忌まわしいチャントが試合を止めた夜。だからこそちゃんと伝えたいイングランドの圧巻6発!

Great performance and I’m proud of the togetherness we showed in some disgraceful circumstances. Racism has no place in society or football. It needs stamping out for good. Also a massive congrats to @OfficialTM_3 on a great debut(素晴らしいパフォーマンス。不名誉な状況で見せたわれわれの一体感を誇りに思う。社会にもフットボールにも、レイシズムが存在していい場所はない。永遠に根絶させるべきだ。そしてタイロン・ミングスの偉大なデビューに最高の祝福を。(ハリー・ケイン)」

Very proud moment for me and my family tonight to make my England debut. The unfortunate incidents in the game were handled as well as possible & proud of how we handled it(私と家族にとって、イングランド代表にデビューした今夜はとても誇らしい時。不幸な出来事に対して、限りなくいいやり方で対応した。われわれがいかにうまくやったか、誇りに思う(タイロン・ミングス)」

プレミアリーグで活躍している選手たちが、アウェイで0-6の圧勝を遂げたときは、素晴らしいゴールシーンに歓喜し、レポートしたくなるものです。「BBC」をはじめ、現地のニュースが、イングランド代表のパフォーマンスを称賛する前に伝えなければならないことがあるのを残念に思います。人種差別的なチャントやヤジで、試合が2回中断されたユーロ2020予選のブルガリアVSイングランド。モンキーチャントのターゲットになったタイロン・ミングスにとっては、ようやくつかんだイングランド代表デビューでした。

イプスウィッチ・タウン時代には将来を嘱望されていたタイロン・ミングスは、2015年の夏にプレミアリーグに昇格したばかりのボーンマスに移籍。22歳だったCBは、トップリーグデビューのレスター戦で、開始6分に膝を痛めてしまいました。全治5ヵ月。復帰後も思うようにプレイできず、エディ・ハウ監督率いるチームに在籍した4シーズンで、プレミアリーグ出場は17試合に留まりました。

2018‐19シーズンの冬のマーケットでチャンピオンシップのアストン・ヴィラにレンタルされると、公式戦25試合に出場してプレミアリーグ昇格に貢献しました。今季は開幕から8試合フル出場。シュートブロック19回はぶっちぎりのプレミアリーグNo.1です。苦難の4年を経て、サウスゲート監督から声がかかるところまで辿り着いたCBにとって、ソフィアの夜は最高の晴れ舞台になるはずだったのです。

フットボールの主役は、タイロン・ミングスやハリー・ケインやロス・バークリー、スターリング、ラシュフォードら素晴らしいパフォーマンスを披露した選手たちであり、レッドカードや誤審や、ましてや忌まわしいチャントではありません。だからこそ、この日のイングランド代表のゴールシーンをしっかりレポートしたいと思います。先制ゴールは7分、ラシュフォード。ロス・バークリーが左サイドで詰まり、外にいたマンチェスター・ユナイテッドのエースに預けると、パショフを切り返しでかわした後、すかさず放った右足の強烈なシュートがGKイリエフのグルーブをかすめて逆サイドのネットに突き刺さりました。

2点めは20分、起点は右サイドのトリッピアーでした。脇にいたスターリングにパスがつながり、ハリー・ケインとのワンツーで縦に抜け出した快足ウインガーは、マン・シティスタイルの高速グラウンダーをファーにフィード。来ると読んでいたロス・バークリーが左足で合わせ、無人のゴールに押し込みました。チェルシーの重戦車は、32分にもハリー・ケインが左足で巻いた絶妙なクロスに頭を振り、イリエフの足元に叩きつけます。4点めは、打って変わってカウンター。トリッピアーとのパス交換でハリー・ケインがボックス右を突破し、中央に入ったグラウンダーをスターリングが難なくプッシュしました。

0‐4で前半を終えたスリーライオンズは、ハーフタイムにピッチに戻るという意志を確認し合い、セカンドハーフを迎えます。66分の速攻は、3対6という劣勢のなかで、スターリングに最高のスルーパスを通したハリー・ケインをほめるべきでしょう。オフサイドぎりぎりで斜めのパスをもらった7番が、冷静に左のサイドネットに流し込んで0‐5。ゴールショーを締めたのは、3アシストのエースです。85分、敵陣でチルウェルが粘って奪ったボールがハリー・ケインに渡り、左に持ち込んだストライカーが狭いニアを射抜く左足のフィニッシュを決めました。

タイロン・ミングス、ラシュフォード、スターリングとイングランド代表の選手たちが、受け入れがたい空気のなかで自分たちの力を出し切ったこと、1枚のイエローも出さずにブルガリア代表がフェアに戦ったこと、2度めの中断の際にキャプテンのポポフがたったひとりでサポーターを説得しにいったことに敬意を表したいと思います。ピッチの上では、何も間違ったことは起こっていませんでした。イングランドが素晴らしいアタックを繰り返して圧勝し、ユーロ2020の本大会出場に王手をかけた一戦でした。(タイロン・ミングス 写真著作者/Jon Candy )


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トッテナムのレヴィ会長が指揮官を擁護!「選手を売れず、望む改革ができなかった」

「9割方は、買い手が見つからなかったか、興味を示してくれたクラブにプレーヤーが移籍を望まなかった」。トッテナムのサポータートラストの席上で発したダニエル・レヴィ会長の言葉を聞いて、プレミアリーグが単独で敢行したデッドラインデーの前倒しは失敗だったのだとあらためて思いました。キーラン・トリッピアー、フィンセント・ヤンセン、フェルナンド・ジョレンテを放出したクラブは、移籍を希望する選手たちをさらに売りさばき、スカッドに大きな変革をもたらそうとしていました。オーナーのコメントを紹介した「BBC」は、タ-ゲットとしてトビー・アルデルヴァイレルト、ダニー・ローズ、クリスティアン・エリクセンの名前を挙げています。

既存戦力を売れないということは、新戦力獲得にブレーキがかかることを意味します。プラン通りの改革を成し遂げられなかったと認めたレヴィ会長は、プレミアリーグで出遅れたポチェッティーノ監督を擁護していました。ノースロンドン発のニュースに、マンチェスター勢もうなずいているのではないでしょうか。サポーターに補強の失敗を咎められているエド・ウッドワードCEOは、「売るのが精一杯で買うのは時間切れ」だったのかもしれません。コンパニの穴を埋めるCBを獲れなかったマンチェスター・シティは、オタメンディとフェルナンジーニョの急造コンビをラウル・ヒメネスに潰され、ウルヴスに0‐2で完敗。2018‐19シーズンを4敗で終えたプレミアリーグ王者は、10節を待たずして2敗となり、首位リヴァプールに8ポイント差となっています。

プレミアリーグが、2018年の夏からデッドラインデーを開幕前に設定したのは、シーズンが始まってからのディールがもたらす弊害を解消するのが狙いでした。「戦況をみて補強できるのは、資金力があるビッグクラブが有利」「8月末まで移籍交渉が続いた選手が、序盤戦を棒に振るのはよろしくない」「開幕戦に出場した選手が、その後違うユニフォームで戦うという違和感を解消するべき」といったところが主たる理由でしょう。ルール変更により、フェアになったと思われたリーグは、厳しい現実を突き付けられました。新戦力獲得のための時間が決定的に足りないことに加え、他国のマーケットが閉まるまでの3週間を「代役を買えないのに主力を持っていかれるかもしれない」恐怖とともに過ごさなければならなくなったのです。

プレミアリーグのトランスファーマーケットの時間軸を、あらためて整理してみましょう。チャンピオンズリーグのファイナルが終わり、オフシーズンに入るのは通常5月末からですが、コパアメリカやネーションズリーグなどの国際大会で代表に選ばれたワールドクラスは、さらに40日ほどの期間をフルスロットルで戦い続けます。この期間にオファーしても、「代表に集中したい」「大会が終わってから考えたい」といわれるでしょう。早めにバカンスに出かけた選手は、7月上旬にクラブに合流しますが、2週間ほどでアジアやアメリカに出かけるツアーがスタート。代表戦で溜った疲れを取りたい選手たちは、チームに復帰するのが7月末以降となり、移籍交渉のテーブルに着けるのは8月からというケースもあります。

欧州のネーションズリーグ、コパアメリカ、アフリカネーションズカップが重なった2019年の夏は、7月に補強が進まず、アジアやアメリカのツアーに帯同していた経営陣やSDが緊急帰国するというニュースもいくつかありました。ダヴィド・ルイスとキーラン・ティアニーの獲得が間に合ったアーセナル以外のビッグクラブは、志半ばで開幕を迎えることになりました。補強における混乱は、いずれチャンピオンズリーグにおけるプレミアリーグ勢の苦戦という結果につながるのではないでしょうか。

プレミアリーグ、ブンデスリーガ、ラ・リーガ、セリエA、リーグアンを含む36のリーグを代表する欧州プロフットボールリーグ協会(EPFL)のオルソン会長は、「欧州全体が同時に締め切りを迎えるのがベター」と、調整する意向を示しています。すべてのリーグの開幕日を統一できないという前提に立てば、8月末一斉締め切りが合理的なのではないでしょうか。来季は時間切れのクラブが続出することがないよう、納得感のあるフローを再構築していただければと思います。


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数字を見てびっくり!ショーン・ダイク率いるバーンリー、戦い方のクセがすごい…!

GKの両脇にCBが開き、ボールをもらうシーンは今や当たり前になりました。以前はフィールドプレーヤーがボックスのなかでゴールキックに触ると、蹴り直しになっていたのですが、これをOKとしたのが今シーズンのルール変更のひとつです。最も恩恵を受けているのは、ペップ・グアルディオラのマンチェスター・シティではないでしょうか。ビルドアップに長けたプレミアリーグ王者は、足技が巧みなエデルソンのリードで後方からのアタックを始めています。

アーセナルやチェルシーだけでなく、プレミアリーグの中堅・下位クラブでも最後方からのビルドアップは常識ですが、自陣でボールを持つことを拒み、GKにロングボールを蹴らせる頑なな指揮官も存在します。バーンリーのショーン・ダイク。「Burnley’s style of play is now unique among Premier League teams(バーンリーのプレースタイルは、今やプレミアリーグのチームのなかでは独創的)」と題した記事をリリースした「スカイスポーツ」は、ニック・ポープがゴールキックの89%を遠くに蹴っており、この数字はプレミアリーグNo.1であると伝えています。

記事中で紹介されているスタッツを見ると、ジョーン・ダイク監督が失点につながるリスクを徹底的に回避しているのがわかります。すべてのパスのなかで、ロングフィードが占める割合は23.5%に及び、19.6%のシェフィールド・ユナイテッドを大きく引き離すぶっちぎりのTOPです。最も少ないマンチェスター・シティは7.5%。3トップを走らせることが多いリヴァプールでも11.6%(13位)に留まっています。10本以上のパスがつながるシークエンスは、今季プレミアリーグ最少の20回。1位のマン・シティが171回、2位リヴァプールが125回と続くランキングで、17位のウルヴスでもバーンリーの倍以上となる43回です。ショーン・ダイク監督は、ゴルフになぞらえて自らの哲学を説明しています。

「誰よりも少ないショットでホールに辿り着けるなら、それがすべてだ」

高い位置でボールを奪って逆襲に転じた回数も、45回でリーグTOPに君臨するウルヴスの1/3以下となる13回で最下位。後ろに戻したパスは355本で、こちらもリーグ最少です。GKからショートパスをつなぎ、相手の隙を窺い、フリーになった前線の選手に縦パスを入れるのが現代サッカーの流儀。ガリー・ネヴィルさんが、こんなことをおっしゃっています。「こういったスタイルを信じるかどうかは、もはや関係ない。今のマネージャーたちは強制されている。後ろからつながなければ、恐竜というラベルが貼られるね」。現在のショーン・ダイク監督は、間違いなくティラノザウルスです。

ポープ、ロートン、タルコフスキ、ベン・ミー、ピーテルス、マクニール、ウェストウッド、クリス・ウッド、アシュリー・バーンズと9人までがプレミアリーグ全試合先発出場。中盤のジャック・コークも7試合でスタメン起用されており、ガチガチの固定メンバーで戦うあたりにも、クラシックな中小クラブの香りが漂っています。自陣で奪われるリスクを避けるべく、バックパスとビルドアップを嫌い、とにかくロングフィード。むやみにラインを上げないのも、背後にスペースを空けることが失点につながりやすいからです。

ただし、これらの数字や戦い方をもって、ショーン・ダイクをクラシックなイングランド人監督と決めつけてはいけません。あくまでも、現状のスカッドに最適なスタイルを選択しているだけであり、論理的かつ合理的な人物であることは、以下の言葉からも窺えます。

「スキルセットが異なる別のクラブに行ったら、自分を信じて、違う方法でプレイするだろう」

ショーン・ダイクがチェルシーを率いたら、マウリツィオ・サッリとフランク・ランパードのどちらに近いフットボールを展開するのでしょうか。近い将来、戦力充実のビッグクラブを指揮する姿を観てみたい気もしますが…。バーンリーを率いて戦ったプレミアリーグ160試合のうち、134試合でポゼッションが5割を切ったチームを観る際には、リスク回避術に注目してみてください。「スカイスポーツ」は、アシュリー・バーンズのスマートなフィニッシュとドワイト・マクニールの巧みなワンツーもファンの注目ポイントだと指摘しています。なるほど。それにしても、クセがすごい…!


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チェルシー、アーセナル、マン・ユナイテッド…それぞれの「若手抜擢」の是非を考察。

昨季プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティとCLファイナリストのトッテナムは弱点補強、チャンピオンズリーグを制したリヴァプールは将来投資。現状の戦力とレベルに手応えを感じている3チームは、夏のマーケットで大物獲得をせず、継続性重視の補強を行いました。これに対して、補強禁止処分を受けたチェルシー、ヨーロッパリーグにまわったマンチェスター・ユナイテッドとアーセナルは、若いタレントを活用した新たなチームづくりにトライしています。付け焼刃でビッグネームを獲得しても2強に追いつくことはできないと判断し、中長期的な強化による数年後の戴冠を目論んでいるのでしょう。彼らをひとことでくくれば「若手抜擢」ですが、それぞれのニュアンスは異なります。

ウナイ・エメリが積極的に起用しているのはウィロック、ネルソン、サカ、メートランド=ナイルズ。彼らの起用はメスト・エジルのコンディション不良やベジェリンの長期離脱とリンクしており、若手シフトというよりは競争環境の活性化といったほうが適切でしょう。前線にオーバメヤン、ラカゼット、ニコラ・ペペ、中盤はグエンドゥジとジャカ、最終ラインにはパパスタソプーロスとダヴィド・ルイスと背骨は健在。エジル、ベジェリン、ティアニーらがトップフォームを取り戻せば、U-23の選手たちの出番は限られるのではないでしょうか。課題となっている守備の安定化が図れれば、スパーズやブルーズとTOP4を争うポテンシャルは充分にあると思われます。

フランク・ランパードとオーレ・グンナー・スールシャールは、明確に若手登用というコンセプトを打ち出していますが、「飲み頃になったワインのコルクを抜いた」ランパードに対して、スールシャールは理想主義的に映ります。ダービー・カウンティからやってきたチェルシーのレジェンドの出発点は、補強禁止、アザールやモラタの移籍、ハドソン=オドイとロフタス=チークの長期離脱でした。新たな戦力を獲得できなかっただけでなく、昨季の主力まで失ったなかで、ローン移籍させていた若い選手たちからプレミアリーグで通用すると確信したタレントを厳選したのが今のチームです。

ランパードが理想を追ったわけではなく、リアリストであることは、バチュアイとズマの復帰に表れています。スウォンジーでプレミアリーグを経験し、昨季のアストン・ヴィラで公式戦40試合26発と大暴れしたタミー・アブラハムですが、チェルシーのエースとして活躍できるかは未知数でした。オリヴィエ・ジルーを残したうえで、バチュアイまで押さえたのは、若い選手が空回りした際の保険でしょう。

開幕から起用しているメイソン・マウントは、ダービー・カウンティで指揮を執りながら実力を把握できていたアタッカー。アザールの後釜というと荷が重い感がありますが、プリシッチとカラム・ハドソン=オドイという伸びしろもあり、中盤とサイドの顔ぶれは悪くありません。ダヴィド・ルイスの放出には驚きましたが、CBもリュディガー、クリステンセンという経験値とフィカヨ・トモリ&ズマという期待値を組み合わせています。アスピリクエタのポジションを狙うリース・ジェームズも、国内カップで試されるものと思われます。

若手と主力の融合を目論んだランパードに対して、スールシャールのこだわりには大いに疑問があります。ルカクとアレクシス・サンチェスを構想外とするなら、なぜブルーノ・フェルナンデス、マンジュキッチ、ジョレンテといった得点源を加えなかったのか。グリーンウッドやアンヘル・ゴメス、タヒス・チョンといった面々は、ランパードが開けた飲み頃ワインよりひと世代若い銘柄です。ラシュフォードが負傷したら、17歳に頼らなければならないスカッドはいかにも脆弱。マクトミネイやアンドレアス・ペレイラは、これから化けるかもしれませんが、現状のプレイでスパーズやブルーズのレギュラーになれるかと問われれば、多くのファンの答えは同じでしょう。

21歳のイングランド人ストライカーに未来を託した赤と青ですが、片やはジルーとバチュアイという「実績」をベンチに備え、もう一方はグリーンウッド、アンヘル・ゴメスら「願望」のみを握りしめています。レスター優勝というミラクルを体験したわれわれは、どちらが成功する、失敗すると断言はできませんが、「フットボールのプロではないCEOと、ビッグクラブを率いたことがないノルウェー人監督は危険な綱渡りを続けている」と明言してもいいでしょう。ユルゲン・クロップは、リヴァプールを欧州戴冠に導くのに3年半が必要でした。マンチェスター・ユナイテッドの復活は、最速でも2022-23シーズンではないでしょうか。


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躍進レスター!未だ負けなしのブレンダン・ロジャースと選手たちはどこまで行ける⁉

プレミアリーグ4戦2勝2分。ブレンダン・ロジャース率いるレスターが、好スタートを切りました。開幕節は、いきなりウルヴスとの「チャレンジャー決定戦」。51分にデンドンケルに決められたゴールシーンは、VARがボリのハンドを拾ってくれて命拾いしました。スコアレスドローの後、2戦めの相手はフランク・ランパードのチェルシーです。7分という早い時間にメイソン・マウントに先制ゴールを許すも、67分のCKをエンディディがヘッドで叩き込んで同点。最後の30分はアウェイチームが優勢で、73分にCB2人をかわしたジェームズ・マディソンがフィニッシュを浮かさなければ、レスターが3ポイントをゲットしていたでしょう。試合後にピッチに倒れ込む選手がいたのは、全員がフルスロットルで戦い、勝利を確信していたからでしょう。

3節のシェフィールド・ユナイテッド戦は、ハーヴィー・バーンズのゴールで1-2と勝ち越し、今季プレミアリーグ初勝利。ボーンマスとのホームゲームは、エースのヴァーディーの2発とティーレマンスのゴールによって3-1で快勝しています。カラバオカップ2回戦のニューカッスル戦もPK戦を制しており、未だ負けなし。2015-16シーズンに奇跡の優勝を遂げたチームの躍進について、「BBC Sports」のデジタルジャーナリスト、シャムーン・ハーフェズ記者がレポートしています。

How far can Brendan Rodgers' team go this season?(今シーズン、ブレンダン・ロジャースのチームはどこまで行ける?)」と題された記事は、前任者のクロード・ピュエル時代からの変化と、レスターの上位進出の可能性について言及しています。最も変わったのは、球際の激しさとボールを支配しようとする意識が高まっていること。クラブのレジェンドであるマット・エリオットさんは、トレーニングのメソッドが違いを生み出していると語っています。

「ブレンダンは、トレーニングにおいて(ピュエルよりも)はるかに具体的であり、試合形式のプラクティスと連携すべき場面について、数多くの反復練習を行っている。フィールドでパフォーマンスをチェックするとき、選手たちのスムーズな動き、素早さ、連動性を求め、プレスと1対1の勝利によってボールを支配することを望んでいる」

ハーフェズさんとエリオットさんの主張にエビデンスを添えるなら、「開幕からの4試合すべてでパス本数が相手を上回っている」というデータが適切でしょう。マグワイアが抜けた穴は、1年前にフライブルクからやってきた23歳のチャグラル・ソユンチュがカバー。エンディディ、チョードリー、デマライ・グレイ、ジェームズ・マディソン、ティーレマンス、ハーヴィー・バーンズとU-23を揃えた中盤は、ビッグ6が相手でも臆せず厳しいプレスをかけ続けるものと思われます。

リヴァプール、マンチェスター・シティ、トッテナムをTOP3とするハーフェズさんは、「アザールがいなくなったチェルシーは、ランパードも選手も若くTOP4奪取に苦労する」「アーセナルは守備が脆弱」「マンチェスター・ユナイテッドは勝てる試合を再三落としており、ELではカザフスタンのカスタナへの6000マイルの往復と、好戦的なパルチザン・ベオグラードという悪夢の遠征が待ち構えている」とビッグ6の不安を指摘。ウルヴスは7月25日からELを戦っており、レスターに上位進出の可能性は充分にあるとしています。プレミアリーグの次節はマンチェスター・ユナイテッド、さらに6節はトッテナム。ロジャース監督のチームのレベルと成長を確認するには格好の相手です。


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ものづくり
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サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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