プレミアリーグに残ってほしい…ブライトン戦の決勝ミドルにエリクセンの真髄を見た!

エデン・アザール、サディオ・マネ、ポール・ポグバ、クリスティアン・エリクセン。プレミアリーグの上位クラブのサポーターは、この時期になるとエースのスペイン行きの噂に悩まされます。レアル・マドリードに3人、ポグバはバルサかユーヴェ復帰か。アザール、マネ、ポグバはゴールとアシストにおいてキャリア最高水準の数字を残しており、エリクセンも初のアシスト王まであとひとつ。プレミアリーグマニアとしては、いなくなってほしくない選手ばかりなのですが、ひとりだけ残せるといわれれば、即答で天才エリクセンです。

昔ながらのプレーメイカーの香りを漂わせながらも、キックやトラップの精度と判断スピードは現在のプレミアリーグのトップレベル。今季のトッテナムはアーセナルに次いでリーグ2位の走行距離を記録していますが、チェイシングも帰陣も厭わないエリクセンの豊富な運動量が、ポチェッティーノ流「走るサッカー」のベースを支えています。FKやミドルシュートの美しさが目を引く選手ではありますが、彼の真骨頂は未来予測力ではないでしょうか。ボールをもらう際に適切なプレイを選ぶのは、プレミアリーグのTOP6においては標準装備ですが、パスをもらう前に自分のプレイの結果まで読み切って動ける選手は希少です。

ミッドウィークに開催されたブライトン戦で89分に叩き込んだ決勝ゴールは、エリクセンの素晴らしさが凝縮された1発でした。中央からのパスを右で受けた23番は、「ワンタッチでシュートコースを作ってニアに決める」「GKの手前でバウンドさせてセービングを困難にする」という2つのイメージを明確にしていたのだと思われます。トラップ直後のタッチと、さほど力を入れずに蹴ったフィニッシュは、GKマシュー・ライアンの動きまで想定できていなければ、あれほど速くスムーズにはいかなかったと思います。

彼に似たタイプの選手として、メスト・エジルとケヴィン・デブライネがいます。パスセンスではエリクセンに引けを取らないエジルに、ときどきもの足りなさを覚えるのは、決定的なシーンやフリーで打てる状況でなければシュートを選択しないことです。ブライトン戦のあのシーンでは、エジルは前線に走った選手に浮き球を送っていたでしょう。

デブライネの高速グラウンダーや鋭いシュートもワールドクラスですが、彼のプレイをひとことで表現すれば「剛」。弾道をコントロールしてゴールをめざすより、速いボールを枠の両端に送り込むのを好みます。あの形ならデブライネも狙いにいったでしょう。しかし、その弾道はおそらく直線的で、マシュー・ライアンの手が届きやすい高さに飛んだのではないかと想像します。えこひいきを承知でいいますが、プレミアリーグTOP4フィニッシュにつながる貴重な勝ち点3をゲットしたゴールは、エリクセンだから決められた一撃だったと思えるのです。

高速FKをGKの目の前に落として見せたり、DFがぎりぎりで届かない浮き球をラインの裏に落とすなど、前後高低緩急自在のエリクセンのキックには、華麗な詰め将棋を見ているような爽快感があります。「クリスティアンがわれわれと一緒にいてくれることを願っている。彼とはとてもオープンに話し合っているよ。特別な状況であり、特別な人物だ。何が起こるか見てみよう」。ポチェッティーノ監督の願いは、稀代のプレーメイカーに届くのでしょうか。来季もエリクセンのプレイを…いや、その前に今戦っているチャンピオンズリーグですね。6月1日、エスタディオ・メトロポリターノで彼らしいプレイを堪能できればと楽しみにしています。ファン・ダイクとのマッチアップや、アリソンとの駆け引きが見られることを。


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PFA年間最優秀選手のノミネート6人が発表!精鋭たちの素晴らしいスタッツを紹介します!

2018-19シーズンのプレミアリーグで、ともに戦う選手たちから最も評価されたMVPは誰でしょうか。28日に表彰されるPFA年間最優秀選手に、素晴らしい6人がノミネートされました。首位マンチェスター・シティからはプレミアリーグ19ゴールのセルヒオ・アグエロ、15ゴール9アシストのラヒム・スターリング、彼らを操る変幻自在のレフティ、ベルナルド・シウヴァ。追走するリヴァプールでは、後半戦だけで11ゴールを決めているサディオ・マネと鉄壁のCBヴィルジル・ファン・ダイクが選出されています。最後のひとりは、プレミアリーグ16ゴール12アシストという秀逸なスタッツを残しているチェルシーのエデン・アザール。現地メディアは、それぞれのアプローチでMVP予想を繰り広げています。

アラン・シアラー、イアン・ライト、フィル・ネビル、ポール・インスなど21人の評論家に6人ずつの候補選出を依頼したのは「BBC」。全員に選ばれたのは、一騎打ちともいわれているファン・ダイクとスターリングで、セルヒオ・アグエロが15票で3位、サディオ・マネが13票、アザール12票、ベルナルド・シウヴァ10票。ロバートソンとソン・フンミンに7票が入っています。それぞれが1名を選ぶと、14対7でファン・ダイク。シアラー、ライト、ネビルに加えて、クリス・サットン、マーク・ローレンソン、マーティン・キーオン、クリス・ワドルといった錚々たるメンバーがレッズのCBを指名しており、マン・シティの快足ウインガーは劣勢に立たされています。

「スカイスポーツ」では、予想となると必ず顔を出すおなじみの評論家たちが、ノミネートされた選手たちの活躍ぶりを解説。ダニー・マーフィー、フィル・トンプソン、スチュワート・ピアスがリヴァプールのCBこそがMVPにふさわしいと絶賛しています。彼らの熱いコメントを味わうのもいいのですが、上位に選ばれたプレーヤーたちがいかに秀逸な数字を残しているのかを紹介したほうが納得感は高まるでしょう。

アグエロは公式戦41試合で30ゴール9アシスト、スターリングは45試合で23試合13アシスト。今季の20クラブで、90分あたりのゴール&アシスト数が1.0を超えているのはこの2人だけです。ファン・ダイクのパス本数2663はジョルジーニョに次ぐ2位で、成功率89.7%はチェルシーのセントラルMFを上回っています。200回の空中戦のうち153回に勝利しており、76.5%という勝率はTOP6のDFのなかではNo.1。1対1に強く、クロスが入る際のポジショニングに長けたCBは、リーグ最多となる18回のクリーンシートを達成する原動力となっています。

サディオ・マネのプレミアリーグ18ゴールは、サラーとアグエロにひとつ足りませんが、年明け以降の公式戦における先制ゴール8発は彼らよりも多く、早い時間に優位を築く着火剤の役割を果たしています。エデン・アザールは12アシストでランキングTOPを走っており、1試合あたり3.6回のドリブル成功数はプレミアリーグNo.1。ベルナルド・シウヴァの公式戦45試合12ゴール11アシストという数字は、ダヴィド・シルヴァやデブライネよりもゴールに絡む機会が多かったことを示しており、ペップ・グアルディオラが「今のチームはベルナルドと残り10人で成り立っている」と手離しで称賛するのもうなずけます。

レッズのCBがポールポジションに立っているPFA年間最優秀選手ですが、スターリングは若手選手のノミネートリストにも入っており、こちらでは大本命でしょう。ベルナルド・シウヴァもダブルで選出され、他の4人はトレント・アレクサンダー・アーノルド(リヴァプール)、デヴィッド・ブルックス(ボーンマス)、マーカス・ラシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)、デクラン・ライス(ウェストハム)。全体はファン・ダイク、若手はスターリングとなりそうな雲行きではありますが、選手たちの投票による表彰がどうなるかは誰にもわかりません。28日の発表を楽しむ前に、名前が挙がった10人の選手たちに惜しみない拍手を送りたいと思います。素晴らしいシーズンを、ありがとう!


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ヨーロッパリーグで11戦10発!オリヴィエ・ジルーの最後の舞台は古巣と戦うELファイナル!?

多くのグーナーが、今でも彼を愛しているのではないでしょうか。オリヴィエ・ジルー、32歳。明るくまっすぐなキャラでエミレーツを盛り上げたストライカーは、イケメンゆえにタブロイド紙のネタになることも多く、2014年2月にはアメリカ人モデルのセリア・ケイさんとの不倫が報じられました。「許してもらわなければ」としょげていたジルーの人気は衰えず、2015年2月にはブックメーカー「バディ・パワー」の調査で「プレミアリーグで最もセクシーなプレーヤー」に選ばれています。

男女問わずファンが多かったのは、献身的なプレイやエキサイティングなゴールシーンが印象に残ったからでもあるでしょう。2017年1月のクリスタル・パレス戦で、アレクシス・サンチェスのクロスを左足のヒールに当てるスコーピオンで決めたジルーは、その年の10月に開催された「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ2017」で、最も素晴らしいゴールに贈られるFIFAプスカシュ賞に輝いています。アクロバティックなゴールを積み上げる一方で、イージーなチャンスでダフッてしまうあたりも、サポーターの心を惹きつける理由のひとつだったのではないでしょうか。ひとことでいえば「憎めない末っ子キャラ」。チェルシー移籍は「同僚やサポーターに惜しまれつつ」という表現がぴったりでした。

2012年の夏にモンペリエからアーセナルに移籍したフランス代表ストライカーは、ティエリ・アンリに「アーセナルにはシーズン20発を決められる選手が必要」などとプレッシャーをかけられながらも、5シーズン連続でプレミアリーグ10ゴール以上という最低限の結果を残しています。ノースロンドンにおける最後のステージとなった2017-18シーズンは、ラカゼットの入団でサブにまわり、先発1試合と出場機会が激減。プレミアリーグ15試合4ゴールと思うように結果が出せなくなり、2018年1月に活躍の場を求めてチェルシーに移籍しました。

新しいクラブにはモラタがおり、やはりジルーは控えのストライカー。スペイン人のエースがスランプに陥り、アトレティコ・マドリードにレンタルされると、チェルシーはゴンサロ・イグアインを獲得して最前線に据えました。後半からの出場が多いジルーは、入団以来の1年半でプレミアリーグ37試合5ゴールと満足な数字を残せていません。ベテランと呼ばれるようになったストライカーに、ついに衰えが感じられるようになったかといえば、さにあらず。このたびジルーを取り上げたのは、ヨーロッパリーグにおける活躍ぶりがあまりにも眩しかったからです。

ELで準決勝進出を果たしたチェルシーは、11勝1分という素晴らしい戦績を残しており、プレミアリーグ勢の欧州大会におけるシーズン最多勝利記録を更新。ジルーはこちらでは12試合中10試合に先発するエースストライカーで、11試合10ゴール3アシストという出色の数字を叩き出しています。「Goal.com」は、「ヨーロッパリーグのクリスティアーノ・ロナウド」という微妙なネーミングでリスペクト。フィニッシュだけでなく、プレミアリーグ屈指のクオリティを誇るポストプレーも冴えまくっています。ディナモ・キエフ戦のハットトリックは、いかにも彼らしいハーフボレー2発と文句なしのヘディングシュートでした。

欧州の舞台でゴールセンスを証明し続けているジルーですが、プレミアリーグで思うようにプレイできないのが不満で、夏の契約満了時にどんな決断を下すかを考えているようです。チェルシーの公式サイトと「ガーディアン」が最新のコメントを紹介しておりますが、来季も同じ立場を求められれば、ジルーはプレミアリーグを去ることになるかもしれません。

「ここにいられるのはうれしいけど、2番手というポジションには満足していない。ワールドカップで優勝したけど、まだ引退はしたくない。困難な状況に陥ったら不満を抱くものだけど、ピッチではそれをポジティブなエネルギーに変えなければならない。来季はチームのなかでさらに重要な役割を果たさなければ」「他のクラブからいくつかのオファーがあった。詳しくはいえないけどね。今はチェルシーを優先すべきだ。ある程度は成果を出しているから、もう1年チャンスをもらえる可能性は高いけど、次のシーズンはもっとハッピーになれたらいいね」

ヨーロッパリーグは最大3試合、プレミアリーグは4試合。記憶に残るストライカーのプレイを、最後まで追いかけたいと思います。イングランドにおける最後の舞台が、ELファイナルのアーセナル戦だったら…。両チームのサポーターが、同じ気持ちで彼を見つめるのではないでしょうか。「決めてくれ、ジルー!」と。


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激戦、得点王争奪レース!プレミアリーグのランキング上位8人のスタッツを徹底チェック!

プレミアリーグ3位のトッテナムと6位マンチェスター・ユナイテッドの勝ち点差は3。優勝争いとTOP4の椅子を賭けたバトルは、近年まれに見る激戦となっておりますが、負けず劣らずエキサイティングなのが得点王レースです。トップに立っているのは、セルヒオ・アグエロとモハメド・サラーで19ゴール。2強のエースの後にはオーバメヤンとマネが18ゴールで続いており、ハリー・ケインとスターリングのイングランドコンビが17発を挙げています。16ゴール12アシストのアザールは、エリクセンと並んでアシストランキングの1位。ダブルで頂点に立ち、チームをプレミアリーグTOP4フィニッシュに導ければ、悪くないシーズンといえるのではないでしょうか。

得点王候補には、15ゴールのジェイミー・ヴァーディーも加えておきましょう。ビッグ6とのゲームでよく決めるスピードスターには、ラスト3戦でアーセナル、マンチェスター・シティ、チェルシーというごちそうが待っています。負傷リタイアのハリー・ケインを除けば総勢7人のバトルロイヤル。主要ブックメーカー13社のオッズは、本命サラー、対抗アグエロ、3番人気オーバメヤン、4番手以降はマネ、スターリングという並びです。果たして、勝つのは誰か。本稿は、得点王をめざす素晴らしいアタッカーたちの主要スタッツを比較してみようという趣向です。

ゴールを量産するための基本はシュートを打つこと。8人を多い順に並べてみましょう。1位はサラーで111、2位ハリー・ケインは102、3位アグエロは97。ハリー・ケインとサラーはボックス外からのシュートが30本以上でTOP20に入っているのに対して、ワールドクラスのチャンスメイカーたちから数多くのパスがもらえるアグエロはボレーやワントラップのフィニッシュが多いのが特徴です。アザールはリーグ全体では7位となる79本、オーバメヤンが77、マネは76。カウンター主体のレスターの前線でチャンスを待つヴァーディーは66本に留まっており、お膳立てにまわることが多いスターリングは62本でリーグ20位です。

次に、オンターゲットを見てみましょう。1位サラーが53、2位ハリー・ケインは46。アグエロはポグバやミトロヴィッチより少ない38本で全体の5位、アザールとマネが35本で6位です。本数は少なかったヴァーディーは枠内が多く34本、スターリングが33、オーバメヤンは32とこのあたりは拮抗しています。オンターゲット比率が50%を超えているのはヴァーディーとスターリングのみ。オンターゲットのゴール率が最も高いのは56%のオーバメヤンです。

ドルトムント時代の驚異的なゴール率から、オーバメヤンは決定率が高いというイメージがありますが、今季プレミアリーグでビッグチャンスでのミスが19回と最も多い選手でもあります。サラーは15回、ヴァーディー14回、ハリー・ケインが11、アグエロは10。マネはモラタより2つも少ない8回で、アザールとスターリングは5回に留まっています。「Hit Woodwork」、すなわちバーやポストにぶち当てたシュートは、アグエロが今季プレミアリーグTOPの6本。マネが4本、スターリングとオーバメヤンも3つ当てており、彼らの紙一重が決まっていれば、得点王ランキングのTOPに躍り出ていたかもしれません。

以上、あくまでもスタッツを比べてみただけで、得点王予想やNo.1選びをするわけではないのですが、最後に「PKを除いたゴール数」でランキングを並べ替えてみましょうか。1位はサディオ・マネで18ゴール!2位がスターリング&アグエロで17ゴール、4位がサラーの16ゴール、以下オーバメヤン15ゴール、ハリー・ケイン13ゴール、エデン・アザール12ゴール、ジェイミー・ヴァーディー11ゴールと続きます。3トップが主流となった現在のプレミアリーグでは、得点力のあるウインガーがいかに重要かがわかるランキングです。ソン・フンミンやマルシアルらの顔も思い浮かべながら、ひとりうなずくミッドウィークの朝であります。


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ジェイドン・サンチョ&ハドソン=オドイ。代表で活躍する10代の移籍ゴシップをチェック!

2試合連続で5発圧勝。ユーロ2020予選を戦うイングランド代表で活躍した2人の10代が、読者を増やしたい現地メディアの格好のターゲットとなっています。ドルトムントのジェイドン・サンチョと、チェルシーのカラム・ハドソン=オドイ。チェコ戦でアシストを決めた19歳のサンチョについては、マンチェスター・ユナイテッドのスールシャール監督が補強リストのトップに置いていると伝えられており、イギリスメディア「メトロ」は、プレミアリーグのクラブは既に代理人とコンタクトを取っていると報じています。

これに対して「テレグラフ」は、ドルトムントが放出を拒否しているとレポート。ドイツメディア「ビルト」は、ミヒャエル・ツォルクSDが「情報はない。何にも聞いていない」と煙に巻いていると伝えています。プレミアリーグサイドでは、マンチェスター・ユナイテッドは粘り強く交渉を続けていく意向といわれていますが、1億ポンド(約144億円)からのキャッシュを用意しながらパリと戦う必要があるといわれる難しいディールを決着させることができるでしょうか。チャンピオンズリーグにおけるフランス王者との決戦は、奇跡的な逆転勝利でものにしましたが、トランスファーマーケットは先手必勝。懸案の右サイドにイングランド代表を配することができれば、アレクシス・サンチェスはいよいよ売りに出されることになりそうです。

1月のマーケットでバイエルンからのオファーを4度断ったといわれるチェルシーは、FIFAから受けた補強禁止のペナルティによって悩ましい決断を迫られそうな雲行きです。「チェルシーは今回の問題(=補強禁止)に抵抗できず、全員に残ってほしいようだ」と証言しているのは、移籍が噂されていたアンドレアス・クリステンセン。プレミアリーグ6位は全選手を残留させたいはずなのですが、「ビルト」の記事には「バイエルンがカラム・ハドソン=オドイに再度アプローチしており、チェルシーは4300万ポンド(約62億円)のオファーがあれば放出する」とあります。

バイエルンがリークさせたようなゴシップは、笑ってスルーすればいいのですが、18歳のウインガーの契約が2020年6月までなのが気になります。アザールとハドソン=オドイが同時にフリーで出ていくとなれば、チェルシーにとっては大打撃です。本人の意志が固ければ、チェルシーは移籍を容認するのでしょうか。プレミアリーグでは未だノーゴールながら、ヨーロッパリーグで4発決めている若きアタッカーは、アザールの後継者としてブレイクさせたい逸材。ドイツメディアの記事は眉唾ではあるものの、「プレミアリーグのライバルクラブにゼロ円でもっていかれるよりは、ドイツに出したほうがいい」という判断が下される可能性はなきにしもあらずです。

プレミアリーグファンとしては、2人のU-20を両方楽しめるのがハッピーなのは間違いありません。2つのゴシップあるいはディールは、どう転ぶのでしょうか。「アザールを残すとハドソン=オドイは出ていく」「アザールを売ればハドソン=オドイは残ってくれる」ということなら、エースを諦めて若きスターを囲い込んだほうがいいようにも思えるのですが…。チェルシーのペナルティが確定するか、延期になるかで結末は大きく変わるのではないかと思われます。この話の続きは、シーズンが終わってからですね。


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ものづくり
趣味:
サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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