを支えているのが、中盤の運動量です。「BBC」が紹介していた走行距離の個人別ランキングを見ると、1位がエリクセンの49.6㎞、2位はボーンマスのゴズリングで48.1㎞。3位に47.2㎞のジョルジーニョが入っており、ミルナー46.6㎞、カンテが46.2㎞で続いています。先発2試合、途中出場2試合ながら、2ゴール2アシストを決めているアザールが「楽しんでいる」といえるのは、ジョルジーニョ&カンテがボールをもらえるポジションを探し続け、後方の選手が的確なパスを出し続けているからにほかなりません。

昨季プレミアリーグでは開幕からの4試合で8ゴール5失点、2018-19シーズンは10ゴール3失点。ポゼッションを高めてチャンスを増やすという目論見がうまくいっていることは、得失点にも反映されています。就任から50日という短い時間のなかで、3バックから4バックにシフトし、速攻主体の攻撃をポゼッションから中央とボックス脇を崩すスタイルに変えたサッリ監督は、間違いなく本物です。夏のマーケットではクルトワ、アザール、カンテ、ウィリアン、ダヴィド・ルイスに移籍の噂があり、崩壊する可能性があるとまで騒がれたチームを、よくぞここまでまとめ上げました。

さまざまな数字と記事をチェックして、7節のリヴァプール戦がますます楽しみになってきました。次節からのカーディフとウェストハムには、まず負けないでしょう。9月29日のスタンフォード・ブリッジが無敗対決となれば、さらにテンションが上がります。いやー、素晴らしい!


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シュートやチャンスメイクが大幅にUP!サッリ監督の4-3-3は「攻撃的MFカンテ」に注目!

プレミアリーグ復帰3年めを迎えて真価が問われるポール・ポグバ、アーセナルの浮沈のカギを握るルーカス・トレイラ、リヴァプールを革命的に変えるかもしれないナビ・ケイタ、レスター時代の輝きをビッグクラブで再現できるかが注目のリヤド・マフレズ。今季プレミアリーグで、開幕前から注目していた中盤のキーマンたちですが、シーズンが始まり、新たに気になる選手が1枚加わりました。チェルシーのインサイドMFエンゴロ・カンテ。2015-16シーズンのレスターと翌年のチェルシーでプレミアリーグを連覇し、2016-17シーズンのMVPに選出された守備のスペシャリストです。マウリツィオ・サッリ監督の新チームでは、中盤の底をジョルジーニョに譲って右のインサイドを担当。今までよりも、攻撃的な貢献が求められるポジションです。

「地球の3割はカンテがカバーしている」というジョークがTwitterを駆け巡るほどのワールドクラスのアンカーを、違うポジションで起用するのは極めてぜいたくに映ります。しかし実は、カーン時代のカンテは右のインサイドで活躍する選手でした。レスターに入団した当初は、攻撃的MFとして期待されており、セントラルMFとして才能が開花したのはラニエリ監督のお手柄です。サッリ監督は、母国フランスでプレイしていた頃の彼を知っていたのでしょうか。ハダースフィールド戦とアーセナル戦を見ると、このコンバートもまた大当たりの予感です。

N’Golo Kante’s new role at Chelsea has positives and negatives」。イギリスメディア「スカイスポーツ」が、チェルシーの今季初ゴールをボレーで決めたMFを右に移した功罪についてレポートしています。アーセナル戦のスタッツを見ると、走行距離は12.47kmと素晴らしい数字ですが、このぐらいは「いつものカンテ」といっていいでしょう。ところが、攻撃にまつわる数字は、前年にはありえなかったレベルに上がっています。ボックスでのタッチ数5回は、2017-18シーズンの平均0.57から大幅にUP。チェンスクリエイト4回も1.23から増えており、シュート3本は前年の0.75本の4倍です。一方、守備のスタッツのほうは、タックル数3回は前年の3.39と変わらないのですが、インターセプトは1回に留まり、平均2.25から落としています。

「新しいマネージャー、新しいシステム。これまでより前でプレーする機会が増えた。相手に問題を引き起こすべく、ストライカーを探している。この役割に適応しなければならないが、チームのために全力を尽くすよ。これからもいいプレイを続けたいね」(エンゴロ・カンテ)

ポイントは、やはりいかにゴールに絡むかです。守備で貢献したとしても、チームの得点力が落ちれば、ポグバ、デブライネ、ラムジー、ナビ・ケイタなど同じポジションのタレントたちと比べられたときに評価されないでしょう。「守備が魅力のインサイドMF」と従来の延長線上で語られるのか、「攻守ともワールドクラスのオールラウンダー」として新たな称賛を集めるのか。私の見立ては、後者です。チェルシーが直近5戦勝利なしの鬼門セント・ジェームズ・パークで行われる日曜日のニューカッスル戦は、7番のキラーパスとフィニッシュに注目したいと思います。


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プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今年、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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