【Brazil2014】モウリーニョVS本ブログ、どこまで当たった?「グループリーグ突破国予想」結果発表!

「偏愛的プレミアリーグ見聞録」にときどきお立ち寄りいただいている方なら、以前に「ワールドカップ・グループリーグ突破国予想~モウリーニョ予想と徹底比較!」という記事があったのを、覚えていらっしゃるかもしれません。チェルシー監督モウリーニョ氏と、本ブログのグループリーグ突破国予想を並べて紹介した記事だったのですが、さて、グループリーグ全試合が終わった今、結果はどうだったのでしょうか。今回はいわば、「答え合わせ編」。結果は…何といいますか、2006年ドイツ大会決勝の「フランスVSイタリア戦」みたいですね。最初に双方、ゴールを決めたものの、同点のままもつれて膠着状態、といった流れ。いや、言い過ぎですね。ちょっと低レベルな争いになってしまったような気がします。つまり、ハズしまくり。

敗因のひとつは、モウリーニョ氏も私もプレミアリーグにお世話になっているがために、弱いとうすうす気づいていたイングランドを突破予想せざるをえなかったこと。そしてもうひとつは、出身国のポルトガルと日本を、願望ベースで突破にカウントしたこと。とどめは、イタリア、ポルトガル、ロシアなど、「高温多湿の南米における欧州の不振」を読み切れなかったこと。ざっと、言い訳はこんなところです。ではさっそく、グループAから見てみましょう。どうぞ!


■グループA(ブラジル、クロアチア、カメルーン、メキシコ)
モウリーニョ予想:     1位ブラジル、2位メキシコ
偏愛的プレミアリーグ見聞録:1位ブラジル、2位クロアチア
結果⇒ブラジル、メキシコ(モウリーニョ1勝)

さっそく、モウリーニョ氏の先制パンチが入りました。神がかりGKという幸運も多分にあったものの、メキシコ、強かったですね。私は、北中米カリブ予選で4位にまわってニュージーランドと2試合余計に戦わなければならなくなった彼らをみて評価を下げたのですが、きっちり本番に合わせてきました。後ろを固めて、チャンスとみると速攻で4~5人がゴール前にラッシュするといったサッカーで、クロアチア戦は実力勝ち。失礼いたしました。モドリッチ、ラキティッチ、マンジュキッチを過大評価した私は、クロアチアの組織力の弱さに足をすくわれ、モウリーニョ氏の慧眼の前にひれ伏す結果となりました。


■グループB(スペイン、オランダ、チリ、オーストラリア)
モウリーニョ予想:     1位スペイン、2位オランダ
偏愛的プレミアリーグ見聞録:1位オランダ、2位チリ
結果⇒オランダ、チリ(偏愛的プレミアリーグ見聞録、1勝1敗同点!)

ここは私の会心の一撃が決まりましたね!世界広しといえども、グループBをズバリで当てた人は少ないでしょう。スペインのコンディションの悪さと、バルサ組⇔マドリード組の融合がいまひとつであること、さらにいえば、ずっと主力を担ってきたバルサのスペイン人選手に陰りがみられることが理由でした。ファン・ハールの5バック&カウンター戦術はサプライズ。一見、頑固で自己中にみえるこの監督は、思ったよりも奥行きがあります。オランダを観て、今季のプレミアリーグが愉しみになってきました。チリは、ビダル、アレクシス・サンチェスを中心に、決め手とまとまりのある好チーム。初戦に大敗してメンタルまでやられたスペインに彼らが勝つのは、さほど難しいことではありませんでした。


■グループC(日本、コートジボアール、コロンビア、ギリシャ)
モウリーニョ予想:     1位コートジボアール、2位ギリシャ
偏愛的プレミアリーグ見聞録:1位コートジボアール、2位日本
結果⇒コロンビア、ギリシャ(両者1勝2敗)

コロンビアが大人でしたね。日本に押し込まれる時間もありましたが、劣勢を強いられても冷静で、点の奪いどころを逃しませんでした。コートジボアールは、好不調の波が激しく、DFが不安定。日本戦で10人になったとき、最終戦で日本がコロンビアに勝てないと見切って無理せず勝ち点1を奪い、最終戦に賭けたギリシャは4チーム総当たり戦の戦い方を知る老獪なチーム。日本の敗因は、前回大会で中央に5人置いて勝ったサッカーを「4人に減らしてもっと攻めよう」としたこと。「世界のバイタルエリアは、日本人4人ではカバーできない」「複雑性の高いポゼッションサッカーは点を獲るのに時間がかかり、ゴール前に蓋をされると攻めあぐむ」と思い知らされた大会でした。


■グループD(イタリア、イングランド、コスタリカ、ウルグアイ)
モウリーニョ予想:     1位イタリア、2位イングランド
偏愛的プレミアリーグ見聞録:1位イングランド、2位ウルグアイ
結果⇒コスタリカ、ウルグアイ(当たるかこんなもん!両者1勝3敗)

コスタリカの組織された5バックは素晴らしかったのですが、未だにイタリアが負けた理由がわかりません。カッサーノ投入が大外れだったのは間違いありませんが、それにしても…。イングランドは、ホジソン政権では好成績は望めませんね。プレミアリーグで活躍するいい素材が揃っているのに、スピードも連携もないあのサッカーでは、次のユーロも希望はないでしょう。ウルグアイについては、「2戦めのスアレスは素晴らしかった」とだけいっておきましょう。テストマッチで日本に完敗したチームが死のリーグを無敗で勝ち抜くなどという大胆な予想は、さすがにできませんでした。


■グループE(フランス、スイス、エクアドル、ホンジュラス)
モウリーニョ予想:     1位フランス、2位スイス
偏愛的プレミアリーグ見聞録:1位フランス、2位スイス
結果⇒フランス、スイス(両者正解!2勝3敗)

フランスが、予想以上に攻撃的で強かったですね。ディディエ・デシャンという「ワールドカップを選手として経験している監督」にはそれなりの強みがあるのでしょう。2006年の日本?ああ、ジーコ氏はそもそも、マネージャーとしての資質が…。もとい、スイス、エクアドルの2位、3位も順当でしょう。ベンゼマ、グリーズマン、マチュイディ、ジルーが好調なフランスは、ドイツを食う可能性もあります。


■グループF(アルゼンチン、ナイジェリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、イラン)
モウリーニョ予想:     1位アルゼンチン、2位ナイジェリア
偏愛的プレミアリーグ見聞録:1位アルゼンチン、2位ナイジェリア
結果⇒アルゼンチン、ナイジェリア(両者正解!3勝3敗)

ボスニア・ヘルツェゴビナが、ナイジェリア戦でジェコの先制ゴールをオフサイドにとられたシーンは、さすがにかわいそうでした。VTRを見ると、明らかにセーフでしたね。結果的には、そのおかげでモウリーニョ氏と私は、数少ない予想的中をいただいたわけです。ナイジェリアはイランに引き分け、ワールドカップで4度目の対決となった宿敵アルゼンチンには力負け。思ったよりも物足りないチームだったという印象です。ここも順当。


■グループG(ドイツ、ガーナ、ポルトガル、アメリカ)
モウリーニョ予想:     1位ドイツ、2位ポルトガル
偏愛的プレミアリーグ見聞録:1位ドイツ、2位ガーナ
結果⇒ドイツ、アメリカ(両者失敗!3勝4敗)

さあ、予想対決も、いよいよ佳境。両者3勝3敗で、サッカーでいえば後半30分といったところでしょうか。3度目の正直でライバル・ガーナとの直接対決を制したアメリカが、GKティム・ハワードを中心に堅守で強かったのは認めますが、この結果は、最終戦を前にケビン=プリンス・ボアテングとムンタリを永久追放にするという内紛を起こしたガーナの自滅でしょう。「アメリカはポルトガルに勝つ」「ガーナが突破する」など、いいセンいってたけど微妙にズレていた予想に終始したこのグループGが、最高に悔しいです。ポルトガルは、初戦のペペ退場、0-4大敗がすべてでしたね。クリスティアーノ・ロナウドも本調子とはほど遠く、「今回は彼らの大会ではなかった」のでしょう。


■グループH(ロシア、ベルギー、韓国、アルジェリア)
モウリーニョ予想:     1位ロシア、2位ベルギー
偏愛的プレミアリーグ見聞録:1位ベルギー、2位ロシア
結果⇒ベルギー、アルジェリア(カペッロ監督…両者3勝5敗!)

「韓国戦でGKアキンフェエフが正面のシュートをなぜか後ろにそらしてしまった」。ロシアの誤算は、初戦で勝ち点3を奪えなかったことでしょう。。第2戦以降は、カペッロ監督のチームらしい堅守で、ベルギー、アルジェリアを1失点に抑えたのですが、ゴールを奪えないのではしょうがありません。アルジェリアは、コスタリカ同様勢いがありました。韓国戦前半の怒涛のゴールを観たときは、アフリカにまだ強いチームがあったのかと驚かされました。韓国は、DFの弱さがすべてでしたね。キ・ソンヨン、ソン・フンミンと、日本の香川真司や本田圭祐よりも、昨季の欧州リーグでの実績は上である実力派がいても、あれだけ後ろが不安定では、接戦をモノにすることはできません。交代選手が機能し、23人で戦えていたベルギーの3連勝は順当でしょう。しかし、ロシア…。


というわけで、3勝5敗、うち2つは鉄板のリーグを両者とも当てただけという寒い結果でございました。すみません。昨季のプレミアリーグでは、「マンチェスター・ユナイテッド2位」などという甘い予想をしていたわけですから、遊び心たっぷりに予想していたモウリーニョ氏ともども、「敗れて当然」ですね。いよいよ決勝トーナメントが始まりますが、ベスト4予想は「ブラジル、フランス、メキシコ、アルゼンチン」としておきましょう。

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無題

オランダ、チリを当てただけでもすごいです!
  • グナガナ
  • 2014/06/28(Sat)22:53:19
  • 編集

コメントありがとうございます。

グナガナさん>
ありがとうございます!今後も、何かと予想をやると思います。チャンピオンズリーグの優勝チーム予想3連覇が、今季の最大の目標です。
  • makoto
  • 2014/06/29(Sun)23:51:58
  • 編集

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