【Tottenham×Leicester】エリクセン1ゴール1アシスト!勝負強いスパーズが執念の勝ち点3!

夏も冬も補強ゼロ、ウェンブリーの間借りを切り上げる目処は立っておらず、ハリー・ケイン、デル・アリ、ベン・デイヴィスが負傷離脱。踏んだり蹴ったりのトッテナムが、プレミアリーグ史上最高レベルの優勝争いに5ポイント差で加わっているのは、素晴らしいのひとことです。26節の相手は、リヴァプールとマンチェスター・ユナイテッド相手に善戦を続けたレスター。ジョレンテ、ソン・フンミン、エリクセンを前に置いたチームは、勝ち点を落とすのではないかと思っていました。中盤にはシソコ、オリヴァー・スキップ、ハリー・ウィンクス、ロリスの前にはトリッピアー、ダヴィンソン・サンチェス、フェルトンゲン、ダニー・ローズ。キックオフから押していたスパーズは、2分にダニー・ローズのクロスを受けたトリッピアーがゴール右からシュート。ハーヴェイ・バーンズにブロックされますが、好調の中堅クラブを相手に悪くない立ち上がりです。

エースのジェイミー・ヴァーディーをベンチスタートとしたピュエル監督は、デマライ・グレイを最前線で起用しています。8分の右からのFKは、マグワイアのヘッドをロリスがセーブ。スパーズ守備陣は、セットピースに要注意です。9分、モナコから来たティーレマンスが縦にスルーパスを入れると、ラインの裏に出たハーヴェイ・バーンズの左足シュートは右に逸れていきます。ジョレンテの高さを活かそうとするスパーズですが、ハイクロスはうまく合わず、好調のソン・フンミンもシュートコースをこじ開けられません。

18分、右のエリクセンがジョレンテに当て、落としを受けたソン・フンミンがボックスに入ってきたダニー・ローズにラストパス。ひとりかわした左SBの決定的なシュートは、シュマイケルがよく反応しました。21分、ティーレマンスが左サイドでハーヴェイ・バーンズを走らせ、マイナスの折り返しがジェームズ・マディソンへ。今季プレミアリーグ5ゴールの新鋭は、力んだシュートを右に外してしまいます。サイドにおける攻防は、まったくの互角といっていいでしょう。31分にチルウェルのスルーパスでハーヴェイ・バーンズがボックス左に躍り出ますが、右足のシュートは惜しくもニアポストの脇を抜けていきました。

スパーズの先制点は、33分のCKからでした。トリッピアーがニアにいたエリクセンに預けると、速いクロスがゴール前へ。マグワイアの前に入ったダヴィンソン・サンチェスがダイビングヘッドを突き刺し、今季プレミアリーグ初ゴールをゲットしました。左サイドを執拗に攻めるレスターは、決定的なクロスを上げることができず。47分、ゴールライン際から蹴ったティーレマンスの速いクロスをロリスがファンブルしますが、アウェイチームはCKを活かせませんでした。最初の45分は1-0。セカンドハーフもイーブンの展開です。48分に右からのクロスをジョレンテが頭で合わせますが、ボールは枠にいきませんでした。

ティーレマンス、ゲザル、リカルド・ペレイラと右につながった51分のチャンスは、クロスに競り勝ったデマライ・グレイのヘッドをロリスが動かずキャッチ。55分にハーヴェイ・バーンズがニアに折り返すと、デマライ・グレイはまたもGKの正面に打ってしまいます。58分、エンディディが左のデマライ・グレイに預けてスプリント。リターンをもらったセントラルMFがかかとで中央に流すと、ゲザルの裏から入ってきたジェームズ・マディソンがフェルトンゲンに倒され、マイケル・オリヴァーさんはPKを指示しています。デマライ・グレイと代わったジェイミー・ヴァーディーがそのままキッカー。温まっていなかったエースは、左隅に蹴ったボールをロリスに弾き出されてしまいました

レスターが追いついていれば、違う結果になっていたかもしれません。63分にゴールを決めたのはスパーズのほうでした。リカルド・ペレイラがクリアをオリヴァー・スキップにぶつけてしまい、奪ったエリクセンがジョレンテとワンツー。盤を支配する天才プレーメイカーが、狭い隙間を射抜くスーパーショットをゴール左に叩き込みました。65分、最前線でハリー・ウィンクスに競り勝ったヴァーディーがボックス左にラストパス。ロリスと1対1になったハーヴェイ・バーンズのフィニッシュは、GKが伸ばした足に阻まれてしまいます。

ポチェッティーノ監督が71分にオリヴァー・スキップをアルデルヴァイレルトに代えると、ピュエル監督は1分後にゲザルをイヘアナチョ。76分、エンディディが右のリカルド・ペレイラに展開し、ティーレマンスとのワンツーが決まって高速グラウンダーがゴール前へ。ダヴィンソン・サンチェスを振り切ったヴァーディーが押し込み、レスターが2-1とギャップを詰めました。80分にジョレンテが下がり、ワニャマ。リカルド・ペレイラのクロスをフリーで捉えたヴァーディーのボレーは、クロスバーの上に浮いてしまいます。右から仕掛けたイヘアナチョが切り返しから左足を振り抜くと、惜しくもニアポストの外。88分にレスターの指揮官はハーヴェイ・バーンズを岡崎慎司、スパーズはダニー・ローズをカイル・ウォーカー=ピーターズです。

勝負が決したのは91分。チルウェルのクロスをシソコがクリアすると、前がかりになっていたレスターの最終ラインは敵陣に入っており、ハーフライン手前にいたソン・フンミンが独走。シュマイケルのポジションを見たアタッカーが左隅に決め、ポチェッティーノ監督はガッツポーズでウェンブリーのスタンドを盛り上げています。3-1、スパーズ快勝。あのPKが、ターニングポイントでした。シュート数12対20、オンターゲット5対9とホームチームを圧倒したレスターは、天才エリクセンのキックとロリスのビッグセーブに勝ち点ゲットを阻まれました。

セットピース、ミドル、カウンター。チャンスメイクの数ではレスターに及ばなかったスパーズが、勝負強さを見せてくれました。ジョレンテをポストに使って左右から攻める戦術は実らなかったものの、エリクセンの素晴らしいラストパスとスーパーショットで2点を奪い、最後は絶好調ソン・フンミン。11月24日のチェルシー戦で今季プレミアリーグ初ゴールを決めた韓国代表は、その後の12試合で10ゴールとリーグ屈指の決定力でハリー・ケインの穴を埋めています。エースがマンチェスター・ユナイテッド戦で負傷した後、「トッテナムの戦績は落ちないのでは?」と書かせていただいたのですが、プレミアリーグの4試合すべてで終盤にゴールを決めて4連勝。首位との5ポイント差をキープし続けている補強ゼロのチームが何位で着地できるのか、戦いぶりを最後まで見届けたいと思います。素晴らしい!


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【MAN.CITY×Chelsea】圧巻マン・シティ、アグエロの連続ハットトリックで6発圧勝!

12月のスタンフォード・ブリッジではチェルシーが2-0で完勝。マンチェスター・シティが崩れるきっかけを作ったチームは、再び首位をいじめることができるでしょうか。ダブルは許せない昨季プレミアリーグ王者は、盤石の11人でリベンジを狙います。GKエデルソン、DFカイル・ウォーカー、ジョン・ストーンズ、ラポルテ、ジンチェンコ。MFフェルナンジーニョ、デブライネ、ギュンドアン、FWスターリング、アグエロ、ベルナルド・シウヴァ。対するチェルシーも、いつものメンバーを送り込んでいます。ケパ、アスピリクエタ、リュディガー、ダヴィド・ルイス、マルコス・アロンソ、ジョルジーニョ、カンテ、ロス・バークリー、アザール、イグアイン、ペドロ。「スカイスポーツ」が煽っていたアルゼンチン代表のチームメイト対決に、否応なくテンションが上がります。

チェルシーがアグレッシブに仕掛ける立ち上がり。2分にアザールが左から仕掛け、イグアインにグラウンダーを通すと、シュートはジョン・ストーンズがブロック。直後に中に持ち込んで放ったイグアインの2発めも、ジョン・ストーンズが冷静にストップしました。4分、マン・シティが最初のアタックで先制します。FKのキッカーはデブライネ。右から上がったベルナルド・シウヴァにスルーパスを入れると、グラウンダーはダヴィド・ルイスの足にヒットしてファーに転がります。これに走り込んで右足でネットを揺らしたのは、ラヒム・スターリング!勢いに乗った昨季プレミアリーグ王者はサイドで圧倒し、8分にも決定機を創ります。

左サイドでスターリングがデブライネに短いスルーパス。折り返しをもらったベルナルド・シウヴァは打てないと判断してボックス左にまわり込み、速いグラウンダーをファーポスト際に流します。アグエロは無人のゴールにプッシュするだけでしたが、まさかのタッチミスで右にアウト。今季プレミアリーグ14ゴールのエースらしからぬプレイでした。12分、フェルナンジーニョを置き去りにしたアザールが3人をかわしながら左に流れ、ニアを狙った一撃はエデルソンがキャッチ。マン・シティの2点めはこの直後でした。ジンチェンコがリュディガーのチェックから逃げてアグエロに預けると、10番はカンテとジョルジーニョのマークをものともせず、右足のミドルをゴール右上に突き刺しました。

もはやワンサイドゲーム。アグエロは19分にもチームの3点めをゲットします。左サイドから中央に持ち込んだジンチェンコがチップキックでゴール前に浮かすと、ダヴィド・ルイスのクリアの落下点にいたロス・バークリーは、ヘッドで送ったバックパスをアグエロにさらわれてしまいました。左足でクロスに転がしたボレーがサイドネットに吸い込まれ、チェルシー守備陣は呆然。マン・シティの猛攻は止まりません。25分、スターリングが左から入れたボールをアグエロがワントラップで叩き、リュディガーのブロックのこぼれ球がギュンドアンの足元に転がると、ダイレクトショットが右隅に決まって4-0。試合の興味は「プレミアリーグ最強王者が何点獲るか」にシフトしています。

27分、縦パスを収めたイグアインが、2人に囲まれながらヒールで流すと、GKと1対1となったペドロのフィニッシュはエデルソンが体に当ててストップ。ゲームをスローに落としたマン・シティは、カウンター狙いにギアチェンジしています。弛緩した空気が漂うエティハド。35分に左サイドから突破を図ったスターリングは、カンテがシュートを打たせません。38分、胸トラップから放ったイグアインのミドルシュートは、ジョン・ストーンズがクロスのコースを切ってエデルソンにセーブさせました。前半はこのまま4-0。チェルシーは、ひとつひとつ返していくしかありません。

後半も、マン・シティの速いアタックが目を引く展開。50分の左からのCKは、クリアを拾ったカイル・ウォーカーが左のデブライネにロングパス。ロス・バークリーを軽くかわしたプレーメイカーが左足で中央に上げると、アグエロのヘッドがクロスバーを叩きました。55分、スターリングに抜かれかけたアスピリクエタが腕をとって倒してしまい、PKを献上。アグエロが右隅に流し込んで2試合連続ハットトリックを達成し、アラン・シアラーの持つハットトリック11回のプレミアリーグレコードに並びました。58分のデブライネのFKは、ケパがパンチ。スターリングとアグエロで仕掛けたショートカウンターは、左からボックスに入ったエースの左足シュートがニアに外れました。

63分にアザールの左足シュートがニアに外れると、アグエロが下がってガブリエウ・ジェズスが登場。ロス・バークリーをコヴァチッチに代えていたサッリ監督は、ペドロをロフタス=チークにスイッチしました。68分、デブライネに代わってマフレズ。マルコス・アロンソのイエローカードに、エティハドの観客はノーリアクションです。サッリ監督の最後のカードは、73分にマルコス・アロンソをエメルソン。この試合を何とかするためではなく、今後のための慣らし運転でしょう。74分、スターリングが中央を切り裂いたカウンター。左でラストパスを受けたガブリエウ・ジェズスのシュートは、ケパがコースを切ってCKに逃れました。

75分のフェルナンジーニョをダヴィド・シルヴァは、ペップの勝利宣言。エメルソンのFKは壁の間をすり抜けますが、エデルソンが落ち着いてキャッチします。80分、ダヴィド・シルヴァのスルーパスで左サイドのジンチェンコがフリーになり、ダイレクトで入れたグラウンダーをスターリングが押し込んで6-0。最後はマンチェスター・シティがボールをまわして時間を遣い、圧勝劇をクリーンシートで締めました。

サネ、ダヴィド・シルヴァ、オタメンディといった昨季の主力をベンチに置いてもこの強さ。ベルナルド・シウヴァは今やチームの心臓ともいえるオールラウンドな働きを見せており、ギュンドアンのパスとシュートのセンスにも思わずため息が漏れます。アグエロはさすがの3発、スターリングはアスピリクエタをスピード勝負で翻弄。チェルシーはインサイドMFとウイングを自由にさせ過ぎ、スルーパスでボックス脇を取られて窮地に追い込まれてしまいました。ロス・バークリーは勝てるメンタルではなく、ジョルジーニョは機能せず、CBコンビは冷静さをキープすることができませんでした。

勝者は満を持してチャンピオンズリーグに臨み、プレミアリーグ6位に転落した敗者はマンチェスター・ユナイテッドとのFAカップに向けて、気持ちを切り替えなければなりません。予想外のワンサイドゲーム。未だ興奮冷めやらず、しばらくは眠れそうにありません。


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【Huddersfield×Arsenal】アウェイで苦しむアーセナル、最下位相手に終始劣勢の辛勝!

プレミアリーグ後半戦の6試合で3勝3敗と停滞気味のアーセナルですが、最下位ハダースフィールドには負けないでしょう。来週のヨーロッパリーグの相手は、格下のBATEボリゾフ。既にFAカップを失っているエメリ監督に、ベストメンバーを選ばない理由はありません。GKレノ、最終ラインはムスタフィ、コシールニー、モンレアルの3バック。アウトサイドにメートランド=ナイルズとコラシナツ、中盤センターはグエンドゥジとルーカス・トレイラ、前線はイオビ、ムヒタリアン、ラカゼットの3-4-3です。プレミアリーグ15ゴールのオーバメヤンは、体調を崩してベンチ外。メスト・エジルもサブの7人から外れています。

立ち上がりから押しているのは、ホームのハダースフィールド。アーセナルは、7分にミキのインターセプトからイオビ、ラカゼットと右につなぎますが、シュート態勢に入ったストライカーはコンゴロのスライディングで止められてしまいます。10分にメートランド=ナイルズが短いパスでイオビを縦に走らせると、ボックス右から打ったシュートはニアに外れました。16分、先制はアーセナル。ミキの縦パスでコラシナツが左から上がり、ファーにクロスを浮かすと、イオビのボレーがコンゴロの足に当たってGKヘイマーの逆を突きました。

ハダースフィールドの逆襲は19分。ムーイのスルーパスでディアカビがボックス右を突破し、速いクロスを入れると読んでいたレノがキャッチ。ガナーズの左サイドは、しばしばディアカビに翻弄されています。27分のCKは、ファーで待っていたムーイのシュートが味方に当たって枠にいかず。左サイドのプレーメイカー、ムーイのパスでアタッカーが前を向けるハダースフィールドは、攻めているこの時間帯で追いつきたいところです。38分、ミキが右に出したパスでメートランド=ナイルズが抜け出し、グラウンダーを中央のミキに合わせますが、左足のシュートはヘイマーの正面。相変わらず押されていたアーセナルは、44分に待望の追加点をゲットしました。

速攻から右サイドを抜け出したミキのラストパスはカットされますが、3人に囲まれて粘った7番が右のメートランド=ナイルズを走らせるパス。21歳のWBが高速グラウンダーをファーに通すと、フリーのラカゼットが容赦ない右足ボレーを突き刺しました。アーセナルがプレミアリーグのアウェイゲームで2点リードで折り返したのは、2016年8月のワトフォード戦以来で2年半ぶりです。後半も、主導権を握っているのはハダースフィールド。ムーイとコンゴロで左サイドを崩した決定機は、ノーマークだったディアカビのフィニッシュがレノの守備範囲にいってしまいました。

低すぎるビルドアップ、中盤との間にできた広大なスペース。ガナーズのウィークポイントは明確で、早い時間にゴールを決められれば一気に窮地に追い込まれそうです。58分、右からディアカビがグラウンダーを入れると、ボックス手前で受けたバクーナの左足シュートは右にアウト。エメリ監督は59分にルーカス・トレイラを諦め、エルネニーで守備の安定を図ります。70分、ミキが仕掛けたカウンターは、左からGKの前に躍り出たイオビが工夫なきシュートを阻まれてしまいました。72分のディアカビの無回転ミドルはレノがセーブ。76分にミキが下がり、プレミアリーグ2戦めのデニス・スアレスが入ります。

80分、右からのパスにデポワトルが反応し、右足でクロスに狙ったシュートはファーポストすれすれに外れました。84分にディアカビが中に斬り込んでシュートを放つと、DFに当たったボールが跳ね、デポアトルとレノが交錯。こぼれ球を左から蹴ったグラントは、ゴールラインでモンレアルにクリアされて頭を抱えています。93分、ムーイのスルーパスでディアカビがレノと1対1。シュートがGKに当たってゴール前にこぼれると、デポワトルの前で触ったコラシナツが枠の中に押し込んでしまいました。ジーヴェルト監督がプレミアリーグ4戦めで初めて味わったゴールは、残念ながらタイムアップの直前でした。シュート数15対9と劣勢だったアーセナルが1-2で逃げ切り、ハダースフィールドは12月以降のプレミアリーグ13試合で1分12敗と泥沼にはまっています。

速攻を怖れていたからか、アーセナルの最終ラインはリヴァプールよりも20メートル以上も深く、陣形は最後まで間延びしていました。ムーイとディアカビに悩まされ続け、アタッカーの決定力の差で何とか勝ったものの、前半戦で無敗を続けていたときとは別なチーム。アウェイで6試合勝利なしという記録はストップしましたが、ぶっちぎりの最下位相手にオンターゲット4本&ポゼッション45%ではTOP4フィニッシュは難しいでしょう。パパスタソプーロスやジャカなど、負傷者が戻ってくれば変わるのでしょうか。今後のアウェイゲームの相手は、トッテナム、ウルヴス、エヴァートン、ワトフォード、レスター、バーンリー。楽に勝てそうな相手はおらず、エメリ監督の苦しい采配が続きそうな雲行きです。


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【Liverpool×Bournemouth】マネ4連発、絶品ワイナルドゥム!レッズが順当に3発快勝!

レスターとウェストハムに連続ドロー。ニューカッスルに敗れて諦めかけていたマンチェスター・シティを元気にさせてしまったリヴァプールは、これ以上勝ち点を落とすわけにはいきません。10日後のバイエルン・ミュンヘン戦までゲームがない日程だけに、アンフィールドで開催されるプレミアリーグ26節のボーンマス戦は当然のベストメンバーです。GKアリソン、DFミルナー、マティプ、ファン・ダイク、ロバートソン。中盤にはワイナルドゥム、ファビーニョ、ナビ・ケイタが入り、前線はサラー、フィルミーノ、マネ。プレミアリーグ後半戦の6試合のうち、4試合で1ゴールに終わっているレッズにとっては、先に2点を奪って楽な展開に持ち込みたい一戦です。エミリアーノ・サラを悼んで、両チームの選手たちは喪章をつけてピッチに立っています。

カラム・ウィルソンとデヴィッド・ブルックスを欠いたボーンマスは、2分にいきなり決定機を創りました。ジョーダン・アイブのアウトにかけたパスを受け、ボックス左でフリーになったライアン・フレイザーの右足シュートはアリソンが左に飛んでセーブ。ミルナーとマティプのサイドは、アウェイチームの狙いどころとなるのでしょうか。サラーが横に持つシーンが目立つレッズ。サイドに展開したボールは、ことごとく奪われています。10分のサラーのミドルはクロスバーの上。12分にマネの縦パスでフィルミーノがGKと1対1になりますが、至近距離からの左足のシュートはボルツが体に当てました。

右サイドから猛攻を続けるレッズは、ラストパスが味方に通りません。引いて構えるボーンマスに対して、ほとんどのパスが足元です。苦しんでいたホームチームですが、24分に最初のセットピースを活かします。CKのクリアをキープしたナビ・ケイタが右のミルナーに預けると、アーリークロスがマネに入り、完璧なヘディングがゴール右に突き刺さりました。10番はプレミアリーグ4戦連続ゴール。ここまでは、ドローに終わった前節までの2試合と一緒です。追加点がほしいレッズは、28分に3対2という絶好機を迎えました。フィルミーノのパスでフリーになったワイナルドゥムが、打つと見せかけてサラーの足元に転がすと、プレミアリーグ16ゴールのエースはまさかのキックミス。32分に最後方のマティプからフィルミーノにロングフィードが届きますが、トラップが大きくボルツの懐に収まります。

攻め続けていたレッズが、喉から手が出るほどほしかった追加点を決めたのは34分。ロバートソンがボックスに入れた斜めのパスを、柔らかいタッチで収めたのはワイナルドゥム。ボルツの頭上を抜く素晴らしいループシュートがラインの向こうに落下し、アンフィールドに歓喜の叫びが響き渡りました。45分にサラーのサイドチェンジを受けたロバートソンが、ダイレクトで中央にラストパス。クリアを中央で奪ったサラーが左足を振り抜くと、ボルツが左に手を伸ばすビッグセーブでCKに逃れました。前半は2-0。ワイナルドゥムの攻め上がりがチームを活性化し、このところシュートが減っていたサラーが前を向くシーンが増えてきました

後半が始まって間もない48分、レッズらしい速攻が炸裂しました。マネのパスを受けたナビ・ケイタが、アウトにかけた絶妙な縦パスを右のフィルミーノへ。裏に抜け出しかけた9番がフィニッシュを諦めてヒールで落とすと、走り込んだサラーが落ち着いて左隅に流し込みました。ファビーニョが鋭い縦パスを前線に当てた56分のチャンスは、右に出たワイナルドゥムがサラーのパスを受け、絶妙なクロスをファーのマネへ。余裕があり過ぎたヘディングシュートは右に外れてしまいますが、今日のレッズはさらなるゴールシーンを期待できそうです。

エディ・ハウ監督は、59分にジョーダン・アイブをソランケと元レッズ同士の交代を敢行。ピッチの脇では、トレント・アレクサンダー=アーノルドが体を動かしています。73分、レルマに変わってリス・ムセ。76分にフィルミーノとのコンビで右から崩したサラーは、左足の一撃をバーに当ててしまいました。クロップ監督が若き右SBを投入したのは、77分。ベンチに下がったのは、負傷明けのワイナルドゥムです。ジョシュア・キングの鋭いミドルはアリソンがセーブ。サラーのラストパスをフィルミーノが右足で狙い、こぼれ球に飛び込んだナビ・ケイタはダイレクトショットを打ち上げてしまいました。

87分のカウンターは、ロバートソンからのパスを受けたフィルミーノが中央をスプリントするも、左隅を狙ったシュートはボルツが読んでキャッチ。1分後のカウンターは、サラーのラストパスがマネと代わったばかりのオリギに届くと、スリップしたアタッカーは打ち切れません。フィルミーノのスルーパスでボルツと1対1になったアーノルドは、正直すぎるシュートをブロックされて4点めはならず。92分にソランケが放ったミドルは、アリソンの指先を抜けて左に切れていきました。レッズ、3-0完勝。オンターゲットを9本放ったチームは、安心して見ていられました。

序盤のレッズは中盤の3人のポジションが低く、前の3人が孤立するシーンが続いておりましたが、ワイナルドゥムの果敢な攻め上がりが周囲の意識を変え、アグレッシブなレッズが戻ってきました。前節までは静かだったサラーとフィルミーノがゴールに向かえるようになったのが、最大の収穫ではないでしょうか。チャンピオンズリーグのバイエルン戦に不安なく臨めるいい勝ち方だったと思います。前線と中盤の6人が獰猛にプレスをかけてくるときのレッズは、やはり怖いですね。24日のプレミアリーグ27節で、オールド・トラフォードにいらしていただくことになっておりますが、当方は優勝争いには関係ない5位チームゆえ、何卒お手柔らかにお願いいたします。


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【Fulham×MAN.UTD】ポグバ2発!マンチェスター・ユナイテッドは19位に余裕の0-3快勝!

パリ・サンジェルマンとの決戦直前。プレミアリーグ19位のフラム相手に、スールシャール監督がどんな布陣をチョイスするのかに注目していました。守護神デ・ヘアはデフォルト。ジオゴ・ダロト、スモーリング、フィル・ジョーンズ、ルーク・ショーの最終ラインは、CLでアシュリー・ヤングとリンデロフを起用するというサインでしょう。中盤はポグバ、マティッチ、エレーラ。3トップはマルシアル、ルカク、マタの3枚です。立ち上がりのCKをクリアしたフラムが、いきなりカウンターから決定機。右から上がったシュールレがファーにクロスを上げると、ノーマークのヴィエットはボレーをミスしてしまいます。4分、左サイドからバベル、ヴィエット、ジョー・ブライアンとつながり、クロスを叩いたミトロヴィッチのヘッドはマティッチが触り、これをダイレクトで狙ったシュールレのシュートはクロスバーを越えていきました。

5分を過ぎて、ようやく落ち着いたマンチェスター・ユナイテッド。14分、敵陣で奪ったエレーラが左のマルシアルにつなぐと、ボックスに斜めに入れたパスからスーパーショットが生まれました。走り込んだポール・ポグバが、GKリコが無警戒だったニアに左足で突き刺し0-1。スールシャール体制になって蘇った6番は、早くもプレミアリーグ10発めです。初めてのシュートを決めたマンチェスター・ユナイテッドは、23分の2本めで早くも0-2とリードを広げました。フィル・ジョーンズが左のマルシアルに預けてカウンターがスタート。オドイを腕で押さえながらドリブルで進んだ11番は、ル・マルシャンをあっさり抜き去り、リコのポジションを見ながら右足インサイドで左隅に流し込みました。

32分、ジョー・ブライアンのFKのクリアを拾ったセリのロングシュートは、DFに当たってCK。エレーラがボックスに通した斜めのパスでポグバがリコの前に躍り出ますが、すぐに打てずにフラム守備陣に囲まれ、クロスはフィニッシュにつながりません。39分のCKは、ファーに流れたボールをマティッチがマルシアルに流すと、オドイのクリアに左足を振り抜いたフィル・ジョーンズのミドルはバーすれすれを越えていきます。44分、左からのロングフィードをデ・ヘアがパンチ。リバウンドが白いシャツに渡り、チャンバースが右隅を狙うもデ・ヘアが左に倒れてキャッチします。

シュート数は8対5とフラムのほうが多かった前半は、結局0-2で終了。後半頭からラッシュに出たマン・ユナイテッドは、51分にチャンスをつかみます。マタがボックス左に流れたのを見逃さなかったポグバら縦パスを通し、落としをもらったマルシアルが角度のないところからシュート。GKリコがコースを切り、決定的な3点めを阻みます。ラニエリ監督は、シュールレをクリスティに代えて3バックにシフト。バベルが右にまわってサイドアタックを仕掛けますが、マン・ユナイテッド守備陣はしっかり対応できています。ボールを支配し続けるアウェイチーム。62分にルーク・ショーのグラウンダーをマタが後ろに流すと、エレーラの強烈なボレーはリコがセーブ。マン・ユナイテッドの3点めが決まったのは、この直後の速攻からでした。

ルカクがフリーで右サイドを突破し、並走していたマタに流すと、ル・マルシャンが足を引っかけPK。ポグバが落ち着いて右隅に沈め、勝利を決定的にしました。70分に1ゴール1アシストのマルシアルが下がり、アレクシス・サンチェスが登場。73分、クリスティのアーリークロスを頭で合わせたミトロヴィッチは、デ・ヘアのダイビングキャッチをみて憮然とした表情を浮かべています。2失点のトリガーとなったル・マルシャンは、バックパスをアレクシス・サンチェスにさらわれますが、リコのビッグセーブで「逆ハットトリック」とはなりませんでした。アレクシスのクロスに頭から飛び込んだのは、ポグバと代わったばかりのマクトミネイ。決定的な一撃は浮いてしまい、バーの上をすり抜けていきました。

76分、ジョー・ブライアンのアーリークロスにフィル・ジョーンズが先に触ると、ゴール前1メートルでトラップしたバベルはフィニッシュをポストにぶつけてしまいます。バベルをケアニーに代えたラニエリ監督は、81分にジョー・ブライアンをセセニョン。スールシャール監督は、85分にエレーラをバイリーです。マンチェスター・ユナイテッドはこのまま0-3でゲームを畳み、新体制におけるプレミアリーグで8勝1分と無敗をキープしました。

早い時間にポグバとマルシアルが個人技で決めてくれたため、スモーリングとフィル・ジョーンズという不安定なCBコンビが致命的なミスをせずに済みました。ゴールを決めた2人に加えて、攻守に貢献したエレーラ&マティッチにも拍手を送りたい一戦。ルカクがシュートを打たなかったのが気がかりですが、完勝の試合で目くじらを立てなくてもいいでしょう。さあ、次はオールド・トラフォードでパリです。ネイマールを欠いたリーグアン首位は、リヨンに無敗記録をストップされたばかり。ラシュフォード&ポグバの大爆発で、セカンドレグを待たずに勝負を決めてくれればと期待しています。


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プロフィール

HN:
makoto
性別:
男性
職業:
ものづくり
趣味:
サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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