プレミアリーグは2位、セリエAは…⁉世界各国リーグの平均観客数ランキングがおもしろい!

アメリカのメディア「ESPN」が、各国リーグ別の平均観客数ランキングを発表しています。1位は相変わらず大盛況のブンデスリーガで、1試合平均41968人。プレミアリーグは35516人で2位。スペインのリーガ・エスパニョーラが28076人で3位。バイエルン・ミュンヘン、ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド、バルセロナ、レアル・マドリードといった巨大なスタジアムを持つクラブがある3大リーグが上位を占めているのは、欧州サッカーをマメにチェックされている方ならご存じの通りでしょう。

ドイツのNo.1はバイエルンと思われがちですが、実はドルトムントで、王者の75000人を凌ぐ平均観客数81000人は世界一。プレミアリーグでトップに立つマンチェスター・ユナイテッドも及びません。ブンデスリーガが平均40000人以上のクラブが9つあるのに対して、プレミアリーグは7つ、スペインは4つ。ブンデスリーガで最下位のインゴルシュタットが14000人を集めていますが、プレミアリーグのボーンマスは11000人。イギリスの南端、リゾート地として知られる人口17万人の小都市に佇むディーン・コートにはこれ以上観客を収容できず、彼らの最下位は既に確定的です。さらにこれを下回るのは、スペインのエイバル。乾貴士に熱い視線を送るホームの観客は、1試合あたり4700人です。3大リーグについては、メガスタジアムを持つクラブと小規模クラブの数が、平均観客数の差となっています。

以下にプレミアリーグの平均観客数ランキングを掲載しました。仮にボーンマス、バーンリー、スウォンジーのボトム3が、52000人のセント・ジェームズ・パークを持つニューカッスル、ヴィラパークに43000人を収容できるアストン・ヴィラ、40000人入るエラント・ロードのリーズに入れ替われば、1試合あたりの平均観客数は3000人以上跳ね上がる計算です。チャンピオンシップは1試合平均19553人で「世界で最も平均観客数が多い2部リーグ」なのですが、プレミアリーグから降格しても50000人以上動員しているニューカッスルというモンスターが抜ければ、僅差で10位のブンデスリーガ2部にその座を奪われます。トップリーグを見れば3大リーグですが、層の厚さではドイツとイングランドの2強状態なのです。


【プレミアリーグ2016-17 ホームゲームの平均観客数】
1位/マンチェスター・ユナイテッド 75,276
2位/アーセナル          60,002
3位/ウェストハム         56,949
4位/マンチェスター・シティ    54,190
5位/リヴァプール         52,582
6位/チェルシー          41,523
7位/サンダーランド        41,226
8位/エヴァートン         39,227
9位/レスター           31,837
10位/トッテナム          31,426
11位/ミドルズブラ         30,874
12位/サウサンプトン        29,942
13位/ストーク           27,547
14位/クリスタル・パレス      24,354
15位/WBA             23,454
16位/ハル・シティ         21,582
17位/ワトフォード         20,753
18位/スウォンジー         20,646
19位/バーンリー          20,027
20位/ボーンマス          11,212


世界のランキングを見てびっくりしたのは、4位から8位までの並びでした。4位はもちろんセリエA…と思いきや、26794人のメキシコリーグで、5位にランクインした爆買い中国のスーパーリーグは24255人。6位は何とアメリカのMLS!ああ、イタリアがサッカーでアメリカに負けるとは…。21692人のMLSに対して、7位にようやく顔を出したセリエAは21069人。近年のパリ1強で盛り上がらないのか、昔から観客が少ないことで有名なモナコが8000人台(それでも相当増えました)で足を引っ張っているのか、リーグアンは20898人で8位。トップのパリは47000人で、ニューカッスルに負けています。

衝撃的なのは、セリエAというよりミラノの2クラブです。イタリアの観客動員数については、下位の動員力ではなく名門の凋落が問題なのです。キャパシティが41000人しかないユヴェントスの39000人はいいとして、80000人を呑み込むスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァのインテルはイタリアNo.1ながら47000人、ACミランに至っては二の句が継げない39000人。セリエA3位がサンダーランドやエヴァートンに届かなければ、「バッカがウェストハム移籍間近!」というニュースが飛ぶのも納得です。ひと頃は世界最高といわれるリーグだったセリエAは、さらに観客離れが進めば、17753人のJリーグに追い抜かれてしまいそうです。中国やアメリカのようなビッグネーム獲得による話題作りがないわが国のリーグは、かなり健闘しているといっていいでしょう。

数字が好きな方は、「worldfootball.net」で、データをチェックしてみてください。上部のグローバルナビゲーションで地域、リーグと指定し、「Attendance」を押せばクラブごとの平均観客数が閲覧できます。ちなみにサンパウロやフラメンゴといったブラジルの名門クラブは、プレミアリーグではWBAやハル・シティクラスです。それぞれの国で、意外な上位・下位があって楽しいですよ。ではでは!


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無題

戦力均衡が良いと思うものの、ブンデスの異様な客数を見るとアレ?となりますよね。まああそこまで行くと一種のナショナルチームと捉えて逆に楽しめるのかもしれませんが
  • プレミアリーグ大好き!
  • 2017/01/05(Thu)00:02:54
  • 編集

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サッカー観戦
自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで、サッカーなら何でも観ます。今年、特に活躍を期待している選手はウェイン・ルーニー、ダヴィド・デ・ヘア、大前元紀、香川真司、吉田麻也、本田圭祐、楢本光、岩渕真奈、田中陽子です。

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