「そりゃないぜ!」と思わず叫んでしまった「ルカク3試合出場停止の可能性」…結果はセーフ!

バーンリーに苦しめられたアーセナルは、92分にゲットしたPKをアレクシス・サンチェスが蹴り込んで勝ち点3。ハダースフィールドにリードされてハーフタイムを迎えたマンチェスター・シティは、後半のキックオフからたった2分でスターリングがボックス内で転倒し、アグエロがGKの動きを見極めて同点に追いつきました。プレミアリーグ13節の勝負を左右した2つのPKについて、勝ったほうの指揮官たちは、いつもどおりジャッジは正しかったと主張しています。

彼らが「あれはPKだ」とわざわざコメントしたのは、「ジャッジは妥当か」「厳しすぎるのでは?」と記者たちが目をつけたからでしょう。ラムジーとタルコフスキがもつれて一緒に転倒した映像は、敗者目線に立てば「ボールに関係ないシーンでの軽い接触」だったといいたくなるもので、スターリングはホイッスルの1分前にもGKレッスルと絡んだ直後に両手を挙げてアピールしており、もらう気満々だったという見方もできます。いや、メディアの尻馬に乗って「あれはおかしい」という気は毛頭ございません。レフェリーが吹いたらPK。試合中にそれを覆す力学もその理由もなし。私は常にそう割り切っています。ここでいいたいのは、微妙なPKの正当性を巡る議論は、ポジショントークになりがちだということだけです。ペップとガナーズのボスの言葉を拾ってみましょう。

「たぶんアーセンでもPKというだろう。あの場面はこれ以上ないぐらい明白なPKだった(ペップ・グアルディオラ)
「外から見ている限りでは、100%PKだった。タルコウスキーがラムジーの背中をなぜ押したのかはわからないが、PKにしか見えなかった」(アーセン・ヴェンゲル)

おやおや、ペップはプレミアリーグ11節の試合後会見におけるヴェンゲル発言を未だ根にもっているようですが、「スターリングはダイブがうまい」などと自軍の選手に文句をつけられれば、後に引けない気持ちはわかります。このようなライバルクラブの話なら、「いやいや、お互い落ち着きましょうよ」と余裕で語れる私も、「デイリー・ミラー」の記事には「そりゃないぜ!」と叫んでしまいました。記事が問題にしていたのは、プレミアリーグ13節のブライトンVSマンチェスター・ユナイテッドにおける幸運な決勝ゴールの直前のシーンです。映像で振り返ると、ガエタン・ポングとポジションを主張し合ったロメウ・ルカクは確かに2回ほど後ろに足を蹴り上げており、意図的にDFを威嚇したように見えます。

これについてイギリスメディアは、26日には「ルカクの行為に対してFAが審議し、3試合出場停止という処分を下す可能性がある」と報じていました。裁定が悪いほうに出れば、ルカクはプレミアリーグのアーセナル戦とマンチェスターダービーを失うことになり、モウリーニョ監督はラシュフォードやズラタンに代役を託すしかなくなります。いや、ちょっと待ってください。この話には、2つ確認したいことがあります。ひとつは「ルカクが蹴ろうとしただけで未遂ならば、処分されないですよね?」。そしてもうひとつは「試合中にレフェリーが見ていれば、一発レッドだったからこそ処分云々という話になっているのですよね?」。特に後者については、試合中に見つかればイエローで済んだことが、後にレフェリーの誤審もしくは見逃しと判定されて厳罰となると、「レフェリングミスのペナルティを選手に被せる」ことになりかねません。

昨季、ズラタンがヘッドバットを咎められて出場停止を喰らった際は、レッドをもらっていた可能性があったので納得していたのですが、今回は(ほめられた行為ではないものの)接触は軽微だったように見えたので、結末が非常に気になりました。今季からプレミアリーグはダイブ撲滅のためにルールを厳しくしており、先週はエヴァートンのニアッセが「試合後のビデオチェックによる出場停止2試合」の最初の適用者となりました。こちらも、本来は試合中と試合後でペナルティが違うということは避けるべきで「ダイブは試合中でも試合後でも一律2試合出場停止」としたほうがルールとしてはきれいだと思います。ただし、「試合中に非紳士的な行為を見逃されてPKをもらったチームに対して、再試合や勝ち点剥奪といったところまでは踏み込めないので、選手を出場停止とすることで一定のマイナスを与え、これを抑止力とする」という考え方については納得しています。問題は、こういった試合後の映像チェックによるペナルティについては、その対象を限定しないとおかしなことになるということです。ルカクはどうなるのか…昨日はずっと心配していたのですが、結論が出ました。

「元レフェリーのパネラー3人の見解が一致せず、お咎めなし」。いやー、危なかった。プレミアリーグ13試合8ゴールのエースに対しては、2度とやらないでくださいと申し上げつつ、今後の試合後映像チェックに関しては、必要以上の出場停止頻発でプレミアリーグのおもしろさが削がれることがないように祈っております。もとい、すみません。マンチェスター・ユナイテッドの選手が被告席にいたので声が大きくなったことは、認めます。マンチェスターダービーにエースがいないという事態を回避できてよかったです。天王山の戦いは、両者ベストメンバーの最高のゲームとなることを期待しています。(ロメウ・ルカク 写真著作者/Дмитрий Голубович)


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エヴァートンのニアッセが試合後の調査でダイブと判定され、2試合出場停止…問題の映像を見てみました。

問題のシーンを20回以上もリプレイしながら、「ヒマか!?」と自分にツッコミを入れてしまいました。11月18日に行われたプレミアリーグ12節、エヴァートンVSクリスタル・パレス。不振にあえぐチーム同士のゲームは、開始1分にスコアが動きました。キャバイェの縦パスを受けたロフタス=チークのシュートをピックフォードが右に弾くと、マッカーサーがボレーで押し込んでアウェイチームが先制。早く追いつきたいエヴァートンは、5分に左SBのレイトン・ベインズがドリブルで左サイドを上がり、プレミアリーグ6試合4ゴールと絶好調のウマル・ニアッセにボールが渡ります。縦に突破しようとしたニアッセがスコット・ダンと接触して転倒すると、レフェリーのアンソニー・テイラーさんは瞬時にホイッスルを鳴らしてPKのジェスチャー。レイトン・ベインズがこれを決めて試合は振り出しに戻り、ザハとニアッセのゴールで最終的には2-2で引き分けとなりました。

下位クラブ対決のドロー決着という見出しにしづらい結果だったにも関わらず、この試合がクローズアップされたのは、5分のニアッセのプレイがダイブではないかと指摘されたからでした。当事者のスコット・ダンとロイ・ホジソン監督が試合後にジャッジに異議を唱えると、FAがさっそくリサーチを開始。結論はクロで、今季から始まった「試合後のビデオチェックでダイブが認められた場合は出場停止を科す」という新ルールが初めて適用され、ニアッセはプレミアリーグのサウサンプトン戦とウェストハム戦を失うことになりました。同じ時間にリヴァプールVSセインツがあり、この試合を観られなかった私は、ニアッセは何をしたのだろうかという興味にかられ、リプレイ映像をチェックし始めたのでした。

ボックスの左隅でボールを縦にプッシュしたニアッセが抜け出そうとすると、スコット・ダンが左足を…止めた。かかってない。足元を見ると、クリスタル・パレスのCBはPKを取られることを怖れて自重しています。しかし、問題はそこではなかったのです。スコット・ダンが差し出した左手がニアッセの胸に当たっており、ストライカーはのけぞって後ろに倒れています。CBが試合後に語っていた「接触があったとしても最小限」という言葉の意味がわかりました。足がかかっていたのなら、大小という程度を表現するワードは必要ありません。スコット・ダンは、コンタクトがあったことは認識しているのです。ただし映像からは、インパクトの強さまではわかりません。プレミアリーグを見慣れている方なら、このぐらいのコンタクトはセットプレーのたびに毎回あるというかもしれません。

私は、ダイブ撲滅を目的とした今季からのレギュレーション変更については賛成です。しかし、今回のケースについては、「疑わしきは罰せず」ではないでしょうか。ファールかどうかといわわれば、PKを取るほどのプレイではないと思いますが、論点はそこではなく「ダイブかどうか」です。実はニアッセはもらいに行こうと考え、大したインパクトでもないのに倒れたのかもしれませんが、手は確実にヒットしており、上半身の動きを見る限りでは不自然ではありません。倒れ方が大げさに見えたのは確かですが…うーん、あらためて見てみると、スコット・ダンの手の出し方も「抑える」というより「はたく」で、感覚的にはいい印象ではありません。エヴァートンのデイビット・アンスワース暫定監督が「接触の大きさは問題ではない。接触があったら間違いなくファールだ」と抗議する気持ちもわかります。

私はニアッセの弁護士ではありません。FAの決定に対して「絶対におかしい」と主張するほどの強い気持ちはなく、「あのぐらいで倒れるのはダイブだろう」という声が多ければ、「そうかもしれませんね…」とあっさり宗旨替えしてしまいそうです。ただし、ひとつだけ声を大にしていいたいことがあります。日本の一部サッカーメディアの方々、さすがにこの表現はないでしょう。

「DFダンがPKを避けるために足を出しに行くことを止めていたものの、ニアッセは足をかけられたように演技を行い」「リプレイを見る限り接触はほとんどなく」

これは、事実ではありません。ヒットしていたのは手で、問題はニアッセがPKをもらうためにこれを利用したかどうかです。疑惑があると、ことさらに「悪」を誇張するのは最近のよくない風潮のように思います。私が伝えたいのは、「巷間伝えられているよりはもう少し微妙なシーンでした」「映像でも判断しにくいきわどいシーンはやはりありますね」ということです。FAのジャッジに曖昧にうなずきつつ、ニアッセにも一分の理はあるということは記しておきたいと思います。いや、しかし。やっぱりダイブですかね。もう1回、見てみますね…。(ウマル・ニアッセ 写真著作者/ Дмитрий Корнило)


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チケット、パイ、プログラム…毎年恒例!BBCの「プレミアリーグのお値段」徹底調査!

今年もやってまいりました。「BBC」が毎年行っている「Price of Football」。プレミアリーグをはじめ、イングランドの下部リーグ、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドおよび大陸のビッグクラブまで全232クラブについて、チケット代、紅茶代、ユニフォームの販売価格などマッチデイにサポーターが購入するアイテムの値段をリサーチしたものです。

プレミアリーグについてまとめた記事の見出しには、「cut or freeze」という言葉が踊っています。多くのクラブが、チケット代は減額か据え置き。各スタジアムにおける最安値のシーズンチケットの平均価格は473ポンドから464ポンド(約6万9000円)に下がっており、最高額のシーズンチケットも864ポンドから844ポンド(約12万6000円)と2%ダウン。ただし最も安いマッチデーチケットは、29.05ポンドから29.3ポンドに上がっています。

プレミアリーグ全20クラブのチケット代について、カテゴリー別に高額なクラブと安売りクラブの価格差を見てみましょう。最安値のシーズンチケットが最も高額なのは、やはりアーセナルで891ポンド(約13万3000円)。100ポンド(約1万5000円)で買えるハダースフィールドの9倍です。目を引くのは、マンチェスター・シティの299ポンド(約4万5000円)という安さです。彼らより安いのは、294ポンドのストークと巨大なロンドンスタジアムを埋めたいウェストハムの289ポンド、そして最下位の100ポンドのクラブのみ。532ポンドのマンチェスター・ユナイテッドに対抗して、サポーター層を拡大しようとしているのが窺えます。

最高値のシーズンチケットは、1700ポンドのスパーズを僅差で抑えたアーセナルが1768ポンド(約26万3000円)で二冠達成。1000ポンド以上を取っているのは、チェルシーの1255ポンド、ウェストハムの1155ポンドとロンドン勢のみです。最も安いのはやはりハダースフィールドで299ポンド。次いでスウォンジーの489ポンド、エヴァートンの565ポンドとなっています。シーズンチケットは高いアーセナルも、マッチデーのシングルチケットとなると話は別です。最安値の26ポンド(約3900円)は、リヴァプールの9ポンドという特別チケットを除けばプレミアリーグで5番めのお手頃価格。20ポンドから買えるトッテナムに対して、チェルシーは47ポンド(約7000円)と2倍以上の値段をつけています。

シングルの最高額を比較すると、1位はアーセナルの95.5ポンド(約1万4000円)、2位チェルシーが87ポンド、3位ウェストハムが80ポンド、4位はトッテナムの70ポンドとロンドンが上位を独占。全席一律30ポンド(約4500円)のハダースフィールドが最も安く、WBAの35ポンド、バーンリーの40ポンドが続きます。アウェイ席のチケットは上限30ポンド(約4500円)と決められており、一律20ポンドまで下げているセインツを除けばさほど差はありません。

チケット以外のお値段に目を向けると、マッチデープログラムはなぜかセインツだけが4ポンドで、他のクラブは3~3.5ポンド。パイが安いのは2.5ポンド(約370円)のチェルシーで、ウェンブリー価格で4.3ポンドとなったトッテナムが最高額です。パイにはさらに上がおり、チャンピオンシップのフラムは何と4.5ポンド(約670円)!不思議なのはチェルシーで、女子リーグは男子より1.5ポンドUPの4ポンドとなります。最も安い紅茶はクリスタル・パレスの1ポンド、高いのは2.5ポンドもするリヴァプール、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドと15年前のプレミアリーグの優勝争いのような顔ぶれです。「BBC」によると、半数以上のクラブがパイを値上げしており、紅茶の平均価格も上がっているそうです。

レプリカユニフォームが最も高いのは、マンチェスター勢とトッテナムの60ポンド(約8900円)とこちらは今季プレミアリーグの優勝争い。マンチェスター・ユナイテッドはジュニア用のシャツも50ポンド(約7500円)と最高額で、ポグバやルカクの移籍金をこちらで埋める算段のようです。バーンリーはアダルト40ポンド(約6000円)、ジュニア32ポンドと良心的。シャツの値段も全体で2%ほど上がっており、チケットが安くなったと喜んでスタジアムに向かうと、メモリアルグッズと飲食でちゃっかり持っていかれるのが2017年のプレミアリーグです。ちなみに、「最も安い1日」を過ごせるのはリヴァプールで、Lの郵便番号エリアに住んでいるサポーターなら、チケット、パイ、紅茶、プログラムで18.4ポンド(約2700円)しかかけずに試合を楽しめるそうです。

プレミアリーグと大陸のリーグを比較すると、チケットは他国が安く、ユニフォームは高額というのが相場です。バイエルン・ミュンヘンのチケットは13ポンド(約1900円)、アヤックスは11ポンド、パリはたったの8.9ポンド(約1300円)。バルセロナやユヴェントスは比較的高いものの、それでも22~29ポンドとプレミアリーグのアウェイ席を下回ります。一方でユニフォームの値段は、バイエルン、アヤックス、ユヴェントスが80ポンド(約1万2000円)。日本からは、ひとくくりで欧州主要リーグと見てしまいがちですが、モノの値段の感覚はポンドの国とユーロの国で大きく変わるようです。

いろいろ調べているうちに、パイが食べたくなってしまいました。イギリスの食事はまずいという方がよくいらっしゃいますが、パイ、シーフード、ローストビーフ、フィッシュ&チップス、イングリッシュブレックファースト、中華、ケバブ、ビールはおいしいと思います。スタジアムに行ったら、ぜひパイかフィッシュ&チップスとビールをどうぞ。


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昨季1位のレッズは凋落、最下位はやはりあのチーム…プレミアリーグの走行距離ランキングに異状あり!

昨季は、リヴァプールとトッテナムの試合を観るたびに、「走るサッカー」と書いていたのですが、2017-18シーズンはポチェッティーノ監督のチームをそう呼ぶことはあっても、レッズにはためらうようになりました。引いた相手に対してスローに落とすことが多く、明らかに前から当たりにいっていないゲームが増えたからです。クロップ監督がゲーゲンプレスの使いどころを限定しているのか、ナサニエル・クライン、マネ、コウチーニョ、ミルナーらがスタメンを外れるゲームが多くプレスをかけにくくなっているのか。1週間ほど前に、プレミアリーグ公式サイトが「スカイスポーツ」の記事を引用して走行距離のランキングを紹介していたのですが、昨季プレミアリーグで1位だったリヴァプールは何と11位!走っていない印象はあったものの、ここまで落ちているとは想像しておりませんでした。

1位は、ボーンマスの1256km。31歳になっても疲れ知らずのサーマンをはじめ、サイモン・フランシス、ダニエルズとベテランが体を張っているチームだけに、昨季の6位からNo.1へのジャンプアップは意外でした。2位のWBAと3位のトッテナムは、昨季もTOP4にランクインしていたクラブです。2016-17シーズンはシグルズソンの次に走行距離が多かったクリスティアン・エリクセンは、新シーズンも個人ランキングで6位に入り、スパーズのショートカウンターをリードしています。トニー・ピューリス監督のサッカーの基本は、とにかく守備時にさぼらないこと。守るときはゴール前を固め、ひたすらサイドを崩しにいくスタイルは、両脇の選手の上下動が生命線です。

4位と5位に好調のワトフォードとバーンリー、アーセナルとチェルシーのロンドン勢がこれに続いています。昨季は2位だったマンチェスター・シティが8位に落ちていますが、彼らはスプリントの本数では2位ワトフォードを250本以上引き離す6198本でぶっちぎりのTOPです。数字を見ると、ペップのサッカーがハイプレス&ポゼッションから直線的な速攻にシフトしているのがよくわかります。


【プレミアリーグ2017-18 クラブ別走行距離ランキング】
1位/ボーンマス      1256km
2位/WBA        1247km
3位/トッテナム     1246km
4位/ワトフォード    1241km
5位/バーンリー     1238km
6位/アーセナル      1237km
7位/チェルシー     1234km
8位/ブライトン     1225km
9位/マン・シティ    1225km
10位/ハダースフィールド 1221km
11位/リヴァプール    1217km
12位/ニューカッスル    1213km
13位/エヴァートン     1209km
14位/クリスタル・パレス 1201km
15位/レスター      1195km
16位/サウサンプトン   1194km
17位/ストーク      1183km
18位/スウォンジー    1182km
19位/ウェストハム    1162km
20位/マン・ユナイテッド 1162km


リヴァプールは、昨季プレミアリーグで4位だったミルナーが先発4試合と出場時間を減らし、6位にいたフィルミーノがTOP10圏外。勤勉に上下動を繰り返すタイプではないジョー・ゴメスとアルベルト・モレノがSBをまかされることが多いのも理由のひとつかもしれません。彼らのスプリント数が多いかといえば、5674本は4位アーセナルや6位トッテナムよりも下の7位です。ここまで5勝4分2敗という戦績を見ると、これらは決していい傾向とはいえないでしょう。クロップ監督は、いま一度ゲーゲンプレスを徹底させて巻き返すのか、あるいは走らなくても勝つ術をインストールするのか。昨季はよく語られていた「クロップ監督のスタイルでは、プレミアリーグをフルシーズン戦えないのではないか」という議論は、今季は無用になるかもしれません。

さて、お待ちかねの最下位ですが、マンチェスター・ユナイテッドが2年連続でこちらのタイトルをゲットする可能性は充分です。引いて受ける時間が長く、連動性よりも少ない手数で縦に攻めることを重視しているのが要因でしょう。これでも彼らのゴール数が増えているのは、ルカクとポグバが揃っていた序盤戦ではカウンターが機能しており、フェライニをはじめとする長身コレクションで空中を制することができるからだと思われます。サポーターとしては、もっとパスワークで崩してほしいと焦れたりもするのですが、キャラが立っているのはいいことと諦めるしかないのでしょうか。そんななかで、個人ランキング4位と獅子奮迅の活躍を見せているネマニャ・マティッチには頭が下がります。

興味がある方は、クラブ・個人の走行距離ランキングと、クラブのスプリント本数ランキングが載っている「スカイスポーツ」の元記事をご覧ください。2位に入っているワトフォードのドゥクレや9位のレスターのエンディディにうなずきつつ、ブライトンから3人もランクインしていることに驚かされます。走行距離1位のボーンマスがゴール数は7でプレミアリーグ18位、最も走らないマン・ユナイテッドがゴール数2位で「燃費No.1」なのを見れば、走る距離が長いのが必ずしもいいとばかりはいえないのは自明ですが、それぞれのチームのスタイルを物語る興味深い指標であるのは間違いありません。


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プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで、サッカーなら何でも観ます。今年、特に活躍を期待している選手はウェイン・ルーニー、ダヴィド・デ・ヘア、大前元紀、香川真司、吉田麻也、本田圭祐、楢本光、岩渕真奈、田中陽子です。

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