注目はノースロンドンダービーと、3部VS2部の直接対決! ~カラバオカップ5回戦組み合わせ決定

カラバオカップ4回戦の3日めに登場したのは、昨季プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティ。左SBにジンチェンコ、中盤にフィル・フォーデン、前線はサネ、ガブリエウ・ジェズス、ブラヒム・ディアスと若い選手が主体のチームは、プレミアリーグ18位のフラムを相手にポゼッション63%を記録し、シュート27本を浴びせて圧勝しました。デブライネの速いクロスに首を振ったフィル・フォーデン、中央からドリブルでDFを翻弄したガブリエウ・ジェズス、最前線でフォス・メンサーからボールを奪ってゴールに突進したサネ…。決定機を外しまくったマン・シティは、2-0という普通のスコアしか残せなかったものの、内容的には圧勝という表現がぴったりでしょう。

18分と65分にゴールを決め、ヒーローになったのはブラヒム・ディアスでした。18分のショートコーナーで、ロングクロスを競り合ったコンパニにボールが当たってこぼれると、強烈なシュートをミトロヴィッチにぶち当てて先制。サネが左にいたガブリエウ・ジェズスをゴール前に走らせたチャンスでは、ひとりかわしたブラジル人FWがフィニッシュを右のポストに当てると、こぼれ球に走り込んだ55番が左足を振り抜いて追加点をゲットしました。あらためて感じたのは、ペップのチームは誰が出てもさほどクオリティが落ちないということです。速くボールをさばけない選手はそもそも獲らない指揮官は、自らのコンセプトを若手やサブのメンバーにも体現させており、各国の代表選手が揃うフラムでもまったく太刀打ちできませんでした。

ヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ会長がヘリコプター墜落事故で亡くなったレスターが、セインツとのホームゲームを延期させたため、現在は8強のうち7つの枠が埋まっている状態です。プレミアリーグ所属クラブは5つで、アーセナル、チェルシー、トッテナムのロンドン勢と、王者マン・シティ、好調ボーンマス。リーグ1のバートンとチャンピオンシップのミドルズブラは、ジャイアントキリングを達成することができるのか。昨日行われた抽選で、2つの目玉カードが決まりました。エミレーツで開催されるノースロンドンダービーと、バートンVSミドルズブラの直接対決です。

【カラバオカップ5回戦組み合わせ】
チェルシー VS ボーンマス
アーセナル VS トッテナム
レスター/セインツの勝者 VS マンチェスター・シティ
バートン・アルビオン VS ミドルズブラ

チェルシーはスタンフォード・ブリッジでボーンマス、マン・シティはレスターVSセインツの勝者とアウェイで戦います。ヴェンゲル監督のリーグカップ軽視は徹底しており、年末までで大会を去るのが恒例行事でしたが、エメリ監督は禁断の河を越えるのか。常に善戦しながら、タイトルを獲得していないポチェッティーノ監督は、初の戴冠で求心力を高めたいでしょう。プレミアリーグ優先のターンオーバーか、ガチンコ勝負か。1月に準決勝が入ればスケジュールがタイトになるのが見えており、控え選手のガス抜きと先々のオプション創出を兼ねて、メンバーを落としたくなるところではありますが…。

まっすぐベスト4予想をするなら、チェルシー、アーセナル、マン・シティ、ボロですが、実際に賭けるならボーンマス、アーセナル、レスター、ボロで大穴ゲットを狙います。エディ・ハウ監督のコンセプチュアルなチームや、亡き会長に勝利を捧げようと一体感を高めているチームのファイナル進出が実現すれば、サッリVSペップの最強対決に負けず劣らず盛り上がるのではないでしょうか。注目カードが揃ったカラバオカップ5回戦は、12月18日に開催されます。(ブラヒム・ディアス 写真著作者/Werner100359)


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オウンゴール2発でチェルシー怪勝、スミス=ロウが決めてガナーズ辛勝…カラバオカップ速報!

昨日は、プレミアリーグ6位のボーンマスが、チャンピオンシップのノリッジに2-1で辛勝。8強を決めるカラバオカップ4回戦は、先ほど5試合が終了し、敵地でスパーズがハマーズを1-3で下したロンドンダービー以外は、すべて1点差の熱戦でした。マン・シティと明日戦うフラムも含め、6チームが残っていたロンドン勢は3勝2敗。チェルシーとアーセナルが順当勝ちし、敵地リバーサイドでボロと戦ったクリスタル・パレスは1-0で敗れました。

「モウリーニョ監督を撃破したフランク・ランパード監督が、今度は古巣と決戦」と話題になったチェルシーVSダービー・カウンティ。前半で決まった5ゴールのうち、4ゴールはダービー・カウンティの選手が蹴ったものでしたが、2つがオウンゴールで3-2。しかも先制オウンゴールは、チェルシーからダービーにレンタルされたフィカヨ・トモリというややこしいゲームでした。キックオフから5分、ザッパコスタが右から入れた何でもないグラウンダーを、チェルシーのアカデミー出身のDFがまさかの空振り。立ち足に当たったボールが、ここしかないと叫びたくなるコースでサイドネットに転がり、プレミアリーグの優勝候補が望外のリードを手にします。

「Youは何しにダービーへ?」とスパイ嫌疑をかけられそうな気まずい雰囲気のなか、9分にボックス左を陥れたマリオットが完璧な左足シュートをクロスに突き刺し、1-1。イーブンに戻った試合は、21分にまたもダービーの選手によってチェルシーがリードするという信じられない展開となりました。15分ほど前のリプレイを見ているような、ザッパコスタのグラウンダー。フィカヨ・トモリのミスキックはファーに決まりましたが、今回のリチャード・キーオのクリアミスはGKカーソンの逆を突いてニアに刺さりました。ところがその6分後、ダービーが再度同点に追いつきます。左からドリブルでボックスに侵入したのは、こちらもチェルシーからレンタルされたメイソン・マウント。先頃イングランド代表に選ばれた逸材の速いグラウンダーは、直前までオフサイドポジションにいたワグホーンにぴったりでした。

チェルシーからダービーに加わった選手がやらかし、ダービーの選手が取り返し、ダービーの選手がやらかし、チェルシーからダービーに加わった選手が取り返し…。ダービーの自作自演?チェルシーのスパイとチェルシーの裏切り者が暗躍したスパイ映画?自分は何を見せられているんだろうと呆然とさせられるカオスの終わりが、セスク・ファブレガスのゴールでホントによかったです。3度めのザッパコスタからのボールを叩いたベテランMFの強烈なボレーに、カーソンは触るのが精一杯でした。3-2というせわしない前半の後、次の45分はノーゴール。強豪クラブより2つ多いオンターゲット7本と奮闘した挑戦者ランパードのチームは、ジャイアントキリング連発とはいかず、ベスト8を前に大会を去ることになりました。

エミレーツにブラックプールを迎えたアーセナルは、チェフが復帰し、最終ラインはリヒトシュタイナー、バルサ出身のCBプレゲズエロ、ムスタフィ、ジェンキンソンというフレッシュな顔ぶれです。中央にはグエンドゥジとラムジー。スミス=ロウ、メートランド=ナイルズ、ミキの前にウェルベック。ブラックプールはひたすらクロスを上げ続け、ラインの裏へのボールが通らないガナーズはミドルシュートが枠にいきません。ホームチームの先制ゴールは33分。執拗にラインの裏を狙っていたグエンドゥジのロングフィードが、ようやく通りました。体を投げ出して左足に当てたのは、リヒトシュタイナー。1-0で折り返した直後の50分には、期待の若手が追加点をゲットしました。

ウェルベックの縦パスでジェンキンソンがゴールラインまで上がり、左足で折り返すと、GKハワードのパンチが小さく、ガナーズの選手たちが待ち構えていたゴール前に落下します。左足を振り抜いたのは、スミス=ロウ。2-0としたガナーズは、グエンドゥジが2枚めのイエローを喰らって10人になりますが、CKからのオコナーのヘッド1発だけで反撃を食い止め、2-1で逃げ切りました。

スパーズの3発は、不振のソン・フンミンとジョレンテでした。16分にDFの裏を取って左足で決めたソン・フンミンは、54分にもカウンターからの1対1でアドリアンを振り切ってゲット。CKからルーカス・ぺレスにヘッドで1点を返された後、お返しとばかりにジョレンテがCKを左足で押し込みました。ハリー・ケインがいないときに代役を務めてほしい2人のストライカーのゴールは、ポチェッティーノ監督にとって貴重だったのではないでしょうか。

8強に進出したのは、ボーンマス、アーセナル、チェルシー、トッテナム、バートン・アルビオン、ミドルズブラ。明日のマンチェスター・シティVSフラムの勝者と、延期されたレスターVSセインツの勝者が加わり、準々決勝が行われます。次のラウンドは、ビッグ6の激突があるのではないでしょうか。私の予想は「エミレーツでアーセナルVSチェルシー」。ドローが楽しみです。


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アザール炸裂!ホームのリヴァプールは、痛みなき逆転負け~カラバオカップ3回戦速報!

プレミアリーグ首位のリヴァプールと3位チェルシーが、7節での直接対決の前にカラバオカップ3回戦で激突することになりました。舞台はアンフィールド。クロップ監督のスタメンには、プレミアリーグデビューを果たしていないファビーニョの名前があり、サッリ監督はエメルソンやヴィクター・モーゼスを起用しています。さっそくピッチに立つ22人をチェックしてみましょう。レッズのGKはミニョレ、DFナサニエル・クライン、マティプ、デヤン・ロブレン、アルベルト・モレノ、MFファビーニョ、ナビ・ケイタ、ミルナー、FWシャキリ、スタリッジ、マネ。サッリ監督の11人は、GKカバジェロ、DFアスピリクエタ、クリステンセン、ケーヒル、エメルソン、MFコヴァチッチ、セスク、ロス・バークリー、FWヴィクター・モーゼス、モラタ、ウィリアンです。

開始早々から、両者とも前線が激しくプレスをかけています。4分、ナビ・ケイタのミドルはカバジェロの正面。ウィリアンが蹴った7分のFKは、ミニョレの頭上を越えていきます。9分にシャキリ、アルベルト・モレノ、ミルナーが仕掛けた左右からの波状攻撃は、フィニッシュに辿り着けず。12分のウィリアンのミドルも、ミニョレの正面にいってしまいました。セスクの速いロングフィードが1発入れば、チェルシーは決定機を創れそうです。18分、セスクがラインの裏に浮かしたボールにモラタが反応し、ミニョレと1対1。ループシュートはGKが手に当て、フォローしたボレーも枠にいきません。さらに1分後、ウィリアンの縦パスでボックス左に抜け出したモラタが、切り返しから強烈なシュートを放ちますが、ミニョレが体を張ってストップします。

中盤を支配しているのはチェルシー。セスクの前線へのフィードが素晴らしく、レッズ守備陣はモラタやヴィクター・モーゼスのケアに追われています。35分に左サイドを強引に突破したマネは、ラストパスを味方に合わせられません。37分、ファビーニョが仕掛けたカウンターから、ナビ・ケイタが打った強烈な右足ミドルは、カバジェロがビッグセーブ。1分後、右のシャキリにロングボールが届き、マネをフリーにする絶妙なアーリークロスがゴール前に出るも、10番のヘッドはカバジェロが触ってゴールラインを越えませんでした。44分にクリステンセンのミスパスを拾ったシャキリが、思い切りよく左足を振り抜きますが、ボールは大きく右にアウト。直後の敵陣でのインターセプトも、スタリッジのトラップミスで終わってしまいました。前半は0-0。最後の10分は、完全なるレッズペースでした。

どうした、スタリッジ!46分にバックパスをさらってカバジェロを抜き去ったストライカーは、無人のゴールへのシュートを右に外してしまいました。ウィリアンがアウトにかけたクロスがモラタの頭に届くと、ヘディングシュートはクロスバーの上。シャキリのサイドチェンジからマネ、アルベルト・モレノとつないだ素晴らしいアタックは、ゴールラインからの浮き球をスタリッジが打ち切れず。コヴァチッチのバックパスミスを引っかけたマネのフィニッシュは、カバジェロが足に当ててCKに逃れます。

56分、ウィリアンに代わってアザール登場。59分のレッズの先制点は、自陣ボックスでのセスクのパスミスがきっかけでした。マネのパスを受けたナビ・ケイタの強烈な一撃をカバジェロがセーブすると、落下点にいたスタリッジが美しいバイシクルをネットに突き刺しました。直後、クロップ監督はミルナーをヘンダーソン。サッリ監督は63分でコヴァチッチを諦め、エンゴロ・カンテ投入です。残り20分、レッズの守備は崩れません。今季プレミアリーグ出場ゼロのナサニエル・クラインやファビーニョが、「獲られたらすぐ獲り返す」クロップスタイルを実践できているのが、このチームの強さです。ここでマネが下がって、フィルミーノ。クリステンセンは負傷したようで、73分にダヴィド・ルイスがピッチに入っています。

ほぼノーチャンスだったチェルシーは、78分の右からのFKで同点に追いつきました。アザールのキックをニアで合わせたロス・バークリーのヘッドはミニョレがセーブ。こぼれ球を押し込んだのは、プレミアリーグ出場ゼロのエメルソンです。1-1となった84分、シャキリのパスをフィルミーノがヒールで落とすと、スタリッジのミドルはバーにヒット。この直後、アザールのドリブルが炸裂します。2人をかわして右サイドに預けてリターンをもらうと、ナビ・ケイタとアルベルト・モレノをあっさり抜き去って右足でフィニッシュ。ラスト15分まではただ耐えていたアウェイチームが、2つのチャンスを活かして逆転に成功しました。87分に入ったサラーは、シュートを打てずにタイムアップの笛が鳴ります。チェルシーが敵地でプレミアリーグ首位チームを倒し、4回戦進出を決めました。

鋭すぎる刃が、痛みを感じさせずに喉を掻き切った…そんな表現がぴったりのアザールショーでした。リヴァプールの選手たちに手ごたえはあっても、さほどショックはないのではないでしょうか。週末のスタンフォード・ブリッジにおけるテーマは明確。今日のアタックを続けて先にフィニッシュを決めること、アザールに自由を与えないことです。エースのスーパーゴールで勝ったチェルシーですが、後方でのパスミスを減らさないと、今度はやられるでしょう。プレミアリーグのシックスポインターが俄然楽しみになるエキサイティングな前哨戦でした。

アーセナルはウェルベックの2発とラカゼットのゴールで、ブレントフォードに快勝(しかし1失点…)。ウェストハムは、8-0でマグルズフィールドに圧勝しました。ラメラとデル・アリのゴールで逆転しながら、10人のワトフォードに追いつかれたトッテナムは、PK戦を4-2で制して次のラウンドへ。カラバオカップ3回戦の2日めに、ジャイアントキリングはありませんでした。10月2日のエヴァートンVSセインツの結果を見て、16強が揃います。注目の4回戦は、10月最終週のミッドウィーク開催です。


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大波乱のモウリーニョVSランパード!マンチェスター・ユナイテッドがホームでPK戦敗退!

ガブリエウ・ジェズス、マフレズ、フィル・フォーデン。オックスフォードに0-3で勝ったペップは、チームの競争意識を高める3人のゴールに満足していることでしょう。プレミアリーグから降格したWBAの本拠地ザ・ホーソンズに乗り込んだクリスタル・パレスは、タウンゼントが2ゴールを決めて0-3完勝。ミルウォールと当たったフラムは、プレミアリーグのワトフォード戦からメンバーを大きく入れ替え、1-3で勝ち抜いています。ブラックバーンに最終盤まで2-2で粘られたボーンマスは、94分にカラム・ウィルソンが決めて冷や汗の勝利。カラバオカップ3回戦の初日は、バーンリーがバートンに敗れた以外は順当に終わりそうな雲行きでした。ところが…。

ハーフタイムに1-0で勝っていたマンチェスター・ユナイテッドが、オールド・トラフォードでダービー・カウンティに敗れるという大波乱。ジョゼ・モウリーニョとフランク・ランパードの直接対決と注目されていた一戦は、PK戦を制した若き指揮官に軍配が上がりました。ルカク、マルシアル、マタ、エレーラ、マティッチ、リンガードをスタメンに揃えた昨季プレミアリーグ2位チームは、ポグバとデ・ヘアがいなかったものの、ホームで負けていいメンバーではありませんでした

開始早々に、マルシアルのクロスをルカクがヘッドで叩く決定機を創ったレッド・デヴィルズは、3分にあっさり先制しました。左サイドをマルシアルが突破してグラウンダーを入れると、ルカクがリンガードにヒールで流し、14番はさらに右のマタへ。相手の監督の元チームメイトは、左足のコントロールショットを落ち着いてファーのサイドネットに流し込み、久々の完勝の予感が漂います。6分、左を上がったメイソン・マウントの素晴らしいスルーパスがマン・ユナイテッド守備陣の中央を切り裂き、右から走り込んだベネットがフリーでシュートを放ちますが、飛び出したロメロがビッグセーブ。左からのロングフィードでマタがラインの裏に抜け出したチャンスは、GKカーソンに詰められ追加点はなりません。

13分にCBキーオのトラップミスを奪ったルカクが、フリーの左足シュートをクロスに打っていれば、勝負を決められたのではないでしょうか。ニアにコースはなく、シュートはポストの外。23分にマルシアルがゴールライン際に持ち込み、GKの頭越しにルカクに合わせたシーンは、ぎりぎりで触ったエースがヘディングを落とせずバーを越えてしまいます。ダービーのサイドからのクロスは味方に合わず、マン・ユナイテッドにピンチはありません。前半は1-0。次のゴールが決まれば、強者がカラバオカップ4回戦進出に大きく近づきます。

後半に入り、53分にダービーが決定機をつかみます。右サイドのボーグルがドリブルで中央に進むとマークがずれ、ニュージェントに4人が寄ってしまい、左のハリー・ウィルソンが完全にフリーでした。決まるかと思われた強烈な一撃は、ロメロが左に弾くビッグセーブ。さらに攻めてくるダービーに、マン・ユナイテッドは引いてしまい、59分にはウィルソンの完璧なFKがゴール左隅に突き刺さります。逆に動いたロメロは反応できず。勝負は、これでわからなくなりました。

事件が起こったのは67分。ニュージェントのロングフィードが前線のウィルソンに通ると、ボックスの外に飛び出したロメロがボールを手で弾いてしまい、レフェリーは容赦なく赤いカードを突きつけます。10人になったマン・ユナイテッドはシュートが枠にいかず。85分に勝ち越しゴールを決めたのは、ランパード監督のチームでした。左サイドからのグラウンダーをウィルソンがスルーし、シュートのこぼれ球がメイソン・マウントの前に流れると、左足のシュートを弾いたリー・グラントは、詰めたマリオットのヘッドに触るのが精一杯でした。

このまま終わるかと思われた95分、ディオゴ・ダロトのクロスをフェライニがヘッドで押し込み、2-2。望みをつないだホームチームですが、7人ずつが決めた長いPK戦で最初に外したのは、最後のキッカーとなったフィル・ジョーンズでした。就任初年度にリーグカップ制覇を果たしたモウリーニョ監督は、あっさり大会から姿を消すことになりました。ポール・ポグバに「2度めのキャプテンはない」と通告したと一斉報道された指揮官について、「BBC」のサイモン・ストーン記者は「夏に希望の選手との契約をブロックされたことも考え合わせると、モウリーニョのポジションはほぼ確実に崩壊する」とレポートしています。せめてチームの雰囲気がよければ、「次はがんばろう!」と前向きになれるのですが…。ビッグ6がひとつ消えたカラバオカップ3回戦、2日めの注目はリヴァプールVSチェルシー、トッテナムVSワトフォードです。


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自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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