「BBC」がトップで報道!フランク・ランパードの初の新戦力は、アヤックスのウインガー!?

「BBC」がプレミアリーグのトップニュースとして配信しており、実現の可能性は高そうです。「Hakim Ziyech: Chelsea in advanced talks to sign Ajax winger for £38m(ハキム・ツィエク:チェルシーは3800万ポンドでアヤックスのウインガーにサインさせるべく交渉を推進)」。アリステア・マゴワン記者のレポートは、1月にストライカーを取り逃がしたフランク・ランパードが初の新戦力獲得に迫っていると伝えています。アヤックスのFWハキム・ツィエク。プレミアリーグ4位のチームは、ウィリアンの後継者として期待しているのではないでしょうか。

オランダとモロッコの二重国籍を有する26歳は、2012年にヘーレンフェーンのユースからトップチームに昇格し、トゥウェンテを経て2016年の夏にオランダの名門に移籍しています。私の最初の記憶は、2017年5月にマンチェスター・ユナイテッドと戦ったヨーロッパリーグのファイナル。アヤックスの初年度は公式戦46試合12ゴール20アシストと結果を出しましたが、2017-18シーズンは好不調の波が激しく、サポーターのブーイングに悩まされました。完全に開眼したのは昨シーズン。エールディヴィジ29試合17ゴール、公式戦トータル49試合21ゴール24アシストという文句なしのスタッツを残し、リーグと国内カップのダブルに貢献しています。

チャンピオンズリーグでは、レアル・マドリードと戦ったラウンド16のホームで同点ゴール、アウェイで先制ゴール。1-2とビハインドを背負っていたサンティアゴ・ベルナベウのセカンドレグにおいて、7分にゲットした左足のボレーは鮮烈で、欧州王者を1-4で屠る番狂わせの主役となりました。トッテナムと当たった準決勝でも、ヨハン・クライフ・アレナのセカンドレグでトータルスコアを3-0と引き離す完璧なボレーを右隅に決めています。ラスト45分を2失点以内で抑えればファイナル進出だったダークホースは、ルーカス・モウラの奇跡的なハットトリックに屈し、3つめのタイトルには手が届きませんでした。

最高の1年を過ごしたツィエクは、2019-20シーズンはエールディヴィジ18試合6ゴールともの足りない戦績に戻っていますが、チャンピオンズリーグでは主軸として活躍。チェルシーがツィエクへの興味を高めたのは、11月5日のスタンフォード・ブリッジで完璧なFKを目撃したからでしょう。右サイドからのキックは、ほとんどCK。左足で繰り出したボールは美しい弧を描いてケパの頭上を越え、ファーポストとGKにヒットしてゴールに吸い込まれました。1-4とリードしたアヤックスはラスト30分で3発喰らい、またもプレミアリーグのクラブの底力を痛感するに留まりましたが、マフレズとオーバーラップする素晴らしいウインガーは、ウェストロンドンのサポーターの記憶に残ったのではないでしょうか。

1月にはアーセナルが4300万ポンドで狙っていると報じられ、チェルシーもオファーしていたようですが、アヤックスのガードが堅く、プレミアリーグ勢は獲得を断念。3800万ポンド(約54億円)で話がまとまれば、悪くないディールだと思います。右のウイングとトップ下を主戦場とするレフティは、4-3-3でも4-2-3-1でもうまくはまるのではないでしょうか。ランパード監督がどんな起用法を見せるか、今から楽しみです。…いや、「BBC」が伝えるステータスは「交渉中」でしたね。続報を待ちましょう。(ハキム・ツィエク 写真著作者/Антон Зайцев)


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「コウチーニョに7700万ポンドはありか?なしか?」…地元メディアの記者が激論を展開!

バルセロナでは、ラ・リーガ52試合13ゴール。2019-20シーズンのレンタル先のバイエルン・ミュンヘンでは19試合6ゴールと、数字はさほど悪くはありません。ちなみにリヴァプールで過ごした5年間は、プレミアリーグ152試合41ゴール35アシスト。歴代のブラジル人選手のスタッツを見ると、ゴール数はロベルト・フィルミーノの56発に次ぐ2位、アシストはNo.1でした。左から仕掛けるドリブルと強烈なミドルが魅力のフィリペ・コウチーニョですが、プレミアリーグを離れてからは苦しい時間を過ごしているようです。グリーズマンとデ・ヨンクが加わったバルサから弾き出され、バイエルンは買い取りオプションの1億2000万ユーロ(約144億円)に腰が引けていると報じられています。

チャンピオンズリーグなどで見る限り、冴えなくなったとは思えません。彼の不幸は、レッズからバルサに移籍した際の1億6000万ユーロ(当時のレートで約217億円、現在は192億円)という高すぎる移籍金にあると思います。プレミアリーグに戻ってきた際のポグバと同様に、期待値がむやみに上がったため、周囲の目が厳しくなった面もあるのではないでしょうか。高額の移籍金がなければ、バイエルンに送られる買い取り時の請求書も現実的な額となり、ブンデスリーガに腰を据えてプレイできたかもしれません。いや、現在は何も決まっただけではありませんが、両方のクラブから必要なしといわれれば、コウチーニョと代理人は「移籍金を払ってくれるという条件付きで、できるだけいい居場所を見つける」という難しいテーマを突き付けられる格好となります。

そんなコウチーニョに、リヴァプールとトッテナムが興味を持っていると伝えられていますが、「レッズが7700万ポンド(約109億円)のオファーを検討」という「フットボールロンドン」の記事は眉唾な感があります。元10番の出戻りが実現すれば、中盤の得点力は高まるかもしれませんが、攻守のバランスという観点でプラスといえるでしょうか。運動量豊富なチェンバレンや、球離れの速さとクレバーなポジショニングが目立つ南野拓実のほうが、安心して観ていられるのではないでしょうか。

「リヴァプール・エコー」の記者たちの意見をまとめたレポート「Liverpool's Philippe Coutinho transfer question that just won't go away(フィリペ・コウチーニョのリヴァプール移籍を巡る問いは尽きない)」を読むと、賛否両論です。「ユルゲン・クロップのチームは、コウチーニョとともに戦っていたときよりも優れているというのが事実だ」「ワールドクラスの堅守とサイドのバランスは、コウチーニョの不在によってもたらされたもの」「かつて2度めの契約で活躍した選手がいただろうか。ファウラー、ダルグリッシュ、スタントン、ベラミーは説得力がなかった。イアン・ラッシュも最初のほうがよかっただろう」。ボールを持つのが好きなブラジリアンは、戦術的にフィット感が高いわけではないとする懸念派に対して、賛成派の見解はいささかエモーショナルです。

リトルマジシャンの見事なハイライトを忘れる者はいないだろう」「今も非常に素晴らしい選手。タイトルを獲得すれば、クラブに移籍を強要した苦い過去も忘れられる」。説得力があるのは、「ファビーニョという支点ができた今は、左右の選手がアタック寄りでも充分機能するはず」「ヘンダーソンとワイナルドゥムは30歳になる。ミルナーは34歳。ララナとシャキリは次のウィンドウでチームを離れる。そこにはコウチーニョの形をした穴が出現する」といったあたりでしょうか。いずれの意見も、「絶対的なレギュラーとはいえない」という共通の視点があります。

5000万ポンドまで下がるなら要検討ですが、100億プラスを投じるなら左SBのバックアッパーと最前線のオプションに費やしたほうがいいのではないかと思います。中盤のインサイドは南野、ナビ・ケイタ、チェンバレンの本領発揮に期待。マネの移籍などのアクシデントがなければ、25歳以下で伸びしろがある「次世代のワイナルドゥム&ヘンダーソン」を楽しみにするのが妥当でしょう。果たして、レッズは触手を伸ばすのでしょうか。エリクセンを売ったチーム、ポグバの去就が不透明なライバル、あるいはエジルを手離すと噂になっているクラブも、うまくはまる可能性がありますが…。


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さよなら吉田麻也…ちょっぴりせつないプレミアリーグのデッドラインデーLIVE!

アーセナルとトッテナムは攻撃力を強化するのか、チェルシーは動くのか、マンチェスター・ユナイテッドはラシュフォードの代役をキープできるのか。1月31日は、プレミアリーグのデッドラインデー。直前にブルーノ・フェルナンデスやパブロ・マリ、ステーフェン・ベルフワインらのビッグクラブ入団が決まり、最終日も盛り上がるかと期待していたのですが、何ともいえない消化不良な幕切れとなりました。朝一番でコヴェントリーの左SBサム・マッカラムがノリッジに加入したと伝えられた後、午前中に発表された「DONE DEAL」はアーセナルがローンで獲得したセドリク・ソアレスのみ。サウサンプトンでプレミアリーグ120試合出場のポルトガル代表SBの獲得は、ベジェリンのバックアッパーが本職ではないメートランド=ナイルズでは心もとないという判断でしょう。

13時に届いたのは、シェフィールド・ユナイテッドが前線を強化したというニュースです。中国の長春亜泰からやってきたリハイロ・ジヴコヴィッチは、18歳の頃にレアル・マドリードやバルセロナが狙った逸材。アヤックスを選んだストライカーは、7試合1ゴールと結果を出せず、ベルギーのオーステンデから中国の甲級リーグ(2部)に流れていました。極東のクラブで25試合15ゴールとゴールセンスが錆びていないと証明した23歳は、初めてのプレミアリーグで真価を発揮することができるでしょうか。クリス・ワイルダー監督のチームは、レヴァークーゼンで3試合しか出番がなかったギリシャ人DFパナギオティス・レトソスを引き入れ、店仕舞いとしました。

13時30分、サウスエンドのネイサン・ビショップがマンチェスター・ユナイテッドに移籍決定。イングランドU-20代表のGKは、シェフィールド・ユナイテッドに貸し出されているヘンダーソンとともに、デ・ヘアの後を継ぐ存在になりえると期待されているのでしょう。6時間の沈黙を経たマーケットが再び動き出したのは、19時を過ぎてからでした。ウルヴスがロッチデールの17歳DFマテソンを100万ポンドで獲得すると、チェルシーのタリク・ランプティはブライトンへ。年末にプレミアリーグデビューを果たしたばかりの生え抜きSBは、契約延長を期待していたフランク・ランパードに背を向けて、出場機会を得られそうなクラブを選んだようです。

21時過ぎに、われわれ日本人ファンにとってビッグニュースが飛び込んできました。吉田麻也、サンプドリアにローン移籍。レスターにホームで0-9という記録的な惨敗を喫するまでは、レギュラーポジションをつかんでいた31歳のベテランは、ベドナレク、スティーヴンス、ヴェステルゴーアに弾き出されて4番めのCBとなっていました。イタリアでの出来がどうあろうと、セインツの古株に9シーズンめは訪れないでしょう。プレミアリーグ154試合出場は、もちろん日本人選手として最多です。

ウルヴスからレスターに移ったライアン・ベネットは、500万ポンド(約7億2000万円)の買い取りオプション付きのレンタルです。ジョニー・エヴァンスとソユンチュのCBコンビに何かあれば、36歳のウェズ・モーガンに頼らざるを得なかったロジャース監督は、即戦力の獲得でひと息つきました。おお、マンチェスター・ユナイテッドがストライカーを獲得したようです。午前中に噂になっていたジョシュア・キングではなく、中国スーパーリーグの上海緑地申花に所属していたオディオン・イガロです。

2014年の夏にワトフォードに移籍したナイジェリア生まれのゴールゲッターは、2015-16シーズンにはプレミアリーグ37試合15ゴールという数字を残しています。トロイ・ディーニーとのコンビで、リヴァプールやチェルシーから勝ち点をもぎ取っていた頃なら盛り上がれたのですが、中国での3シーズンは彼をどう変えたのでしょうか。74試合46ゴールというスタッツだけでは、現在の状態を窺い知ることはできず、「マン・ユナイテッドの大ファンで、家族は現在もマンチェスター在住」「1年前にバルサのオファーを断っていた」といった話を頼りに信じるほかはありません。

23時の締め切り直前に、スウォンジーでチャンピオンシップ12試合6ゴールと復活の兆しを見せていたボルハ・バストンのヴィラ移籍が決定。ハル・シティのFWジャロッド・ボーウェンに2000万ポンド(約28億6000万円)のオファーを提示していたウェストハムが間に合い、デッドラインデーは終わりを告げました。リヴァプールは初日の南野で終了。マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、トッテナムが精力的に動いた一方で、チェルシーとマンチェスター・シティはリスクのある補強を見送り、既存の戦力をキープしています。最後に笑うのは、ニューフェイスを獲得したチームか、現在のスカッドでいけると判断したクラブか。プレミアリーグの残り試合は14。TOP4争いの結末は、未だ予測不能です。


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いよいよデッドラインデー!プレミアリーグ2019-20シーズン冬・最新補強リスト

マンチェスター・ユナイテッドは、タフな交渉の末にスポルティングCPのMFブルーノ・フェルナンデスを獲得。ヘンクのノルウェー代表MFサンデル・ベルゲを手に入れたシェフィールド・ユナイテッドは、クラブレコードとなる2200万ポンド(約31億5000万ポンド)を投じたと伝えられています。いよいよ、本日は冬のマーケットのデッドラインデー。プレミアリーグのクラブが費やした30日までの総支出は1億8510万ポンド(約265億円)となっており、1年前の1億8000万ポンドを上回っています。ちなみに過去最高額は、2017-18シーズンの4億3000万ポンド(約615億円)。当時の莫大な移籍金の半額は、1億4200万ポンドでコウチーニョを売って7500万ポンドでファン・ダイクを引き入れたリヴァプールの立ち回りによるものです。

ここ数年で選手の獲得費用があまりにも高騰したため、大型補強でチームを強化していたビッグクラブは方針を見直し、若手育成やレンタルの活用を促進しています。この冬最大のディールは、ブルーノ・フェルナンデスの4700万ポンド(約67億円)。2位と3位はいずれもスパーズで、夏にローンで獲ったロ・チェルソの完全移籍が2720万ポンド、PSVアイントホーフェンのFWステーフェン・ベルフワインには2700万ポンドを支払っています。シェフィールド・ユナイテッドのベルゲ獲得が2200万ポンド。ウルヴスは、オリンピアコスのポルトガル人ウインガー、ダニエル・ポデンセに1690万ポンドを費やしました。

アストン・ヴィラがヘンクから獲ったタンザニア代表FWムブワナ・サマッタは1000万ポンド。リヴァプールがザルツブルグFW南野拓実にかけた移籍金は、バーゲン価格の725万ポンドでした。マンチェスター・シティとチェルシーが動いていないマーケットは、ひと頃と比べると明らかに小粒です。フランク・ランパードは経験豊富なストライカーをほしがっているといわれておりましたが、ナポリのドリース・メルテンス獲得に成功したとしても、お支払いは600万ポンドという少額でOKと伝えられています。

大きな移籍金が動かなかったこの冬のマーケットでは、ローン移籍が目立ちました。ざっと名前を挙げてみましょう。アーセナルがフラメンゴから獲得したのは、スペイン人CBパブロ・マリ。アストンヴィラは、チェルシーで戦力外となっているドリンクウォーターと、ミランにいたベテランGKペペ・レイナを押さえています。クリスタル・パレスの前線強化は、エヴァートンでプレミアリーグ5戦1発と冴えなかったジェンク・トスン。ニューカッスルは、シャルケ04のMFベンタレブとスパーズSBダニー・ローズを確保しました。

ノリッジはヘルタ・ベルリンのMFオンドレイ・ドゥダを獲り、サウサンプトンはスパーズで出番がなかったカイル・ウォーカー=ピータースを右サイドに加えました。トッテナムがベンフィカから借りた21歳のMFジェドソン・フェルナンデスは、既にプレミアリーグで2試合に出場しています。ハダースフィールドからアーロン・ムーイをレンタルしていたブライトンは、この1月に完全移籍に切り替えましたが、このたび貸し出された選手の何人かは、活躍すれば夏に移籍金のやりとりが発生するものと思われます。

昨年は、プリシッチとラポルテという5000万ポンド超えのディールがありましたが、最終日にビッグディールはあるのでしょうか。クリシュトフ・ピョンテク、ガレス・ベイル、サロモン・カルー、ウィリアン・ホセ、トマス・ミュラー、イヴァン・ラキティッチ、エディソン・カバーニ…マンチェスター・ユナイテッドとロンドン勢がターゲットとしているといわれる顔ぶれは、移籍金がかからなくなったベテランが大半です。締め切りまで24時間。ビッグネームたちの決断はいかに…!


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マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、アーセナル…ビッグクラブが続々と即戦力獲得!

カラバオカップ準決勝セカンドレグは0-1の惜敗。オールド・トラフォードで1-3の完敗を喫したところで既に諦めていたのですが、国内トレブルを達成した昨季王者に対して、健闘したと思います。「素晴らしいボレーを決めたマティッチの退場が痛かった」「マグワイアのヘッドが決まっていれば」などなど、1歩及ばなかったときの定番の「たら・れば」が溢れ出してきますが、両者の力の差は明確で、ベスト4敗退という結果は妥当だと思います。とはいいつつ、悔しさが募る朝でしたが、マンチェスター・ユナイテッドの公式サイトが配信したニュースを見て完全に気持ちが切り替わりました。

ブルーノ・フェルナンデス獲得合意!「BBC」によると、スポルティングCPが主張する6760万ポンド(約96億円)に対して、マン・ユナイテッドのオファーは4700万ポンド(約67億円)と大きなギャップがあったのですが、差額を出場試合数やCL出場権獲得、バロンドールなど成果に応じたアドオンとすることによって妥結したようです。2017年の夏にサンプドリアから母国のクラブに移籍したアタッカーは、2017-18シーズンは公式戦56試合16ゴール20アシスト、翌シーズンは53試合32ゴール18アシストという出色のスタッツを残しており、今季も28試合15ゴール14アシスト。CLとELの通算で27試合12ゴール、2019年の秋には5戦5発で、外国のクラブが相手でも得点力を発揮しています。

この冬のプレミアリーグではぶっちぎりのTOPとなるビッグディールは、契約の詳細を詰める作業とメディカルチェックを残していますが、ラシュフォードを失ったクラブとしては、一刻も早くキャリントンに迎え入れたいでしょう。マルシアルの後ろにポグバとブルーノ・フェルナンデス、両サイドにダニエル・ジェームズとグリーンウッドといった攻撃的なチームを見られるのが今から楽しみです。

前線といえば、ハリー・ケインが長期離脱のトッテナムも新戦力の獲得に成功しています。PSVアイントホーフェンに2700万ポンド(約38億円)を支払って連れてくるのは、22歳の新鋭FWステーフェン・ベルフワインです。2018-19シーズンのエールディヴィジでは33試合14ゴールで、今季は16試合5ゴール10アシスト。2016-17シーズンのAZアルクマールで34試合27ゴールと大活躍し、得点王として入団したフィンセント・ヤンセンに比べるともの足りない数字ですが、ウイングからトップ下、9番までこなせるユーティリティーは、背番号23を譲り受けたエリクセンにはない魅力です。

「ここに来ることができたのを誇りに思う。プレミアリーグでプレイできるなんて夢みたいだ。クラブのために全てを出し切る。ゴールやアシストを決めてチームに貢献し、チャンピオンズリーグで優勝したいね」と語る若きアタッカーは、アヤックス出身のエリクセンのように主軸となるのか、ヤンセンが辿った失意の道をトレースするのか。ソン・フンミン、ルーカス・モウラ、デル・アリとともにエースの穴を埋めるというミッションは、簡単に成し遂げられるものではありません。

ライバルに負けじと即戦力を引き寄せたアーセナルの強化ポイントは、前線ではなく最後方です。南米王者フラメンゴから買い取りオプション付きのレンタルで獲得したのは、26歳のスペイン人CBパブロ・マリ。マジョルカ、ヒムナスティック、マン・シティ、ジローナ、NAC、デポルティーボ・ラ・コルーニャと渡り歩いたレフティは、5つめの国となるブラジルで開花しました。193センチの長身で空中戦とフィジカルが武器のハードマーカーは、テクニックと判断力にも定評があり、パパスタソプーロスのようにビルドアップでピンチに陥る姿を見ることもないでしょう。買い取り価格430万ポンド(約6億3000万円)はバーゲンといわれるようになるかもしれません。前線へのフィードも的確な選手で、相性がいいのはホールディングではないでしょうか。

いよいよ明日はデッドラインデー。さらなるストライカー獲得が噂されているトッテナム、メルテンスを狙っているといわれるチェルシー、交渉不振と伝えられるエヴァートンは、戦力を強化することができるのか。サプライズがありそうな冬のマーケットを、最後までしっかり追いかけたいと思います。


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自己紹介:
プレミアリーグがとりわけ好きなのは間違いありませんが、チャンピオンシップ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグはもちろん、Jリーグ、なでしこリーグ、高校サッカーまで何でも観ます。今季のプレミアリーグで、特に活躍を期待している選手は、ダヴィド・デ・ヘア、マーカス・ラシュフォード、メスト・エジル、モー・サラー、エリクセン、ムヒタリアン、岡崎慎司、吉田麻也です。

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