チェルシーのカウンターに翻弄されたリヴァプールが、2戦連続の完封負けでFAカップ敗退!

南野拓実が、スタメンに名を連ねています。FAカップ5回戦、スタンフォード・ブリッジのチェルシーVSリヴァプール。プレミアリーグ28節のワトフォード戦を3-0で落とし、無敗をストップされたばかりのレッズに対して、ブルーズもバイエルンに惨敗した後、ボーンマス戦をドローと足踏みしています。勝利という最高の処方箋を得て、トップフォームを取り戻したいチーム同士の一戦。クロップ監督は、若手とサブの選手を6人起用しています。

GKアドリアン、DFネコ・ウィリアムズ、ジョー・ゴメス、ファン・ダイク、ロバートソン。MFファビーニョ、カーティス・ジョーンズ、ララナ。3トップは南野拓実、オリギ、マネという並びです。ホームで迎え撃つランパード監督もまた、ゴールマウスにケパを復帰させ、中盤にギルモアを抜擢しています。GKケパ、DFアスピリクエタ、リュディガー、ズマ、マルコス・アロンソ、MFコヴァチッチ、ギルモア、ロス・バークリー、FWウィリアン、ジルー、ペドロ。キックオフから押しているのはリヴァプールです。

3分のショートカウンターは、左サイドでオリギが奪われかけたところをララナがインターセプト。左足で浮かしたボールをマネがトラップしてノーステップのボレーで狙うと、ケパの正面にいってしまいました。チェルシーの最初のチャンスは7分。自陣右サイドにいたロス・バークリーの素晴らしいサイドチェンジがペドロに届きますが、ドリブルでボックス左に入った11番は、打つ寸前にネコ・ウィリアムズにカットされます。CKで競り勝ったアスピリクエタのヘッドは右にアウト。11分のロス・バークリーのロングシュートは、アドリアンがボールの勢いに押されながらもセーブしました。

12分、左から上がったペドロが、ジルーをポストに使って右にラストパスを通すと、ウィリアンの強烈なシュートはアドリアンがセーブ。すぐにビルドアップを始めたレッズは、ファビーニョがボックスのすぐ外で奪われてしまいました。ウィリアンのシュートはアドリアンの正面でしたが、久しぶりにプレイするGKはこれをファンブル。ボールはゴール左に突き刺さり、スタンフォード・ブリッジが沸き返ります。17分のマルコス・アロンソのFKは、カーブがかかりすぎてポストの右にアウト。ここまでは、完全なるチェルシーペースです。

19分、右から上がったネコ・ウィリアムズが速いクロスを入れると、こぼれ球に反応した南野はコヴァチッチに詰められて空振り。マネ、オリギ、カーティス・ジョーンズの連打はすべてケパが体を張ってブロックし、プレミアリーグ首位チームは同点に追いつけません。25分にボックス右に出た南野は、切り返しからリュディガーを抜きかけるも、粘られて打てず。29分にジルーが仕掛けたカウンターは、ペドロの落としを受けたマルコス・アロンソが左足を振り抜きますが、中央にいたファン・ダイクが足に当てました。

30分、ボックスの左脇にいたマネがドリブルで4~5人を次々とかわし、右足でシュート。ケパが弾いた後のこぼれ球がネコ・ウィリアムズに渡りますが、右足のボレーは明らかにミスキックです。37分のCKは、ニアで南野がヘッドでスライドさせたボールをオリギがボレー。今季プレミアリーグで3ゴールに留まっているアタッカーは、枠に収めることができませんでした。42分、コヴァチッチが負傷リタイアとなり、メイソン・マウントがピッチへ。南野とマネのパス交換でゴールに迫った47分のチャンスは、10番に密着したギルモアにカットされました。

後半開始から、リヴァプールがラッシュ。南野、オリギ、カーティス・ジョーンズが中央をこじ開けようと短いパスをつなぐも、ボックスの入り口に築かれた青い壁は堅く、フィニッシュに持ち込めません。50分にウィリアンが足を痛めてしまい、ジョルジーニョが中盤へ。56分、センターサークルで縦パスを受けた南野がカーティス・ジョーンズに落とし、一気にスピードアップ。左からスプリントしたロバートソンのグラウンダーは南野に合わず、ネコ・ウィリアムズのシュートは左に流れていきます。

62分、メイソン・マウントのFKはクロスバーを叩いてゴール裏へ。64分、カーティス・ジョーンズが左サイドで奪われ、自陣中央のロス・バークリーにボールが渡ると、ドリブルで突破を図ったアタッカーがファビーニョとジョー・ゴメスを翻弄しながら右足一閃。アドリアンの指先を抜けたボールがゴール左に刺さり、ホームチームのリードは2点となりました。67分にもネコ・ウィリアムズから奪ったペドロがひとり旅となりますが、飛び出したアドリアンが足でブロック。クロップ監督は、70分にオリギとカーティス・ジョーンズを下げ、フィルミーノとミルナーを投入しました。

74分、アスピリクエタのロングフィードでジルーが裏に抜け出し、ジョー・ゴメスをかわして放ったシュートがクロスバーにヒット。クロップ監督の最後のカードは、80分にララナをサラーです。83分のCKはフィルミーノのヘッドが左に逸れ、1分後にはメイソン・マウントにボックス左に入られてしまい、フリーのシュートがアドリアンの頭上に消えていきます。レッズらしいプレスがようやく見られたのは、89分になってからでした。ジルーに代わってリース・ジェームズは、ランパード監督の勝利宣言でしょう。追加タイムのセットピースも活かせなかったリヴァプールは、2戦連続でゴールレスの完敗となりました。

ビルドアップのミスと、最終ラインの脆さを突かれるカウンター…いずれもプレミアリーグで連勝記録を伸ばしていたときのレッズにはなかった失点パターン。前線のチェイシング、中盤の執拗なプレス、奪われた後の対応がいいときの彼らではないのは明らかです。ワトフォードと同様に、チェルシーもファン・ダイクのいないサイドを狙って速攻を仕掛けており、パスの出元を抑えられなかったのが再三のピンチにつながっていました。クロスとラストパスにミスが目立ったアタックも、強者のマインドに支えられた判断スピードを取り戻せなければ、改善しないのではないでしょうか。

MVPは、ロス・バークリー。先制ゴールを生んだファビーニョのミスを誘い、単独カウンターで決定的なゴールを奪ったアタッカーを推さない理由はないでしょう。裏のMVPとして、前線でボールを収めてカウンターの仕掛け人となったオリヴィエ・ジルーも指名したいと思います。フランク・ランパードは、就任初年度にタイトルを手に入れることができるでしょうか。アーセナル、シェフィールド・ユナイテッド、ニューカッスル、チェルシーとプレミアリーグ勢ばかりが勝ち上がった今季のFAカップは、ここ数年では最高にエキサイティングな大会になるのではないかと期待しています。


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ネルソン2アシスト!低調スタートのアーセナルがポーツマスを下してFAカップ8強進出!

プレミアリーグは8勝13分6敗の10位、ヨーロッパリーグはラウンド32でオリンピアコスに敗退。苦しいシーズンを過ごしているアーセナルが、来季の欧州へのチケットを獲得すべく、FAカップ5回戦に臨みます。リーグ1(3部相当)に所属するポーツマスの本拠地フラットン・パークに乗り込んだアルテタ監督は、若手とサブ主体のチームをチョイス。1月にチームに加わったパブロ・マリが、ようやくガナーズでのデビュー戦を迎えました。GKマルティネス、DFパパスタソプーロス、パブロ・マリ、ダヴィド・ルイス、サカ。中盤センターはグエンドゥジとルーカス・トレイラ、2列めにマルティネッリ、ウィロック、ネルソン、最前線にエンケティアの4-2-3-1です。

立ち上がりは互角の展開。3分にマクギーハンのハイクロスがファーに上がり、ハリソンがヘッドで折り返すと、中央に走り込んだエヴァンスの前にダヴィド・ルイスが入ってクリア。7分に単独でカウンターを仕掛けたハリソンがボックス手前から放ったシュートは、パブロ・マリがブロックします。サイドアタックに徹するガナーズは、10分を過ぎても決定機を創れません。12分、左サイドでボルトンと接触したルーカス・トレイラは、ピッチに横たわって激痛に悶えています。担架で運ばれたセントラルMFに代わってダニ・セバージョス。19分に左サイドを完全に崩したマルティネッリは、エンケティアへのグラウンダーをバージェスにカットされてしまいました。

24分、ポーツマスの左からのアタックは、ニアでボールをキープしたハーネスが中に持ち込んで右足を振り抜きますが、コースを切ったパブロ・マリの足に当たってCK。28分にハーネスがFKをクイックスタートし、左サイドのマクギーハンのクロスがエヴァンスの頭に届くも、右隅を狙った一撃はポストの外に逸れていきました。攻めあぐんでいたアーセナルは、ようやく30分にチャンスをつかみます。ウィロックとのワンツーからボックス右を突破したネルソンが中央に上げると、ボールはマルティネッリの後ろに出てしまい、ヘディングシュートは右にアウト。プレミアリーグのクラブは選手間の距離が空き過ぎており、連動性のある崩しができずに時間を浪費しています。

40分、ダヴィド・ルイスがドリブルで2人をかわして右から持ち込み、エンケティアに短いスルーパスを通しますが、ニアに打った左足のシュートは枠にいかず。パパスタソプーロスのポジショニングが悪く、薄いアタックになりがちな右サイドに偏重しているガナーズは、サカを活かす形に持ち込んだほうがいいでしょう。苦しい展開のまま終わるかと思われた前半終了間際の48分、アウェイチームがセットピースを活かしました。CKのクリアが右サイドのネルソンに戻ると、高速クロスがニアに入り、パパスタソプーロスのボレーが右隅に突き刺さりました。

0-1としたアーセナルは、後半もボールを支配。ポーツマスはカウンター狙いです。51分、ウィロックがネルソンに預けて速攻スタート。スピードでセダンをかわしたネルソンがアーリークロスを入れると、2人の間に割って入ったエンケティアがトラップで抜き去り、ポストの脇から強引に左足で押し込みました。プレミアリーグのエヴァートン戦で決めたばかりのストライカーの追加点で、ガナーズのパスワークに余裕が生じています。グエンドゥジがハブとなり、縦パスを前線に当てて様子をみつつ、無理だとわかれば戻してリトライ。後方のパブロ・マリのフォローも的確で、リーグ1のクラブは前に出られなくなりました。

69分、センターサークルからドリブルで突進したネルソンがボックス手前から打ったシュートは、ボルトンに当たってCK。73分に左サイドから中に斬り込んだロニー・カーティスのミドルは、マルティネスが落ち着いてさばきました。75分、左サイドでライアン・ウィリアムズを翻弄したサカが2度の切り返しから左足で狙うと、GKベースが上に弾き出して3点めは決まりません。85分にアンディ・キャノンにクリアを拾われたパブロ・マリは、冷静にファーを切ってフィニッシュを外させました。87分にウィロックをジャカというアルテタ采配を悪いとは思いませんが、早い時間にメートランド=ナイルズの足慣らしをしつつサカを休ませるという選択肢もあったのではないかと思いました。

ネルソンに代わってメートランド=ナイルズがピッチに入ったのは90分過ぎ。アップセットの予感が漂った一戦は、アーセナルの順当勝ちで幕を閉じました。ネルソンは2アシスト、エンケティアは2戦連続ゴール。的確なパスワークとロングフィードという強みを見せてくれたパブロ・マリを、プレミアリーグのピッチで観るのが楽しみです。ビッグ6とレスターがすべて勝ち残っているFAカップも、4位に8ポイント差のプレミアリーグも厳しい戦いが続きますが、アルテタ監督と若い選手たちには、来季につながる成果と期待感を残していただければと思います。


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19歳のフィル・フォーデンが躍動!2点を先取したマン・シティがカラバオカップ3連覇!

マンチェスター・シティ、カラバオカップ3連覇!昨季プレミアリーグ王者にとって、リーグ2(4部相当)までの92クラブで争うこの大会は、過去6シーズンのうち4回が優勝という縁が深いステージです。3回戦から登場したペップ・グアルディオラのチームは、プレストン・ノースエンドに0-3、サウサンプトンに3-1、コルチェスター・ユナイテッドに3-0と快勝を続けて準決勝進出。12月にエティハドのプレミアリーグで敗れたマンチェスターダービーは、敵地で1-3とリベンジを果たし、ホームゲームは0-1と最少失点に抑えてファイナルに駒を進めました。

ウェンブリーで王者と対峙したのは、アストン・ヴィラです。ブライトン、ウルヴス、リヴァプール、レスターと、3回戦以降はプレミアリーグ勢を連破してきた古豪は、高いモチベーションでフットボールの聖地に乗り込んできています。ペップの11人は、国内カップ仕様。ブラボ、ジンチェンコ、フォーデンと、プレミアリーグやチャンピオンズリーグで出番が少ない選手たちが、スタメンに名を連ねています。ブラボ、カイル・ウォーカー、フェルナンジーニョ、ジョン・ストーンズ、ジンチェンコ、ギュンドアン、ロドリ、ダヴィド・シルヴァ、スターリング、フォーデン、アグエロ。ポゼッション70%とゲームを優位に進めた前年覇者は、30分までに2発ゲットし、ヴィラの反撃を1点に抑えて戴冠に辿り着きました。

開始3分、右サイドのエル・モハマディがクロスを上げると、エル・ガジのヘッドは惜しくもクロスバーの上を抜けていきます。ヴィラのアタックを受けていたマン・シティは、8分に速攻を仕掛け、右から上がったアグエロのサイドチェンジがボックスに入ったダヴィド・シルヴァへ。落としを直接叩いたスターリングのシュートは、ナカンバが足に当ててCKに逃れました。10分にギュンドアンが左足で浮かしたボールに競り勝ったのは、アグエロです。今季プレミアリーグで16ゴールのエースが左隅を狙ったヘディングは、GKニーランが伸ばした手の上を抜けてゴールの裏に落ちていきました。

20分の先制点の起点は、左から仕掛けたスターリングのパスを中央で引き取ったロドリです。逆サイドからフィル・フォーデンがボックスに走ったのを見たセントラルMFは、ふわりと浮かす柔らかいボールをフィード。落下点に入りながらアグエロのポジションをチェックした若いMFは、完璧なヘッドをエースの足元に送ります。右足のボレーはタイロン・ミングスの足に当たりますが、ニーランにとっては却って難しいバウンドとなり、ボールは右手の先を抜けてネットを揺らしました。

23分に左からシュートコースを窺ったエル・ガジは、切り返しからニアを狙うもブラボの正面。26分、ジンチェンコの素晴らしいサイドチェンジがボックス右脇のフォーデンに通りますが、左足でクロスに打ったシュートはゴールマウスを横切ります。1分後にスターリングが左から放ったミドルも、ニアに外れて追加点はならず。昨季プレミアリーグ王者がリードを広げたのは、30分のCKでした。ギルベールに競り勝ったロドリのヘッドがニーランの左に決まって2-0。35分にギュンドアンが右のフォーデンに展開し、折り返しに反応したアグエロのボレーをタイロン・ミングスがカットすると、こぼれ球をフリーで叩いたスターリングの一撃も、タイロン・ミングスがコースに入ってブロックしました。

マン・シティの圧勝かと思われた試合がおもしろくなったのは、40分。左サイドで高く浮いたボールを追ったジョン・ストーンズが転倒し、縦に持ち込んだエル・ガジがゴール前にクロスを上げると、ジンチェンコの前に走り込んだサマッタのダイビングヘッドがニアに決まりました。前半は2-1。中盤を支配していたペップのチームは、後半も主導権を握って追加点を狙います。右サイドを蹂躙していたフォーデンを堪能する展開。52分に右から蹴ったギュンドアンのFKをタイロン・ミングスがクリアすると、フォーデンのボレーは右のポストぎりぎりを抜けていきます。

58分にギュンドアンが下がり、プレミアリーグアシスト王のデブライネが登場。入ってすぐのプレーメイカーが左足でゴール前にクロスを入れると、タイロン・ミングスのミスキックがファーのフォーデンに届きますが、マット・ターゲットが体を張ってボレーをストップし、タイトル奪取の望みをつなげます。73分、左からのCKをロドリが頭で叩きつけた瞬間、ついに勝負ありかと腰が浮きましたが、ニーランが左に弾き出すビッグセーブを披露し、2-1のままで終盤戦に突入しました。

77分、ダヴィド・シルヴァに代わってベルナルド・シウヴァ。81分にクロスを右足で直接叩いたアグエロは、軸足を滑らせて転倒し、右膝を抱えて呻いています。ペップは負傷したエースを下げ、ガブリエウ・ジェズスを投入。クライマックスは、88分でした。ヴィラの右からのCKをヘッドで合わせたのは、エンゲルス。ブラボにとっては、手前でハッサンとカイル・ウォーカーが競ったために打点が見えなくなる難しいショットでした。ディーン・スミス監督が同点と思ってベンチ前でジャンプした瞬間、控えGKが右に飛んで弾くスーパーセーブを見せ、ポストに当たったボールはジョン・ストーンズがクリアしました。頭を抱えるヴィラの指揮官。5対22というシュート数には実力差が反映されておりましたが、健闘の敗者にも見せ場があったナイスゲームでした。

ヴィラの躍進を称えつつ、3連覇という偉業を達成した王者をリスペクトしたいと思います。ペップ・グアルディオラ監督と選手、スタッフ、そしてチームを支え続けたシティズンのみなさん、おめでとうございます!ラポルテとサネの元気な姿が見られない難しいシーズンですが、この大会では国内トレブル達成の風格を誇示し、最後まで勝ち切りました。プレミアリーグではリヴァプールの後塵を拝する可能性大ですが、3シーズン連続の主要タイトル獲得は素晴らしい足跡だと思います。次のチャレンジは、もちろんチャンピオンズリーグです。レアル・マドリードとの決戦を制して、優勝候補筆頭といわれた1年前より上のステージに駒を進めていただければと期待しています。


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デル・アリ、絶品ラストパス!モウリーニョ采配が的中したトッテナムがFAカップ5回戦進出!

プレミアリーグ25節でマンチェスター・シティを撃破したトッテナムが、FAカップのベスト16を賭けてサウサンプトンとのリプレイに臨みます。モウリーニョ監督は、ロリスの前にタンガンガ、アルデルヴァイレルト、フェルトンゲンの3バックという布陣をチョイス。アウトサイドにセルジュ・オーリエとセセニョン、中央にエンドンベレ、エリック・ダイアー、ハリー・ウインクス。前線にルーカス・モウラとソン・フンミンが並ぶ3-5-2です。4分にエリック・ダイアーのロングフィードがボックス左のソン・フンミンに通り、ニアで落としをもらったセセニョンの左足ボレーはGKガンがキャッチ。直後のダニー・イングスのシュートは、ロリスが正面で押さえました。

7分にブファルが左から突破を図り、きわどいグラウンダーがゴール前に入りますが、シェーン・ロングの前に出たロリスが指先でクリア。10分には左に流れたシェーン・ロングがレドモンドに落とし、鋭いドリブルでボックスに入った22番がニアを狙うと、ロリスが足でセーブします。スパーズの先制ゴールは12分。ハリー・ウィンクスの浮き球でセセニョンが最前線に飛び出すと、スティーヴンスがカットしたこぼれ球を拾ったエンドンベレが強烈なシュート。スティーヴンスに当たったボールがGKガンの逆を突く格好となり、ゴール右に突き刺さりました。

直近のプレミアリーグ8試合を5勝1分2敗と好調のセインツは、スパーズサポーターのチャントが響くピッチで主導権を握っています。19分、右SBのウォード=プラウズが縦に出したスルーパスでダニー・イングスが抜け出し、ロリスの目の前で放ったシュートはクロスバーにヒット。27分に単独突破を図ったルーカス・モウラは、4人に囲まれてカットされました。34分、ブファルのパスをボックス右で受けたレドモンドがトリッキーなターンから右足を振り抜くと、左隅を襲ったボールはロリスがセーブ。このこぼれ球がシェーン・ロングの前に転がってしまい、イージーなボレーがネットを揺らしました。

38分、セセニョンと競り合ったウォード=プラウズが膝を痛めて担架で運ばれ、ハーゼンヒュットル監督はヴェステルゴーアにチェンジ。チームで唯一プレミアリーグフル出場だったパサーのリタイアは、ようやくチームを立て直した指揮官にとっては激痛でしょう。前半は1-1。後半もイニシアティブを取っていたセインツは、48分にロメウの浮き球をホイビュルクがヘッドでプッシュしますが、ボールはロリスの頭上を越えてしまいました。直後、ボックス手前から仕掛けたダニー・イングスのシュートがブロックされると、こぼれ球がブファルの足元へ。フリーのチャンスを左に外したドリブラーは天を仰いでいます。

52分に左からクロスを上げたのはソン・フンミン。ルーカス・モウラのヘッドは薄く当たってしまいました。モウリーニョ監督は、54分という早い時間にフェルトンゲンをジェドソン・フェルナンデスにスイッチ。セセニョンとセルジュ・オーリエがSBに下がり、4-2-3-1にシフトしています。60分、エンドンベレに代わってデル・アリ。プレミアリーグ7ゴールのアタッカーの投入は、拮抗した展開になった際のオプションとして用意されていたようです。

64分のセインツのCKは、ヴェステルゴーアの決定的なヘッドをロリスがビッグセーブ。72分に勝ち越しゴールを決めたのはアウェイチームでした。自陣右サイドから中央に持ち込んだレドモンドが左のダニー・イングスにラストパス。タンガンガをかわしたストライカーが、悠々と右隅に流し込みました。ホーム敗戦のピンチとなったスパーズは、5分でイーブンに戻します。デル・アリをポストに使ったルーカス・モウラがボックス手前でヴェステルゴーアを抜き去り、完璧なシュートを左のサイドネットに突き刺しました。

スリリングな試合に決着がついたのは87分。インターセプトに成功したデル・アリからカウンターが始まり、右サイドに出た20番がリターンを受けると、ボックスに滑られた絶品ロンググラウンダーがソン・フンミンに通り、飛び出したGKガンが足を払ってしまいます。ソン・フンミンがPKを左に決めて3-2。勝負どころで投入したエースが2アシストと、モウリーニョ采配が見事に当たった一戦でした。スパーズの5回戦の相手はノリッジ。チェルシーをかわしてCL出場権をゲットし、FAカップまで制したら、プレミアリーグを盛り上げてきた指揮官はここでも成功者としてクラブの歴史に名を残します。


【FAカップ5回戦組み合わせ】
シェフィールド・ウェンズデー VS マンチェスター・シティ
レディング VS シェフィールド・ユナイテッド
チェルシー VS リヴァプール
WBA VS ニューカッスル
レスター VS バーミンガム
ダービー・カウンティ VS マンチェスター・ユナイテッド
サウサンプトン/トッテナム VS ノリッジ
ポーツマス VS アーセナル


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10代が7人先発、しかし相手は3部リーグ…FAカップ4回戦リプレイ、ハラハラレッズを堪能!

冷静に考えたら、逆ギレのような気もします。シュルーズベリー・タウンの本拠地ニューメドーで、後半開始直後に0-2とリードしたのですから、そのまま押し切れば物議を醸さずに済んだのです。ジェイソン・カミングスに2発決められたリヴァプールは、ささやかなウインターブレイクを過ごすはずだった2月4日に、FAカップ4回戦のリプレイを入れられてしまいました。以前から、プレミアリーグのタイトなスケジュールに不満を漏らしていたクロップ監督は、「われわれはそこにいない。プレイするのはキッズだ」とコメント。当日の指揮を執るのはU-23チームのニール・クリッチリー監督と明言しました。

「昨年の春にプレミアリーグから届いたレターに、ウィンターブレイクを尊重せよ、試合を入れるなとあった」というのが指揮官の言い分ですが、下部リーグの監督やオーナーからは非難の声が挙がったようです。「歴史と伝統に彩られた世界最古のトーナメントを軽視するとは何事か」という正論とともに、「ユースチームでやると事前に公言したらアンフィールドが埋まらず、われわれの取り分が減るじゃないか」といったお財布事情もあるのかもしれません。

とはいえ、クロップ監督にしてみれば、何をいわれても休みは休み。ヘンダーソンやフィルミーノが、家族とともに過ごす時間を創るのが最優先です。アンフィールドのピッチに立ったのは、ケレハー、ネコ・ウィリアムズ、セップ・ファン・デン・ベルフ、キ・ヤナ=フーフェル、チリベジャ、カーティス・ジョーンズ、エリオットといった次世代を担う原石たち。おお、スタメンの大半は知っている選手です。プレミアリーグ初制覇にチャレンジする最強レッズをリスペクトしながら追いかけているうちに、中の上ぐらいのサポーター並みに知識レベルが上がったようです。

前半は、終始リヴァプールペース。プレミアリーグ出場経験があるカーティス・ジョーンズとエリオットは、このレベルでは飛び抜けており、ホームチームの楽勝もあるのではないかと思いました。奪われた後の対応はクロップスタイルですが、全体に陣形が間延びしてみえるのは、戦術浸透度の問題か、個々のレベル感ゆえか。再三上がったアーリークロスはGKの守備範囲に飛び、27分のカーティス・ジョーンズのFKはGKの正面。アダム・ルイスやネコ・ウィリアムズのミドルはポストすれすれで外に流れ、39分にクラークソンのグラウンダーをファーで叩いたネコ・ウィリアムズのボレーはブロックされてしまいました。

前半は0-0、後半の立ち上がりの攻防は両者とも決められず、52分にエリオットのラストパスをボックス右で受けたネコ・ウィリアムズは、フリーで打った決定的なコントロールショットをGKオレアリーの足で止めるビッグセーブに阻まれました。59分、左からのグラウンダーをエドワーズがプッシュし、ケレハーが弾いたボールをウォーリーが頭で押し込みますが、VARが最後のヘディングをオフサイドとしてゴールならず。GKケレハーがボックスを飛び出すシーンが増え、どちらが勝ってもおかしくない展開が続きます。

決勝ゴールは75分。ボックスの入り口に上がったボールをエリオットの前でさばこうとしたロショーン・ウィリアムズは、ヘディングでバーの上にクリアしようとしたのだと思われますが、高く浮いたボールはゴールの手前で落下し、ネットを揺らしてしまいました。必死に反撃したシュルーズベリーのシュートは3本、オンターゲットゼロ。勝ったレッズの5回戦は、スタンフォード・ブリッジでチェルシーです。CL真っ盛りの3月上旬。プレミアリーグのワトフォード戦とボーンマス戦の間なら、前線やアリソンを休ませながらも主力を起用してくれるでしょうか。最強レッズにトレブルまで期待する者としては、負けるにしても納得感のある戦い方で大会を終えてほしいのですが…。多分出番だぞ、決めてくれ、タキ!


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makoto
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ものづくり
趣味:
サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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