後半戦でなぜ強い!? プレミアリーグ1月の最優秀監督、ボーンマスのエディ・ハウを徹底解剖!

今年も来ました、後半戦のボーンマス。昨季プレミアリーグで最後の12試合を5勝5分2敗でまとめ、TOP10フィニッシュを達成したエディ・ハウ監督が、2017-18シーズンも追い込み態勢に入っています。前半戦終了時の戦績は、4勝4分11敗でプレミアリーグ18位。降格ゾーンにタッチした指揮官が続々と解任されるなか、ボーンマスの監督にはクラブを去るという噂はありませんでした。

年が明けて後半戦が始まると、今季プレミアリーグで最もよく走っているチームは反攻を開始します。20節からの7試合は4勝3分と無敗。1月にアーセナルとチェルシーに勝ち、2勝2分としたエディ・ハウ監督は、プレミアリーグが選ぶ月間最優秀マネージャーに選出されました。2月に入り、27節のハダースフィールド戦で4-1で敗れて無敗記録はストップしたものの、ボーンマスは10位にジャンプアップ。残り11試合で3勝もすれば、3季連続の残留を達成できるのではないかと思われます。

2015年の夏、クラブ創設125年めで初めてプレミアリーグに昇格したボーンマスが、2シーズン連続で残留を果たしたのは偉業だと思います。本拠地バイタリティスタジアム(旧名ディーン・コート)は収容人員11464人で、プレミアリーグ史上2番めに小さなスタジアム。マッチデイ収入は当然見込めず、高額なスポンサーもつくわけがありません。外国人選手は7人だけで、イングランド人選手が大半を占めるクラブの補強戦略は徹底しており、チャンピオンシップから見どころある選手を連れてくるか、上位クラブで出場機会を失った選手を安く獲得するかのいずれかです。直近で、海外から直接獲得したのはル・アーヴルにいたFWリス・ムセのみ。2017年の夏の補強は、フリーエージェントで獲れたジャーメイン・デフォーと、チェルシーで控えに甘んじていたGKべゴヴィッチとナタン・アケだけでした。年末まで降格の危機に瀕していながら、冬はひとりも獲得していません。

前半戦で試行錯誤を重ね、徐々にメンバーを固定していきながらクオリティを上げるのがエディ・ハウの常套手段です。後半戦のスタメンを見ると、べゴヴィッチ、サイモン・フランシス、スティーヴ・クック、ナタン・アケ、ダニエルズ、ゴスリング、ルイス・クック、ジョーダン・アイブ、ライアン・フレイザー、カラム・ウィルソンと10人までがガチガチのレギュラー。25節のチェルシー戦から、アダム・スミスを負傷が癒えたスタニスラスに代えたのが、唯一の流動的なポジションです。今後、メンバーの入れ替わりがあるとすれば、ハリー・アーターとジョシュア・キングがスタメンに戻るぐらいでしょう。

豊富な運動量でプレスとリトリートを繰り返し、テンポよくパスをつなぎながらゴール前に迫る。エディ・ハウのサッカーをシンプルに語れば、こんな表現になりますが、素晴らしいのはひとたびいけると判断したときの徹底的なアタックです。70分からの猛攻で逆転したアーセナル戦とストーク戦、20分で3発叩き込んでチェルシーを眠らせたスタンフォード・ブリッジの会心の一戦は、これぞボーンマス。何しろ運動量が落ちないので、後半に走れなくなったチームやラインの間延びを修正できないチームは覚悟を決めたほうがいいでしょう。

クラブからの全幅の信頼があるからこそできる後半戦の追い込みですが、3季連続のプレミアリーグ残留が決まったら、ボーンマスはエディ・ハウへの感謝の気持ちをサラリーで表現したほうがいいのではないでしょうか。年棒50万ポンド(約7500万円)はプレミアリーグ最下位で、1530万ポンド(約22億8000万円)のペップ・グアルディオラの1/30以下!選手の給与総額がプレミアリーグ18位で、人件費をかけられないのは重々承知しておりますが、エディ・ハウが去るときはトップリーグに別れを告げるときになるのではないかと思います。…いや、それよりもまずは今季ですね。夏以降の話は置いておいて、2016-17シーズンの9位を上回るクラブ史上最高位を狙うボーンマスの刺激的なサッカーを、今しばらく堪能させていただくこととしましょう。


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1位はやはり…!現地メディアがリサーチした「プレミアリーグで勝率の高い監督ランキング」!

こういうデータを見ると、今季を含む直近の2シーズンは、2つの秀逸なチームがプレミアリーグ優勝のラインを極端に高くしたシーズンだったのだなとあらためて思います。2016-17シーズンのチェルシーはプレミアリーグレコードの30勝で独走優勝を決めましたが、今季のペップは26戦22勝と勝率で上回っており、残り12試合で9勝すればコンテ監督が創った記録を1年で更新してしまいます。割を喰ったのは、ポチェッティーノ監督とモウリーニョ監督。ここ2年の順位テーブルで2位につけている彼らは、2015-16シーズンを制したレスターを上回る勝率を残しており、コンテやペップとかち合わなければトロフィーを手にしていたかもしれません。いや、今季はまだ終わっていませんが、しかし…。

現地メディア「Four Four Two」がまとめた「Ranked! The 20 most successful Premier League managers – based on their win percentage(最も成功したプレミアリーグのマネージャー20人ランキング~勝率ベース)」を見ながら、そんなことを思いました。20試合以上指揮した監督の勝率を計算して作ったランキングの頂点に立ったのは、昨季プレミアリーグ覇者のアントニオ・コンテと今季の大本命ペップ・グアルディオラ。2016年の夏にイングランドにやってきた彼らは、64試合45勝で首位に並んでいます。3位はマンチェスター・ユナイテッドの黄金時代を築いたサー・アレックス、4位は強いチェルシーの代名詞だったジョゼ・モウリーニョ。就任初年度にチェルシーを優勝させたアンチェロッティ監督が5位、マンチェスター・シティを44年ぶりの戴冠に導いたロベルト・マンチーニ監督が6位、マンチーニの後を継いでCLベスト4に上り詰めたマヌエル・ペジェグリーニ監督が7位。勝率が60%を超える指揮官は、ここまでです。


【プレミアリーグで勝率が高い監督TOP20】
1位/ペップ・グアルディオラ(64試合/70.3%)
1位/アントニオ・コンテ(64試合/70.3%)
3位/サー・アレックス・ファーガソン(810試合/65.2%)
4位/ジョゼ・モウリーニョ(278試合/63.4%)
5位/カルロ・アンチェロッティ(76試合/63.2%)
6位/ロベルト・マンチーニ(133試合/61.7%)
7位/マヌエル・ペジェグリーニ(114試合/61.4%)
8位/アーセン・ヴェンゲル(816試合/57.6%)
9位/フェリペ・スコラーリ(25試合/56%)
10位/フース・ヒディンク(34試合/52.9%)
11位/ユルゲン・クロップ(96試合/52.1%)
12位/アンドレ・ヴィラス・ボアス(81試合/51.9%)
13位/ラファエル・ベニテス(290試合/51.7%)
14位/ルイス・ファン・ハール(76試合/51.3%)
15位/マウリシオ・ポチェッティーノ(194試合/50%)
16位/クラウディオ・ラニエリ(209試合/49.8%)
17位/ケニー・ダルグリッシュ(238試合/48.3%)
18位/ロイ・エヴァンス(172試合/48.3%)
19位/ジャンルカ・ヴィアリ(94試合/47.9%)
20位/ブレンダン・ロジャース(160試合/46.9%)


史上最多の816試合で指揮を執ったアーセン・ヴェンゲル監督は、プレミアリーグのトロフィーから14年も遠ざかりながらも8位にランクイン。プレミアリーグ創設以降のリヴァプールでは最も勝率が高いユルゲン・クロップ監督は11位で、13位にラファエル・ベニテス、15位にはマウリシオ・ポチェッティーノ監督の名前があります。レスターで奇跡的な優勝を遂げたクラウディオ・ラニエリ監督は16位。ケニー・ダルグリッシュ、ロイ・エヴァンス、ブレンダン・ロジャースのレッズトリオは、ほぼ同じ勝率です。

ちなみに、20戦以上指揮を執った監督という縛りを外すと、最高勝率に輝くのは、1996年に3戦3勝100%という数字を残しているアーセナルのパット・ライス氏だそうです。もとい、ペップがこの先何年マンチェスター・シティに君臨するのかはわかりませんが、誰も届かない水準の数字を残してイングランドを去ることになるのかもしれません。さほど分析的なことは書けないランキングだったのですが、豪華な名前が並んでいるのをみてテンションが上がり、紹介させていただきました。来季、アンチェロッティ監督の復帰はあるのでしょうか。コンテ監督は、イタリアに帰ってしまうのでしょうか。TOP5から4人が揃った最高レベルのバトルを、1度見てみたいのですが…。


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報道は事実ベースか?確執はあるのか?コンテ監督の解任報道について思うこと。

「私の仕事が充分ではないというなら、クラブは別な決定を下さなければならない」。プレミアリーグの優勝監督が3季連続で1年持たずに解任などという残念な事件は起こるのでしょうか。ボーンマス戦とワトフォード戦の連敗があまりにショッキングだったこともあり、現地メディアにおけるチェルシーのアントニオ・コンテ監督の去就報道がヒートアップしています。ワトフォード戦で敗れたら解任とぶち上げた「エクスプレス」は、後任はルイス・エンリケと主張し、「ガーディアン」はカルロ・アンチェロッティも可能性ありと報じています。解任について話を振られることが増えたコンテ監督は、自ら辞任することはないとし、引き続きチームの改善に取り組んでいくと語っています。

今回の解任云々という報道については、メディアの憶測でしかないのではないかと思います。WBA、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティと続くプレミアリーグで全て敗れ、5連敗となれば別ですが、現在のチェルシーは15勝5分6敗で4位。アブラモヴィッチ体制となった2003年以降、のべ14人の監督を招聘しているクラブではありますが、CL出場権圏内のプレミアリーグ4位以内に残り、チャンピオンズリーグで勝ち進んでいる監督を期中に解任するというギャンブルに出るのは関係修復不可能なレベルで揉めたときだけでしょう。

とはいえ、年明け以降のチェルシーがいい状態ではないのは明らかです。2勝4分(1PK戦勝ちを含む)3敗で得点はわずか10、失点も10。1年前、2ヵ月で1勝しかできなかったリヴァプール同様、リーグカップ準決勝のホーム&アウェイを戦うチームが陥りがちな不振にあえいでいます。モラタが最後にゴールを決めたのは12月26日。エースは1月中旬より個人的な事情で戦列を離れてしまい、バチュアイはその穴を埋め切れないままドルトムントに旅立つことになりました。アーセナルから来たオリヴィエ・ジルーは、1月末に負傷から復帰したばかり。自身のコンディショニングと新チームの戦術のインストールという2つの課題をクリアしなければ、ゴール量産は望めません。当面のキーマンは、ペドロとウィリアンなのではないでしょうか。彼らがボックスにどれだけ入っていけるかが、チェルシーが得点力を取り戻すポイントなのではないかと思います。

マティッチがいなくなった中盤もまた、チェルシーのウイークポイントと化している感がありますが、ポテンシャルが高いバカヨコは、チームにフィットするまで長い目で見てあげる必要があるのではないでしょうか。調子の波がある彼が機能していないときは、セスクやドリンクウォーターでフォローするしかありません。レスターでカンテの相棒だったドリンクウォーターは、ラニエリ仕込みのスペースを埋める守り方ができる選手です。3点差で敗れた2戦ともベンチで過ごしたセントラルMFをうまく活用できれば、CBの負担は軽くなるでしょう。

ワトフォードに敗れた試合の観戦記のコメント欄で、「フロント主導の補強と監督の要望ベースの補強の是非」が熱く話題になっておりましたが(みなさん書き込みありがとうございます)、私なりの見解を書かせていただくとすれば、「どちらも一長一短」です。監督の要望通りに選手を獲得するチームは、「アタッカーは充実、守備は平均的」など指揮官の得手不得手が編成に出てしまうリスクがあり、今季の戦績向上といった短期的な成果視点のみでチームを創ることにもなりかねません。FDがうまく機能しているチームは、監督の足りない部分をうまく補い、長期的な視点やマーケティング観点などを加味しながら編成しています。善し悪しあるなかで、ひとついえるのは、「フロントと監督のコミュニケーションがうまくいっていなければ、どちら主導でも失敗する」ということではないかと思います。

チェルシーの場合は、従前から報じられていた通り、監督とフロントの間に思惑の違いはあったのかもしれません。また、仮にそうだとしても、彼らの関係が「確執」といわれるようなストレスフルなものなのか、「お互いが要求し合うプロフェッショナルな関係」といえるポジティブな要素を含むものなのかまではわかりません。そんななかで私は、「チェルシーの経営ボードはコンテ監督のオーダーを受け止めて、尽力しているのではないか」と感じています。確かに夏は、足りなかったかもしれません。しかしこの冬は、実力派を新たに3人加えました。ロス・バークリーは長期的な視点でチームに軸を作る補強、エメルソン・パルミエリは層が薄い左WBの即戦力、プレミアリーグをよく知るオリヴィエ・ジルーは監督の悩みを解消するための頼れるベテラン…。コンテ監督をバックアップすべく、打てる手は打っているという印象があります。

先日、コンテ監督が、クラブに噂を一蹴するための声明を出してほしいといっているという報道がありました。これは、クラブと指揮官の関係が悪くないことを物語るひとつのエピソードであり、コンテ監督のストレスの源はマスコミと戦績であることを証明しているのではないかと考えたのですが、いかがでしょうか。今、重要なことは、チームが抱えているいくつかの課題を指揮官と選手たちが解決することだけでしょう。次戦のWBA戦で、チェルシーらしい勝ち方を観られることを期待しています。昨季プレミアリーグ王者は、2位まで視界に入るポジションにいます。優勝監督が辞める理由など、どこにもありません。


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ライバルの指揮官引き抜きに抗議…絶不調ワトフォードがマルコ・シルヴァ監督を解任!

昨季プレミアリーグ後半戦のハル・シティを、あるいは今季序盤戦のワトフォードのサッカーを見ていた方は、今回のニュースにびっくりされたかもしれません。マルコ・シルヴァ監督、解任。2-1で快勝したプレミアリーグ8節のアーセナル戦や、残り20分まで1-2でリードしていた翌週のチェルシー戦で見せたハイプレスとコレクティブなアタックは素晴らしいのひとこと。ドゥクレ、クレヴァリー、ロベルト・ペレイラ、リシャルリソンの躍動を記憶に残している方は、指揮官交代などありえないと主張したくなるでしょう。しかし、プレミアリーグ2017-18シーズンに解任の憂き目に遭った11人の監督を並べると、今回の解任劇の妥当性は上位に入るのではないかと思います。13節まで6勝3分4敗で8位につけていたチームは、その後の11試合で1勝2分8敗と完全に崩壊。10位に踏ん張ってはいるものの、改善の兆しはなく、降格ゾーンとのギャップは4ポイントしかなくなっていたのです。

ワトフォードが異例だったのは、指揮官の解任を伝えるステートメントにて「ライバルが不当なアプローチをした」と抗議したことです。11月にマルコ・シウヴァの引き抜きを画策したと報じられていたのは、クーマン監督を解任したエヴァートン。5週間にわたって監督不在で過ごした彼らは、11月30日にサム・アラダイス監督の就任を発表しましたが、これはワトフォードの不振が始まったタイミングとぴったり符合します。

「これは難しい決断であり、決して安易なものではありません。クラブはシルヴァの招聘を正しいと信じており、プレミアリーグのライバルによる容認できないアプローチがなければ、彼のリーダーシップの下で繁栄し続けていたでしょう。決断のきっかけはこのアプローチであり、ワトフォードの未来が危機に瀕しているといえるほど、集中力と結果双方の大幅な悪化があったと認識しました。ボードは、クラブの安全と成功のために変化を起こさなければならないと確信しています」(Official website of the Hornets「Club Statement Marco Silva」より。翻訳筆者)

客観的に見れば、不振の理由のひとつとして負傷者の続出が挙げられるでしょう。開幕からしばらく、レギュラーとして活躍していたナサニエル・チャロバーが膝を痛めて長期離脱。ホレバス、ブリトス、プリョードルらが入れ替わりでいなくなるなかで、マルコ・シルヴァ監督は最終ラインのやりくりに苦心していました。中盤の軸として期待されていたカプェの不振と、ロベルト・ペレイラの度重なるリタイアも誤算でした。トロイ・ディーニ―に以前の輝きはなく、バーンリーから来たアンドレ・グレイはエースと呼べるほど信頼できず。プレミアリーグで20試合以上出場しているのはGKゴメス、カバセレ、クレヴァリー、ドゥクレ、リシャルリソンのみで、現在はアーセナルに勝ったときのメンバーから半分がいなくなっています。

…いや、今季のワトフォードの凋落を戦力の問題とするのは、おそらくピントがずれているのでしょう。マルコ・シルヴァ解任後まもなく、昨年の6月までロシアプレミアリーグのルビン・カザンを率いていたハビ・グラシア監督の招聘を発表したのを見れば、ワトフォードが相当前から指揮官問題を検討していたのがわかります。

2012年以降、ジャンフランコ・ゾラ、ジュゼッペ・サンニーノ、スラヴィシャ・ヨカノヴィッチ、キケ・フローレス、ワルテル・マッツァーリが2年めを迎えることなくチームを去っており、6年で8人の指揮官を解任してきた「前科者」ゆえ、このたびも経営ボードが短気を起こしたとみるのが妥当なのかもしれません。しかし、今回ばかりは指揮官と選手たちの間に明確な問題が発生していたのではないかと想像します。そう考えざるをえないほど、序盤戦の彼らは素晴らしく、最近の彼らは無残だったのです。戦力不十分のハル・シティであれだけ健闘した監督が11戦1勝という極度の不振に陥った最大の理由は、「容認できないアプローチ」「集中力と結果双方の大幅な悪化」というクラブが発したメッセージの行間ににじみ出ている「何か」なのでしょう。

スペインやギリシャのクラブで経験を積んできたハビ・グラシア新監督は、マラガで2シーズン指揮を執った以外はトップリーグで成功したといえる実績がなく、前任者のような素晴らしいフットボールを期待するのは難しいのではないかと思われます。18位に沈むサウサンプトンも、直近11試合を6分5敗といつ監督がクビになってもおかしくない戦績ですが、ワトフォードが同じポジションに落ちないと胸を張っていえる根拠はどこにもありません。リヴァプール、アーセナル、チェルシー相手に互角に戦ったチームがプレミアリーグから消えるとなれば、非常に残念です。息を詰めて見守る以外に、私たちにできることは何もありませんが…。


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プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで、サッカーなら何でも観ます。今年、特に活躍を期待している選手はウェイン・ルーニー、ダヴィド・デ・ヘア、大前元紀、香川真司、吉田麻也、本田圭祐、楢本光、岩渕真奈、田中陽子です。

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