【Sunderland×Arsenal】低調アーセナル、プレミアリーグ18位相手にスコアレスドロー!

負ければプレミアリーグ優勝の可能性が消滅するだけに留まらず、4位も怪しくなるアーセナル。マンチェスター・シティとのシックスポインターが控えているなか、プレミアリーグ残留を争うサンダーランドとのゲームを落とすわけにはいきません。GKチェフ、DFはコシールニー、メルテザッカー、ベジェリン、モンレアルといつもの4人。ラムジーとエルネニーがセントラルでコンビを組み、エジル、アレクシス・サンチェス、イオビが2列め。トップにはジルーが起用されています。スタジアム・オブ・ライトのゲームは、4分にイオビがきわどいシュートを放ったアウェイチームは、パスワークにメリハリがなくピリッとしません。ポストプレーがうまいジルーに楔が入らず、サイドに出たボールはサンダーランドの厳しいプレスに追い立てられ、後ろに戻さざるをえません。サンダーランドの最初のチャンスは13分、スローインからカズリがラムジーが完全に抜き去ると、正面からのシュートはDFに当たってわずかに右。直後のCKは、ぺナルティエリアのすぐ外から右足を振り抜いたカッターモールのシュートがこれも右に外れます。

21分、コシールニーがデフォーを倒してしまった中央からのFKは、ファン・アーンホルトが左足で巻いた一撃がゴールの角に当たり、右に大きく跳ね上がります。25分を過ぎて完全にボールを支配するようになったアーセナルは、パスはまわるもののゴール前でアイデアがなく、シュートを枠に飛ばせません。31分、エジルが放った久しぶりのシュートはGKマンノーネの正面。34分に中央から狙ったアレクシス・サンチェスの直接FKはマンノーネが右に飛んでセーブし、こぼれ球に飛び込んだイオビも止められました。36分、ホームチームの逆襲。右からボリーニが上げたクロスは、ベジェリンのヘッドがデフォーの前へ。至近距離からのボレーはメルテザッカーの肘に当たったものの、マイク・ディーンさんの笛は鳴りません。

42分、アーセナルに前半最大の決定機。右サイドでラインの裏に走ったアレクシス・サンチェスが中に落とすと、イオビが右足で打ったシュートはイェドリンがブロックしました。0-0でハーフタイム。後半はサンダーランドの攻勢で始まりました。縦パス1本でデフォーが抜け出した49分のチャンスは、右足のシュートをチェフがセーブ。こぼれ球をダイレクトで打ったカッターモールの右足も守護神が落ち着いてCKに逃れます。1分後、カズリが中に持ち込んで放ったミドルもチェフが右手を伸ばしてセーブし、サンダーランドはチャンスを活かすことができません。

58分、右サイドでアレクシス・サンチェスが粘ったシーンは、浮き球のクロスをイオビがシュートミス。ジルーはどうしたのでしょうか。ストライカーがシュートを打てるポジションにまったく入れないため、ガナーズの攻撃は横にまわすパスが多く、縦に勝負する前に詰められて終わります。65分、またもロングフィードがデフォーへ。メルテザッカーに密着されながら左足アウトで狙ったループシュートは、コースが外れていなければ決まりでした。残り20分、ヴェンゲル監督はジルーとイオビを下げ、ウォルコットとウェルベック。この展開では、ベンチに戻ってきたジャック・ウィルシャーに出番はないでしょう。

80分にゴールマウスを飛び出したマンノーネがヘッドを後ろに逸らし、ウェルベックとカブールが競り合ったシーンはDFの勝ち。直後、サンダーランドは途中出場のワトモアが右からの突破でシュートに持ち込むも、チェフが飛んでゴールを許しません。おお、83分にエジルが下がり、ウィルシャーが今季プレミアリーグ初出場です。ウェルベックやアレクシス・サンチェスのシュートはすべてマンノーネの守備範囲。工夫がないまま、アーセナルは時間を浪費してしまいました。0-0、スコアレスドロー。アーセナルはマンチェスター・シティにかわされ、プレミアリーグ4位に転落しました。

運動量と連動性の欠如。アーセナルがドローに終わった理由を端的に語れば、こんな言葉になるのではないでしょうか。SBのオーバーラップが少なく、サイドの選手が孤立しがちだった攻撃に、いいときの迫力はありませんでした。相手がデフォーへの縦1本とカズリのドリブルしかないプレミアリーグ降格候補だったために勝ち点1は確保できましたが、トッテナムやリヴァプールのような速攻上手なら、相当やられていたでしょう。これだけ低調なアーセナルを見ることは、なかなかありません。次戦、エミレーツでノリッジに苦戦する姿は想像できないのですが…。


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無題

プレミアリーグとしては俄然面白くなってきましたが...ガナーズは本当に安定しませんね。ユナイテッドが追いついてきた余裕は無いはずなのですが。四位逃してヴェンゲル退任が1番最悪のシナリオですかね
  • ガナユ
  • 2016/04/25(Mon)04:57:20
  • 編集

新米グーナー

結局例年通りになってしまいました

ベンゲルの英国人ひいてはラムジー大好き病は治らないんですかね。正直エルネニーの良さを消してパスミス連発するという印象しか残らないプレーでした、ラムジーは。

いっそのことCL権逃してもいいんじゃないかと思い始めました。エジルやサンチェスが出て行ってしまうかもしれないけれど、それくらいしないと上層部も動かないでしょうし。それくらいヤバイ状況だと思ってます。

シーズンを通してアーセナルらしさを見たのは2,3回ぐらいです。一度ここで大改革を図るしかプレミアで生き残っていく方法はないと思います。

長々とすいません、昨日はホントにショックでした
  • プレミアリーグ大好き!
  • 2016/04/25(Mon)07:38:31
  • 編集

無題

更新ご苦労様です。
毎度のことですがウォルコットにいつまで期待してるんですかね?
キャンベルのがよっぽど良いですし、なんならキャンベルをスタメンにしてイオビを途中からにしても良いくらいです。
ジルーは落としでいくつか良いプレーはありましたがシュートにいく姿勢が見えずで残念でした。
チーム全体が自信を失ってる印象ですね。。。
  • りっきー
  • 2016/04/25(Mon)08:14:45
  • 編集

無題

更新ご苦労様です。

私には変化も向上も意地もプライドも何も感じることが出来ませんでした。残念です。

ベンゲルは本当にラムゼイを重宝しますね。個人的にはカソルラが復帰するまでコクランと
エルネニーのコンビだと思っていました。不用意なパスミスが目立つラムゼイにあそこまで
固執する理由が私には分かりません。少なくてもコクランをベンチに追いやってまで先発で
起用するレベルのプレーではないと私は思ってしまうのですが。

個人的にはアーセナルがCL出場権を逃すことに抵抗はありません。他国のリーグとは違い
CL出場権を逃したとしても絶望的な財政面のハンデはないはずです。アーセナルに限れば
資金力やブランド力の低下は致命傷にはならないでしょうね。問題は別にあると思いますし
その問題の解決にCL出場権の有無は関係ないと思います。
CL出場権を逃してもクラブ側がベンゲルを解任する可能性はゼロでしょう。アーセナルが
指揮官交代に踏み切るとすればベンゲルが自らが辞任する以外にはないと思います。


  • tomo
  • 2016/04/25(Mon)09:18:19
  • 編集

今期最悪のゲームでした

中二日のゲームにも関わらずスタメン変更無しの時点でいやな予感してました。その予感適中で今期最悪のゲームでした。余りに頭に血が登り過ぎて、寝付けなかったガナーズサポーターが沢山いたのではないでしょうか。

パスは自分からボールを離したいだけのバックパスのオンパレード、オフザボールの動きも悪く、シュートを狙っている選手は皆無に近かったです。プレイスタイルは違えど、サンダーランドの攻撃の方がゴールマウスが見えたらシュートと明確でした。唯一、良かったのはウィルシャーの元気な姿が観れた点のみですね。

戦術、フィジカルコンディション、メンタル含め全てに改善が必要です!ホームでの次節は、エバートン戦後、サポーターに向かって『It's not over』と叫んだコクランをボランチに入れてハングリースピリッツ全開の、泥臭くガツガツ行くフットボールを魅せてもらいたいです!!

コメントありがとうございます。

ガナユさん>
メンタルの問題なのではないかと思いました。原因はいくつか想像できるのですが、今までにないネガティブな状態にみえます。

プレミアリーグ大好き!さん>
お嘆き、わかりますが冷静になりましょう。CL出場権逃すのは、何かときついですよ。

りっきーさん>
私もジョエル・キャンベルをスタメンがいいと思います。今のウォルコットにはなかなか期待しづらいですよね。

tomoさん>
CL出場権を逃すと、選手が出て行ってしまうのがいちばんのリスクではないでしょうか。全体的には特別サラリーがいいクラブではないので、CLに出られなくなると結構苦労するのではないかと思います。

ヤンガナ大好きさん>
シュートを打とうという意志が感じられたのは、イオビだけでしたね。トップフォームのウィルシャーを早く見たいです。

tomoさん>
  • makoto
  • 2016/04/25(Mon)21:17:58
  • 編集

無題

ラムジーを批判されてる方が多いですが、makotoさんはどう思われますか。
個人的には好きな選手なので、このままボランチで出てほしいと思っています。

あなたは?番め



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