【Newcastle×Chelsea】チェルシー、電池切れ!?ニューカッスルが最高のゲーム運びで完封勝利!

プレミアリーグ第10節。ランチタイムキックオフの一戦は、9月以降クリーンシートがなく勝ったり負けたりが続くニューカッスルと、前節マンチェスター・シティを破り、6連勝と勢いに乗るチェルシーの対決。セント・ジェームズ・パークでのゲームだったとはいえ、まさか、チェルシーが点を獲れずに負けるとは思いませんでした。ニューカッスル、してやったり。セットプレイとショートカウンターという相手のお株を奪う攻撃で、2-0と会心の勝利です

ニューカッスルは、1週間前に最下位サンダーランドに痛い敗戦を喫したと思えば、ミッドウィークのキャピタルワンカップでは、マンチェスター・シティと延長戦にもつれこむなど、好不調の波が激しいチーム。決してホームでいいというわけでもなく、ハル・シティには3点獲られて完敗。逆にアウェイでカーディフに勝つなど、とにかく出たとこ勝負です。キャピタルワンカップでカバイェとベンアルファをベンチスタートさせたのは、おそらくこのチェルシー戦をにらんでのことと思われますが、結局、激しい延長戦を戦うハメになり、パーデュー監督はやりくりを迫られます。カーディフやノーウィッチなど引いてくる相手はポゼッションで押しつぶし、攻め気の強いシャルケやマンチェスター・シティには効果的なカウンターを仕掛けてくる自在型のチェルシーに対して、どういうサッカーで勝ち点をもぎ取りにくるのかがこの試合のテーマでした。

この日のチェルシーは、前節のプレミアリーグ、マンチェスター・シティ戦でゴールを決めたF.トーレスと、キャピタルワンカップでミドルシュートを突き刺したマタがスタメンです。前半はチェルシーペース。やはりセットプレイでのマタのキックは脅威です。13分にはCKからテリーがヘッドをクロスバーに当て、出だしの快調さをみれば、先制点は時間の問題だと思われました。しかしチェルシーは、時間が経つにつれて、攻めているというより「ボールを持たされている」ようになります。アザールやマタがボールを持っても、ラストパスはしっかりケアされ、決定的なチャンスが創れません。逆にニューカッスルは38分にシソコが惜しいシュートを放つなど、徐々にフォアチェックとカウンターが機能し始めます。前半は0-0。両者とも中盤が間延びし始めるであろう後半、どうゲームが動くのでしょうか?

前半終了間際から、チェルシーがボールを奪われる位置が悪くなっていたのが気になっていましたが、後半になると、さらに危ないプレイが増えてきました。ダヴィド・ルイスを筆頭に、DFやセンターMFが強引に前線につなごうとしたパスを狙われ、再三、ティオテやアメオビ起点で逆襲を喰らいます。60分、ホームチームの最初の決定機は、右からフリーのシソコが打ったコントロールシュート。これはチェフがかろうじて触ってCKに逃れますが、このCKからヘッドで折り返したボールをロイク・レミーがボレーで合わせるなど、チェルシーのDFラインが後手を踏むシーンが目立つようになります。

そして68分、ニューカッスルが待望の先制点!立役者は、極上のFKを蹴ったカバイェ。そしてドンピシャのボールをヘッドで右隅に押し込んだのは、運動量で中盤を支えていたMFグフランです。既にF.トーレスとマタを下げ、エトーとウィリアンを投入していたモウリーニョ監督ですが、さらにランパードをシュールレにスイッチして反撃モードを強めようとしますが…。

何がどう悪かったのか、説明しづらい試合ですが、強いていえば運動量と連動性のなさ、シュートへの意識の低さでしょうか。アザールとラミレスにいつものアグレッシブなプレイがないまま、結局この後、チェルシーに有効な攻撃はほとんどありませんでした。逆に89分、自陣のボールをうまくさばけず左サイドで粘られたボールを中央のロイク・レミーにつながれ、対応が遅れたテリーの外を巻いた左足シュートがポストをたたいてゴールに吸い込まれます。万事休すの2-0。ゲームはこのまま、静かに終わりました。チェルシー、連勝ストップ。今季のプレミアリーグで2回めとなる痛恨の完封負けです。

マンチェスター・シティとアーセナルという強敵相手の連勝で、緊張の糸が切れ気味だったのかもしれませんね。この後、アーセナルが勝利を挙げたために勝ち点差が5に開きましたが、それでも何とか2位をキープしており、こういった敗戦を引きずらないことが重要です。チャンピオンズリーグはシャルケとのリターンマッチ、来週末のプレミアリーグはWBAと、曲者との対戦が続きます。モウリーニョ監督の手綱さばきに注目しましょう。(ロイク・レミー 写真著作者/FabioDekker)


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全体的にプレーの精度が低かったですね(^^;
前線の動きも少ないし縦パスが入らないですし、チェルシーのボランチの弱みは縦パスが他の強豪に比べると入れられない所ですね。
ターンオーバーでアーセナルに勝ったとは言ってもこのメンバーで負けてたら意味がないですね(^^;
切り替えて次頑張ってほしいです。
  • チェルシー
  • 2013/11/03(Sun)14:02:03
  • 編集

コメントありがとうございます。

チェルシーさん>
そうですね。ダヴィド・ルイスも、センターMFのランパードやラミレスも、読まれやすいパスが多く、狙われましたね。速攻のキレ味の凄さに比べて、ボールを支配してゆっくり攻めるときのアイデアが少ないのは気になります。まあ、そうはいっても、選手層の厚さと戦略の浸透度はやっぱりナンバーワン。ターンオーバーしてもクオリティが落ちにくいところはモウリーニョ監督、さすがだなと思います。FAカップとチャンピオンズリーグ、プレミアリーグが並行して走る忙しい2月~3月は、DFが不安なマンチェスター・シティとMFが弱いリヴァプールは思うように勝ち点を伸ばせない可能性が高いです。1月にめぼしい補強がなければ、今季のプレミアリーグはチェルシーとアーセナルの一騎打ちになるのでは?という気がしています。
  • makoto
  • 2013/11/03(Sun)19:11:14
  • 編集

あなたは?番め



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