ニューカッスルとベニテスの契約延長交渉は決裂⁉ 次期監督は、もしかして…?

ラファエル・ベニテスは、プレミアリーグを離れることになるようです。「デイリー・メール」「テレグラフ」など現地メディアが、CL優勝経験があるベテラン指揮官はオファーを拒否したまま契約満了を迎える見通しと伝えています。2016年3月に、不振のチームを残留に導くというミッションを託されたベニテスは、最初の4試合で3敗という最悪のスタートが祟ってプレミアリーグ3勝4分3敗であえなく降格。新シーズンはトップリーグ所属のクラブで指揮を執るのかと思いきや、チャンピオンシップで戦うことになったクラブに残り、サポーターを歓喜させました。

2016-17シーズンのニューカッスルは、下部リーグに降格したばかりとは思えない積極的な補強を敢行。ドワイト・ゲイル、マット・リッチー、ディアメ、イェドリン、アイザック・ヘイデンを得たベニテス監督は、最終節に29勝7分10敗としてブライトンを抜き去り、リーグ優勝でプレミアリーグ復帰を飾りました。2017-18シーズンは10月から1分8敗という絶不調に陥り、一時は降格ゾーンに転落するも、守備を立て直して後半戦を7勝5分7敗としてTOP10フィニッシュを達成。期待された2018-19シーズンは、ベニテス監督が望む補強がままならず、武藤嘉紀の950万ポンドが最高額というシブい顔ぶれの新戦力で開幕を迎えることになりました。

最初の9試合を2分7敗という泥沼スタート。サポーターから絶大な信頼を得たラファでなければ、指揮官解任もやむなしという惨状でした。チームを救ったのは、ディポルティーボ・ラ・コルーニャから300万ポンドで獲得したファビアン・シェア。長身のスイス代表CBが最終ラインに定着すると、不安定だった守備が落ち着きを取り戻し、サロモン・ロンドンとアヨゼ・ぺレスが得点力を発揮できるようになりました。1月にクラブレコードの2100万ポンドでパラグアイ代表MFミゲル・アルミロンをゲット。後半戦は前年同様に8勝4分7敗で、何とかプレミアリーグ13位でシーズンを終えました。

チームを強くしたいという熱意が感じられないマイク・アシュリーオーナーは、5月末にクラブを売却すると報じられていたのですが、1ヵ月を経てもはっきりした続報はなし。マンチェスター・シティをプレミアリーグのトップクラブに押し上げたシェイク・マンスールの従兄弟にあたるシェイク・ハレド・ビン・ザイド・アル・ナヒヤン氏にバトンが渡っていれば、ラファのサラリーは上がったのではないかと思われますが、クラブと指揮官は条件面でもチーム強化策においても折り合えなかったようです。中国の大連一方が、ベニテスに対して現在の5倍となる年俸3000万ポンド(約41億円)でオファーを提示しているといわれており、スペイン人指揮官は状況次第で受ける可能性があります。

ニューカッスルの指揮官に対する扱いに怒りを隠さないのは「テレグラフ」のルーク・エドワーズ記者です。「ベニテスはニューカッスルを向上させられると思っているが、セント・ジェームズ・パークの予算では仕事をしたくないのだろう」「中国のマネーが出ていく理由になるなら、それは間違っている」「単年契約を提示した後、もっと長期がいいか聞くなどといった交渉は悲しく、腹立たしい」「指揮官に多額のサラリーを支払って残留させるべき」。ひとつひとつごもっともなのですが、これらができないのがマイク・アシュリー体制なのです。

もっと早くオーナーが代わっていれば…とつぶやきながら、6月上旬のニュースを思い出しました。「シェイク・ハレドがニューカッスル買収に成功し、ジョゼ・モウリーニョを招聘」。功労者ベニテスの残留を願う気分が半分、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドで失敗した名将がプレミアリーグ13位のクラブをどう強化するのかを観たい気分が半分です。買収プランは合意済みともいわれる新オーナーが新監督を望んでいるのであれば、ベニテスとの契約は静かに終わらせるのがベターなわけですが、果たして…⁉


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ユーヴェ新監督ゴシップ第2弾!ペップが3度めのオファーを拒否、サッリは承諾…⁉

5月24日に、「ペップ・グアルディオラがユヴェントスと4年契約で合意」というイタリア発のゴシップを紹介させていただきましたが、昨日になって、新たな話がイングランドを賑わせています。「デイリー・ミラー」のマット・メルトビー氏が「プレミアリーグ優勝監督はオファーを断った」と主張。気になる記事の見出しは、「Maurizio Sarri 'to become next Juventus manager' after Pep Guardiola snub(ペップ・グアルディオラが鼻であしらった後、マウリツィオ・サッリがユヴェントスの次のマネージャーに就任)」という断定的な表現です。

アッレグリの後任を探していたユーヴェは、ペップを本命として交渉を始めたものの、プレミアリーグ連覇と国内トレブルを達成した名将は3回めのオファーを断り、エティハドでプロジェクトを続行することを選択したとのこと。メルトビー氏は、2番手はアントニオ・コンテ、ジョゼ・モウリーニョ、サッリの3人だったとレポートしています。コンテはインテルを選び、モウリーニョは辞退か決裂か、あるいは単なる噂か。昨年までセリエAでナポリを率いていたサッリは、ユーヴェが提示した3年契約に合意し、チェルシーとの金額交渉を残すのみとなっているそうです。

4日前には、「Goal.com」がサッリ監督とユーヴェの関係者がコンタクトを取ったと報じ、間を置かずに2度めの交渉が行われると書かれていました。メルトビー氏の記事で紹介されていたイタリアのジャーナリスト、タンクレディ・パルメリ氏も「ユヴェントスの新監督はマウリツィオ・サッリ!」と明るくツイートしており、先日のペップ就任記事より信ぴょう性は高そうです。チェルシーをCLに復帰させ、ヨーロッパリーグでも決勝進出を話したサッリ監督は、1年でイタリアに戻ってしまうのでしょうか。決断の理由について、件の記事は「スタンフォード・ブリッジの多くのサポーターが批判的だったから」としています。

監督にとって、サポーターの支持が重要なのは間違いありませんが、たった1年でプレミアリーグを去る理由としては弱い気がしてしまいます。補強禁止処分を悲観したか、経営ボードと軋轢があったか。記事が事実であれば、何らかの内部的な事情が決め手となり、ヨーロッパリーグ決勝の直前に先手を打ったと考えるのが自然でしょう。

チェルシーの後任にはフランク・ランパードの名前が挙がっていますが、未だ監督経験が1年しかなく、もちろんプレミアリーグは初めてです。失敗できないレジェンドに、補強できないチームの命運を託すのはあまりにもリスキーでしょう。「デイリー・ミラー」は、「スペイン代表やレアル・マドリードで指揮を執っていたフレン・ロペテギがチェルシーに関心を示している」とも報じていました。マルコス・アロンソ、ペドロ、ケパ、アスピリクエタと主力にスペイン人が揃うチームにとっては、うってつけの人物なのではないかと思います。

ロペテギで苦しい時期を乗り越えた後、ダービー・カウンティで健闘したランパードが満を持して登場。チェフSD、テリーコーチとともに若手を育て上げて…といったストーリーにはテンションが上がります。と、その前に「サッリのユーヴェ監督就任はよくあるゴシップかビンゴか」でしたね。少なくとも、ペップ就任よりはリアルに感じられるのですが、いかがでしょうか。ヨーロッパリーグが終わった後、さっそくチェックしてしまいそうな話ではあります。いやー、1年って…。


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「 I will come back soon」…復帰間近宣言のヴェンゲルさんに、ヴィッセル神戸がオファー!?

I thought I will come back into management very quickly, but I enjoyed taking a little distance.(すぐにでもマネージャーとして復帰すると思っていたのだけれど、少し距離を置いた日々を楽しませてもらった)」
Football is still my passion. I will come back soon - but I cannot tell you exactly in what capacity.(フットボールは今でも私の情熱だ。すぐに戻るだろう。しかし、どんな能力をもってとはいえないね)」

1997-98シーズンに初めてプレミアリーグを制し、2000年代前半にはアーセナルの黄金時代を築いた名将の言葉に、しんみりしていたところでした。「私は今、岐路に立っている」と語ったヴェンゲルさんから、現場への強いこだわりが感じられなくなっていたからです。「どうあるべきか。フットボールの試合に勝つのか、他の道なのか。自分自身で決めないといけないのだが、結論はすぐに出せるよ」。アーセナルを愛し続ける名将は、おそらくプレミアリーグには戻ってこない。であれば母国フランスのクラブで指揮を執って…と想像していた私にとって、ディレクターという選択肢には引っかかるものがあったのです。

2017年5月。ガナーズは19シーズン連続で獲得していたチャンピオンズリーグ出場権を失おうとしていました。クラブもメディアも「ポストヴェンゲル」を意識し始めており、プレスカンファレンスではフットボールディレクターを招聘するというプランについて質問が飛ぶようになっていました。「私がアーセナルの監督であれば、戦略の決定は私が行う」「ディレクター?誰かが右、左と指示を出すのか? 理解できない。まったく意味がわからない」。激しい言葉でディレクターは不要と力説した指揮官は、美しき孤高の存在でありながら、滑稽な抵抗勢力にも見えました。

当時のヴェンゲルさんは、明らかに余裕を失っていました。決してディレクターを置くメリットを理解できなかったわけではなく、自分を排除するような動きに抗いたかったのでしょう。ラウル・サンレヒやスヴェン・ミスリンタートがやってきた最後のシーズン。前半戦を10勝4分5敗という冴えない数字で終え、プレミアリーグ6位に停滞していたアーセナルを見ながら、22年めの指揮官は今季限りでクラブを去るだろうと覚悟していました。最後まで彼らしく戦ってほしいと願いつつ、ヴェンゲル体制なら獲らなかったであろうオーバメヤン&ムヒタリアンに新時代の幕開けを感じていました。

プレミアリーグは、既に分業の時代。チームは否応なく変わるけれど、ヴェンゲルさんには古きよき時代を象徴する全権監督としてキャリアを全うしてほしい。68歳になった御大が晴れやかな笑顔でグーナーに別れを告げた後も、その思いは変わりませんでした。ファンのわがままなのですが、ディレクターとしてチームを掌握する姿は見たくないという気持ちが、月日を重ねるごとに募っていたのでしょう。このたびの言葉を聞いて、違和感や落胆に似た気分を拭えませんでした。

そんななかで飛び込んできた「ヴィッセル神戸が、年俸400万ユーロ(約4億9000万円)の2年半契約をオファー」のニュース。「Goal.com」によると、イニエスタ、ポドルスキ、ビジャを擁するチームは公式戦9連敗中と泥沼にはまっており、Jリーグのお荷物クラブだった名古屋グランパスをトップクラスに引き上げた指揮官で巻き返しを図ろうとしているようです。契約が終わったとき、ヴェンゲルさんは72歳。監督としての最後のキャリアを日本のクラブに捧げてくれるなら、応援しないわけにはいきません。

記事を読み終えた瞬間、名古屋駅の太閤通口で長身の指揮官がタクシーに乗ろうとしている姿が蘇りました。あの頃は名古屋グランパスが好きで、ヴェンゲルさんが好きで、ピクシーが好きで、Jリーグのスタジアムに通っていました。今はプレミアリーグを観るのが忙しく、Jリーグはサイトでチェックするだけになってしまいましたが、20数年前にこよなく愛した監督のフットボールを間近で観られるなら、スタンドに足を運んでみようと思います。

「Football is still my passion. I will come back soon」。淡い期待を抱きながら続報を待ちましょう。三浦淳寛さんというSDがいるチームなのが、大いに気になりますが。


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妙に具体的…イタリア発「ペップ・グアルディオラがユヴェントス監督就任」の噂を追跡!

「それはないでしょう!」と思わず叫んでしまう話が、イタリアから飛んできました。情報源は「AGI」。プレミアリーグ連覇を達成し、来季はチャンピオンズリーグ優勝をめざすと目されていたペップ・グアルディオラが、アッレグリの後任としてユヴェントスの指揮を執ると報じられています。

Guardiola alla Juve per 24 milioni l'anno, il 4 giugno si firma l'accordo」と、記事の見出しは具体的です。4年契約、年俸は2100万ポンド(約29億2000万円)。イタリア王者と稀代の名将は既に合意済みで、正式に契約が結ばれるのは6月4日とのこと。14日には、ユヴェントスミュージアムがあるアリアンツスタジアムで、オフィシャルなプレゼンテーションが行われるとされています。

これに対して、マンチェスター・シティのボードメンバーが「ばかげている」とコメントしました。「スカイイタリア」の取材に応じたアルベルト・ガラシ氏は、「解任されない限りはここにいる。彼は残りの契約期間を全うする」と完全否定。「メディアがこんな噂を追いかけているのが嘆かわしい。本人の言葉がないのに信じることなどできないだろう。彼は去りたくない。つまり問題は存在しない」と、いささか感情的にペップ残留を主張しています。

イタリアメディアの報道に対するクラブ幹部の憤慨ぶりを伝える「BBC」は、「ユーヴェの副会長を務めるパヴェル・ネドヴェドとガラシ氏が23日に連絡を取り、ペップ移籍の噂を笑い合った」と念を押すように記事を締め、シティズンのみなさんやプレミアリーグファンを落ち着かせてくれているのですが、ゴシップにしては中身が具体的なのが引っかかります

伝えられている年俸は、先日「ザ・サン」が伝えたマン・シティの契約延長オファーとも符合します。現在の契約が残り2年となったペップに、新たな5年契約を提示する方針と伝えた記事は、「ペップが得られる額は1500万ポンド(約21億円)から年俸2000万ポンド(約28億円)にUP」としていました。イタリア発の情報が事実なら、ユーヴェからマン・シティのプランを100ポンドほど上回るオファーがあり、ペップがそれを呑んだという流れです。国内トレブルを達成した後、補強費も年俸もしっかり出すといっているクラブを、あっさり捨てるという話はにわかに信じがたいのですが…。

「その質問に答えなければならないのか?ユヴェントスに行く気はない。ここに満足している。来季もマン・シティの監督をやるよ。ずっといっているじゃないか」。FAカップ決勝の試合前会見で、ユーヴェで指揮を執るという噂を一蹴したペップは、今も同じ返事をしてくれるのでしょうか。「ユーヴェに行くなら前任者が降りた今がチャンス」「FFP違反とユース選手との契約ルール違反を問われたマン・シティは、CL出場権剥奪や補強禁止処分を喰らう可能性がある」「これまで3~4年で居場所を変えており、そろそろ飽きる頃」とカードが揃っているだけに、気になる話ではあります。


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プレミアリーグ2018-19シーズン総括 (2)監督ランキング

マンチェスター・シティのプレミアリーグ連覇&史上初の国内トレブル達成で幕を閉じた2018-19シーズン。リーグ監督協会(LMA)が選出した最優秀マネージャーは、ペップ・グアルディオラでした。優勝監督以外で候補に挙がっていたのは、プレミアリーグをわずか1敗で終えたリヴァプールのユルゲン・クロップ、ウルヴスをトップ7に引き上げたヌーノ・エスピーリト・サント、4シーズン連続のCL出場権獲得を成し遂げたスパーズのマウリシオ・ポチェッティーノ。今季の監督を素晴らしかった順に並べるなら、彼らをTOP4とすることに異論をはさむ方は少ないのではないでしょうか。

4人の共通項は、持てる戦力を活かしきったこと。1年前に前人未到の勝ち点100を達成したペップについては、今季の采配をより評価しています。シーズンの半分はケヴィン・デブライネを欠きながら、レッズを上回る98ポイントとは…!最終盤のプレミアリーグ14連勝は圧巻でしたが、苦しみながらも勝ち切った5つの1-0が光ります。2年連続で長期離脱となったバンジャマン・メンディの穴はジンチェンコでフォローし、ガブリエウ・ジェズスの不振はスターリングの戦術理解度を高めて乗り切りました。補強ゼロのスパーズが話題になったシーズンですが、新戦力はマフレズひとりだったペップも素晴らしいチームづくりを見せてくれました。

最後方にアリソンを据え、プレミアリーグNo.1の堅守を築き上げたクロップ監督も、ペップに負けず劣らず見事なマネジメントでした。昨季のロバートソンと同様に、ファビーニョはゆっくりフィットで戦力化。ジョー・ゴメスを失いながら、CBもうまくやりくりしました。惜しむらくは、後半戦でシャキリのパフォーマンスが落ちてしまったこと。3月のマージーサイドダービーで、0-0の終盤にピッチに送り出したのがシャキリでもナビ・ケイタでもなくララナだったのが、彼らの限界に見えました。スコアレスドローで2位に転落したレッズは、マン・シティをかわすことなくシーズンを終えることになりました。


【プレミアリーグ2018-19シーズン・偏愛的監督ランキング】
1位/ペップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)
2位/ユルゲン・クロップ(リヴァプール)
3位/ヌーノ・エスピーリト・サント(ウルヴス)
4位/マウリシオ・ポチェッティーノ(トッテナム)
5位/ハビ・ガルシア(ワトフォード)
6位/マウリツィオ・サッリ(チェルシー)
7位/ブレンダン・ロジャース(レスター)
8位/ラルフ・ハーゼンヒュットル(サウサンプトン)
9位/ウナイ・エメリ(アーセナル)
10位/ラファエル・ベニテス(ニューカッスル)


30試合以上先発した選手が9人。レギュラー固定で戦った「ポルトガル・コネクション」のウルヴスは、ビッグ6相手に4勝4分4敗と互角に渡り合う大健闘。FAカップでもリヴァプールとマン・ユナイテッドを倒してベスト4に進出しており、昇格クラブとは思えない戦績でヨーロッパリーグ出場権を獲得しました。ジョッタ、ルベン・ネヴェス、デンドンケル、アダマ・トラオレ、モルガン・ギブス=ホワイトといった若い選手たちがさらなる成長を遂げれば、2019-20シーズンも上位を困らせる存在になりそうです。速攻とサイドアタック主体のフットボールは適材適所で一貫性があり、後半戦はホームで1敗と安定感は抜群でした。

ポチェッティーノ監督もまた、負傷者に悩まされた指揮官のひとりでした。先発が30試合を超えたのは、ロリス、アルデルヴァイレルト、エリクセンのみ。中盤は野戦病院状態で、ハリー・ウィンクスとシソコでしばらくは耐えていたのですが、8番がいなくなった最終盤は別なチームになってしまいました。ハリーといえば、ケインの負傷も痛かったのですが、ウィンクスの不在のほうが影響は大きかったと思います。とはいえ、補強ゼロで2月まで優勝争いに食い込んだのは、指揮官のやりくり術のなせる業。ジョレンテをうまく活用して勝ち抜いたCLのマン・シティ戦、アヤックス戦の采配は最高でした。4位フィニッシュ&CLファイナリストという戦績には、レヴィ会長も大満足でしょう。

最後は力尽きたものの、ウルヴスとともにリーグを盛り上げたワトフォードもいいチームでした。ドゥクレ、カプェ、ロベルト・ペレイラ、ウィル・ヒューズと中盤の軸を明確にしたハビ・グラシア監督の手綱さばきが健闘の要因でしょう。就任以降5勝2分3敗とレスターを立て直し、アーセナル、マン・シティ、チェルシーに引けを取らなかったブレンダン・ロジャースもリスペクトしたいマネージャーです。14節まで1勝で降格ゾーンにいたセインツを預かり、8勝6分10敗まで戻したハーゼンヒュットルも成功した後任監督。レドモンドをゴールに近い位置でプレーさせ、ウォード=プラウズの攻撃センスを引き出したのが、オーストリア人指揮官の手柄です。

5位に終わったエメリ監督は、最後に崩れなければもっと上に置きたくなったはずです。エジルやルーカス・トレイラなど中盤の選手のポテンシャルを活かしきれなかったことと、最終ラインのレベルを上げられなかったのがマイナス評価ですが、好みの選手を増やして戦える新シーズンに期待しましょう。ニューカッスルを率いたベニテス監督は、失点48という堅い守備を評価したいのですが、最初の10試合未勝利がとにかく残念でした。続投となれば、次のシーズンはTOP10フィニッシュが狙えるチームになると思われます。

個性派揃いのプレミアリーグに、来季はフランク・ランパードが加わるかもしれません。エメリとスールシャールは楽しみな2年め、ロジャースやベニテスがロケットスタートを決めてくれたら、いきなり混戦模様となりそうです。スパーズとブルーズは、新しい監督を招聘することになるのでしょうか。来季の陣容が何かと気になりますが、その前にチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグでしたね。2週間以上のインターバルは、さすがに長すぎます…。


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サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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