スターリング&ラシュフォードが躍動!イングランドがスペインにアウェイ勝利!

若いですね、イングランド。UEFAネーションズリーグのスペイン戦は、キーラン・トリッピアー以外は全員25歳以下というフレッシュなスタメンでした。GKピックフォード、最終ラインにトリッピアー、ジョー・ゴメス、マグワイア、チルウェル。アンカーのエリック・ダイアーの脇に、ロス・バークリーとハリー・ウィンクス。左右のウイングにスタリッジとラシュフォードが入り、トップはプレミアリーグ8戦5発のハリー・ケインです。レアル・ベティスの本拠地ベニート・ビジャマリンで行われた一戦は、試合後にスタッツからチェックすれば、イングランドの惨敗にしか見えません

シュート数23対5、ポゼッションは73対27。スペインのパス成功率は90%で、イングランドは77%。CKに至っては、スペインの12本に対してスリーライオンズはゼロです。オンターゲットが5対3だったと聞くと、ホームチームの圧勝イメージは弱まりますが…イングランドが枠に入れた3発は、すべてファインゴールでした。若き3トップと、プレミアリーグで絶好調のロス・バークリーが躍動した前半の3つのゴールシーンから振り返ってまいりましょう。

開始早々からスペインが猛攻。5分に右からのCKに飛び込んだマルコス・アロンソのスライディングシュートは、倒れていたピックフォードに当たってゴールならず。これが決まっていれば、スペインが圧勝していたかもしれません。サイドからのクロスが味方に合わなかったイングランドは、16分に素晴らしい速攻から先制ゴールをゲットしました。左サイドにいたラシュフォードが、ここしかないというコースを通すピンポイントのスルーパス。マルコス・アロンソの裏から中央に飛び出したスターリングは、プレミアリーグでビッグセーブ連発のデ・ヘアが諦める左隅に、完璧なシュートを叩き込みました。ニュートラルなファンは、これでおもしろくなったと思ったのではないでしょうか。ゲームの興味は、「中盤を制圧するスペインがいつ追いつくか」に変わりました。

プレミアリーグの下位クラブのように、ベタ引きするシーンが目立つイングランド。ピックフォードは余裕がないのか、23分のクロスをファンブルしてピンチを招きます。2点めは29分、またも美しいスルーパスでした。右から中央に通したハリー・ケインのボールはパーフェクト。今度は左のラシュフォードがジョニー・カストロの裏を取り、冷静に左隅に流し込みました。0-2でも「まさかの」と付けたくなる展開でしたが、10分もしないうちにイングランドに3点めが生まれました。37分、ロス・バークリーがボックス右にふわりと浮かしたボールは、ラインの裏に抜けたハリー・ケインへ。9番がボレーで中央に落とすと、走り込んだスターリングがデ・ヘアの足に当ててねじ込みました。前半は予想外の0-3。スペインの最終ラインは相手の3トップに簡単に裏を取られ、キラーパスの餌食になりました。

後半に入っても、苛立ちを隠せないルイス・エンリケ。パスワークの精度が高いスペインといえども、3点差をイーブンに戻すのは至難の業です。イングランドは引きまくってカウンター狙い。スペインの攻撃陣は1発を狙いすぎ、決定機を創れません。57分にサウル・ニゲスとイアゴ・アスパスがパコ・アルカセルとセバージョスに代わると、マルコ・アセンシオがニアに入れたCKを、入ったばかりのパコ・アルカセルがヘッドで決めて1-3。この日のピックフォードは不安定で、ロドリゴにドリブルをさらわれるピンチがありましたが、かろうじてスライディングでCKに逃れ、終盤まで2点差をキープしました。

セバージョスのクロスをセルヒオ・ラモスがヘッドで押し込んだのは、97分。スペインがホームで敗れたのは15年ぶりです。若手主体のイングランドは、セットピースに頼らず強豪から3点を奪ったのが最大の収穫。プレミアリーグの選手たちにとっては、クラブレベルで苦手としているスペインに勝ったのは自信につながるのではないでしょうか。次戦でクロアチアがスペインに勝ち、イングランドが最終戦のウェンブリーでクロアチアに勝てば、グループ首位通過はサウスゲート監督の若き精鋭たちになります。


おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!

<スポンサーリンク>


本ブログも参加中のサッカーブログランキングで、最新のサッカー情報をチェックできます。
よろしければ下のバナーのクリックをお願いします!励みになります!
サッカー ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村
スポーツ人気ブログランキング スポーツ人気ブログランキング

「4位以内に入れる」…ウォルコット絶賛のエヴァートンが期待できる3つのポイント!

公式戦4勝3分3敗、プレミアリーグ3勝3分2敗。マルコ・シウヴァ監督を招聘した今季のエヴァートンについて、みなさんはどう評価しているでしょうか。「Theo Walcott backs Everton for top-four finish in Premier League」。エヴァートンがプレミアリーグでTOP4フィニッシュに復帰できると信じるセオ・ウォルコットは、「チームは正しい方向に向かっている。現実的には、6位には到達可能というぐらいかもしれないけど…。ドローを勝利に転じるだけでいいんだ」と、新しいチームに期待を寄せています。アーセナルやトッテナムの上を夢見るのは時期尚早の感がありますが、ガナーズから来たスピードスターの発言は、決して的外れではないでしょう。ウルヴス、ボーンマス、ハダースフィールドと3つ重ねたドローゲームは、いずれも勝ち点3をゲットできる内容でした。昨年の10月22日にアーセナルに2-5で惨敗し、2勝2分5敗でプレミアリーグ18位に転落したエヴァートンは、直後にロナルド・クーマン監督を解任。あれから1年、当時抱えていた課題は徐々に解消されつつあります。

「クラブとクーマンの間に絆がなかった」「ルカクの代役確保という最大の問題は解決しなかった」「スティ-ヴ・ウォルシュの補強戦略に問題あり。無計画に集められた選手たちを束ねる戦術はなかった」「ミスが多いアシュリー・ウィリアムズをはじめ、高齢化が進んだ最終ラインは脆い」「ルーニーがキープした際の動き出しが少なく、彼が輝けるチームではなかった」。クーマン監督の解任に際して、「テレグラフ」が挙げたエヴァートン低迷の理由の大半は、1億4000万ポンドを投じた大型補強の失敗に端を発しています。移籍したルカクが残した大きな穴は、サンドロ・ラミレスやヴラシッチでは到底埋められず、ルーニーのポジションは中途半端。負傷リタイアしたロス・バークリーの代役として期待されたクラーセンは全く機能せず、マイケル・キーンとギルフィ・シグルズソンは明らかに戸惑っていました

コールマン、ジャギエルカ、アシュリー・ウィリアムズ、レイトン・ベインズの高齢4バックは、2017年の夏に見直されるべきでした。プレミアリーグ9試合で7ゴールしか決められず、失点18を喫したチームは、降格ゾーンにタッチした瞬間に監督解任ボタンをプッシュ。後任は「残留してくれれば何でもいい」とでもいうようなサム・アラダイスで、一時は持ち直したものの、後半戦を6勝5分8敗ではそのまま任せるわけにはいきませんでした。

5月という早いタイミングでマルコ・シウヴァが監督に就任すると、この夏のエヴァートンは前年が嘘のような的確な補強を進めました。ルカクを忘れさせてくれたリシャルリソン、サイドで変化をもたらすベルナルジは、これまでのチームに欠けていたタレントです。ミナ&ディーニュというバルサコンビの獲得とズマのレンタルは、ジャギエルカとレイトン・ベインズの時代にピリオドを打つ意志の表れでした。中盤の軸は、前がシグルズソン、後ろがグイェ。マイケル・キーンがよかった頃を思い出し、背骨がしっかりしたチームは、失点の多さは相変わらずながら、徐々に形が出来上がりつつあります。

「リヴァプール・エコー」が、「Everton winners and losers of 2018/19 season so far(2018-19シーズンにおけるエヴァートンのこれまでの勝者と敗者)」という記事を配信。6試合4発のリシャルリソン、直近5試合で4発のシグルズソン、頭がい骨骨折から短期間で復帰したマイケル・キーン、レイトン・ベインズをベンチに追いやったディーニュを勝者として称え、33歳の左SBとジャギエルカ、コールマン、二アッセを敗者としています。このチームにさらなる成長が期待できる最大のポイントは、伸びしろの大きさです。ホルゲート、ギャロウェイ、ドゥウェル、ルックマンなどユース代表の主軸として活躍した選手が多く、昨季プレミアリーグ33試合出場のトム・デイヴィスと、今季公式戦3ゴールのカルヴァート=ルーウィンは既にレギュラークラス。ジョンジョ・ケニーも5試合連続スタメンと、右SBに定着しつつあります。若手の台頭に加えて、インターナショナルマッチウィーク明けからはいよいよ隠し玉が登場します。

足の指を骨折していたジェリー・ミナと、ハムストリングを痛めていた「バルサからの3人め」アンドレ・ゴメス。パスワークに長けたアンドレ・ゴメスによって攻めのバリエーションが広がり、DFとしてワールドカップ史上最多の3ゴールを決めたミナは、セットピースの切り札としても期待できます。ケニー、マイケル・キーン、ミナ、ディーニュの若き4バック、リシャルリソン&シグルズソンにアンドレ・ゴメスが加わる前線の攻撃力UP、若手の台頭による競争の激化。マルコ・シウヴァ監督のチームは、戦前の予想以上に躍進するかもしれません。この先5週間で対戦するマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リヴァプールは、ブラジル人のドリブル突破と精度の高いセットピースに要注意です。


おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!

<スポンサーリンク>


本ブログも参加中のサッカーブログランキングで、最新のサッカー情報をチェックできます。
よろしければ下のバナーのクリックをお願いします!励みになります!
サッカー ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村
スポーツ人気ブログランキング スポーツ人気ブログランキング

プレミアリーグの上位はショートパス志向!現地メディアの「GKのキック分析」がおもしろい!

数字を見ると、マンチェスター・ユナイテッドのダヴィド・デ・ヘアがいかにクラシックなスタイルであるかが鮮明に浮かび上がります。「スカイスポーツ」が配信している「Premier League goalkeepers assessed for passing style and goal involvement(プレミアリーグのGKたちにおけるパスのスタイルとゴールへの関与を査定する)」という記事は、守護神たちが蹴るボールを徹底分析。ラ・リーガを知る監督が増えたプレミアリーグでは、後ろからつなごうとするGKが年々増え、2014-15シーズンには50%程度だったパス成功率は57%まで上がっていると指摘しています。ショートパスの比率が最も高いのは、やはりマンチェスター・シティのエデルソンで、137本のショートパスに対してロングキックは44本。76%という高い比率でDFやセントラルMFに配球しており、2位のケパと3位のアリソンの61%を大きく上回っています。

トッテナムの主将ロリスはショート75本、ロング55本で58%。GKのビルドアップへの参加を求めているエメリ監督のチームでは、不慣れなチェフが124本のショートに対してロングを104本も蹴っており、54%に留まっています。ここまでが、TOP5。1試合あたりのショートパスが15本を超えるのは、彼らに加えてベルント・レノ、フォルム、ガッザニーガで、プレミアリーグ5位以内のチームのGKだけです。10本~15本のGKはひとりもおらず、ショート志向かロングが基本かで完全に分かれているのが見て取れます。マンチェスター・ユナイテッドの守護神は、レスターのシュマイケルよりもショートパスが少なく、1試合あたり7本程度。ロングキックは18本もあり、ショート志向のなかでは最も多いチェフよりも高い数字を叩き出しています。

味方につながる確率が高いショートパスですが、GKがボールを持ちすぎると、イヘアナチョにドリブルをカットされたアリソンのようなミスが起こります。リスクをとってつないだ後、直接得られる果実はどれだけあるのでしょうか。「Opta」が計測している「オープンシークエンス」は、それぞれのプレイの結果を「シュート」「試合がストップ」「ボールロスト」の3つに分類しているのですが、GKのショートパスの結果を見ると、シュートで終わったのは64本、そのうちゴールは8発。ロングボールからシュートに漕ぎ着けたのは38本で、3ゴールに留まっています。

この数字がおもしろいのは、決まった11ゴールのうち4発までをチェルシーのケパ・アリサバラガが記録しており、そのうち3ゴールはロングボールによるものだということです。今季プレミアリーグで唯一のアシストとなったエデルソンの85ヤードは、ゴールキックからアグエロが直接決めたため、ここには含まれておらず、GKが35ヤード以上のロングを出した後、オープンプレイで決めたのはチェルシーのみということになります。アリソンのパスからの2ゴールと、マッカーシー、エデルソン、チェフ、ガッザニーガ、ベゴヴィッチから前線につながって決まったゴールは、すべてショートパス。GKがロングパント中心の下位15クラブで、守護神のキックがゴールに関与したのは、チーム自体はショートパス志向のボーンマスのベゴヴィッチのみです。

「スカイスポーツ」の結論は、「マンチェスター・ユナイテッドを除くプレミアリーグのビッグ6はショートパスを追求している」「ショートパスが直接ゴールにつながることは少ないが、ポゼッションに貢献している」「ケパとエデルソンは正確なロングキックで相手を崩すことができ、状況に合わせて適切なキックを選ぶのが重要であることを示している」。エデルソンの数字はイメージ通りでしたが、ケパの精度の高さがこれほどとは思っていませんでした。「スカイスポーツ」のデータ分析記事は的確で発見が多く、いつも楽しませていただいております。元のレポートを読みたい方は、冒頭の英文のタイトルがリンクになっておりますので、そちらからどうぞ。


おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!

<スポンサーリンク>


本ブログも参加中のサッカーブログランキングで、最新のサッカー情報をチェックできます。
よろしければ下のバナーのクリックをお願いします!励みになります!
サッカー ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村
スポーツ人気ブログランキング スポーツ人気ブログランキング

ポゼッション率もパス成功率もあの2チーム…プレミアリーグのチームスタッツ徹底チェック!

前回の記事で、「Whoscored」の個人別レーティングを紹介させていただきましたが、こちらではクラブのスタッツを追いかけてみたいと思います。今季のプレミアリーグをマメにご覧になっている方なら、「ポゼッション率が高いチームを上から3つ並べてみましょう」といわれれば、マンチェスター・シティ、チェルシー、リヴァプールを思い浮かべるのではないでしょうか。もちろん、正解。サッリ監督のチームの試合を見ると、1位は彼らではないかと思ったりしますが、本家ペップが65.8%、チェルシーは64.7%で2番手。レッズは58.0%と青の2チームから離された3位に入っています。さて、6つ選べといわれれば?素直にビッグ6を挙げた方、残念…!実はフラムが55.4%で4位に食い込んでおり、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、アーセナルと続きます。

パス成功率ランキングも、ペップとサッリが89.4%で同点1位、クロップ監督のチームは87.1%で3位、85.3%のフラムはこちらも堂々の4位です。中盤のジャン・ミシェル・セリ、アンギサ、シュールレ、セセニョンは、いずれもプレミアリーグのトップクラブにいてもおかしくない選手たち。1試合あたりのオンターゲットの本数でも、マン・シティ、アーセナル、リヴァプールに続く4位に入っているフラムは、4試合11失点の守備を整備できれば、EL出場権を狙えるポジションに上がってくるのではないでしょうか。

プレミアリーグ開幕から4連勝と最高のスタートを切ったワトフォードのデータも気になるところですが、ポゼッションは45.5%で16位、パス成功率は69.5%で18位。1試合あたりのシュート12本は12位、オンターゲット4.8本は9位といずれも凡庸で、2015-16シーズンのレスターを思い出させるスタッツです。ちなみに前年のワトフォードは、11勝8分19敗でプレミアリーグ14位。奇跡の優勝を遂げたレスターとぴったり同じ数字を残しており、一部のタブロイド紙からは優勝説が飛び出しておりますが、2回も起こらないから奇跡なのです。…起こらないですよね?もとい、次のスタッツにいきましょう。

おもしろいのは1試合あたりのドリブル数ランキングで、上位7チームはマン・シティ、レスター、ウェストハム、チェルシー、リヴァプール、クリスタル・パレス、ウルヴス。選手の名前で読み替えられるランキングとなっており、それぞれ首謀者はスターリング、デマライ・グレイ、フェリペ・アンデルソン、アザール、サラー、ザハ、アダマ・トラオレです。視点を変えて、守備に関するスタッツを見ると、マン・シティが圧巻です。1試合あたりの打たれたシュート7本とタックル数7.5回は最下位、インターセプト7.5回は最少チェルシーの7回に次ぐ数字です。DFのパス成功率は、軒並み90%台。このチームの失点が少ないのは、その確率を下げる戦い方を徹底できているからです。レッズとブルーズが元気なシーズンですが、スタッツを見ると優勝候補筆頭はやはり…と冷静にならざるをえません。

最後に、私が最も興味深いと感じた数字を紹介しましょう。「チェルシーのパス成功率」。2017-18シーズンは84.3%でアーセナルと同率の2位だったチームは、ここまで89.4%と5ポイント以上も改善しています。ランキング上位の選手を見ると、新戦力のコヴァチッチとジョルジーニョ、CBコンビのリュディガーとダヴィド・ルイスという順番です。ここから、サッリ監督がなぜCBをこの2人にしたのか、どういう観点で獲得するMFをチョイスしたのかがよくわかります。数字だけでは語れないのがフットボールですが、時に数字が雄弁に物語るのもフットボールのおもしろさです。ところで、リヴァプールがファールをもらった回数が最も少ないのはなぜでしょう。タックル数上位のブライトンやウェストハムと当たっているのですが…どなたか、分析をお願いします。


おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!

<スポンサーリンク>


本ブログも参加中のサッカーブログランキングで、最新のサッカー情報をチェックできます。
よろしければ下のバナーのクリックをお願いします!励みになります!
サッカー ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村
スポーツ人気ブログランキング スポーツ人気ブログランキング

移籍市場における赤字額は欧州3位!大量補強のフラムの新戦力をチェック!

プレミアリーグをこよなく愛するみなさま、今季のフラムがいかに怖ろしいチームであるか、感じてらっしゃいますでしょうか。「サッカーキング」が、欧州5大リーグのクラブにおける夏の移籍収支をランキング形式で紹介しているのですが、数々の強豪を差し置いて、トップリーグに復帰したばかりのクラブがランクインしているのです。赤字クラブのTOP10に入っているプレミアリーグのクラブは6つ。ファビーニョ、ナビ・ケイタ、アリソンを獲ったリヴァプールが1億6490万ユーロ(約212億円)で1位、ヤルモレンコやフェリペ・アンデルソンなど総勢9人を獲得したウェストハムが4位に入っています。

5位のチェルシーは、クルトワの代役ケパ・アリサバラガ獲得分がまるまる赤字の8340万ユーロ(約107億円)。8位にリシャルリソンやミナを獲ったエヴァートン、9位にパパスタソプーロスやルーカス・トレイラのアーセナルが入っているのですが、フラムは何と3位!プレミアリーグ昇格を賭けたプレーオフを制して滑り込んだクラブは、1億ユーロ(約134億円)の大金を投じてチームを大改造しました。エヴァートンのミナや、チェルシーのコヴァチッチ獲得が話題になっていたデッドラインデーに、フラムが5人もゲットしていたのをご存じでしょうか。日中は沈黙を守っていたウェストロンドンのクラブは、17時過ぎにセヴィージャGKリコをローンで獲得したと発表。30分後にブリストルのジョー・ブライアンを600万ポンドで押さえると、19時にはアトレティコ・マドリードのアルゼンチン人FWルシアーノ・ヴィエットをローンで手に入れたと報じられました。

フラムの攻勢はこれで終わらず、20時をまわったところでマンチェスター・ユナイテッドのフォス・メンサーのローン移籍が決定。トリを飾ったのは、22歳のカメルーン代表MFアンドレ・ザンボ・アンギサです。2015年にマルセイユでトップチームデビューを果たしたセントラルMFは、リーグアン3シーズンで79試合ノーゴール。移籍金は2230万ポンド(約35億円)と伝えられましたが、ニースから来たMFジャン・ミシェル・セリ、ローンから完全移籍に切り替えたニューカッスルFWミトロヴィッチと同様に、昨季までのクラブの最高額を更新するビッグディールです。終ってみれば、獲りも獲ったり12人。フラムの新戦力を、以下に並べてみましょう。


完全移籍:GKファブリ(30歳/ベシクタシュ)、DFル・マルシャン(28歳/ニース)、DFジョー・ブライアン(24歳/ブリストル)、DFモーソン(24歳/スウォンジー)、MFジャン・ミシェル・セリ(27歳/ニース)、MFアンギサ(22歳/マルセイユ)、FWミトロヴィッチ(23歳/ニューカッスル)、FWヴィエット(24歳/アトレティコ・マドリード )
ローン移籍:GKリコ(25歳/セビージャ)、DFチャンバース(23歳/アーセナル)、DFフォス・メンサー(20歳/マンチェスター・ユナイテッド)、MFシュールレ(27歳/ドルトムント)


ニューフェイスだけで、5-3-2のチームが出来上がりました。昨季のチャンピオンシップを戦ったメンバーで、今後も主力として活躍できそうなのは、最近2試合で起用されたGKベッティネッリ、最終ラインのオドイ、中盤はライアン・セセニョン、マクドナルド、ケアニーと5人のみ。最前線は、新戦力が占めることになりそうです。ミトロヴィッチはプレミアリーグ開幕から4戦4発で得点王争いのトップに立ち、チームのパス本数は2229本で4位、シュート数60本は6位、オンターゲット26本は3位。1勝1分2敗で13位ながら、攻撃力がある魅力的なチームになりそうな予感が漂っています。欧州3位の投資額で得られる果実はTOP10フィニッシュか、あるいはEL出場権か…!プレミアリーグ公式サイトのスタッツのコーナーで怪しく光るヨカノヴィッチ監督のチームが、どうも気になる今日この頃であります。

「Sportie」に、「ウルヴス、カーディフ、フラム…今季の昇格クラブはココに注目!」と題した記事を書かせていただきましたので、よろしければ目を通してみてください。今季のプレミアリーグ昇格クラブは、例年にも増してキャラが立っています。(アレクサンドル・ミトロヴィッチ 写真著作者/Екатерина Лаут)


おもしろいと思っていただけた方は、お時間あれば、下のブログランキングバナーをクリックしていただけると大変うれしいです。所要時間は5秒です。何とぞよろしくお願いいたします!

<スポンサーリンク>


本ブログも参加中のサッカーブログランキングで、最新のサッカー情報をチェックできます。
よろしければ下のバナーのクリックをお願いします!励みになります!
サッカー ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村
スポーツ人気ブログランキング スポーツ人気ブログランキング

あなたは?番め



人気ブログランキング参加中です。
こちらから応援クリックお願いします!
やる気がぐんぐん上がります!
にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村
サッカー ブログランキングへ
スポーツ人気ブログランキング スポーツ人気ブログランキング

いいね!、ブックマーク、シェアはこちらから!

本ブログのFBページに「いいね!」して更新情報や限定お得情報を入手! ⇒Facobookページへ

スポンサーリンク

CHECK IT!

ファーガソンの薫陶 勝利をもぎ取るための名将の心がまえ

新品価格
¥1,365から
(2013/3/9 17:28時点)

アーセン・ベンゲル 勝利の哲学 [DVD]

新品価格
¥1,707から
(2013/3/9 17:28時点)


アレックス・ファーガソン 伝説を創った指導力

新品価格
¥1,575から
(2013/6/29 22:49時点)

カテゴリー

現地サッカー観戦お役立ち情報

激安ホテル&航空券はこちらでGET!

お得な航空券一括比較『スカイスキャナー』

155,000軒から選べるHotels.com

最低価格保証!世界最大級ホテル検索サイト「エクスペディア」

業界最速で最安値検索!海外格安航空券の検索ならskyticket.jp
直前予約OK!海外格安航空券のエアータウン

ブログ内検索


Google検索

プレミアリーグ関連グッズをGET!

ユニフォームや応援グッズを扱う
サッカー専門ショップをご紹介!

人気クラブのユニフォームならユニオンスポーツ

⇒在庫10,000点以上!レアもの充実のメガストア
 「フットボールMAX」

グーバーウォーク

謎の生物”グーバー”たちが、ブログの中身に合わせて変化!
グーバーを押すと、「ブログの成分分析」もできちゃいます!

blogramで人気ブログを分析

プロフィール

HN:
makoto
性別:
男性
職業:
ものづくり
趣味:
サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今年、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

にほんブログ村新着記事

こちらのランキングもチェック!

忍者アナライズ