マージーサイドとマンチェスターが8強進出、ロンドン勢壊滅…カラバオカップ4回戦レポート

波乱は、最後のキックオフとなったスタンフォード・ブリッジだけでした。10月29日、30日に開催されたカラバオカップ4回戦。先週末のプレミアリーグで0-9と史上最多失点を喫したサウサンプトンはマンチェスター・シティにアウェイで完敗し、セインツから9ゴールをゲットしたレスターはバートンに1-3で快勝しています。フィル・フォーデン、アンヘリーニョ、ドイル、エリック・ガルシアと期待の若手を揃えたマン・シティは、20分にフィル・フォーデンの素晴らしいクロスをオタメンディがヘッドで合わせてあっさり先制。抜け目ないアグエロの2発でリードを広げ、セインツの反撃をCKからのスティーブンスのヘッドのみに抑えました。

レスターの先制ゴールは、プレミアリーグで出場ゼロのイヘアナチョ。スルーパスで左から抜け出したティーレマンスのクロスが完璧で、中央でノーマークのナイジェリア代表は左足でタッチするだけでした。20分には、ドリブルで右サイドを突破したデニス・プラートの折り返しをティーレマンスがボレーで流し込んで0-2。52分にボイスのゴールで1点差としたバートンは、89分に右サイドをデマライ・グレイに崩され、ニアでフリーだったジェームズ・マディソンにボレーを許して8強進出はなりませんでした。

ピックフォードが素晴らしいセービングを披露していたエヴァートンは、決定機を逃しまくりながらもホルゲートのヘッドで72分に先制。追加タイムには、ジェンク・トスンのスルーパスでリシャルリソンが左から抜け出し、カバセロをかわして冷静にゴール右上に決めました。2-0で勝ったマルコ・シウヴァ監督は、週末のプレミアリーグでトッテナムとの不振対決を制することができるでしょうか。カラバオカップベスト8進出だけでは、解任の噂を払拭することはできません。


【カラバオカップ4回戦結果】
エヴァートン 2-0 ワトフォード
マンチェスター・シティ 3-1 サウサンプトン
バートン 1-3 レスター
クローリー・タウン 1-3 コルチェスター
オックスフォード 1-1(PK4-2) サンダーランド
リヴァプール 5-5(PK5-4) アーセナル
アストン・ヴィラ 2-1 ウルヴス
チェルシー 1-2 マンチェスター・ユナイテッド


PK戦よりも多くのゴールが決まったリヴァプールとアーセナルの激戦は、2-4から同点に持ち込んだ欧州王者の勝利。10回のゴールシーンについては、先にUPしたレポートを読んでいただければと思います。明らかにこの大会を軽視しているクロップ監督は、ゴールラッシュを楽しんでいるひとりのファンとしてアンフィールドのスタンドに溶け込んでいました。優勝まであと4勝となっても、エリオットやブリュースター、ファン・デン・ベルフ、ケレハーなど若手主体のメンバーで戦うものと思われます。

ウルヴスをヴィラ・パークに迎えたアストン・ヴィラは、28分にエル・ガジが先制した後、54分のクトローネのゴールで追いつかれましたが、直後にアルムハマディが勝ち越しゴールをゲットして2-1で競り勝ちました。最後に登場したチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドの一戦は、ラシュフォードの2発でスールシャール監督のチームが8強進出。ダニエル・ジェームズがマルコス・アロンソに倒されて得たPKと、右足でカーブをかけてゴール左隅に決めたFKは、得点力不足にあえぐチームらしいゴールの重ね方でした。バチュアイに簡単にちぎられてゴールを許したマグワイアが気になりますが、今は無心に勝利を喜びたいと思います。

ベスト8に進出したプレミアリーグ勢は、マージーサイドとマンチェスターの4チームとレスター、アストン・ヴィラ。優勝候補は2強ですが、12月にクラブワールドカップを控えたリヴァプールのモチベーションは低く、負傷者が多いマンチェスター・シティも優先順位を下げざるをえないでしょう。私の優勝予想は、本気で獲りにきそうなレスター。もう1点ベットしてもいいなら、プレミアリーグでは苦しんでいるわがクラブを押さえておきましょう。カラバオカップベスト8の組み合わせ抽選は本日開催。誰もが嫌がる12月16日の週に4試合が行われます。


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5-5の乱打戦、PK戦の主役は守護神ケレハー!リヴァプールがアーセナルを下してベスト8進出!

リヴァプールはエリオット、ブリュースター、チェンバレン、ナビ・ケイタがスタメン。後方には夏に獲得したファン・デン・ベルフとネコ・ウィリアムスの姿もあり、ゴールマウスに立つのはケレハーです。対するアーセナルは、中盤にエジルとルーカス・トレイラ。久しぶりに登場した10番は、マルティネッリ、サカ、ウィロック、メートランド=ナイルズをどう操るのでしょうか。プレミアリーグ首位と5位の対戦となったカラバオカップ4回戦は、6分のオウンゴールで動き出しました。チェンバレンが右から入れたクロスに、スライディングでクリアしようとしたムスタフィが痛恨のミスキック。11分にはララナが前線に入れた浮き球でチェンバレンがマルティネスと1対1になりますが、トラップがイメージ通りにいかず、GKが冷静にキャッチしました。

リヴァプールがボールを支配し、さらなるゴールをゲットするかと思いきや、19分にガナーズが追いつきます。チェンバレンのパスをカットして始まったショートカウンター。左からのグラウンダーに飛び込んだルーカス・トレイラはボレーを打ち切れず、逆サイドに出たボールをメートランド=ナイルズがエジルに落とすと、10番からの完璧なラストパスをサカが丁寧に右足でボレー。マルティネスが弾いたボールをプッシュしたルーカス・トレイラに、オフサイドを示す旗が上がるかと思われましたが、レフェリーはスルーして試合はイーブンに戻りました。

カウンターに徹したガナーズが勝ち越しゴールを決めたのは、26分のセットピースでした。ルーカス・トレイラがFKをクイックスタート。クロスをミルナーにはね返されたメートランド=ナイルズが、オリギをかわして右からグラウンダー。ルーカス・トレイラと競ったジョー・ゴメスの足に当たったボールを止めたケレハーは、こぼれ球を叩いたマルティネッリの強烈なシュートを見送るしかありませんでした。

36分、右サイドのエリオットがバックパスをミス。インターセプトしたエジルがサカを走らせると、グラウンダーが中央に出た瞬間、マルティネッリはフリーでした。イージーなボレーがネットを揺らして1-3。プレスでミスを誘い、ショートカウンターを決めるのは、クロップ監督のほうが得意とするフットボールです。ホームで簡単に負けるわけにはいかないプレミアリーグ首位チームは、43分に1点差に詰め寄ります。やらかしたばかりのエリオットがボックス左で仕掛け、2ゴールを決めたマルティネッリに引っかけられてPK。ミルナーのキックが左隅に決まり、アンフィールドが2度めの歓喜に包まれました。

前半終了間際の46分、CKのクリアをルーカス・トレイラがボックスの外から左足でシュート。DFに当たって浮いたボールにフリーで合わせたマルティネッリのヘッドは、ケレハーの正面にいってしまいます。2-3で折り返した乱打戦。後半最初のゴールはアウェイチームでした。54分、ミルナーがケレハーに出したバックパスが短くなり、メートランド=ナイルズがさらうと、左に流れたボールに追いついたエジルがヒールで戻し、メートランド=ナイルズが右足で押し込みました。カーティス・ジョーンズに後を譲り、ロッカールームに引き上げたナビ・ケイタは足を痛めたのでしょうか。

58分、前線で必死に競り合っていたララナのヘッドを、ボックス手前でメートランド=ナイルズがカットすると、奪ったチェンバレンがダイレクトで放ったスーパーショットがマルティネスのグローブの先を抜けてネットに突き刺さりました。勢いに乗ったホームチームは、4分後に同点に追いつきます。ジョー・ゴメスがハーフライン手前でカットしたボールがララナ、エリオット、カーティス・ジョーンズとつながり、前線のオリギに縦パスが通りました。トラップでホールディングをかわし、振り向いたアタッカーの一撃はパーフェクト。エメリ監督はここでエジルを諦め、プレミアリーグで全試合出場のグエンドゥジを投入します。

70分、グエンドゥジがウィロックに縦パスを通すと、美しいロングシュートが左隅へ。20歳コンビのアタックで、壮絶な殴り合いは4-5になりました。エメリ監督はルーカス・トレイラをダニ・セバージョスに代え、さらにコラシナツをティアニー。サポーターのように無邪気にゴールを喜んでいたクロップ監督は、チェンバレンをチリベジャにスイッチしています。ガナーズの勝利かと思われた一戦は、最後にドラマが待ち構えていました。追加タイムは残り1分半、右サイドのネコ・ウィリアムスがクロスを入れると、オリギが戻りながらの難しいボレーをマルティネスの脇に叩き込みました。

5-5、勝負はPK戦です。ベジェリン、ミルナー、グエンドゥジ、ララナ、マルティネス、ブリュースター。3人ずつが成功した後、ダニ・セバージョスが左隅に蹴ったボールをケレハーが読み切ってセーブします。顔がこわばるウナイ・エメリ。オリギが冷静に決め、メートランド=ナイルズもプレッシャーを跳ねのけると、10人めのキッカーはカーティス・ジョーンズです。この状況で、ワンステップで蹴るとは大した心臓です。左隅に飛んだボールにマルティネスは届かず、リヴァプールが激戦を制してベスト8進出を決めました。

いや、疲れました。レッズがオウンゴールとPKだったのに対して、ガナーズはプレスとサイドの切り崩しから決めていたので、2-4となったときはプレミアリーグ5位の圧勝を予想していました。チェンバレンとオリギのスーパーショットで同点、そしてケレハー。アンフィールドで勝ち切るのがいかに難しいかを思い知らされた一戦。「ルーカス・トレイラとエジルをプレミアリーグで使わないのはなぜ!?」「エメリがめざしているのは、もしかしてクロップのフットボール!?」…疑惑は深まるばかりですが、その答えは今後のプレミアリーグを観ながら解明することとしましょう。両チームの早起きサポーターのみなさん、おつかれさまでした!(ディヴォック・オリギ 写真著作者/Eric The Fish)


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レッズVSガナーズ、ブルーズVSマン・ユナイテッド…カラバオカップ4回戦の組み合わせ決定!

ずいぶん極端なドローとなりました。カラバオカップ4回戦の組み合わせ抽選。オックスフォードVSサンダーランドはリーグ1(3部相当)対決、クローリーVSコルチェスターはリーグ2(4部相当)の最強決定戦です。その他のゲームは、バートンVSレスターを除くすべてがプレミアリーグ対決。マンチェスター・シティはエティハドでサウサンプトンとまずまずの対戦相手を引いたのですが、ビッグ6で納得の結果を得られたのは彼らだけです。

リヴァプールはアンフィールドでアーセナル、チェルシーは要塞スタンフォード・ブリッジにマンチェスター・ユナイテッドを迎えることになりました。4人の指揮官は、3回戦と同様に若手主体の布陣で臨むのでしょうか。ユルゲン・クロップはサラー、マネ、フィルミーノを休ませるでしょう。2年連続でチャンピオンズリーグ決勝に進んだチームは、カラバオカップにおいては2年連続で初戦敗退。今季は悲願のプレミアリーグ制覇が最重要ミッションで、FAカップでさえもメンバーを落として戦うものと思われます。ケレハー、フーフェル、ファン・デン・ベルク、カーティス・ジョーンズ、ブリュースター、エリオットといった若いタレントを、全員スタメンに並べても何の不思議もありません。

対するアーセナルも、リーグカップに対するモチベーションの低さでは負けていません。最後に優勝したのは、プレミアリーグが創設された1992-93シーズン。以来ファイナル進出を3回記録しておりますが、2007年はチェルシーとのロンドンダービーでドログバに2発喰らって2-1の逆転負け。絶対有利といわれた2011年のバーミンガム戦は、89分にオバフェミ・マルティンスに劇的なゴールを決められ、やはり2-1でトロフィーを獲り逃しています。2018年のファイナルは、アーセン・ヴェンゲルの最後のタイトルチャレンジでしたが、マンチェスター・シティに3-0で完敗。FAカップを7回制した名将は、リーグカップを勝つことなくノースロンドンを離れています。

ウナイ・エメリ監督の初年度は、ノースロンドンダービーとなった準々決勝で敗退。サウサンプトンに敗れてプレミアリーグ14戦連続無敗という記録が途絶えた直後で、高いテンションをキープすることができませんでした。ノッティンガム・フォレストと当たった今季の3回戦は、マルティネッリ、ウィロック、ネルソン、スミス=ロウを先発させて5ゴールをゲットしましたが、アンフィールドでも彼らを最初から起用するのでしょうか。若手の競演となれば、激熱のサポーターの後押しがあるレッズが勝つのではないかと思います。


【カラバオカップ4回戦組み合わせ】
エヴァートン VS ワトフォード
マンチェスター・シティ VS サウサンプトン
クローリー VS コルチェスター
オックスフォード VS サンダーランド
アストン・ヴィラ VS ウルヴス
バートン VS レスター
チェルシー VS マンチェスター・ユナイテッド
リヴァプール VS アーセナル


チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドは、選手層の厚さでブルーが上回っています。カラム・ハドソン=オドイ、タミー・アブラハム、メイソン・マウント、フィカヨ・トモリといったアカデミー出身のタレントたちは、既にプレミアリーグで素晴らしいプレイを見せており、スールシャールが抱える若い選手たちよりハイレベルです。マンチェスター・ユナイテッドのゴール欠乏症は深刻で、相手が強いとシュートが打てず、弱くても枠に飛ばせず。プレミアリーグ2節のウルヴス戦以降は、7試合でたったの6ゴールです。2発めを決めたゲームは1度もなく、1ヵ月後の試合までに飛躍的に改善するとは思えません。

リヴァプール、チェルシー、マンチェスター・シティが勝ち進み、レスター、エヴァートン、ウルヴスといったダークホースが上位を削りにくる展開となるのではないでしょうか。マン・シティの3連覇か、昨季の決勝で敗れたチェルシーのリベンジか、あるいは…。ビッグ6のつぶし合いが決まり、一気に注目度が上がったカラバオカップ。4回戦は10月29日に開催されます。楽しみです。


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若手が躍動したリヴァプールは完勝、マン・ユナイテッド大苦戦…カラバオカップ3回戦速報!

9月24日、25日にカラバオカップ3回戦の16試合が開催され、プレミアリーグに所属する11クラブが次のラウンドに駒を進めました。昨季チャンピオンのマンチェスター・シティは、リーグ2(4部相当)のコルチェスターにアウェイで0-3と快勝。アーセナルはチャンピオンシップのノッティンガムを5-0で下し、リース・ジェームズやグエーイ、ギルモアら若手を起用したチェルシーは7-1でリーグ2のグリムズビー・タウンを下しています。エミレーツでは、ホールディングがCKをヘディングで叩いて復帰戦ゴールをゲットしましたが、スタンフォード・ブリッジでもアキレス腱断裂という重傷を克服したカラム・ハドソン=オドイがチームの7点めを決めています。

このほか、順当に勝ち進んだプレミアリーグ勢はワトフォード、サウサンプトン、レスター、エヴァートン、アストン・ヴィラ、リヴァプール。ウルヴスとマンチェスター・ユナイテッドは、下部リーグのクラブをホームに迎えながらPK戦という苦しい勝ち抜けでした。まさかの敗戦を喫したのは、リーグ2のコルチェスターからゴールを奪えずPK戦で競り負けたトッテナム、オックスフォードに4発喰らったウェストハム、サンダーランドに封じられたシェフィールド・ユナイテッド、バートン相手に沈黙したボーンマス。エリクセンやソン・フンミンを後半から投入して敗れたポチェッティーノ監督は、「失望した。勝てる試合だった」と、ジャイアントキリングの主役になってしまったことを嘆いていました。

この2日間における私の注目チームは、初日はホールディング復帰のアーセナル、2日めはリヴァプールとマンチェスター・ユナイテッド。とりわけ気になったのは、リーグ1のミルトン・キーンズ・ドンズと戦ったリヴァプールです。クロップ監督は、レギュラーゼロという大胆な布陣をチョイス。GKケレハー、DFフーフェル、前線のブリュースター&エリオットといった期待の若手と、負傷が癒えたナビ・ケイタのプレイをチェックしておきたい一戦でした。

開始10分、デヤン・ロブレンが自陣でノンベに奪われ、ケレハーが釣り出された無人のゴールにマッグランドルがボレーを放つという危険なシーンがありましたが、ボールが枠を外れてくれて助かりました。12分には左サイドをドリブルで突破したミルナーの折り返しが、逆サイドのエリオットに届きますが、16歳の逸材はフリーのボレーをクロスバーに当ててしまいます。エリオットが見せ場を創ったのは26分。右サイドから仕掛け、左足でファーに送ったボールはDFを越えてミルナーにぴったりでしたが、ダイビングヘッドは厚く当たりすぎて右に流れていきました。

先制点は41分、好調ミルナー。左から放ったミドルシュートをGKムーアがファンブルし、後ろに浮いたボールを弾き切れずに枠に送り込んでしまいました。0-1となり、後半もレッズが攻め続けますが、58分にホームチームが決定機を迎えます。左からのクロスをマーティンがヘッドで中央に流すと、飛び込んだバウリーのシュートは左のポストにヒット。リードを守ったレッズは、69分に追加点をゲットします。ララナのパスを左サイドでもらったミルナーがゴール前に浮かすと、走り込んだフーフェルが強烈なヘディングシュートをネットに突き刺しました。

0-2となった後も、チェンバレンのミドルがポストを叩き、ケレハーがビッグセーブを連発するなどスリリングなシーンが多かった一戦。主力を温存したレッズがクリーンシートで勝ち切りました。31本のシュートを放ちながらグリーンウッドの1発のみに終わり、PK戦までもつれ込んだチームのサポーターとしては、うらやましいのひとことです。カラバオカップの優先順位を下げているクロップ監督は、今後も若手主体のメンバーで戦い続けるでしょう。エリオット、いいですね。

いよいよプレミアリーグ勢のつぶし合いが始まる4回戦。10月末のゲームの組み合わせが決まり次第、お知らせしたいと思います。順当にいけばペップの3連覇ですが、若手の台頭で層が厚くなりつつあるランパード監督のチームが優勝するのではないかとにらんでおります。いかがでしょうか。


【カラバオカップ3回戦結果】
アーセナル 5-0 ノッティンガム・フォレスト
クローリー 1-1(PK5-3) ストーク
コルチェスター 0-0(PK4-3) トッテナム
シェフィールド・ウェンズデイ 0-2 エヴァートン
プレストン・ノースエンド 0-3 マンチェスター・シティ
ポーツマス 0-4 サウサンプトン
ルートン 0-4 レスター
ワトフォード 2-1 スウォンジー
ウルヴス 1-1(PK4-2) レディング
オックスフォード 4-0 ウェストハム
シェフィールド・ユナイテッド 0-1 サンダーランド
チェルシー 7-1 グリムズビー
バートン 2-0 ボーンマス
ブライトン 1-3 アストンヴィラ
マンチェスター・ユナイテッド 1-1(PK5-3) ロッチデール
ミルトン・キーンズ・ドンズ 0-2 リヴァプール


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超絶チャンバース、CBの復帰戦ゴール、若手連発…グーナー大興奮のゴールショーを堪能!

うらやましいかどうかはともかく、グーナーのみなさんはライバルクラブのサポーターよりもテンションが上がる機会が多いようです。負傷者が多いゆえに、「快気祝い」が年中行事。そんななかでも、ノッティンガム・フォレストをエミレーツに迎えたカラバオカップ3回戦は大盛り上がりでした。GKマルティネスの前に、ヴィラ戦勝利の立役者チャンバース、スリリングなムスタフィ、お帰りホールディングス、ようやく会えたキーラン・ティアニーと、これだけでも号泣寸前でしょう。

中盤には、やっとスタメンで見られるルーカス・トレイラ、復活期待のエジル、ウィロック&ネルソン&スミス・ロウの若手トリオ。最前線は、プレミアリーグ開幕戦以来の出場となる18歳の大器、ガブリエウ・マルティネッリです。キャラ立ちまくりはピッチのみにあらず。メイシー、ボラ、バロガン、バートンとお子様だらけのベンチには、売り出し中のブカヨ・サカとなぜか呼ばれたダニ・セバージョスに加えて、エクトル・ベジェリン!例年、カラバオカップはからきしカップのガナーズですが、スタメンを見た瞬間、不覚ながら大勝を期待してしまったのであります。

ロバートソンのような成り上がりストーリーが楽しみなキーラン・ティアニーのオーバーラップとクロス。7分にはマルティネッリが倒されて得たFKをネルソンが蹴り、ポストの外側にぶつけます。12分、チャンバースのクロスのクリアを拾ったルーカス・トレイラが、思い切りのいいミドル。やはり彼には中盤の深いエリアをケアしてもらうのが、正しい戦い方のように思えます。

問題のシーンは14分、ボックス左のマルティネッリがネルソンを縦に走らせ、逆サイドにクロスが上がると、待っていたのはチャンバース。フリーのボレーは枠に届くかと思いきや、右足にかすってボテボテのセカンドゴロです。思わず、高校サッカーかい!とツッコミを入れてしまいましたが、これはお笑いでいう「フリ」だったことに気づいたのは31分でした。ボックス右にふわりと浮いたネルソンのサイドチェンジに走り込んだのは、またもやチャンバース。ダイレクトで入れた超絶クロスはマルティネッリの頭にぴったりで、ヘディングシュートが決まった瞬間、クリロナかい!と叫んでしまいました。

41分に左からのクロスを頭で合わせたスミス=ロウが、相手と接触した際に頭を強打し、ブカヨ・サカに代わるというアクシデントがありましたが、どうやら大事には至らなかったようです。CKで上がってきたムスタフィが、おしゃれなヒールキックを披露していた怪しい前半は1-0で終了。ピッチで笑顔を振りまいているエジルに、観ているこちらも顔がほころぶのですが、いかんせん1点リードでずるずると時間が経つ展開はストレスが溜まります。56分、ネルソンのカンフーキックはボールにいってたとジャッジされたようで、イエローで助かりました。雨が降りしきるエミレーツは、気がつけば残り20分。ここでエジルが下がり、ダニ・セバージョスが中盤のコントロールを託されます。

71分、ネルソンのCKに反応し、GKの足元にへディングシュートを叩きつけたのはホールディング!復帰戦でのゴールに、エミレーツのテンションが一気に上がります。76分、ティアニーがお役御免となり、ベジェリン登場!久々の快足SBにワクワクするより、左SBに入ったのがチャンバースというご都合主義的布陣にドキドキします。その1分後、左からのCKがベジェリンに届き、シュートはブロックされるものの、ムスタフィのおしゃれスルーパスで右SBはフリー。ファーにグラウンダーを通したらオフサイドでしたが、ベジェリンにはニアのウィロックが見えていました。20歳が優しいラストパスを押し込んで3-0。ガナーズの勢いは止まりません。

チャンバースが左足でボールを蹴るところを初めて見たような気がしたのですが(笑)、左サイドを突破して折り返した84分のラストパスは見事でした。ネルソンのボレーをGKスミスが弾き切れず、この日のチャンバースは左右から2アシストです。ゴールラッシュを締めたのは、先制ゴールのマルティネッリ。92分に右足で巻いたミドルはパーフェクトで、フィルミーノのような選手になってくれるといいなと思いながら、エミレーツのグーナーたちと一緒に拍手し続けました。

ホールディングが復帰ゴールを決め、ベジェリンも彼らしいアシストを披露。いかにもカラバオカップな若手のゴールショーを堪能し、期待通りの5発圧勝でした。いやー、いいですね。次節のプレミアリーグは、どこと当たるんでしたっけ?オールド・トラフォードでは元のメンバーに戻していただき、ミドルレンジからゴリゴリにシュートを打たせていただければと思います。…今、ロッチデールとやってるんですけど、60分過ぎまでシュート22本打って0-0って(涙)


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プロフィール

HN:
makoto
性別:
男性
職業:
ものづくり
趣味:
サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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