不発のミサイルからペップキラーに急成長!超絶ドリブルのアダマ・トラオレに注目!

プレミアリーグのドリブル業界は、ここ数年寡占状態で、1試合あたりの成功数のTOPを見ると、エデン・アザールとウィルフリード・ザハの一騎打ちが続いていました。そんななかで、2016-17シーズンはちょっとした異変があり、ザハとアザールを大差で引き離してプレミアリーグNo.1ドリブラーに輝いた男がいます。当時20歳だった右サイドの馬車馬、アダマ・トラオレ。バルセロナに見限られ、ヴィラで降格、ボロで降格とクラブ運に恵まれなかったスピードスターが、今、ウルヴスでブレイクしています。プレミアリーグ25試合4ゴール7アシスト。1試合あたりのドリブル成功数5.4は、4.7のザハや4.4のサン=マキシマンを置き去りにするぶっちぎりのTOPです。

「BBC」にミドル級ボクサーのようと形容された屈強な身体を誇示するアタッカーが、筋トレをやったことがないと聞いて言葉を失いました。バルセロナでは1試合に出場しただけに終わり、アストン・ヴィラと5年契約を交わしたのは2015年8月。プレミアリーグの初年度は負傷に悩まされ、出場機会は公式戦12試合に留まりました。3勝8分27敗という記録的な不振で降格したクラブは、アダマ・トラオレを手離し、2016-17シーズンはミドルズブラで右サイドを担うことになりました。

この年の彼のプレイは、今でも鮮明に覚えています。ひとたびエンジンがかかれば、誰も止められない圧巻のドリブル。ゴールを量産するかと思いきや、GKと1対1になると雑なラストタッチをあっさりブロックされてしまいます。プレミアリーグで27試合に出場しながら、シュート11本でオンターゲットはわずか2本。ノーゴール1アシスト、ビッグチャンスクリエイトも1回のみと、不発のミサイルと名付けたくなるようなスタッツしか残せませんでした。

ボロもまた、降格の憂き目に遭い、アダマ・トラオレは次のシーズンをチャンピオンシップで過ごすことになりました。2017-18シーズンはリーグ戦で36試合5ゴール10アシスト。2018年の夏にプレミアリーグ昇格を果たしたウルヴスが、23歳になったフィジカルモンスターのスピードに目をつけ、1800万ポンドでチームに引き入れました。最初の1年はスーパーサブ。4節のウェストハム戦で、プレミアリーグ初ゴールを挙げますが、フィニッシュを決めたのはこの1発のみでした。アシストもひとつしかなく、ボロ時代からの成長を疑う不安な船出となりましたが、レギュラーポジションをつかんだ2019-20シーズンに、ようやく真価を発揮します。

最初の衝撃は、エティハドに乗り込んだ6節のマンチェスター・シティ戦でした。ラスト10分まで0-0だった一戦に決着をつけるカウンターからの2発。ラウル・ヒメネスのパスをノーマークで決めた先制ゴールも、得意のドリブルで独走した2点めも、エデルソンを前にして慌てませんでした。年末のモリニューで行われたペップのチームとのホームゲームでも、0-2から反撃の口火を切るゴールをゲット。昨季プレミアリーグ王者相手にダブルを決める立役者となりました。

圧巻だったのは、1月23日のリヴァプール戦です。名手ロバートソンが1度も止められない超絶ドリブルで無敗の首位チームを苦しめ、51分にはラウル・ヒメネスに完璧なクロスを通して同点ゴールをお膳立てしました。3連覇の望みを絶たれたペップ・グアルディオラは「バイクのようだ。彼の対戦相手は止められない」と脱帽。ユルゲン・クロップも「unplayable」と匙を投げています。

アザールやスターリングのように中央に斬り込む術を身に付け、CBと駆け引きできるようになれば、ビッグクラブでもサポーターを歓喜させるウインガーになれるのではないかと思います。24歳のスピードスターは、次のステップとしてどんなクラブを選ぶのでしょうか。もうしばらく、プレミアリーグで超絶ドリブルを楽しませていただければと思います。いやー、素晴らしい!(アダマ・トラオレ 写真著作者/Bex Walton from London, England)


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プレミアリーグで活躍するには…ミナミノとブルーノ・フェルナンデスの英語レベルをチェック!

ウナイ・エメリ監督が英語を自在に操れていれば、アーセナルの歴史は変わったのかもしれないと思うことがあります。プレミアリーグ4勝6分3敗の8位で解任となったスペイン人指揮官の英語力について、「コミュニケーションが取りづらいと嘆く選手がいた」「若手がカタコトをネタにしていた」「監督自身が、いじられているのをわかっていた」といった報道がありました。かつてセリエÅで活躍していた中田英寿が、「どんなに結果を出しても、言葉を操れなければチームの一員にはなれない」「うまくても無口な人間には、ボールはまわってこない」と、コミュニケーションの大事さについて語っていたのを思い出します。

プレミアリーグにやってきた吉田麻也と岡崎慎司が、チームメイトやスタッフ、サポーターの信頼を得られた理由のひとつは、現地メディアのインタビューに対応できるレベルの英語力があったからでしょう。1月にリヴァプールに入団した南野拓実は、日本人の先輩たちと同様に英語でコミュニケーションを取れるのでしょうか。クラブ公式サイトの記事をチェックすると、答えは「微妙」です。ご本人が「自分の英語力は充分ではない」とコメント。ヘンダーソンやミルナー、ジョー・ゴメス、アーノルド、ロバートソンとのコミュニケーションを密にするためには、それなりの勉強期間が必要となるようです。

これだけ聞くとチームに溶け込めるのかと心配になりますが、先の問いを少し変えて「タキは監督やチームメイトとコミュニケーションを取れるのか」とすると、答えは一変「イエス」になります。ザルツブルグでドイツ語をマスターした日本人アタッカーは、クロップ監督とは相手の母国語でストローク。さらに、このチームには「元ザルツブルグ」が2人いるのを忘れてはなりません。クラブ公式サイトのレポートを紹介しましょう。

「リヴァプールにおけるミナミノの生活は、ケイタとマネのサポートによってスムーズになった」「トリオはメルウッドのロッカールームで隣同士。ミナミノはケイタとマネの継続的なサポートに感謝している」。チームのルールや仕組み、ミーティングの開始時刻などを教えてくれる仲間のおかげで、フットボールに集中できていると語っています。

ナビ・ケイタは、ライプツィヒに移籍するまでの1年半を南野とともに過ごしており、プレミアリーグが長いサディオ・マネはセインツにいた頃は吉田麻也の筋トレ仲間。2人ともドイツ語が堪能で、とにかくマジメなマネは日本人との付き合い方も心得ています。タキと名付けられたニューフェイスがいかに適応しているかは、ジョー・ゴメスの言葉からも伝わってきます。

「彼はハッピーでポジティブなキャラ。いいオーラがあるね」「アンフィールドにやってきてすぐに、どれほどうまくゲームに入れたか、みんなわかってるよ。プレスへの執念があり、われわれのスタイルに適応しようとしている。信じられない補強だ」。今のところは、ドイツ語で話せる選手たちとのコミュニケーションが多いアタッカーは、近い将来、英語で全員と意志の疎通を取れるようになるはずです。

マンチェスター・ユナイテッドに加わったブルーノ・フェルナンデスについても、コミュニケーションが気になっていたのですが、こちらもジオゴ・ダロトという同郷の若手がフォローしてくれているようです。クリスティアーノ・ロナウドがアイドルだったと語る25歳のゴールゲッターについて、キャリントンへの送り迎えを担当しているポルトガル人SBは、「彼は最高だね。もう2年ぐらい、ここにいるみたいだ」とコメント。「すっかり溶け込んでいるね。彼がいるのはとてもうれしいこと。プレイだけでなく、人間的にも素晴らしい」という賛辞に触れると、アレクシス・サンチェスのときのような心配は抱えずに済みそうとほっとします。

ダニエル・ジェームズによると、ブルーノ・フェルナンデスにはタキにはないアドバンテージがあるそうです。「マンチェスターでの日々は順調みたいだね。ポルトガル語が話せるチームメイトも多いし、彼は英語も素晴らしいので、しっかりコミュニケーションを取れている」。何しろイングランド、やっぱり英語は大事ですね…。エメリさんは、現在も英語を学んでいると伝えられています。プレミアリーグのクラブで指揮を取ろうとしているのでしょうか。ブログが忙しくて現地に行くヒマがないという本末転倒な状態に陥っている私も、「英語力をキープしておかないとマズイな…」と思わされる記事の数々でした。がんばれタキ、フットボールも英語も!


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オナナ獲得でケパ売却!? ピックフォードは酷評に反論…不振のGKに関する現地記事まとめ!

「ザ・サン」「メトロ」「デイリー・スター」「デイリー・メール」…。プレミアリーグのお膝元のタブロイド系やフリーペーパーだけでなく、フランス、オランダ、イタリアのメディアも、チェルシーの守護神問題を一斉に報じています。ケパ・アリサバラガの不振については、以前に紹介させていただきました。セーブ率53.4%は、今季プレミアリーグのレギュラーGKでは最下位。ハイボールに特段強いわけでもなく、1対1を止めまくるわけでもないGKが、ショットストッパーとしての評価と信頼を失えば、ゴールマウスに立ち続けることはできなくなります。

24節のビッグロンドンダービーをドローで終えた後、フランク・ランパード監督がついに決断を下しました。レスター戦のスターティングメンバーとして指名されたのは、38歳のウィリー・カバジェロ。現地メディアは、若き指揮官がケパを売りたがっていると報じました。2018年の夏に、プレミアリーグのGKにおける史上最高額の7100万ポンド(当時のレートで約102億円)でアスレテシック・ビルバオからやってきた守護神は、7年という長期契約を結んでいます。輝かしい将来を約束されていたワールドクラスのGKが、25歳で見限られるという話はショッキングです。「現地メディアが煽っているだけかもしれない」と、当初は静観していたのですが、週が明けると、気になる続報が入ってきました。

「チェルシーが、アヤックスのGKアンドレ・オナナ獲得に近づいている」。冒頭で紹介した一斉報道をチェックすると、「既に個人合意に至っている」「移籍金3400万ポンド(約48億2000万円)でブルーズが争奪戦に勝利」「プレミアリーグ参入を熱望している本人がチェルシーを選んだ」と、確定的なトーンの記事が大半です。高額のGKを売りさばかなければ成立しない話でもあり、最終的にクラブがどんな結論を出すかはわかりませんが、ランパード監督がレギュラーGKを外したという事実があり、根も葉もないゴシップではなさそうです。

不振のGKといえば、今季プレミアリーグでセーブ率61.2%とケパの次に低い数字に留まっているジョーダン・ピックフォードにも、批判の声が集まっています。今シーズンに入ってから、ファンブルやセーブミスが格段に増えたエヴァートンの守護神は、クリスタル・パレス戦でもベンテケのシュートをトンネルしてしまいました。相手チームの守護神グアイタは、ピックフォードよりひとつ多い99のシュートをさばいているのですが、失点は10も少ない28に抑えています。最終ラインの混乱が、イングランド代表の判断を鈍らせているのか。GKの不安定なプレイが、CBたちの負担になっているのか。エヴァートンがEL出場権を獲得するためには、TOP10で最も多い失点を減らさなければなりません。

「BBC」によると、本人は意に介さずの姿勢を貫いているとのこと。「メディアやガリー・ネビルのような評論家は、イングランド代表だから非難している」「ジョー・ハートが正GKだった時のことを思い出してほしい。彼は毎週のようにやられていた」「代表ではベタ褒めなのに、クラブで酷評されるのは奇妙だ」。ベンテケに決められたシーンは自分のミスと認めているピックフォードは、急増する批判を有名税のように捉えることで、プレッシャーを排除しようとしているのでしょう。

苦しいシーズンを過ごしている25歳のGKたちに、どんな未来が待っているのでしょうか。彼らが称賛を取り戻したければ、自らのセービングでチームを勝利に導き、スタジアムの外でも喰らうオンターゲットを封じるしかありません。ケパ・アリサバラガは、オナナに追い出されるような形でウェストロンドンを去るのか。ジョーダン・ピックフォードは、ニック・ポープやディーン・ヘンダーソンからの突き上げを抑えてイングランド代表レギュラーのポジションをキープできるのか。チームにとっても本人たちにとっても重要な終盤戦。彼らの巻き返しに期待したいと思います。


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どうしたケパ!プレミアリーグ2019-20シーズンの守護神のセーブ率を徹底比較!

レスター戦の先発メンバーにカバジェロの名前を確認したとき、ついにこの時が来たかと思いました。不振のケパ・アリサバラガ、今季初のベンチスタート。2018年の夏に、プレミアリーグのGK史上最高額となる7100万ポンド(当時のレートで102億円)の移籍金でロンドンにやってきたスペイン人守護神は、初年度はまずまずの評価を得ていました。186cmとGKとしては小柄ながら、高い瞬発力で左右のボールを弾き出すショットストッパー。同郷のデ・ヘアよりもハイボールに慌てず、足元のテクニックも確かで、ユーロ2020の予選を戦う代表でもレギュラーに抜擢されていました。

プレミアリーグ初年度は、アリソンとエデルソンに次ぐクリーンシート14回だったケパは、今季は5回と大きく数字を落としています。「チェルシーは長くリュディガーを欠いており、CBが不安定だったのだから仕方がない」といった声もありそうですが、GKの主要スタッツをチェックしてみると、ブルーズの守護神がいかに苦しんでいるかがよくわかります。今季プレミアリーグで試合に出場したGKは36人いるのですが、ケパのセーブ率53.6%は26位。彼よりも下の10人を見ると、10試合以上出場しているのはサウサンプトンのアンガス・ガンのみです。

レスターにホームで0-9という最悪のゲームに出てしまったGKしか下にいないということは…。そうです。プレミアリーグ全20クラブのレギュラー、すなわちチームで最も多くの試合に起用された選手だけで比較すると、ケパは最下位ということになります。15試合以上に出場した選手を上から順に並べると、TOPは鉄壁アリソン・ベッカー。セーブ率87%は、2位ディーン・ヘンダーソン(シェフィールド・ユナイテッド)の76.2%を大きく上回る驚異的な数字です。

70%を超えているのは、ドゥブラフカ(ニューカッスル)、グエイタ(クリスタル・パレス)、ベルント・レノ(アーセナル)、カスパー・シュマイケル(レスター)。ドゥブラフカの133本に次ぐリーグ2位の123本のオンターゲットを浴びているレノが、72.4%の92本をストップしているのを見ると、不安定なCBばかりを問題にはできません。アリソンが46本のうち40本をセーブ、ケパは69本のオンターゲットから41本。デ・ヘアが67.8%で10位、エデルソンは64.5%で17位、ピックフォードも61.5%で19位とワールドクラスが軒並み苦しんでいるなかでも、ケパの低い数字は否応なく目に留まります。

90分あたりの失点という別な指標を見ると、1位アリソンは0.37、2位ヘンダーソンが0.83、3位はエデルソンとカスパー・シュマイケルの1.04で、ケパの1.33は8位。クリーンシート率もアリソン(52.9%)とヘンダーソン(37.5%)がワンツーで、3位ポープが36%、4位のシュマイケルとベン・フォスターが32%と続き、ケパは20.8%で10位です。オンターゲット69本は16位と、ガナーズよりもブロックしてくれる最終ラインが前にいながら、触ったボールを弾き切れないシーンが増えているスペイン代表GKは、いいときの自分を思い出すことができるでしょうか。チェルシーの守護神を心配しながら、スタッツのランキングをチェックしていると、ついつい他の数字に目がいってしまいます。ファン・ダイクがいるといっても、アリソン、すごいですね…!


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類まれなるリーダーシップ…フェルナンジーニョ、マン・シティと契約延長!

エリクセンと同じ2013年の夏にプレミアリーグに参入した偉大なアンカーは、もう1年チームに残ると決断しました。マンチェスター・シティとの契約を延長したフェルナンジーニョ。プレミアリーグ214試合18ゴール15アシストという記録を残しているブラジル人MFは、ロドリの入団によってベンチで過ごす時間が増えるのではないかと懸念されていました。既に33歳。国内カップとプレミアリーグで8つのトロフィーをクラブにもたらしたベテランは、後進が定着するのを見届けて、静かにクラブを去るのだろうと目されていました。

彼の運命が変わったきっかけは、8月31日に行われた4節のブライトン戦でした。37分にラポルテが負傷。前節までベンチを温めていたフェルナンジーニョが急遽呼ばれ、最終ラインを束ねる役割を担いました。次のノリッジ戦でオタメンディとジョン・ストーンズを起用し、3-2で敗れたペップ・グアルディオラは、6節のワトフォード戦からフェルナンジーニョにラインの統率を託しました。以来、プレミアリーグ19戦連続で先発出場。自陣でビルドアップの中心となり、時折鋭いロングフィードをウイングやストライカーに通すあたりは、まさに「ペップのCB」です。

アクシデントによってポジションを得たとはいえ、年明けにラポルテが戻ってくればベンチが定位置となるかもしれません。年末には、「スカイスポーツ」のインタビューに応えたマフレズが、退団を発表した選手を問われて「ダヴィド・シルヴァとフェルナンジーニョ」と口を滑らせました。年が変わっても契約延長のアナウンスはなく、中盤センターはロドリとギュンドアンが担っています。フェルナンジーニョは、最終ラインに欠かせない存在なのか、あるいは今季で見納めなのか。2018-19シーズンの前半戦で、クリスマス前後の2試合を欠場したときは、クリスタル・パレスとレスターに5失点を喫して連敗。絶対的な存在といわれたプレミアリーグ屈指のアンカーは、1年後のチームで徐々に居場所を失いつつあるように見えました。

そんななかでの、残留を伝えるニュース。公式サイトには、家族と一緒に契約書にサインする写真が掲載されています。チキ・ペギリスタインSDのメッセージは、「自らが事例となってチームを牽引している」「リーダーシップとプロフェッショナリズムが高評価」「チームメイトを大切にする」「チームの重要性をわかっており、エゴのないプレーヤー」と、プレイ以外の価値をリスペクトする言葉で彩られていました。彼は、マン・シティでプレイを続けたかったんだ…情熱的な本人のメッセージに触れると、サポーターでもないのに涙腺が緩くなります。


「考えうる限り最高のニュース。チームメイトとバックルームのスタッフに感謝していると言葉で残したい。彼らがいなければ、このディールは不可能だった。全員に心から感謝している」
「ここでの時間のすべてを楽しんでいる。クラブやファンと、これほど有意義な関係を築けるとは思ってなかったけど、実際に実現しているんだ。私たちのファンは信じられないぐらい素晴らしい。彼らのために、もう1年プレイすることができるのが、とてもうれしい。彼らの愛と情熱は、私を動かし続けてくれている」
「私がフォーカスしているのは、確実に成功し続けること。私の時間はトロフィーで飾られてきた。ペップの指導の下でとても加速したと思う。できるだけ長く続けたいね」


プレミアリーグのレベルを一気に高めたペップの4-3-3は、攻守ともにハイレベルなアンカーなくして実現しえなかったでしょう。最後まで、彼を見続けたいと思います。週末のトッテナム戦は、公式戦300試合めとなるメモリアルゲームです。


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プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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